学院長元気の出るブログ

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必ず効果の出る勉強法 Part1

2014.12.13日

I.【英語・数学編】


基礎をしっかり
スポーツでもなんでもそうですが、一番大切なのは基礎・基本です。これをいいかげんにして本物の力がつくということは絶対にありません。
サッカー選手がボールを思うように扱ってドリブルし、味方にパスをし、敵のボールを奪い、ヘッディングし、ゴールにシュートできるようになるのも同じで毎日毎日ものすごい練習を繰り返しているからです。
よく言われることですが、「練習はうそをつかない」のです。


【英語の場合】
1.まずはアルファベットとその文字の持っている音の関係をしっかり身につけること。
繰り返し単語を読みながら、書きながらスペリングを見ていると、そこに規則性が見えてきます。これをフォニックスといいます。英語が苦手な人はみな例外なく英語の単語を丸暗記しようとしています。最初のうちは、onとかinとかIやamなど簡単なのでいいのですが、だんだん複雑になってくるとこれでは間に合わなくなります。
たとえば、workという単語を中3になっても「ウォーク」と読む人はたくさんいます。でも、フォニックスではwのあとのorは「アー」と発音するので、wとorで「ワー」となります。そうすればこれは「ウォーク」ではなく「ワーク」だとすぐにわかります。そういえば小学生や中学生が家でする仕事と言えば「宿題」ですよね。宿題のことを英語で何て言う?と生徒に質問するとみんなすぐに「ホームワーク」と答え、「あっ、そうか!」と気づきます。
それでは、walkを何と読むか、これもけっこう生徒にとっては難しいようです。フォニックスではalはallの「オール」、alwaysの「オールウェイズ」のように、「オー」と読むルールがあるので、walkは「ウォーク」となります。なるほど、ウォーキングの「ウォーク」ですね。このスペルを「w、歩く」と覚える生徒がたくさんいるのですが、効率が悪いばかりか他に応用できないので役立ちません。
サイレントeはとても簡単なルールで、これを覚えるだけでもずいぶんたくさんの単語の読み書きができるようになります。
フォニックスをしっかりと身につけた人は、単語で苦労することはありません。


phonics_hp01.jpg


2.英語で次に大切なのは、文の順序です。これを文法と言います。
日本語では文法はけっこういいかげんで、順序にはあまりこだわりません。
たとえば、「ぼくは今日、学校に行かなかった」と言ってもいいし、「今日は学校へ行かなかったよ、ぼく」でも「行かなかったんだ、学校へ、今日は」でもいいのです。
でも、英語では必ず順序が決まっていて、上の文だと、
I did not go to school today.
しかダメなのです。
英語が苦手と言う人は、間違いなく単語を覚えていない、そして文法を身につけていません。
何年か前の中3の生徒で、他の教科はどれもできるのに、英語だけは全然できないという子がいました。本人が言うには「英語は意味不明。不可能。もう捨てた!」でした。
でも根気よく、フォニックスを身につけ、単語を覚え、文法を理解して問題を繰り返し解いていったところ、どんどん力がついていって、本番の高校入試では得意の数学の点数を超して最高点を取り、地元のトップ校に合格しました。そのような生徒がこれまで何人もいます。
これはだれにでもできることです。何事にもやり方があるのです。


【数学の場合】
1.数学の基礎といえばなんと言ってもやっぱり計算力です。
計算力がなくて数学が得意になれる人はいません。計算力はどうやったらつくか。それはやはり繰り返しです。九九がみんなできるのは、繰り返して覚えたからです。
◯◯式という塾が全国にあり、テレビのCMでもしょっちゅうやっています。
ここで算数をやっていた生徒が中学生になって塾に入ってくるとみんな計算は得意です。どうしてでしょう。それはものすごい数の計算問題を繰り返し、繰り返し解いていて体で覚えているからです。


2.中学生になると計算だけでは間に合わなくなります。小学生の時、計算が得意で算数が好きだった、という子が中学生になって数学が苦手になるケースがたくさんあります。
それは、計算が平面的で機械的な作業だとすると、数学は立体的な思考力を要する勉強だからです。「なぜそうなるのか?」という仕組みを理解しなければなりません。中学になっても公式だけを丸暗記して数学をやっている人がいますが、これでは遅かれ早かれ行き詰ることになります。
「なぜ?」というのを論理と呼びますが、物事にはなんでも理屈というのがあります。これをきちんと理解していないと先に進めなくなります。ちょうど英語の場合のスペリングや単語力が数学の計算に当たり、文法が数学の論理に当たるわけです。
この論理は、苦しみながらでも自力で理解するのが一番なのですが、どうしてもわからないときには先生に遠慮なく尋ねて、納得がいくまで教えてもらい、苦手な単元を作らないこと、これが数学では一番大切なことです。


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