学院長元気の出るブログ

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バイオリン

2014.10.08日

先日からこのブログで連日取り上げてご紹介させていただいているアインシュタイン博士ですが、音楽好きの母親が彼に幼少の頃からバイオリンを学ばせてくれました。
家は決して裕福ではなく、父親の経営する会社は何度も倒産し、そのたびに家族は流浪の旅に出るほどでした。しかし、両親は息子アインシュタインの教育費を惜しみませんでした。それでもお金がなくなると、周囲の親戚の人たちなどが出してくれました。


バイオリンをこよなく愛し、物理学者になってからいつも講演活動などで世界各地に招かれて行くときには必ず我が子のように愛していた自分のバイオリンを持って行って弾き、気分転換を図ってインスピレーションを得ていたというのは有名な話です。
"A table, a chair, a bowl of fruit and a violin; what else does a man need to be happy?"
「テーブルとイス、フルーツとバイオリン。
このほかに、人が幸せであるために必要なものがあるだろうか?」

という名言を生涯バイオリンを愛したアインシュタインは残しています。


einstein-violin-2-fdr.jpg


実は、私も高校1年生の16歳のとき、新しいことを始めたいと思い目をつけたのがバイオリンでした。
近所に高校の音楽教師が住んでいて、自宅でバイオリンを教えていると聞いたので、習うつもりで両親の許可を得て訪ね、門をたたきました。
出てきたのは初老の人、頭は禿げていてかなり歳取って見えたのですが、考えてみると今の私よりもずっと若かったようです。


私の願いを聞いてこの先生とても喜び、早速あなたのために一曲演奏して差し上げましょう、と張り切りました。
楽譜がぎっしり詰まったキャビネットを開けると、手でひとつずつ繰りながら「あなたのために一番いい曲は…」と言いながら慎重に選んでくださいました。
「これがいい」
私は期待に胸をふくらませ、息を飲んで身体を前にかがめて待ちました。
やがてバイオリンを手にした先生が演奏し始めました。


口をパクパク開けながら必死で演奏していらっしゃるのですが、正直なところまったくの素人である私にさえわかるほど、下手とも言えないほどの下手さで、曲になっていませんでした。
がっかりした私は丁寧にお礼を言って先生のお宅を後にしました。こんなに難しいバイオリンは絶対に習うまい、と固く決意して。
そしてその直後、バイオリンの代わりに習い始めたのはピアノでした。高校1年で。
ピアノも好きになり、アメリカ留学中も専門外でプライベートレッスンのクラスを取って習っていました。


でもバイオリンが忘れられず、とくにバッハの曲は大好きで、CD155枚からなる「バッハ全集」を買って何度も繰り返し聴いています。その中でもとくに好きな曲がFBで知り合った方が昨日ポストしていらっしゃったので、ここでシェアさせていただくことにしました。
「2つのバイオリンのための協奏曲」です。


クラシック音楽を毛嫌いする人もたくさんいらっしゃいますが、取りあえず試しにお聴きください。
きっとお気に入っていっただけることと思います。二人の美女による共演で全部で15分ほどです。どうぞごゆっくりお楽しみください。



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