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障害が大きければ

2015.05.13日

"The greater the obstacle, the more glory in overcoming it."
-- Moliere, Playwright
「障害が大きければ大きいほど、その障害を乗り越えたときの栄光も大きい」
-- モリエール、劇作家
(訳: 舟田 譲二)


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1978年の元旦から大晦日まで毎週日曜日に53回放映された長編アニメ『ペリーヌ物語』。
同年文化庁こども向けテレビ用優秀映画作品賞を受賞。
原作はフランス人作家エクトル・マロの『アン・ファミーユ』(En famille)。邦題は『家なき娘』(いえなきこ、いえなきむすめ)または、『家なき少女』です。


当時、私はアメリカ留学中でしたし、国内にいたとしても少女向けのアニメなど興味を持つわけもなく、その存在すらまったく知りませんでした。
ところが37年を経た今、再放送されていて娘が欠かさず録画し夜に観ているのです。
最初のうちは何となくつきあっていたのですが、いつの間にか私もハマってしまい、今では私の方から再生を催促するぐらいです。
これは実によくできた感動の大作です。原作はきっとこのアニメ以上に素晴らしいのでしょうが。


ストーリーは…、ネタバレになってしまうのでここでは明かしません。ご興味のある人はネット上で全作が無料動画で観られますのでどうぞ。超オススメです。


このアニメを観ていて、主人公のペリーヌというわずか12〜3歳の女の子が、これでもかこれでもか、というほど次々と障害に出会い、試練に襲われ、辛い、悲しい思いをしながらも、ただひたすら耐え抜き、明るく、誠実に、精いっぱい生きる姿に胸を打たれます。
しかし、最後に大逆転の栄光が待っているのです。


冒頭のモリエールの言葉は真実です。
そして、これは単に少女向けの空想上の物語の中の話だけではありません。
試練、障害は誰でもできれば避けて通りたいと思うものです。しかし、試練を避けて一生を過ごすことなど誰ひとりできません。
聖書には200回以上も「試練」「試み」「訓練」「苦難」といった言葉が出てきます。
しかし一方で「栄光」という言葉は300回近く出てきます。
最後に栄光があるからこそ、それまでの試練に意味があるのです。


すべての訓練は、当座は、喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。
(ヘブル人への手紙 12:11)

愛する者たちよ。あなたがたを試みるために降りかかって来る火のような試錬を、何か思いがけないことが起ったかのように驚きあやしむことなく、むしろ、キリストの苦しみにあずかればあずかるほど、喜ぶがよい。それは、キリストの栄光が現れる際に、よろこびにあふれるためである。
(ペテロの第一の手紙 4:12,13)


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