学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

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満足とは

2015.01.31日
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"Contentment comes not so much from great wealth as from few wants."
-- Epictetus, Philosopher
「満足というのは大きな富からくるというよりは、むしろ足るを知るところからくるものだ」

--エピクテトス、哲学者
(訳: 舟田譲二)


エピクテトスは紀元55年〜135年の古代ローマの哲学者で奴隷の子として生まれました。
カール・ヒルティは『幸福』の中で次のような例を挙げて説明しています。
「身体的な需要というものは各々の財産の限度を示すに役立つものである。
この需要を充たすことに満足する者は、足るということを知っている。
これを越えて欲せば、まるで淵に陥るが如くに止めどがなくなるであろう。
たとえば靴で考えてみよう。
靴に対して足の需要を越えたとき、まず靴に金箔を施すであろう。
それでも満足せねば、更に色彩を与え、遂には刺繍するにまで至るのである。
このように物というものは、一たび限度を越えれば制限がないのである」


確かに人間というものは欲深いもので、あれが欲しい、これが欲しいと言い出したら切りががありません。
そして、このような「ない物ねだり」をしている限り決して満足を味わうことはありません。むしろ、エピクテトスが言っているように、「これで足れり」と思うとき、私たちは本当の満足を得ることができるものです。


イスラム国による日本人人質事件やパリでのテロ行為などを見ていてもわかりますが、自分たちの欲求ばかりを主張していてもそれではいつまでたっても満足することはありません。
ましてや、人の命と引き換えに自分たちの願いを通そうとすることなど言語道断です。
「2億ドルの身代金を期限内に支払わなかった日本人は慈悲の心がない」などと言っていましたが、人の命をぞんざいに扱う彼らに慈悲の心があるのでしょうか。


「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか」
(マタイによる福音書 6:26)


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新年度チラシ完成

2015.01.30日

新年度のチラシが完成しました。
アカデミーの特徴が余すところなく書かれています。
学院長の成人英会話クラスが新たにスタートし、幼児から成人までの一貫教育となります。
副学院長の次男の力作で、来週新聞に折り込まれます。
(画像をクリックすると拡大され文字をはっきりと見ることができます)


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カラス

2015.01.29日

今朝早くからカラスがけたたましい声で鳴いていました。
「カーカー、カーカー、カーカー、カーカー」
そう、日本人にカラスの鳴き声は?と尋ねると、10人中9人、いやおそらくみんなが「カーカー、カーカー」と答えることでしょう。



ところが、今朝はよーく聞いているといろんなふうに聞こえてきました。
「アーアー、アーアー、アーアー」
「ガーガー、ガーガー」
「ハーハー、ハーハー、ハーハー」
「クワークワー、クワークワー、クワークワー」
「クワッ、クワッ、クワッ」


実際、外国語ではカラスの鳴き声は必ずしも「カーカー」ではなく、たとえばフランス語では「クロア、クロア」、ヘブライ語では「クルルルー、クルルルー」、韓国語では「クカーク、クカーク」、トルコ語では「ガアーク、ガアーク」、タイ語では「ガー、ガー」と聞こえるようです。
同じカラスが鳴いているのに、その国によって鳴き声が違って聞こえるというのは面白いですね。


ところが、しばらく聞いていると聞き捨てならぬ鳴き方をしているカラスがいました。
「アホー、アホー、アホー」
私は頭にきて、そのカラスを殺そう、とはもちろん思いませんでした。
それよりもむしろ、カラスに私たち人間の愚かさを指摘されているような気がしたのです。
「イスラム国」による日本人人質事件や世界各国で起きているテロ事件、日本国内でも毎日のように起こっている殺人事件や詐欺、強盗、痴漢・盗撮行為等々、カラスから見たらさぞかし「アホー、アホー、アホー」と言いたいところだと思います。


人はもともと神の像に似せて創られたものであるのに、どうしてこんなに愚かなのでしょう。
その答えは聖書の中にあります。
最初の人であるアダムとエバが神様に逆らって罪を犯した結果です。
これを理解せずにこの世の様々な問題の解決の糸口は見つかりません。
カラスに「アホー、アホー、アホー」と言われないためにも、私たちがしっかりとこの罪の問題に向き合い、本気で取り組まなければこのままますます堕落していくことでしょう。


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弘法にも筆の誤り

2015.01.28日

「弘法にも筆の誤り」とか「猿も木から落ちる」とよく言います。
下の動画はその犬版です。


これを見ていて、なんて賢い、すごい犬なんだ、と感心していたのですが、おっとどっこいゴール直前の土壇場で、あーあ…。
その道のプロとも言えるような人ですら過ちを犯すことがあるのですから、ましてや我々凡人においておやです。
自分の失敗は笑い飛ばし、それと同時に反省し、そして他人の失敗には寛大でありたいものです。
今日もそのような一日を目指しましょう。


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急ピッチの時代の変遷

2015.01.27日

朝ドラ『マッサン』の中で、マッサンとエリーの愛娘エマが学校でいじめられます。当時、日本では珍しかった、とくに北海道などではまず見られなかった外国人のお母さんだったからです。
子どもたちは面白半分でエマをからかいます。
「お前の母さん異人さん。拾われてきた子だ」と言って。


いじめは何も今に始まったことではなく昔からありました。
私も小学生のころ、名前が「ジョージ」というだけでよくいじめられました。さすがに異人とは言われませんでしたが、
「ジョージ、ジョージ、ゾーリ」
などとと言われたりして。
母をマミー、父のことをダディと呼んでいたことも当時は珍しく、アメリカのテレビドラマでよく耳にした「ダーリン」と聞き違えて、みんなに「ダーリン、ダーリン」と言われたこともありました。


ところでこの「異人」という言葉、今ではもう使われなくなり「外国人」にとって代わって、国際結婚はもう珍しいものではなくなり、むしろハーフの子の方がもてはやされる時代になりました。


時代の変遷の早さに驚かされます。
私たちが高校生のころは喫茶店への出入りも禁じられていましたが、今やこの喫茶店もほぼ死語にになり、カフェと呼ばれています。


小学3年生のとき、学校でトイレに行きたくなったのですが、当時のボットン便◯にはトイレットペーパーなどなく、自分が持って行ったチリ紙がなければ使えませんでした。
それでとても恥ずかしい思いをしながら友達に小さな声で「チリ紙貸して」と言ったところ、親友だと思っていた彼はふざけて大声で「御不浄行くの?」と言い、それにつられて他の男子たちも次々と面白がって「御不浄、御不浄」と言い出しました。たったこれだけのことですが、私は顔を真っ赤にしてトイレに行けなくなってしまいました。
御不浄というのは、当時私たちの母親などが使っていた言葉で、元来「浄(きよ)くない」ところという意味からできています。
これも今では死語です。


この他「食堂」はレストランに、「接吻」はキス等々、言葉はどんどん変わり、それとともに生活環境や習慣なども大きく変化してきました。


これからの時代がどのように変わっていくのかわかりませんが、おそらく今まで以上の早さで変化していくことでしょう。
楽しみでもあり、同時にちょっと怖い気がするのは歳取ってきた証拠でしょうか。


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敬虔と残虐

2015.01.26日

姿は似ていても、天と地ほどに意味の違う漢字がある。敬虔(けいけん)の〈虔〉と、残虐の〈虐〉がそうだろう。同じ部首「とらがしら」で漢和辞典に隣り合う。
◆「イスラム国」は宗教組織などではない。暴力衝動と征服欲が放つ腐臭を紛らすべく香水の代わりに神の名を振りかけただけの、〈虔〉の字とは縁もゆかりもない犯罪者の集まりである。
◆人質になっていた湯川遥菜さん(42)とみられる男性を殺害したという。ビデオ映像がインターネットに投稿された。もう一人の人質である後藤健二さん(47)に遺体の写真を持たせ、またぞろ身勝手な要求を代弁させる。鬼畜の所業というほかはない。
◆本物の、ほんとうの敬虔なイスラム教徒には、ここ何日かテレビを通して接し、凍える心を温めてもらっている。国内各地のモスクで人質の解放を一心に祈ってくれている人たちである。〈虐〉の一字で凝り固まった犯罪者集団にも一片の恥じ入る心があるならば、いまただちに何をなすべきかは分かるだろう。
◆今夜も息子の身を案じ、おそらくはまどろむことさえできないだろう母がいる。原稿を書く指先の震えが止まらない。


「姿は似ていても、天と地ほどに意味の違う漢字がある」で始まる今日の読売新聞の「編集手帳」。
本当に言われてみればこの二つの漢字「虔」「虐」、よく似てます。この漢字の部首は「とらがしら」といいますが、それは「虎」という漢字の頭の部分に当たるからそのような名前がつけられたのです。
Wikipediaによると、「虍」字は『説文解字』によるとトラの皮の斑紋を意味し、その形に象るという。古文字を見ると、「虎」という字全体でトラを側面から見た形に象っており、「虍」字はその頭と前足部分と考えられる、とあります。
つまりいわば象形文字のようなもので虎の形から作られた部首なのです。


「虎」を使った故事成語と言えば、「虎の威を借る狐」(とらのいをかるきつね)が一番に頭に思い浮かびます。この意味は、
虎が狐を食おうとしたときに、狐が「私は天帝から百獣の王に任命された。私を食べたら天帝の意にそむくことになるだろう。嘘だと思うなら、私について来い」と虎に言った。
そこで虎が狐の後についていくと、行き合う獣たちはみな逃げ出していく。
虎は獣たちが自分を恐れていたことに気づかず、狐を見て逃げ出したのだと思い込んだ

というものです。


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今回の「イスラム国」によるフランスでのテロ事件、そして日本人の人質事件、両者に共通しているのは、上の成語のごとくイスラム国が銃などの武器やテロという「虎の威」を借りて周りのものを脅し、なんでも自分たちの思いどおりに動かそうとしているという点です。つまり、「羊の皮を被った狼」ならぬ、「虎の皮を被った狐」です。
狐は狡猾な動物としてよくいろいろな物語に登場しますが、今回の事件も実に狡猾です。
「敬虔」を装った「残虐」な行為、私たちは虎に怯えるのではなく、その本性である狐の正体を見抜かなければこの複雑な問題を解決することは決してできないでしょう。


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復讐するは我にあり

2015.01.25日

イスラム国に人質として捉えられていた日本人のうちのひとり、湯川遥菜さんが殺害された模様という非常に恐ろしいニュースが入ってきました。もし事実だとしたら残念でなりません。
お父様も、「とうとう来てしまった。非常に残念な気持ちだ」と述べていらっしゃいました。
国民みんながこの辛いお気持ちを共有しています。
ここまで来たら、あとは少なくとも後藤健二さんの無事の解放のために日本政府に全力を尽くしてもらいたいと切に願うばかりです。
同時に、ネットなどでイスラム国の人たちを挑発するような浅はかな書き込みをしている日本人の自制を強く求めます。


今、政府は非常に難しい選択を迫られています。
どちらを選択しても必ず大なり小なりのツケが回ってくるのです。
ここで下手な道を選ぶと、日本のみならず世界も危険に巻き込むことになりかねません。
すなわち、欧米諸国と足並みを揃えて、日本は断固テロと闘うと言って「反イスラム」の立場を明確にすると、イスラム過激派みなを敵に回し、日本をテロの対象国としてしまいます。
これだけは絶対に避けなければなりません。
テロ行為には反対だがイスラム諸国に敵するものではなく今後とも日本は人道支援を続けるというメッセージを発信すべきです。


最悪のシナリオは、日本が欧米諸国と一緒になってイスラム国掃討作戦に参加するということです。
これはこれまでの「やられたらやり返す」という図式で、負の連鎖を生み出しこそすれ、ここから解決の糸口は絶対に見つかりません。
「復讐するは我にあり」と仰せられる、絶対的な主権を持ち、正義をなされる神の手に裁きを委ねるべきです(「真の平和を求めるなら」)。


難しい舵取りの中、日本政府が自らの手で復讐するという最悪の間違った選択をしないよう切に祈ります。


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英語は発音が肝心、でも…

2015.01.24日

イスラム国の日本人人質事件は膠着事態が続いているようで、息が詰まるような感じです。
それにしたがって私のこのブログ記事もどうしても重苦しくなりがちで、こちらも息が詰まるよう。
このようなとき、久しぶりに大爆笑する動画に出会いました。
昨年の暮れに書いた「ダッフンダ〜!」の志村けんの再登場です。ここらへんで皆さんにも笑っていただき、緊張した心身をほぐしていただければと思います。


今の人質問題でも交渉は英語で行われることが多いのですが、英語は発音が悪いと本当に通じません。
この動画を参考にいいかげんにジャパニーズ・イングリッシュを卒業して、本格的に交渉できる力をつけたいものです。



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未だ動きなし

2015.01.23日

今朝、イスラム国の人質となっている日本人のひとり、後藤健二さんの母親、石堂順子さんが記者会見を開いて語っていらっしゃいました(記者会見の全文、および記者との一問一答はこちらから)。


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この中で、石堂さんは原子力や原子爆弾のことについて触れていらっしゃったため、この会見を見ていた多くの人が「焦点が外れている」「左翼ではないか」などと言っていましたが、私はこの発言をイスラム国への「これ以上テロ活動などによって地球を破壊し、人類を破滅に追いやるようなことはやめて、地球の平和のために協力して欲しい」と訴えていらっしゃるものと理解しました。
これは私の昨日の記事「真の世界平和を求めるなら」に通じる考えで、別に左翼でなくてもだれでも考えることだと思います。


イスラム国が提示していた「72時間以内」というのはいつを起点にしているのか不明ですが、一応今日の午後2時50分と政府は想定してトルコなどを通して接触を試みていましたが、この時刻を過ぎても現時点で動きはありません。
しかし、いつ、どのような動きがあっても不思議でない、きわめて緊張した状態は変わりありません。


石堂さんが「皆さんにご迷惑をおかけして申し訳ありません」と言っておられましたが、いくら後藤健二さん本人が、自分の責任で行きます、と言っていても結果的には日本人みんなを、さらに世界中の人々を巻き込む結果となったので、たとえ善意の動機での行動だったとしても、必ずしもそれは相手に通じることとは限らないので、今後すべてのジャーナリストは無謀な取材活動や救出活動などは自重すべきだと思います。


いずれにせよ後藤健二さんと湯川遥菜さんの一刻も早い解放と、平和に向かう今後の展開を切に願うものです。


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真の世界平和を求めるなら

2015.01.22日

昨日は一日、「イスラム国」が日本人を人質にとって身代金を要求してきたという大事件に日本中が、世界が、多くの人たちが、そして私も翻弄され、一昨日の夜はひと晩眠れないほど心を騒がせました。自分で何かできるわけでもないのに。
昨日はそのようなことで、神様の知恵を祈り求めつつ、平和的解決のための方策がないものかと自分なりにいろいろと模索していました。


日本政府としてはテロと断固戦うとして欧米諸国と安直に同調することは危険極まりありません。自国の安全さえ守られればいいという自己中心的な考えからそのように言うのではありませんが、ここで選択を誤ると日本はこれから確実にアメリカや今回のフランス同様、テロの対象国となります。さらに、日本だけでなく世界中にそのような対象国をさらに広げることは必至です。
ただ問題を複雑にしているのは、イスラム国が認知された国家ではなく、正規の外交ルートもなければ向こうの方から話し合いの場に出てくるということも望み薄ということです。
そもそも、自爆テロなどをする過激派グループは、自分たちの主張はしていますが、他人の意見を聞く姿勢をこれまで一切見せてきていません。これは、同じイスラム教を信奉する国、国民とすらそうなので明らかです。
結局のところ、日本が良好な関係を持っているトルコなど周辺国とのパイプを通じてなんとかイスラム国に連絡を取り、水面下で交渉することしかないのでしょう。
しかし、ここでまた難しい問題は、日本が「人の命は地球よりも重い」と言って安易に身代金を支払うと、それに味をしめた彼らはまた日本人の中から次の標的を見つけ、同じことを繰り返すということにもなりかねないことです。


本来イスラム教は穏健で平和を愛する宗教だと言っても、そのイスラム教徒や国家ですらイスラム国などの過激派からは敵視されていて被害を受け、話し合うことすらできないでいるのです。
もしも、彼ら過激派に自分たちの考えや主義、抑圧感や不満などがあるならば、公けの場に出てそれを堂々と主張し、解決に向けてみんなの協力を要請すればいいのですが、それすらせずただ暴力によってそれを訴えようとするのは、かえって人々の反感を買い、自分たちを孤立化させてお互いに犠牲者を多く出すばかりで何の解決にもなりません。


つい先日「銃と自由」という笑うに笑えない怖いジョークをネット上で見つけました。
ロシアン 「わが国は治安が悪化し、銃が自由に手に入るようになってしまった」
一同「大変だね」
チャイニーズ 「わが国も貧富の差が出てきて、銃を自由に使う奴が増えたよ」
一同 「困ったもんだ」
ジャパニーズ 「わが国は不景気でも銃は自由に使われません」
一同 「素晴らしい!」
アメリカン 「わが国は景気も良くて、しかも銃も自由に手に入るぜ!」
一同 「???」
タリバン 「わが国は貧しいが、銃が手に入るほど自由だ!」
一同 「…」


聖書には、
「平和を作り出す人たちは幸いである。彼らは神の子らと呼ばれるであろう」
(マタイ5:9)
とあります。
また、次のような言葉もあります。
「愛する人たち。自分で復讐してはいけません。
神の怒りにまかせなさい。
それはこう書いてあるからです。
『復讐は私のすることである。私が報いをする』
と主は言われる」

(ローマ12:19)


人類がこの地上において生き延びるためには、みんながお互いを認め、受け入れ、協力し合う心、平和を作り出す決意と行動が必要不可欠です。
イスラム過激派の人たちも、自らを神の子と称するならば、そのための協力を惜しんでいてはだめです。ユダヤ教、キリスト教とともに彼らも経典とする旧約聖書にあるように、復讐は自分たちの手でするのでなく、神の手に委ねるべきです。
また同時に反イスラムの立場にある人たちも、単に「反テロリズム」を訴えて暴力に暴力で向かっていては、同じく復讐をしていることになり、負の連鎖で絶対に解決の糸口は見つかりません。
このままの状況が進むと、かつて歴史が見たこともないような世界規模の戦争に突入していき、人類は間違いなく自滅することでしょう。
そのようにならないようただひたすら祈り、また世界の国々のリーダーたちが賢明な決断ができるよう切望するものです。
そして、何よりも湯川遥菜さんと後藤健二さんの無事の解放を心よりお祈りします。


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平和的解決を

2015.01.21日

昨日の読売新聞1面トップ記事は、「欧州 闇の武器ルート テロリストらに流出」というもので、これによると今回のフランスの連続銃撃テロ事件の容疑者たちの持っていた武器は、ベルギーで調達された可能性が高まっているとのこと。
90年代半ば以降、強力な軍用武器が大量に西バルカン地域や旧ソ連諸国から欧州に流入しているそうです。また、混乱が広がる北アフリカ・中東からの武器流入も懸念されています。


これに関連した記事を書こうとしていた矢先、昨夜遅く
「過激派組織『イスラム国』とみられる組織が、邦人2人の殺害を予告する映像をインターネット上で公開し、人質解放の条件として、日本政府が72時間以内に2億ドル(約236億円)の身代金を支払うよう要求している。2人は、湯川遥菜さんと、ジャーナリストの後藤健二さんとみられる」
というニュースが飛び込んできました。
もっとも怖れていたことが現実となり、ショックで頭がいっぱいで昨夜はほとんど眠ることができませんでした。


日本の指導者や世界の指導者たちが誤った道を進めて、さらに悲惨なテロ活動とその報復の連鎖が拡大しないことを切に祈り、願っています。
それで今日は書こうと思っていたブログ記事を自粛し、ただひたすらこの事件の平和的解決に向けて祈りたいと思います。
志しを共にする方はどうぞ心合わせてご一緒にお祈りください。


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会うは別れの始め

2015.01.20日

これまで何度もこのブログに登場したNHKの朝ドラ『マッサン』。
先週のトピックは「会うは別れの始め」で、昨日からは「人間到る処青山有り」。
「墳墓の地はどこにでもあるから、人は故郷を出て大いに活動すべきであるという意」という意味です。
いよいよマッサン一家は、本場スコットランドのようなうまいウイスキーを造るという夢の実現のために北海道に向けて出発することになりました。
しかし、その前にこれまでお世話になった大阪の近所の人たちにお別れ会をしてもらいます。
それが昨日のシーンでした。



エリーの一番の理解者であり友人のキャサリンが言います。
「やっぱりやめた方がええん違う?
エリーはなんも知らんのや。
北海道のウインターはな、吐く息がアイスになるらしいで。鼻水垂らしたら、つららになって、息もできんでジ・エンドや。
いやいやいや、北海道はな、人の数よりも熊の数の方が多いんや。
歩いとったら大きな大きなビッグベアーが出てきて、グワ〜!
それにな、それに、それに…
そんな遠いとこまで行ったらもう会われへんやん。
ウイスキーなんか、どこでも造れる。大阪おったらええ。
エリーに会われへんようになるのさみしい。
マッサンどうでもええけど。
なあ、エリーらだけ大阪に残ったらあかんの?



(蛍の光のメロディとともに)
エリー「みんな、おおきに。ほんまにありがとうございます。
私、大阪大好き。
みんなと別れる、とってもとってもさみしいです。たくさん悲しい。
だけど私たちの夢をかなえるために、家族三人で北海道へ行きます。
力合わせて、何があっても頑張ります。
オー、皆さんのこと、ずーっとずーっと忘れません。
長い間、ホントにお世話になりました」



会うは別れの始め。
夫婦であろうと親子、兄弟姉妹、親族、親しい友人、師弟等々すべての人間関係にはやがて必ず別れの時がきます。
辛くて、悲しい別れ。
今、こうしてこの記事を書きながら、昨日の上のシーンがよみがえってきて目に涙が浮かんできます。キャサリンの言葉も去ることながら、「蛍の光」に乗せたエリーの言葉には胸が詰まります。


しかし、地上における別れが最終の永遠の別れじゃないのです。
「会うは別れの始め」とよく言いますが、信仰を持つ者にとっては、
「別れは再会の始め」
なのです。
ドラマ中のエリーのモデルになったリタは64歳で召天しますが、最期を看取った夫のマッサンはその後18年生き、臨終の床で愛するリタの元に行きたいと言って病床洗礼を受けるのです。(『百万人の福音』1月号 p.10)
なんて感動的なんでしょう。
愛する人たちとの別れもやがて天国での再会があるという希望があれば、一時的な別れでありそんなに打ちのめされるほどの悲しみではなく、また自分の死も恐れるものでなくなります。
信仰は単なる気休めや、弱い人がすがるものでもなく、人の人生そのものを根底から変える生きる力です。


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偉大な、称賛すべき行動は

2015.01.19日

"All great and honorable actions are accompanied with great difficulties."
--William Bradford,
「すべての偉大な、称賛すべき行動は、非常な困難の結果生まれたものだ」
--ウィリアム・ブラッドフォード

(訳: 舟田譲二)


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16世紀、 ルターに始まる宗教改革と反改革の影響はイギリスにも及び、やがて、カトリック(旧教)とプロテスタント(新教)を折衷した独自の「イギリス国教会」が成立した。エリザベス1世の統治下で、イギリス国教会政策が進められていった。これに対し、新旧いずれからも強い不満と批判が寄せられ、プロテスタント系各派のカルビン派の立場から、国教会の徹底改革を唱えた「ピューリタン(清教徒)」(ピューリタン Puritan) と呼ばれる人々が生まれた。


国教会を純化(ピューリファイ)するよう求めたところから「ピューリタン」と呼ばれるようになった。彼らは、カトリック教会の権威主義と世俗化、聖職者の腐敗や堕落を批判し続けた。イギリス国教会の「宗教改革」は中途半端であり、どちらも堕落した宗教の姿としか映らなかった。そこで彼らは、真剣に国教会を糾弾し、「宗教改革」を未完成のまま終わらせては断じてならないと立ち上がった。


1620年9月16日、ウィリアム・ブラッドフォードとウィリアム・ブルースター率いる、後に「巡礼の始祖」(ピルグリム・ファーザーズ)と呼ばれる清教徒(ピューリタン)41名を交えた102名(うち29名が女性)がメイフラワー号に乗って北アメリカのヴァージニア植民地(現在のニューヨーク市のあたり)のハドソン川河口あたりを目指して出発した。
冬の間、乗客らはメイフラワー号の船内で過ごし、壊血病、肺炎、結核などの病気が発生した。その冬を生き延びたのは約半数の53人で、乗組員も約半数が死んだ。


「かくも大海原を押し渡り、幾多の苦難を乗り越え来たるに、出迎える友もなく、波風に打たれし身体をいたわり休める宿もなく、よるべき家も、ましてや町もなく・・・、見渡す限りは恐ろしく淋しき荒野にて、(中略)・・・夏は去り、万物はすざまじき形相にて立ちはだかりき、・・・」
と、後に同植民地の知事になったウィリアム・ブラッドフォードが書き残している。
(以上、Wikipediaより引用抜粋)


そのウィリアム・ブラッドフォード自身が残した言葉が冒頭のものです。
「すべての偉大な、称賛すべき行動は、非常な困難の結果生まれたものだ」
ノーベル賞受賞しかり、その他数々の発明しかり、簡単にやってのけて偉大なことや称賛されるような結果など生まれるわけありません。背後には必ず非情な困難が伴っているのです。
このことがわかれば、私たちはどんな困難にも耐えることができるようになるのではないでしょうか。


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考えを変える

2015.01.18日

"If you don't like something, change it.
If you can't change it, change your attitude.
Don't complain."
--Maya Angelou, poet
「もし何かが気に入らなければそれを変えなさい。
もしそれを変えることができなければ、あなたの考えを変えなさい。
愚痴を言ってはいけません。」
--マヤ・アンジェロウ、詩人

(訳: 舟田譲二)


昨日に引き続き、今日もマヤ・アンジェロウの言葉です。


何か気に入らないことがあるとき、まずすべきことはそれを変えることを試みることです。
しかし、変えることができないと私たちはしばしば不平・不満を言います。
でも、上にマヤ・アンジェロウが言っているように、一番大切なのは自分の考え方を変えることです。
愚痴をこぼしていても、また自分の主義を主張し続けていても何の解決にもなりません。


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この世の中、何でも自分の思いどおりにいくことなんてそう多くはありません。
そのようなとき、多くの人が他人を変えようとします。自分の夫や妻を、また子どもを、あるいは兄弟や親を、友人を、他の人たちを。
しかし、人は自分の思うように簡単には変わってくれません。
そのようなとき、お互いの考えが衝突して喧嘩になったり、ひどい場合は憎しみ合ったりします。
毎日のようにあちらこちらで起きているさまざまな事件や殺人、争いごと、戦争等など、これらはルーツをたどるとたいがいの場合、人を自分の思いどおりに変えようとすることから始まっています。
今回のフランスのテロ事件もそうです。


政治週刊誌「シャルリー・エブド」は、「表現の自由」を標榜し、さらにムハンマドの風刺画を描き続けてイスラム過激派の感情を逆なですることを選択しています。
「表現の自由」もイスラム過激派を変えることはできなければ、イスラム過激派もテロで「表現の自由」を変えることはできません。
ならば方法はただひとつ、自分の考え方を変えることしかありません。
愚痴を言っていても何も解決しませんし。


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強烈なインパクト

2015.01.17日

"People will forget what you said.
People will forget what you did.
But people will never forget how you made them feel."
--Maya Angelou, poet
「人はあなたの言ったことは忘れる。
あなたのしたことも忘れる。
しかし、あなたが感じさせたことは決して忘れない」
--マヤ・アンジェロウ、詩人

(訳: 舟田譲二)


Angeloupoem.jpg


マヤ・アンジェロウ
マーティン・ルーサー・キング・ジュニアとともに公民権運動に参加。
1993年、ビル・クリントンのアメリカ合衆国大統領就任式にて自作の詩を朗読した。
2011年、大統領自由勲章を受章。
(以上、ウィキペディアより)


マヤ・アンジェロウさんの言っていること、当たっていると思います。
私もこれまで私の人生に大きな影響を与えた人たちが実際に言ったことやしたこと、ほとんどのケース忘れています。しかし、その人が私に与えた印象は強烈に残っています。
そう思っていた時、ふと東急リバブルが今、毎日のように繰り返し流しているテレビのCMを思い出しました。



「ユータ、キリンの睡眠時間って20分って、知ってた?」
「そうなの?」
「犬には鼻毛がないって、知ってた?」
「そうなの? 他には、ないの?」
「えっ...、えーっと」
「『東急リバブル』は不動産仲介の会社って知ってた?」
「知ってる!」
「じゃあ、日本で3本の指に入るって」
「知ってる!」
「なんでそんなこと知ってるの?」
「知ってるさ」
「知ってるわけないだろ」


東急リバブルの宣伝をしているわけではありませんが、このCM見るたびに思わず笑ってしまいます。
ところがCMが終わると、「へえー、そうなんだ」と感心していたキリンの睡眠時間のことや犬の鼻毛のことはもう忘れていて、なんと覚えようとしていなかった東急リバブルだけはしっかりと覚えているのです。
このCM、作り方が実にうまく感心しています。
ユーモアのセンス抜群で、インパクトがあり、そして会社の名前を覚えてもらう、さらに不動産の仲介が必要なときには知らず知らずのうちに足を向けさせるという目的をしっかりと果たしています。


つまり、冒頭のマヤ・アンジェロウさんが言っているように、人はだれかが何を言ったか、何をしたかなんてやがて忘れてしまうものなのです。おそらくクリントンの大統領就任式で朗読した自作の詩も、その時は多くの人に感動を与えたかもしれませんが、しばらくすると何を言ったか忘れ去られています。
ただ、彼女の残した印象は強烈に人々の心に焼きついているのです。


これをうまく活用したのが上のCMです。
普段何気なく見ているテレビCMからも教えられることがたくさんあります。
うちでもこんなインパクトのあるキャッチコピーができればいいな、なんて思っています。


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やる気に火をつける

2015.01.16日

今年の元旦にうちの塾の先生たちにメールで挨拶しました。
哲学者、ウイリアム・アーサー・ワードが次のような言葉を残しています。
「凡庸な教師はただしゃべる。良い教師は説明する。優れた教師は自らやってみせる。そして、偉大な教師は心に火をつける」

という言葉を添えて。


昨日の読売新聞「教育ルネサンス」に山口県下関市の小学校教諭、福山憲一さんがやはり「子どもが勉強したいという気持ちになれば、学力は上がる。やる気に火をつけるのが教師」と語っていらっしゃるのが載っていました。


もう30年も前のことになりますが、アメリカから帰国した私は中央大学で英語を教え始めました。
英語表現研究、英語音声学と一般英語のクラスを担当しましたが、どのクラスでも最初の授業で学生に言いました。
「君たちが本当に一生懸命学ぶ姿勢を見せるなら、全員にでもAの評価をあげる」
そうしたところ、みんな本当に毎回の授業に必死で取り組み、優秀な学生が何人も生まれました。
のちに大学の先生や中学、高校の教員になった人は何人もいます。
その中のひとり、県立高校の英語教師を務めているKさんは今やもう52歳の中堅、というか学年主任の重責を負っていらっしゃいます。
この人が当時のことを思い出して、次のようなコメントを寄せてくださいました。


中大時代、私はそれほど優等生ではありませんでした。
なにしろ私は高校時代、英語が不得意でどうしようもないところまで成績も落ち込んだのですから・・・。
社会科の教員を目指していた私ですが、2年浪人して英語を徐々に克服し、だったら不得意な科目を乗り越えた教員のほうが学校現場では役に立つかもしれないと、英語の教員をめざすようになり、英語や英米文学を学べる大学を受験することに・・・。
その割には、好きなクラシック音楽に没頭し、学問にはまじめに向き合っていた日々ではなかったのですが、大学3年になったとき舟田先生と出会い、それから興味関心のあるものに一所懸命取り組んだという程度のことです。
舟田先生の授業は、異文化への理解を深め、同時に日本の文化を外国に発信するという、当時、もっとも関心を抱いていたことを毎回ユーモア溢れる講義で掘り下げてくださり、さまざまな活動を通じて、知的好奇心を満たしてくれました。
後期の最後にグループ発表したことも憶えています。
何を発表したか忘れてしまいましたが、先生がとても褒めてくださったのは嬉しかったです。
それから、もしかしたら授業で「自己評価」をしたのは、舟田先生の授業が初めてだったかもしれません。
今では当たり前のように行われていることも、30年前はそうではなかったのです。
舟田先生の授業すべてが新鮮で、画期的な取り組みだと感じ、そのうちのいくつかは、以後の私自身の教員生活にも採り入れさせていただきました。


このほか、アカデミー学院ホームページの「推薦の言葉」に声を寄せてくださっている中藤さんからもお褒めの言葉をいただいています。


教えていたクラスの学生全員が俄然目を見開いて頑張り始め、4年間の大学生生活で唯一の無居眠り、無欠席授業だったと、多くの学生が最後の試験の裏面に書いてくれました。
私は約束どおり彼らが当然受けるべきA評価をあげました。別に成績でつったわけではなく、やる気に火をつけたのだと今でも思っています。


ここ数年体調を壊し、教える現場から離れていたのですが、快復してきた去年の暮れあたりから少しずつ教え始めています。
そして上のKさんや中藤さんの温かい言葉に火をつけられて最後のご奉公と思い、今年3月の新年度から昔やっていた成人英会話教室を新たに始めることにしました。
以前の成人クラスには大学生・主婦・サラリーマン・エンジニア・高齢者まで幅広い方が大勢集まってくださっていましたが、今回決意新たにこういった人たちに火をつける熱い授業、そして単なるシチュエーショナル(場面設定したお決まりの)英会話でなく、自分の考えを述べて真のコミュニケーションが図れるようなクラスを目指そうと思っています。
これも、昨日のブログ「成功する人とは」に書いたごとく、私の具体的な目標です。なぜなら、これが私のミッションと考えているからです。


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成功する人とは

2015.01.15日
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"People with goals succeed because they know where they're going."
--Earl Nightingale, Motivational Speaker
「目標を持っている人は成功する。それは自分がどこに行くか知っているからだ」
--アール・ナインチンゲール(モチベーションスピーカー)

(訳:舟田譲二)


うーん、実に言い得て妙。
行き先を知らない人が成功できるわけないですよね。確かに成功する人というのは、初めから目標をしっかりと持っているのです。
オリンピックや世界選手権などの場で活躍するスポーツ選手しかり、音楽家や芸術家のみならず、今やっているNHKの朝の連続ドラマ『マッサン』に登場するマッサンやエリー、鴨居商店社長等々、みんな自分の求めているもの、行きたいところ、したいことをはっきりと知っているのです。
子どもや青年、受験生も同じです。
行き当たりばったり的な生き方をしていて成功できるわけありません。


これは国家や宗教、民族、文化など、どんなものに当てはめてもやはり当たっています。
自暴自棄な生き方をしているような国や国民、宗教などは行き先を知らず、目標がないのですから成功できるわけがありません。
今一度、私たちもそのことを肝に銘じて、たとえ今からでも目標をはっきりさせたいものです。


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戦争か平和か

2015.01.14日
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ジョン・F・ケネディ(第35代米国大統領)が残した名言に次のようなものがあります。
When written in Chinese, the word “crisis” is composed of two characters -- one represents danger and one represents opportunity.
中国語で「危機」という言葉を書くと、二つの漢字からできている。ひとつは「危険」でもうひとつは「機会」である。


最近急に人々の注目を集め始めてきたのは、昨日の記事「最高の暮らしと最低の生活」にも書いた、民族間、宗教間を始め、政治信条や価値観の違いなどから生まれるテロ事件とその報復の連鎖、日本国内でも活発化してきているヘイトスピーチなどです。
これに対する決定的な打開策というのはそう簡単には見つかりません。
しかし、第三次世界大戦を引き起こし得るキューバ危機を土壇場で回避させることに成功したケネディ元大統領の冒頭の言葉は私たちに希望の光を見せてくれます。


私たちはとかく現在の「危険」な状態ばかりに目をやりがちで、ついつい悲観的になってしまいます。
でもケネディが言っているように、この「危機」には同時に「機会」も含まれていることを見落としてはなりません。
悲観的になって諦めてしまったり、あるいは感情的になったりしていると、すぐそばにある「機会」に気づくことさえできません。


ケネディはまた次のようにも言っています。

いかなる犠牲、いかなる危険を伴おうとも、すべての危険の中で最も大きな危険は、何もしないということである。

人類は戦争を絶滅させなければならない。さもないと戦争が人類を絶滅させるだろう。


私たちが現在直面しているこの大きな問題の陰には必ず機会もあります。それを見つけて、地球人が一致団結してこの問題解決に向けて行動を取らなければ、本当に戦争によって私たちは絶滅させられることでしょう。


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最高の暮らしと最低の生活

2015.01.13日
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二人の男が話していました。
「最高の生活って、どんなものだい?」
「アメリカで給料をもらい、イギリスの邸宅に住み、中国人のコックを雇い、日本人女性を妻にすることさ」
「じゃあ、最低の生活は?」
「中国で給料をもらい、日本の住宅に住み、イギリス人のコックを雇い、アメリカ人女性を妻にすることさ」

(訳 舟田譲二)


これは「エスニックジョーク」(民族を話題にしたジョーク)です。
いわゆるステレオタイプ(多くの人に浸透している先入観)で、決して正確な事実ではありません。でも、なんとなくわかるような気もします。


一昨日の読売新聞20面に「人権シンポジウムin大阪 外国人と人権」という特集記事が載っていました。そこには次のように書いてありました。
「在留外国人や訪日外国人が増加傾向にある日本では、日本人と外国人の文化等の違いによる様々な問題が発生しています。日本における外国人をめぐる現状や課題に関する議論を通じて、外国人と人権について考えるシンポジウムが昨年11月に大阪市で開催されました」
このシンポジウムでお茶の水女子大学名誉教授の宮島 喬さんは、「外国人がマイノリティであることをいま一度確認した上で、彼らの地位を改善する努力が必要。国際水準の人権を確保するための第一歩として国籍や民族を理由とした個人にレッテルを貼ることはやめなければならない」と述べ、また大阪法務局人権擁護部長の並木浩一さんは、「言語や宗教、文化、慣習等の違いに起因する人権上の問題も発生しており、最近では特定の民族を排斥するような言動が『ヘイトスピーチ』として報道されている」と語っています。


今回フランスで起きたテロ事件を巡って、世界はますますイスラム対反イスラムの方向に拍車をかけようとしています。
欧米を中心とする国々では反テロリズムで一致しており、表現の自由は断固守るべきと主張しています。
さらに、当の政治週刊誌「シャルリー・エブド」は決してテロには屈しない、今後もずっとイスラムに対する風刺画を掲載し続けると断言しています。
ところが、イスラムの教えでは教祖であるムハンマドの風刺画に限らず、動物でも花でもどんなものでも絵にすること自体が偶像崇拝である、として過激派は今後も彼らの神、アッラーの名にかけて復讐すると誓っています。


これではいつまでたっても解決の糸口は見つからないばかりか、火に油を注ぎ、血で血を洗うことになるばかりです。
これに対する唯一の解決法、平和を求める道は、お互いの違いを認め受け入れ、相手を中傷誹謗したり、「力には力で」という行為を捨てることしかありません。


そういう意味では、冒頭の「最高の生活と最低の生活」のジョークのようなたとえ軽いタッチのものであっても、言われた当人にとって不快感を感じさせるものであれば慎まなければならないということです。
なぜなら、たとえばアメリカ人は世界で一番の高給取りだと自認しこのジョークを快く思ったとしても、中国人は面白くないし、またアメリカ人の女性もやはり不快になるからです。
今回、5回にわたってこのたぐいのジョークを掲載してきましたが、私たちはこれを単に面白がっているだけでなく、やはり背後で傷ついている人たちのことを、フランスのテロ事件をきっかけに思いやらなければならない、と私自身反省した次第です。


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Joke、ジョーク、冗句

2015.01.12日

去る9日の読売新聞に「『あはは』の心 時代を貫く」という記事が載っていて、落語家の桂文珍さんが次のように述べておられます。
人にはどこかに「笑欲」(しょうよく)、つまり「笑いたい」という欲望があるんですね。人生、つらいことばかりでは耐えられない。どんなに進退窮まった状況であっても、「あはは」と笑うことで癒されたり、励まされたり、勇気をもらうことがある。


最近、テロ事件など心ふさぐような悲惨なニュースが続き、ついつい笑顔を忘れがちです。
ここしばらくジョークのシリーズを続けてきましたが、これも拙ブログのご愛読者の皆さんの癒し、励み、勇気、元気のもとになればという思いからです。
今日もその続きです。


Three old guys are out walking.
First one says, "Windy, isn't it?"
Second one says, "No, it’s Thursday!"
Third one says, "So am I. Let's go get a beer!"


これを直訳すると:
3人のお年寄りが道を歩いていました。
ひとりが言いました。「風が強いね」
2人目が言いました。「いいや、今日は木曜日だよ」
3人目が言いました。「ああ、俺も。ビールを飲みに行こう」
となり、さっぱり意味が分かりません。


蛇足ながら説明を加えさせていただくと、
最初のお年寄りが言ったのは “Windy” で「風が強い」。
2人目はこれを “Wednesday” 「水曜日」と聞き違えて、 “Thursday” 「違うよ。今日は木曜日だよ」と訂正します。
それを3人目は “Thirsty” 「喉が渇いた」と聞き違えて、「ビールを飲みに行こう」と言っているのです。
このような英語のジョークを日本語に訳すのは至難の業です。
そこで私は次のような訳を考えてみました。


3人のお年寄りが道を歩いていました。
ひとりが言いました。「風が強いなぁ」
2人目が言いました。「ホント、カズは強い」
3人目が言いました。「女房は家事は弱い」


のように意訳すると、もともとの英語のジョークから意味はずれますが、3人の耳の遠いお年寄りのトンチンカンな会話が復元されます。なんか身につまされそうな会話ですが...


これは実話。
小学5年生のT君に英語を教えていたときのこと。
「T君。genius の意味は?」
「...」
「忘れた?じゃあ、英語で言うよ。“People call you genius.”
「あっ、わかった。天才だ!」とT君。
私は思わず吹き出してしまいました。


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アイルランド人は

2015.01.11日

つい先日の記事「ダッフンダ〜!」の中に登場した『ガリバー旅行記』の著者スウィフト、そして「10倍の結果を出すには」の中に書いたジョージ・バーナード・ショーはイギリスのお隣の国、アイルランド出身の作家です。
これまでスコットランド人のジョークを2回にわたって書いてきましたが、今日はアイルランド人のジョークです。
アイルランド人は今日、世界でももっともフレンドリーな国民のひとつと言われているほど、お人よしなのですが、それは裏を返すと田舎者というイメージでもあります。また真面目な一方、酒飲みでノー天気なところもあるようです。
アイルランド人の話す英語は、昔のゲール語(アイルランド語)の影響を受けていて、今でもイギリスの英語と違いかなり訛りがあります。
以下、昨日、一昨日と同じく"Modern Eloquence"からの引用です。


「深い根」
ひとりのアイルランド人が痛む歯を抜いてもらうために歯医者に行った。
ところが、歯を抜く器具、鉗子を見たとたん怖くなってどうしても口を開こうとしなくなった。


forceps.jpg


困り果てた歯医者は手伝いをしている少年に針を渡し、合図したら患者のお尻に針を刺すようにと少年の耳元でささやいた。
医者は少年に合図をした。
針は患者のお尻に突き刺さり、彼はものすごい痛みに思わず大きな口を開けて叫んだ。
その瞬間、歯医者は仕事に取りかかり、歯はあっという間に抜けた。
「ほーら、そんなに痛くなかっただろう?」
アイルランド人は答えた。
「んだ。だんが根があんなに深けえとは思うてもおらんだ」

(訳 舟田譲二)


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大切なのは最後のひと踏ん張り

2015.01.10日

昨日は「スコットランド人は」という記事の中に、彼らは倹約家で有名だと書きました。
その典型がスコッチテープという今日のセロテープなのですが、これは破れた紙を捨てずに済むように再利用する倹約の精神から生まれたと記しました。
私が小学生の頃このセロテープがぼちぼちと出始めたのですが、ケチなスコットランド人が使っていたスコッチテープすらうちでは買えなくて、まだ糊で間に合わせていました。それも、文具屋で売っている糊ではなく、悪くなりかけた残りご飯をトロトロになるまで煮て作ったもので、洗濯糊にも使っていました。今、こんなことをしている人はさすがにもういないでしょうが、私たちの子どもの頃は結構これが普通でした。


さて、今日もスコットランド人のケチぶりについての小話、第2弾。
昨日の"Modern Eloquence"の本からです。


サッカーが大好きな二人のスコットランド人が、イングランドとスコットランドの間で国際試合が開催されることを知り、この試合を見に行くことにした。
そして家からスタジアムまでの距離、約500キロを歩いて行った。
試合時間には間に合ったが、二人ともくたくたに疲れてしまって、フェンスをよじ登る力がなくなっていた。


fence.jpg


私たちもこのふたりの倹約家のスコットランド人に倣いつつも、この物語を反面教師にして最後のひと踏ん張りを心がけたいものですね。


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スコットランド人は

2015.01.09日

「英会話の基本はここで学びました」の中に書いたアメリカ人宣教師、Paul Winn先生のところでいただいたたくさんの本、その後何冊か読みましたが本棚の肥やしになって「積ん読」になっているものもあります。
そのうち、12巻からなるシリーズが下の写真のものです。本棚の一番上の段で眠っていて埃をかぶっていました。


moderneloquence.jpg


あまりにも古臭い感じで今まで敬遠気味だったのですが、最近体調が非常に良くなり、スイミングやウォーキングなどのスポーツ、塾の教室掃除や授業担当、読書など活動も活発化してきましたので、チャレンジすることにしました。


"Modern Eloquence" (現代の話術)というタイトルなのですが、出版されたのがなにせ1923年といういわば骨董品で、中身も使われている英語も「現代」と言うよりは「前近代的」です。
でも何冊か手に取ってパラパラとページを繰って読み始めると結構面白いのです。


シリーズには、アメリカの歴代の大統領の有名な演説や著名な牧師の説教なども入っているのですが、最終巻には民族のことなどいろいろな面白いことが書かれています。
今なら差別用語として使わないNegroes(アフリカ系アメリカ人)という言葉なども使われていて、時代背景を感じます。


この中にスコットランド人というのがありました。今、『マッサン』で脚光を浴びているマッサンの妻、エリーはスコットランド出身で、マッサンはウィスキーの作り方を学びにスコットランドに留学しているときにエリーに出会い、二人は恋に落ちて日本で本場のスコッチウィスキーを作る決意して日本に来るわけです。
スコットランドというのは、今は英国(イギリス)の一部になっていますが、もとはイングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドは全部それぞれ独立した国でした。いわば昔の戦国時代の日本のようなものです。


ところで、スコットランドは何で有名かというと、スコッチウィスキーのほか、スコッチテープという現代のセロテープのルーツになっているものがあります。
このスコッチテープというのは、破れた紙などを貼り合わせて何度でも使うという倹約の精神から生まれたもので、このようなことからスコットランド人は昔からケチで有名でした。


さて、昨日読んだ上の"Modern Eloquence"の12巻、スコットランド人の項に次のような笑い話が載っていました。これはすでに大学時代に読んだことのあるもので知っていたのですが、また新たに笑いがこみあげてきました。


3人のスコットランド人が教会に行った。みんな手には献金のときに捧げるペニー硬貨(日本で言えば1円に当たる最小の貨幣単位)をしっかりと握りしめて。
ところが献金の時間になると牧師が立ち上がって言った。
「教会では今お金が必要です。そこで今日は皆さん、特別にたくさん献金してください」
それを聞いた3人のスコットランド人は恐怖に襲われた。
献金のお祈りがされている間に3人はすばやく相談した。
そして、一人が突然失神して倒れ、二人が倒れた人を担いで外に出た。


このような人種や民族を揶揄したジョークは昔からたくさんあるものですが、今の時代、使うのに注意が必要です。とくに宗教問題などで風刺したものでテロなども起きることもありますので。


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未年にちなんで

2015.01.08日

千葉県富津市のマザー牧場で飼育している羊を使って干支の文字を描き出すイベントが行われているそうです。
牧羊犬に導かれた羊150頭が広場に現れると「未」の形に置いてあった餌を食べ始め、1分ほどで文字が完成するとのこと。
2月1日まで約1か月続けられるこのイベント、親子に人気というのもうなずけます。


sheep1.jpg


子どもにしてみれば、羊ってお利口さんなんだなって思うかもしれませんが、本当はものすごいおバカさんなのです。


動きは鈍く、野犬などに襲われると逃げることもできず、すぐに餌食になってしまいます。
また、前方にあるものの距離感をつかむことができず、ちょっとしたくぼ地や浅い水たまりに落ちることもよくあり、そうなると自分で立ち上がることもできず、ただそのまま死んでしまうこともあるそうです。
いつも仲間の羊と群れて団体行動しているのですが、時に仲間から外れて迷い子になってしまうと仲間のところに戻れずそのまま飢え死にする、というほどのおバカさんです。
日本では、羊は群れをなして行動するため、家族の安泰や平和をもたらす縁起物とされていますが、羊飼いや牧羊犬がついていないと生きていけないくらいお人好し(お羊好し?)な動物なのです。


そのため人間にとって羊はかえって好都合で、毛はウールに加工されてセーターや洋服になり、皮はスエード、ムートンに、乳はミルクやチーズに、肉は食料となり、昔の中東に住む人々や中国など大陸に住む人々にとっては生活に欠かせない動物でした。


聖書の中では、私たち人間がこの愚かな羊によく例えられています。
人はよく「万物の霊長」と自らのことを呼び、地上でもっとも優れた生き物だと言っています。
確かに人は神様の像に似せて創られているのですが、実際には憎しみや嫉妬、怒りなどによってお互いに傷つけ合い、殺し合い、戦争し、自己中心な心から人の物を盗んだり、嘘をついたり、高慢になって人を見下したり差別したり、暴力を振るったり、と他の動物がしないような恐ろしいことをたくさんしていて、ある意味羊以上におバカさんです。
聖書ではこれを「罪」と呼んでいて、私たちはみんな罪人で、羊飼いなる神様、イエスさまなしでは生きていけない愚かな羊と同じだと言っているのです。

この未年、私たちは羊に倣って自らの弱さを知り、もっと謙虚になって、羊飼いなるイエスさまにお従いするものとなりたいものです。


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アベコベのミックス?

2015.01.07日

去る12月30日のブログ「観光立国 カジノ?」の中で、安倍政権が進めようとしている観光立国、カジノ導入に反対の意見を投じたところ、大勢の人たちから賛同いただきました。
すると、早速5日の朝刊にこのような記事が載っていました。


 カジノを中核とした統合型リゾートの誘致を検討していた沖縄県は、誘致を見送る方針を固めた。昨年12月に就任した翁長おなが雄志たけし知事がカジノ導入に反対しており、方針を転換した。過去8年間、調査や研究に取り組んできたが、2015年度予算案には関連経費を盛り込まない見通し。成長戦略の一環として、刑法で禁じられるカジノ解禁に前向きな政府にとっては、有力な候補地の一つを失うこととなった。
 県は07年度から検討事業に着手し、IR導入による経済効果について、家族向け郊外リゾート型で約2190億円、雇用誘発効果を約5万4000人と試算。IR誘致は今後の米軍基地の返還計画で、広大な跡地活用の「切り札」との見方もあった。今年度までに約8640万円を計上し、IRを推進する法案(カジノ解禁法案)の成立後に基本構想の策定を目指していた。
 翁長氏は取材に対し「自然や歴史、伝統文化などソフトパワーにけん引される好調な観光産業に影響を及ぼしかねない。ギャンブル依存も懸念される」と話した。
 年間の観光客数1000万人を目標とする県観光振興基本計画に基づく行動計画も見直しを迫られる。
 政府は昨年6月に閣議決定した成長戦略にIRの検討を盛り込み、内閣官房に特命の検討チームを発足させて準備を加速させている。一方、東京都も知事交代で導入に慎重な姿勢に転じており、政府関係者は「沖縄が消極的になることで、解禁に向けた動きが鈍らなければいいが」と懸念する。

(1月5日付 読売新聞より)


私の念力が通じたわけではありませんが、沖縄県も東京都も正しい方向性にあると言えるでしょう。
アベノミクスならぬ「アベコベのミックス」の破たんがこのような形で表れ始めてきています。
アベノミクスで経済の活性化を期待する人は多いのですが、アベコベのミックスで儲かるならカジノもOK、なんでもOKのような施策は困りものですね。


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平成維新?

2015.01.06日

今年は平成27年。3年後には明治維新150年を迎えます。


meijiisin.jpg


私が高校生の時、明治維新100年で学校の学園祭で仮装パレードしたのがまだつい昨日のように思い出されます。
これがその時の写真ですが、私はどこにいるでしょう?


meiji1.JPG


meiji2.JPG


上の写真では一番右、下の写真ではしゃがんでいる美女(?)ですよ。


去る4日から始まったNHK大河ドラマ『花燃ゆ』。明治維新の始まる17年前の出来事です。
吉田寅次郎(松陰)と小田村伊之助の出会いのシーン。二人はこのままでは日本は西洋列強に負けてしまう、新しい学門を学ぶべきだ、と意気投合し、志を一にします。
禁書を持っていたことをとがめられた小田村伊之助は言います。
「国のため、人のためにこの私にも何かできることがあるんじゃないか」と。
吉田松陰も呼応して語ります。
「本は文字じゃない。人じゃ。大切なのは、ただ覚えることではなく、考えること。
今までの学問じゃもうこの日本国は守れん」。


かくして明治維新の原動力となる若者たち、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、吉田稔麿、前原一誠などが集まる松下村塾が生まれるのです。
恥ずかしながら、私は中学生の時この松下村塾を「まつしたむら塾」と読み、松下幸之助が作った塾かと思っていたようなぼんくら少年でした。そのような者が、この松下村塾の教育目的である「大切なのは、ただ覚えることではなく、考えること」に共鳴して、自ら塾を主宰するようになるとは夢にも思っていませんでした。


明治150年を迎えようとしている今日、今の日本もまた同様に自らの置かれている立場を考え、これからの歩むべき道を探らなければならない状況に置かれています。
そして、そこで一番大きな役割を果たすのが教育だという信念を私も持っています。


この大河ドラマ、初回はなんと過去ワースト3という低い視聴率だったそうですが、これからうなぎ上りに人々の関心を引きつけ、教育に、そしてこれからの日本の歩むべき道に日本国民の目が向けられるようになり、それがまさに真の「平成維新」へとつながることを切に願うものです。


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利他の心

2015.01.05日

1959年、27歳で京都セラミツクを創業した稲盛和夫さん(京セラ名誉会長)は、ご自分の会社を京都一に、日本一、世界一にしようと、強い願望を持って始められました。絶縁材料の研究開発という狭い分野。持っている技術はたいしたものではなかったけれども、誰にも負けないほど努力したそうです。
稲盛氏は次のように語っています。


 日本人特有の勤勉さや、努力、丁寧なものづくりという資質はすたれていない。慈愛に満ちた思いやりの心は、一番の宝だ。東日本大震災時にも略奪などが起こらなかった。人の困っているところにつけ込んで、自分が得をしようとは思わない。経済が強い、軍事力が強いということよりも、そうした美徳という点で世界が尊敬してくれる。
 日本人が持っているおもてなしの精神を、サービス産業ではもっと発揮すべきだ。作られた笑顔ではなく、心からのおもてなしの気持ち。お客様が思っていることを気持ちよくしてあげることが一番大事になる。
 経営が厳しい地方の中小企業でも、創意工夫がカギになる。現在のビジネスをこのまま続けていて良いのか。通りいっぺんのやり方で、なかなか利益が出ないと嘆いていてもうまくいかない。どうやったら利益が出るか、考えて工夫しないといけない。
 私がもしラーメン屋なら、おいしいラーメンを作るため常に工夫し、努力をする。「ラーメンとはこんなものですよ」というのではなく、よそのラーメンを食べ、その味を出そうとすれば、もっと良いものができる。
 会社を起業するのが難しい時代という見方があるが、そんなことはない。良いアイデアや具体的な計画があれば、支援するところはいくらでもある。
 自らの利益をただ追求するのではなく、自分以外の周囲の人たちが豊かになるように考える「利他の心」が大事だと思う。今も、中堅・中小企業の経営を助ける活動をボランティアでしているが、利他をベースに経営している会社は非常に順調にいっている。
 世界で貧富の格差が問題になっている。ますます、思いやりや礼儀正しさといった日本人が持つ良さが称賛される時代が来ると思っている。

(1月4日付 読売新聞1面〜2面 一部抜粋)


まことにそのとおりだと思います。
NHK朝ドラの『マッサン』が思っていた以上にすごい人気です。このブログでもこれまで何度か取り上げました(「マッサン」「マッサン Part2」「やってみなはれ」)。
この番組の人気の秘訣のひとつは、その昔、大正時代から昭和時代にかけて日常生活の中でごく当たり前に見られたおもてなしの心、作った料理を近所におすそ分けしたり、そのお返しをしたり、お互いにいたわり合い、助け合うといった下町の人々の人情に心惹かれるからではないでしょうか。
これこそ、『マッサン』に登場するでき過ぎ妻、エリーのモデルとなったリタじゃないですが、まさに「利他精神」です。


rita.jpg


リタさんは生涯マッサンの夢をかなえるために尽くし、日本人以上に日本人らしい嫁と呼ばれ、マッサンもその妻の心に応えてリタの最期を看取るのです。
リタじゃなく「利他」の心、これこそ今の日本に求められている、そして世界のお手本ともなるべき大切な「お・も・て・な・し」の精神ではないでしょうか。


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時事(ジジイ)川柳第二弾

2015.01.04日

時事(ジジイ)川柳の第二弾です。


寝正月
食っちゃ寝食っちゃ寝で
体脂肪増え


もういくつ寝るとお正月
お正月には 凧あげて
こまをまわして 遊びましょう
はやくこいこいお正月


昔のお正月遊びは凧あげしたり、こままわし、まりつき、おいばねつきなど外に出て冷たい風が吹く中、ジャンパーに身を包んで走り回ったりしていたものですが、今や子どもたちは家の中でTVゲームをしていて外であまり見かけなくなり、いつしか「もういくつ寝ると寝正月」に取って代わりました。
そういう私も同じで冒頭のジジイ川柳のように、
「寝正月、食っちゃ寝食っちゃ寝で
体脂肪増え」
で、体重、体脂肪、内臓脂肪全部増えてちょっと危険信号。また運動を再開しなければなりません。


ということで、今朝は教会へ歩いて行き、帰りも駅の方へ買い物に行ってまた歩き1時間半ほどのウォーキングができました。本当は2時間ぐらいウォーキングしなければならないのですが。
まあ、また今週からスイミングを再開して身に付いた体脂肪・内臓脂肪を落とすよう努めます。


ところで、今日駅の近くのメガネ屋さんの前で下のような看板を見かけました。


megane.jpg


ここは一流のメガネ屋さんです。
二日前の「学問の神様!?」の中の写真の「初詣」と同じく、「初」の漢字がまた間違っています。
しかも、二つの看板が並べてあってすぐ右の看板には正しい漢字が書いてあるのに。
メガネ屋さんだったらちゃんとメガネをかけてしっかりと正しい漢字を見て看板書いてね。


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明日から仕事始め

2015.01.03日
kani.jpg


「正月は、カニとともに去りぬ
さらばカニよ」

(ヘタな解説は不要でしょう)


おそ松くんこと譲二くんのダジャレ川柳第一弾。
妻の実家を訪れ、携えて行き元旦に食べた私の大好物、タラバガニ。
1年に1回ぐらいしか食べられないのですが、これを食べたらもう正月は終わり。
ということで、上の川柳と相成ったわけです。


今年は去年にもまして健康増進を図り、さらに少しずつでも仕事に復帰して貢献したいと思っています。
大晦日の記事「いろんなことがありましたよ」にも書きましたように、去年は年末を迎える数か月前から劇的に健康および体力が回復し、自分でも驚いていた次第です。
まあ、あまり無理をしない程度に頑張っていきますので、今年もなにとぞ引き続きお祈り、応援のほどよろしくお願いいたします。


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明けましておめでとうございます

2015.01.01日

新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年も変わらずどうぞよろしくお願いします。
皆様のご多幸、豊かな祝福をお祈りいたします。


2015nengajo.jpg


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