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英語は聞き流すだけで話せるようになる!? Part1

2015.08.25日
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よく巷のCMで「英語は聞き流すだけで話せるようになる」というのを目にします。
果たして本当でしょうか? そんなに簡単に英語をマスターできるのでしょうか?


夏休みを利用して数日前から遊びに来ている中学3年生の甥と一緒に、昨日は映画『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』を観に行ってきました。
私のお気に入りのシリーズですが、この最新作は本当に面白かったです。最初から最後までハラハラドキドキ、息もつかせない展開で、引き込まれて夢中で観ていたら、主人公のトム・クルーズに感情移入し過ぎたせいか、途中で胃がキリキリと痛くなってきたほどです。心臓の悪い人には良くないかもしれません(笑)。


映画が大いに楽しめる理由の一つは、字幕スーパーに頼らずに英語が分かることです。
つい先日、FBフレンドで私の敬愛する元字幕翻訳家の小川政弘先生(私の師匠)と字幕翻訳談義をしていたばかりだったので、昨日はセリフを生で聴きつつも、字幕スーパーにも注意を払っていました。
翻訳があまりにも見事だったので、これはきっと戸田奈津子さんによるものだろうと思い、最後まで観ていたら案の定「字幕翻訳 戸田奈津子」と出てきました。
小川先生が30年にわたる個人的なお付き合いの中で、戸田奈津子さんのことを翻訳技術も含め、人間的にも高く評価し、敬愛していらっしゃるということを伺っていたばかりでしたので、なるほどと思わされました。


英語の歌を聴いたり歌ったり、吹替えなしの映画観たり(字幕ありで良い)、外国人と触れる機会を作ったりして、英語の環境に自分を置くことは英語学習においてとても効果的です。歌や映画では気軽にリスニング練習ができますし、外国の文化を楽しみながら吸収していけます。さらに現在ではfacebookやtwitterなどのコミュニケーションツールも身近なところにたくさんあるので外国人との交流も持ちやすくなっています。実際に学んだことを使ってみると、英語の楽しさが倍増します。


さて、今日は、冒頭に書いた英語をただ聞き流すだけでない、英語の正当法の勉強の仕方をここにご紹介します。私が実践して英語をモノにした実証済みの勉強法です。
これであなたも英語をマスターできます(嘘だと思ったらぜひ試してください。「ためしてガッテン!」です)。
少し長くなるので、今日・明日、二部構成でご紹介します。


英語の勉強の正しい方法は:
@ 英語を学ぶ具体的な目標を持つ。
文系・理系にかかわらず、英語は高校受験でも、短大・専門学校・大学受験や入社試験でも必要です。また将来、社会に出てからも使う機会がたくさんあります。英語ができると外国人と知り合ったり、外国の文化を知ったり、外国の本や雑誌が読めたり、字幕なしで映画が観られたり、外国旅行に行ったりと、世界が広がります。目標を持つと英語の学習も楽しくなります。


A できれば小さい頃から英語に慣れ親しみ、スイミングやピアノのように身体で覚えるのが理想です。10歳から13歳の間を臨界期といいますが、語学はこの時期までに学び始めると比較的楽に身につきます。英語の達人だった「経世済民 高橋是清」もそうだったように、小学低学年での英語学習が絶対にお勧めです。


B 上に書いたように、語学は体で覚えるのが一番ですが、現在中学生あるいは高校生以上で英語が苦手な人でも英語は必ずできるようになります。
まずは基本に戻ります。単語が読めなくて英語が苦手と言う人がとても多いです。単語の発音が英語の基本です。ですから、フォニックス(英語を発音する際のルール)で英語のスペリングと発音のパターンを身につけます。
たとえば、 a は通常「ア」とローマ字のように発音し(正確には cat の a のように「ェ」と「ア」をくっつけた「ェア」とあいう音)、単語の最後が e で終わるときは最後の e は発音せず、a を「エィ」とアルファベットのように発音します。(マジックeのルール)。 
例: hat は「ヘァット」 hate は「ヘイト」など。


C 生活に関連した身近な単語から始めて、単語・熟語をたくさん覚える。難しい単語は語呂合わせでもいいです。漢字をたくさん知っている人や語彙力(使える言葉の数)がある人ほど、日本語の読み・書き・話す・聞くがよくできるのと同じで、英語も単語・熟語の数がものを言います。
単語を書く際には、必ず実際に発音しながら書きましょう。だんだんと単語のスペリングと発音の規則性がつかめてきて、気づけば単語を書くのが得意になっているはずです。


D 文法のルールをしっかり覚える。
一見当たり前すぎることですので、ポイントを絞りましょう。
(1)まず初歩段階として、Be動詞と一般動詞の区別、その肯定文・疑問文・否定文の形を押さえること、そして中級以上ではSVO(主語・動詞・目的語)など基本5文型を身につけることが、英文法の中でも特に大切です。
(2)いっぺんに全部覚えることはかなり困難なので、英語全般に通じる大事なことを押さえ(「英文では大事なことを先に言う」など)、同時に細かいルール(【動詞・前置詞の後ろは人称代名詞の目的格を使う】など)を一つひとつ覚えていきましょう。英語が苦手で最初から分からないと言う人でも、一つの単元に絞って勉強していけば、大きな一歩を踏み出すことができます。その際にはこのようなルールを覚えて、使っていく練習をすることが大切です。


この項、明日に続きます。


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