学院長元気の出るブログ

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ジョージ学院長 元気の出るブログ

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勉強で無駄なこと

2015.05.11日

昨日は平塚の駅ビルレストラン街で昼食をとろうとテーブルについたところ、隣の席で外国人一家が食事をしていました。
英語らしき音が耳に入ってきたので、
"Excuse me. Do you speak English?"
(失礼ですが英語を話されますか?)
と尋ねてみると案の定、
"Yes, we do."
(はい、話しますよ)
という返事。
そこで、
"Are you here on vacation?"
(休暇で旅行中ですか?)
と聞くと、そのあとは会話がはずみ、注文した料理が運ばれてきても箸をつける暇もなく次から次へと話題が飛びました。


"How do you like Japanese food?"
(日本食はいかがですか?)
"Oh, we're from Hawaii, so we eat Japanese food all the time."
(私たちはハワイに住んでいます。だから日本食はいつでも食べていますよ)
"Did you know that the most popular Japanese food for foreign tourists now is 'ramen'?"
(外国からの観光客の間で一番人気の日本食は今やラーメンだって知っていました?)
"Oh, is 'ramen' Japanese food? I didn't know that. By the way, you speak good English. Where did you learn it?"
(えー、ラーメンは日本食だったのですか? 知りませんでした。ところで、あなたは英語がお上手ですね。どこで学ばれたのですか?)
"I used to live in the States for seven years."
「昔、アメリカに7年間住んでいました」
"Mainland? California?"
「本土ですか? カリフォルニア?」
"Yeah, Los Angeles."
「ええ、ロサンゼルスです」
"Did you go to school there?"
「ロサンゼルスでは学校に行っていたのですか?」
"Yes, I went to Cal State and UCLA."
「はい、カリフォルニア州立大学とカリフォルニア大学ロサンゼルス校に行ってました」
"They're both good schools. My wife went to Cal State too. We're going to Tokyo Disneyland tomorrow. Is it crowded like the one in LA?"
「両方ともいい学校ですね。家内もカリフォルニア州立大学に行ったのですよ。私たちは明日東京ディズニーランドに行くのですが、ロサンゼルスのように混んでいますか?」
"You bet! A lot more."
「もちろん。比較にならないほど混んでいますよ」
"My wife is a 3rd generation Japanese from Okinawa and her grandfather was Swedish. Her grandmother is 96 and still physically and mentally very healthy."
「妻は沖縄出身の日本人の3世で祖父はスウェーデン人でした。祖母は今96歳ですが、心身ともにかくしゃくとしていますよ」
"Is that right?"
「へえー、そうなんですか」
(沖縄で長寿・健康と聞き、先日の記事「健康と長寿」を思い出して話そうとしましたが長くなるのでやめておきました)
とこんな調子で、すっかり意気投合し、メールアドレスが載っている名刺を渡してご夫妻と固い握手を交わして別れました。来年辺りハワイにこのご家族を訪ねることができればいいなと思っています。こんなふうにして友達の輪が広がり、身近なところから国際交流ができるのです。


これが、昨日「学習は宝物」に書いた、「学習は、あなたがどこに行ってもついてくる宝物」ということです。
昨日知り合ったこのご夫婦が言っていました。
「日本人で英語が話せる人はほとんどいない。みんな単語を並べてジェスチャーしたり、絵を描いたりするけど何が言いたいのかよくわからない」と。
そういえば先日来、京都や滋賀、小田原、横浜、東京などによく出かけ、外国人観光客の姿をたくさん見かけているのですが、みんな一様に表情が硬く、日本の<おもてなし>には満足しているのでしょうが、親しく会話できずにちょっと淋しさを味わっているような印象を受けていました。昨日のご夫妻もそうでした。
国民のほぼ全員が中学高校で6年間、長い人だと大学に行って8年から10年、あるいはそれ以上も英語を学んでいるのに使えないというのはなんともったいないことでしょう。その点、東南アジアやアフリカ、中東、南アメリカなどの国々では、文法・発音ともにけっこうでたらめでもとにかく話し、意思疎通できるという人がたくさんいます。


しっかり学んで身につければ一生ついてくる宝物になるのです。
英語に限らずどの教科もそうです。勉強で無駄なことなど一つもありません。


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