学院長元気の出るブログ

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宝のあるところに心もある

2014.08.06日

「あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえてはならない。
むしろ自分のため、虫も食わず、さびもつかず、また、盗人らが押し入って盗み出すこともない天に、宝をたくわえなさい。
あなたの宝のある所には、心もあるからである」

(マタイによる福音書 6:19-21)


これはイエス・キリストの有名な山上の垂訓の中の一部です。
イエスさまがこれをおっしゃっていたのは紀元1世紀、日本では弥生時代中期です。
この時代に「あなたの宝のある所には、心もあるからである」とおっしゃっていたのには驚かされます。


これはまさに現代にもそのまま通じる心理学そのものです。
自分が何かを大切にしていたら、たとえそれがものでなくて仕事や研究や趣味、あるいは家族や好きな人など、どんなものであっても確かに、「心もそこにあります」よね。
いつも心の中でそれについて、あるいはその人について考えています。
これは現在最先端のカウンセリングでも活用される手法です。


私は今、我が家の小さな庭で家庭菜園をしています。
これが昨日採れたものです。
横にある500円玉と比べると大きさがわかります。



このように立派に育ってくれると、もう我が子のように可愛いものです。これが毎日毎日採れるのです。
そして、毎日たっぷりキュウリをサラダや漬け物にしていただいていますが、そのシャキシャキ感がなんとも言えず美味しい。
もうこうなると、いつでも(とまではいきませんが)我が子のキュウリのことを考えます。


私は毎日、夕方涼しくなってからウォーキングに出かけます。だいたい2時間前後、10〜15kmほど歩きます。するとまた、これが楽しい。毎日見る海の顔がその日によって違うのです。
こうなると海も我が子のようなものです。


このように、人は自分が大切にするものや人、ことなどをまるで自分の宝物のようにします。
すると宝物ですからいつでもそのことが頭の中にあります。
これが冒頭のイエスさまのおっしゃった、
「天に、宝をたくわえなさい。
あなたの宝のある所には、心もあるからである」
なのです。
地上にたくわえる宝物はやがて必ず消えてなくなるか、あるいはたとえどんなに素晴らしい宝物であったとしても、やがて私たちがこの世を去る時にはお別れしなければなりません。
愛する家族であっても。


頭の中でいつも、いかにして人を騙して振り込め詐欺のような方法でお金を取るか考えている人たち。心の中はそれで常にいっぱいになっています。しかし、たとえいくら人を騙して金を儲けてこの地上で遊んで、食べて、いいものを着て豪遊しても、そんなもので心が満たされるわけありません。
むしろ、心の中では常に警察に捕まることを恐れ、逃げ隠れしています。そんな生活が幸せなわけないでしょう。


あなたの宝物はなんですか?
それによってこの世での人生の生き方が変わってきます。そしてさらに、死後、永遠を過ごすところもこの地上で何を宝物にしていたかによって変わってきます。


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