学院長元気の出るブログ

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ジョージ学院長 元気の出るブログ

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教育は未来をつくる仕事

2014.10.24日

昨夜10:00から、テレビ東京系列で私のお気に入りの番組『カンブリア宮殿』をやっていました。
「資金0から2児の母親が軽井沢にユニーク学校開設。海外から応募者殺到! 世界に貢献...感動挑戦」という見出し。教育者としては見逃せないタイトルです。


期待に違(た)わず素晴らしい内容でした。
設立者、小林りん氏(39歳)は日本屈指の名門国立進学校に合格。自由な校風を大切にしつつも、やはり受験を意識して苦手科目の克服に焦点があてられがち。
「もっと自分の得意分野を伸ばし、人格的にも成長する機会が十分に得られるような環境に身を置きたい」
という思いから、せっかく合格したばかりの進学校をそそくさと辞め、カナダの全寮制高校へ単身留学。


そこでは、どの科目の試験も、知識や暗記だけでは到底たちうちできる種類のものではなく、自分の好きな教科をとことんモノにできる喜びをはじめて知り、社会で頭角を表すために必要とされるのは頭脳の明晰さだけではなく、自分の独創的なアイディアを周囲に伝えて実現したり、異なる意見をきちんと咀嚼(そしゃく)してまとめたりするには、総合的な人間力が必要と痛感。


このようなところから、小林氏は各国から集まる優秀な生徒同士が互いに学び合うインターナショナルスクールの構想を描き、世界中の大企業に寄付を要請します。最初は20億集まると思っていたのに、いざ始めるとみんな尻込み。そのような中でコツコツと1社、1社回りようやく少しずつ理解を得て集まった寄付金は14億円。
これをもとに軽井沢に土地1700坪の借地を得て建物を建て、今年の8月にオープンしました。
アジアを中心にアフリカなど発展途上国などから全額返金不要の奨学金を得て、約50名(日本人含む)の生徒が集まりました。


学校のビジョンは、
1. 自らの個性と強みを認識し、伸ばす努力を惜しまない
2. 何事にも敬意をもち、多様性を尊重し、創造的に考える
3. 目的意識と、社会に対する使命感をもって生きる
で、世界で活躍できる将来のリーダーを育てるということを目標としています。


本当に素晴らしい。多くの塾や予備校などがいかにして偏差値を上げ有名校に生徒を合格させて実績を上げ、それによってビジネスを成り立たせるかを必死で求めている中で、このような長い目で見た真の教育を目指している学校に私は共感を覚えます。私が高校生だったらこの学校に行きたいし、高校生の子どもがいたらここにやりたいと思いました。
まだスタートしたばかりですが、この学校の成功を望まずにはおれません。


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