学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

ブログに関するご意見・ご感想は、こちらのフォームからお気軽にどうぞ

雁に学ぶ

2014.11.17日





秋になると、雁の群れがV字型に列を作り、冬に備えて南に渡るのを目にすることでしょう。
そのとき、雁がなぜそんな習性をもっているか考えてみてください。
雁が羽ばたきをすると、上向きの気流が起きます。その雁のすぐ後ろを飛ぶ雁は、少ない体力で同じ距離を飛ぶことができることになります。その結果、V字型に列を作って飛べば、一羽だけで飛んだときに比べて、飛行距離は少なくとも71%増えるのだそうです。
これは、人間の世界にも当てはまります。全員が協力して同じ方向に進むならば、より早く、よりたやすく目的地に到達することができます。お互いに推進力を得ながら進んで行くからです。
もし、中の一羽がV字型から外れるようなことがあると、他の雁たちは飛ぶ力が急に落ちて、なかなか進めなくなるのを感じます。そこで前を飛ぶ雁の起こした浮力を利用するため、すぐにきちんとした形に戻っていきます。
私たち人間に一羽の雁ほどの知恵があれば、同じ方向を目指す者同士が一緒に力を合わせることでしょう。
先頭の雁は疲れると後ろに下がり、代わりに他の雁が先導します。
南に渡る雁のように、人間の世界でも、大変な仕事のときは順番に受け持つという思いやりを示せばきっとうまくいくでしょう。
雁たちは、前を飛ぶ仲間を鳴き声で応援しながら飛び続けます。
私たち人間が後ろから声をかけるときは、どんなメッセージを送っているのでしょうね?
最後に、これはとても重要なことですが、一羽の雁が病気になったり、撃たれて仲間たちと飛べなくなったとします。すると、元気な二羽の雁たちが仲間を離れて、その雁を助けて守ろうとするのです。そして、その雁が回復して、また一緒に飛べるまで、あるいは死ぬまで一緒にいると聞いています。
介護の役目が終わったとき初めて、その二羽の雁たちは自分たちだけで目的地に飛んでいくか、もしくは後からやってきたグループに合流するのです。
もし、私たちが雁と同じ知恵をもち合わせているなら、お互いに助け合っていくことができるでしょう。
作者不明

(『こころのチキンスープ2 生きることは愛すること』p.239-240 ジャック・キャンフィールド、マーク・V・ハンセン編著 ダイヤモンド社)


これは、私たち人間にとって示唆に富んだ教えではないでしょうか。
今、この瞬間にも、地球上ではあちらこちらで戦争によって多くの人が傷つき、殺されています。
また、飢餓で4秒に1人の人たちが死んでいっているのです。しかし、世界の食料生産総量は世界中の人たちを養うのに十分な量があるといいます。
世界では年間5000万人、日本では1日に2000人が堕胎(人工中絶)で赤ちゃんが殺されているとそうです。本当に恐ろしい話です。


人間が上の話の雁たちから学び、みんなでもっと愛し合い、助け合い、いたわり合っていくならば、この地球は平和で安心して住める地上のパラダイスを実現させることができるでしょう。
どうかそのために私にできることを教え、たとえ小さなことでも今日から始めることができますように。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。