学院長元気の出るブログ

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英語は聞き流すだけで話せるようになる!? Part2

2015.08.26日
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昨日の記事の続きです。
「英語が話せるようになるなんて不可能」なんて思っていらっしゃる方、ミッション・インポッシブル、絶対不可能に挑んでください。そして、不可能だと証明してみせてください。ただし、昨日、今日の記事に書いてあることを試してから。
もし見逃していらっしゃたら、昨日の「Part1」もぜひご覧くださいね。


D I my me mine, you your you yours, he his him his, といった人称代名詞の変化、speak, spoke, spoken のような不規則動詞の活用は、かけ算の九九のように何度も口で言って覚えましょう。
英語を母国語としている人たちですら、これらの活用を正確に覚えていなくて、誤った使い方をしている人をよく見かけますが、日本人の日本語の誤用と同じです。間違いを恐れていては何もできませんが、間違わずに少しでも正確に使えるに越したことありません。


E 英語は言葉です。読んだり書いたりしているだけでは身につきません。お手本になる英語をCDなどで何度も繰り返し聴き、物真似をするようにできる限りそれに近い発音(正しいリズム・イントネーション)で後について声に出して言います。そして教科書やテキストの本文を覚えるまで声に出して読む。音読はとても効果的です。気がついたら口からスラスラと英語が出てくるまで練習しましょう。


F 自分の興味のあることや好きなことなどを英語を使って学ぶ。
スポーツが好きな人は、スポーツ関係の雑誌を読むとか、芸術に関心のある人は芸術関連の英文に触れるようにします。
今ではインターネットを使って、どこにいても瞬時に世界中のありとあらゆる情報を手に入れることができます。これを活用しない手はありません。
また、ネットを使って海外のサイトでショッピングしてクレジット払いするとか、生活に密着したところで英語を使うと自然と身につくものです。
このほか、外国旅行をする、ホームステイをする、あるいはホストファミリーとして海外からの人を自分の家に迎えて一緒に生活することなどもとてもいい方法です。


G 話すのも書くのも英作文は「英借文」です。お手本となるようないい英語をどんどん借りて使っていけば、やがてそれが自分のものとなり、見事な英作文ができ、また話せるようになります。
昔、予備校の英作文の先生が、自分はシェイクスピアやサマセット・モーム、D・H・ロレンス、ディケンズ、ヘミングウェー、サリンジャーなど、英米の大御所の文学者の英語をそのまま借りて、格調高い英文を書いているのでみんなから褒められる、と言っていましたが、あまり時代やスタイルの違う人の英文をごちゃまぜにすると、寄せ鍋のような感じになり、違和感を与えます。むしろ、自分の好きな人の英文を真似て一つの決まったスタイルを作る方が自然でいいでしょう。


H 学生の方のための、テストの得点源となる文法問題の勉強法ですが、レベル別に見てみましょう。
(1)基本の習得…「現在進行形」、「受け身」などの単元ごとに、どのような形になるかを簡単な問題を解きながら確認していく。
(2)実戦問題…空所の多い穴埋めや、並べ替え問題、英作文問題などを解けるようにしていく。新しく学んだところを中心に、学校の定期試験範囲を目安に習得しましょう。
(3)実力問題…それまでに学んだことが全て混ざって問われる総合問題です。長文読解でも文法問題でも、今までに学んだことをいつでも頭の中に浮かべられるように準備しておくことが必要です。分からない単元が出てきたら先生に聞くか自分で調べるかして、上の(2)に戻りその単元をもう一度確認しましょう。
以上のポイントを押さえ、自分のレベルに合った学習をしていきましょう。そしてどのレベルでも、類題をたくさん解くこと、復習をこまめにすることが大事です。人間は忘れる動物だからです。でも、完全に身につけてしまえば忘れることはなくなります。
この方法は、別に学生でなくて一般社会人の人たちにも有効です。たとえ、英検やTOEICなどの試験を受けなくても、頭の中を整理し、基礎力をつける上でとても効果があります。でも、試験にチャレンジすると、さらにそれがモチベーションになり、力がつくこと請け合いです。


I 単語・熟語・文法問題、読む・書く・聞く・話す、すべてを何度も繰り返す。
スポーツでも楽器でも何事も、繰り返し練習していかなければ身につきません。最終的にはこれに尽きます。


上に挙げたのは、私がこれまで実践してきたことのほんの一例ですが、このような正しい学習法を時間をかけてコツコツと実践していけば、誰でも必ず英語を得意にすることができます。
結論として、聞き流すだけでは話せるようになりません。
ねじり鉢巻きでひたすら暗記し、苦しみながら勉強してもだめです。
楽しみながら学んでいくのが一番効果的で身につきます。
繰り返し言いますが、英語をマスターすることは決して「絶対不可能」なことではありません。


「この記事に書いてあることを忠実に実行しない者の英語の上達に関して当局は一切関知しない。なおこの記事は自動的に消滅しないので繰り返し確認せよ。成功を祈る」by IMF (不可能作戦部隊)



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