学院長元気の出るブログ

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スコットランド人は

2015.01.09日

「英会話の基本はここで学びました」の中に書いたアメリカ人宣教師、Paul Winn先生のところでいただいたたくさんの本、その後何冊か読みましたが本棚の肥やしになって「積ん読」になっているものもあります。
そのうち、12巻からなるシリーズが下の写真のものです。本棚の一番上の段で眠っていて埃をかぶっていました。


moderneloquence.jpg


あまりにも古臭い感じで今まで敬遠気味だったのですが、最近体調が非常に良くなり、スイミングやウォーキングなどのスポーツ、塾の教室掃除や授業担当、読書など活動も活発化してきましたので、チャレンジすることにしました。


"Modern Eloquence" (現代の話術)というタイトルなのですが、出版されたのがなにせ1923年といういわば骨董品で、中身も使われている英語も「現代」と言うよりは「前近代的」です。
でも何冊か手に取ってパラパラとページを繰って読み始めると結構面白いのです。


シリーズには、アメリカの歴代の大統領の有名な演説や著名な牧師の説教なども入っているのですが、最終巻には民族のことなどいろいろな面白いことが書かれています。
今なら差別用語として使わないNegroes(アフリカ系アメリカ人)という言葉なども使われていて、時代背景を感じます。


この中にスコットランド人というのがありました。今、『マッサン』で脚光を浴びているマッサンの妻、エリーはスコットランド出身で、マッサンはウィスキーの作り方を学びにスコットランドに留学しているときにエリーに出会い、二人は恋に落ちて日本で本場のスコッチウィスキーを作る決意して日本に来るわけです。
スコットランドというのは、今は英国(イギリス)の一部になっていますが、もとはイングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドは全部それぞれ独立した国でした。いわば昔の戦国時代の日本のようなものです。


ところで、スコットランドは何で有名かというと、スコッチウィスキーのほか、スコッチテープという現代のセロテープのルーツになっているものがあります。
このスコッチテープというのは、破れた紙などを貼り合わせて何度でも使うという倹約の精神から生まれたもので、このようなことからスコットランド人は昔からケチで有名でした。


さて、昨日読んだ上の"Modern Eloquence"の12巻、スコットランド人の項に次のような笑い話が載っていました。これはすでに大学時代に読んだことのあるもので知っていたのですが、また新たに笑いがこみあげてきました。


3人のスコットランド人が教会に行った。みんな手には献金のときに捧げるペニー硬貨(日本で言えば1円に当たる最小の貨幣単位)をしっかりと握りしめて。
ところが献金の時間になると牧師が立ち上がって言った。
「教会では今お金が必要です。そこで今日は皆さん、特別にたくさん献金してください」
それを聞いた3人のスコットランド人は恐怖に襲われた。
献金のお祈りがされている間に3人はすばやく相談した。
そして、一人が突然失神して倒れ、二人が倒れた人を担いで外に出た。


このような人種や民族を揶揄したジョークは昔からたくさんあるものですが、今の時代、使うのに注意が必要です。とくに宗教問題などで風刺したものでテロなども起きることもありますので。


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