学院長元気の出るブログ

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母親を亡くした時

2014.08.15日

昨日の記事に対して、Facebookにはものすごい反響があり、その中のかなり多くの方がご自分のお子さんを亡くされた時の辛さ、苦しみを綴っていらっしゃいました。その数に驚くとともに、心の痛みを私も共にさせていただきました。
それで、今日のタイトルは初め「子どもを亡くした時 その2」とするつもりだったのですが、やはり内容に合わせて「母親を亡くした時」と変えました。


さて昨日の続きです。
私の胸は高鳴ってきました。ドキドキという音が聞こえるほどです。
しかし、他の人たちがやっている演技を見ていて、私の頭の中ではすでにある程度のイメージはできていました。


襖の裏側に立って待っています。
「次の人」とキューサインが出ました。
私は襖を勢いよく開けて、「ただい…」と言いかけて、母の遺体を見つけます。
遺体に見たてているものは、昔よくあった小さな丸椅子の周りに座布団をひもで巻きつけたものが畳の上に置いてあるだけです。
私は一瞬息をのんで状況を理解しようと努めますが、目の前の母の遺体をにわかに信じ、受け入れることができず、開けた襖を両手にしたままそこに立ち尽くしてしまいます。
しばらくして、ようやく遺体の方に向かって一歩踏み出し、次に遺体のところに駆けつけて抱きつき、わッと泣き始めます。
「お母ちゃん、お母ちゃん、おかあ〜ちゃ〜ん」
と抱きしめた丸椅子を揺すりながら大声でわめいているうちに、演技をしていることを忘れて本当に母親の遺体を抱いている気持ちになり、涙をボロボロこぼし、わんわんと本当に泣いてしまっていたのです。
辺りはシーンと静まり返り、団長がOKサインを出しても私はまだ泣き続けていました。


実はこの時の泣きシーンが高く評価され、それ以来劇団に入ってくる子役の仕事はほとんど私にまわってき、翌年は「スーパーお姉さん」で主役をもらったのでした。
その頃のことを書いたのが「何事も一生懸命」「セリフを忘れた!」「時代の変遷」「アカデミー監督賞」「今日は大掃除」などで、今年の6月に32年ぶりにスーパーお姉さんに再会した時の記事と写真が「人生最高の日?」に載っています。
お暇な方はどうぞご覧になってください。


というようなことで、素人の私が言うのも口はばったいですが、テレビや映画などで演じる時にはその役になり切らなければならないというのが私の持論です。


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