学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

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超刺激をもらいました!

2013.06.30日

昨日は義母のところで約1週間遅れの私の誕生祝いをしてもらいました。
義妹がバースデーケーキ、と言ってもプリンが台になっていて上にいろんなフルーツが乗っているしゃれたもの、を買ってきてくれて、みんなで「ハッピーバースデイ」を歌ってくれました。
とても嬉しかったです。
でも、しばらく甘いものはほとんど食べていなかったので、一気に1週間分ぐらいの糖分をとった感じでした。
しかも、夕食も地元で有名な鰻屋でたっぷりウナギを食べてきて、摂取カロリーオーバーなので、夜1時間ほどウォーキングに行ってきました。


いつもウォーキングする時にはiPhoneのオーディオブックやネット上の英語の説教などを聴いているのですが、今日は本当に久しぶりにアンソニー・ロビンズのパーソナル・パワーII を聴きました。
というのは、Facebookでアンソニー・ロビンズの日本初の公開動画講座の案内に出会い、早速それに登録して、第1回の動画を見させてもらってすごくいい刺激をもらったからです。


本当にパワーをもらいました。
これまでアンソニー・ロビンズのセミナーCDは数えきれないほど繰り返し聴いて、私のビジネスマインドを徹底的に鍛えていただいたと言っても過言ではありません。
あと3回あるこの公開動画講座が楽しみです。
皆さんにもお薦めです。


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死も感謝

2013.06.29日

昨夜、妻と車で東名・新東名を走って夜中に妻の実家にやってきました。
名古屋郊外の岩倉市というところです。
年老いた義母を始め、義弟妹がいて、できる限り月に1回は訪ねるようにしているのですが、今回は各中学校の前期中間試験が中3生の修学旅行のスケジュールとの兼ね合いで1か月半の長きにわたり、試験対策の授業や補習などで2か月も来ることができませんでした。
金曜日の夜に家を出て日曜日の夜、また戻るという強行スケジュールで、こちらにいる間に日曜日の教会の礼拝を始め、食事や温泉に連れて行ってあげたり、料理や掃除をしたりと結構忙しいですが、喜ばれるので私たちも嬉しいです。


義母は一昨年、横断歩道を青信号で渡っていて車にはねられ、それ以来足の自由がきかなくなって急に老け込み、本当に可哀想です。
耳は遠いものの頭は全然ボケていず、ちゃんと会話もしっかりできてすごいです。
私の父なんか、結構早くから認知症の症状が出て大変でした。
でも、その父も2年少し前に天に帰りました(「バレンタインデーに嬉しいことが3つ」)。


そう言えば、昨日読んでいた本に次のような箇所がありました。
「聖書では繰り返し、地上の人生を外国での一時的生活にたとえています。ここはあなたが永住すべき故郷でも、最後にたどり着く終着駅でもありません。地上の人生は、単なる通過点なのであって、言ってみれば、しばらくの間地上を訪問しているにすぎないのです。
(中略)
私たちはこの地上においては完全に幸せになることはありません。そのようには造られていないからです。つまり、地上は私たちの最終的な故郷ではないということです。私たちには、遥かにすばらしい世界が用意されているのですから。
(中略)
あなたはまだ故郷に帰っていないのです。やがて死を迎える時、あなたは故郷を後にするのではなく、ようやく本当の故郷に帰るのですから」

(『人生を導く5つの目的 〜自分らしく生きるための40章〜』 リック・ウォレン著 p.64〜69)
上記中、「故郷」と訳されている言葉は英語の原文では "home" となっていて、本当はその方がピンと来るのですが。


以前、「訓練していたことを実践しただけです」の中にも書きましたが、私は幼い頃から非常に繊細な子で、幼稚園の時にすでに死を恐れていました。死の恐怖から解放され、生きる目的を知ったのは、アメリカ留学中の27歳の時のことです。
それ以来、死はもう恐れるものではなく、また愛する家族や親族、友人たちとの別れも恐れの対象ではなくなりました。
それは、永遠の世界での再会の約束を信じているからです。
私の母が56歳という若さで孫の顔も見ないまま天に召されたため(「母の日に寄せて」)、義母には少しでも元気で長生きしてもらいたいと思っています。ですから、義母が天に帰った時にはもちろん寂しくはなりますが、永遠の別れではないので嘆き悲しむのではなく、天国での再会という希望が与えられていることを感謝しようと思っています。


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Facebookよ、ありがとう!

2013.06.28日

これまでにも何度かFacebookに関連した記事を書いてきました。
試しに今、ブログ左上コーナーにある「エントリー検索」に「Facebook」と入力したら、45件表示されました。
「完璧な人」はその中のひとつです。
ちなみに、この「エントリー検索」はとても便利な機能で私もよく利用するのですが、最近物事を忘れやすくなった私にとっては、これは記憶をリフレッシュするのに大いに役立っています。
もしよろしければ、読者の皆さんも何か気になるキーワードがありましたら、どうぞお試しください。Googleのように優れたものではありませんので、利用するコツはできるだけ簡単な言葉をひと言入力することです。


さて、話を元に戻して、今日のテーマはFacebookです。
今までだったら不可能な新しい出会いの場を提供してくれたり、また思いもかけずに「友達の友達のそのまた友達」というふうにたどっていくと、いろいろなところで昔の知り合いに出くわしたりすることがあります。
そのようなときに、「友達リクエスト」を送るとたいがい「承認」の返事が戻ってきて、そこで旧交を温めることができたりします。


今回も、ある人を通して35年ほど昔の知人に巡り合うことができました。
その人にはずっと長い間、心にひっかかるものがあって、苦しく思っていました。そこで、友達リクエストを送ってつながり、メッセージの中で事情を述べて自分の昔の非礼をお詫びしました。
すると驚いたことに、その方からのお返事に、謝らなければならないのは自分の方だとあり、これでお互いに素直に謝罪し、赦し合うことができました。なんと感謝なことでしょう。
しかも、それだけでなく、私の方のいろいろな問題をシェアしたところ、その方もご自身の辛い苦しい問題をシェアしてくださったのです。
Facebookがなかったなら絶対に起こり得なかったことです。
ずうっと長い間、お互いに相手に詫びたいという思いがあったのですが、このFacebookでそれが達成できたばかりでなく、それほど親しい間柄ではなかったのに、なにかまるでもう旧知の友のようにお互いの弱さや苦しみまでシェアし合えるようになった、というだけで私はもう圧倒されています。
これからもさらに親しくお交わりいただけるのを今からわくわくした気持ちで待ち望んでいます。


また、ほかにもFacebookで知り合った方が、私の健康のことを気遣って励ましのメールをくださったり、素敵な音楽や歌や癒しの絵画や写真などを毎日のように送ってくださったり、この拙いブログをご愛読くださって毎回コメントをくださったり、と感謝に耐えません。


Facebookを始めた頃は、これはあまり深くかかわらない方がいい、でないとどんどん深みにハマってしまって自分の時間もなくなってしまう、などと恐れていたのですが、今はむしろ逆にハマってしまったことを感謝しているような次第です。
今やFacebookは私の毎日の生活に欠かせないもの、そして元気の源にさえなっているほどです。


Facebookよ、ありがとう!
そしてFBフレンドの皆さん、本当に心から感謝しています。今後ともよろしくお願いしますね。
また、もしまだFacebookでつながっていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ友達リクエストしてください。


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時代の流れ

2013.06.27日

東京のランドマークだった銀座松坂屋が88年の歴史に幕を下ろします。
いつもそうですが、それまで全然人が入っていなかったのに、閉店完全売り尽くしセールになると人でいっぱい。
こんなんだったらもう少しやってれば良かった!? いいえ、そうはいかないのです。
これは時代の流れ。どこの世界にもあります。
デパートは昭和時代が全盛期。ちょうど私たちが生まれ育っていく過程でした。私たちはいわばデパートと一緒に育ったと言ってもいいほどです。子ども時代は親に連れられてデパートに行くのが楽しみで、お子様ランチや屋上の乗り物を楽しんだものでした。
そして結婚して子どもができ、やはり子どもにも同じようにしてきました。
しかし、時代の流れには逆らえません。デパートはどんどん尻すぼみになり、全国で次々と姿を消していきました。


そういえば、私が高校生のころ、デパートに対抗してどんどん伸びていったのがチェーンストア。
アルバイトして稼いだお金で自分の洋服などを買うのが楽しみでした。
そのひとつが長崎屋。
ところがその本家本元である発祥の地、平塚の長崎屋も2008年に改修工事という名目のもと閉店。
しかし、そのしばらく前から閑古鳥が鳴いていました。そして、ついに現在は取り壊し作業中です。
ほかにダイエーなどもそうです。


今はチェーンストアやデパートに代わって、いわゆるショッピングモールという新しい、モダンな感じの複合施設が大流行(「テラスモール湘南がすごい!」)。


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ところが、このショッピングモールでさえ、すでに買い物客の足が落ちてきて経営権が変わったところもすぐ近くにあります。
商売というのは本当に難しいものです。


塾業界でも同じです。
かつて全国規模で展開していて日本一と言われ、大型バス何十台に乗った何百人(千人以上?)ものハチマキ姿の生徒たちが富士山麓のホテルに集結して合宿で勉強している姿をテレビで紹介していましたが、その数年後にここも倒産してしまいました。
平塚市内一番の大手塾も昨年倒産しました。


そのような中で私が感心しているものもたくさんあります。
たとえば、味の素。
私が小学生のころは、調味料と言えば味の素で、全盛期でした。ところが、化学調味料が身体に良くないとマスコミで盛んに言われるようになり、売上げはどんどん落ち、この会社も危ないな、と思ったことがありました。
ところが、まるで奇跡のように新しい爽やかなイメージの会社に生まれ変わり、今は新商品を次から次へと投入して成長路線に乗っています。
ほかにもこのような会社がいくつもあります。


時代の流れを読むということは商売に限らず、何事においても大切なことです。
そう言う私も時代の流れに取り残されないよう必死です。


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30年も時代を先取りしてる!

2013.06.26日

昨日の読売新聞に「少子化対策 まず結婚支援」という記事が載っていました。
 政府は25日午前の閣議で、2013年版「少子化社会対策白書」を決定した。
 女性が第1子を出産した平均年齢が30.1歳となり初めて30歳を超えるなど、「晩産化」が進む傾向が少子化の一因と分析した。これまで子育て支援を重視してきた少子化対策について、「晩産化」と、背後にある「晩婚化」を踏まえた支援策の重要性を強調した。
 1980年の統計は、女性が初婚を迎えた平均年齢は25.2歳で、第1子出産の平均年齢は26.4歳だった。いずれも年々上昇し、2011年の平均年齢で、29.0歳で初婚、30.1歳で第1子出産となり、「晩婚化」と「晩産化」が同時に進んでいることを裏付けた。
 背景として、白書は「若い世代はこの10年間で低所得層にシフトした」と、若い世代における雇用不安や所得減少を指摘した。20歳代の所得分布は、年収200万円台前半の層が最も多い。30歳代も97年統計で最多の層は年収500万〜600万円台だったが、07年には300万円台に落ち込んだ。
 政府は今月7日、「少子化危機突破のための緊急対策」を決定し、子育て支援と並び、「結婚・妊娠・出産支援」を少子化対策の柱として打ち出した。新婚世帯への経済面の支援措置検討や、不妊治療に対する支援などを進める方針で、白書はこうした取り組みも紹介した。

(6月25日付 読売新聞夕刊 1面)


私たち夫婦が結婚したのは1982年、32歳の時のことです。私は独身のころ、きっと結婚は早いだろうと思っていたのに、なんとほとんどの人より遅くなりました。そして妻の初産のときの年齢も32歳。
上のデータからいくと、1980年の女性の初婚平均年齢25.2歳、第1子誕生年齢26.4歳とは比較にならないほどの高齢で、2011年の初婚29.0歳、第1子出産30.1歳と比べても、なんと時代の最先端どころかまだずっと先を行っています(笑)。


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こんなことはどうでもいいとして、この少子高齢化をなんとかしなければと、政府もいろいろと考えています。
でも、民主党政権の時の子ども手当てがそうだったように、行き当たりばったり的な政策や、今回の新婚世帯への経済面の支援措置など、バラマキはあまりいい結果をうみません。
もっと抜本的な対策が必要です。
まずは経済を活性化すること、そして女性が子どもを生みやすく、育てやすくするような社会基盤を整えること。そして、子どもや若者を対象にした啓蒙活動も必要です。
そして、フランスやイギリス、スウェーデンなど少子化対策で成功したヨーロッパの国々から政府はもっと真剣に学ばなければなりません。
バラマキでなくても当然のことながら何をするにしてもお金はかかります。
財源が必要です。でも、このためにお金を使わなくていったい何に使うのですか。
日本の将来がかかっているのです。


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偶然の積み重ね?

2013.06.25日

Facebookでお友達になったアメリカ・シカゴ在住の日本人フリーランス翻訳家、中村佐知さんと一昨日初めてお会いしました。お会いできるこの日をずっと楽しみにしていました。
早めに会場となる東京のお茶の水クリスチャンセンター2FのCLC書店に着き、その入口でお会いしてご挨拶しました。(ちなみに、このお茶の水クリスチャンセンターは、旧館の時代、かつて柿谷正期牧師(「幸せってなんだっけ」)が柿谷カウンセリングセンターの事務所を開いていて、私も留学から帰国後はスタッフとして毎週ここに足を運び、結婚セミナーやカウンセラー養成講座などのお仕事を手伝わせていただいていた懐かしの場所です)


中村佐知さんと初にお会いするのは、ちょうど今年の4月にFBフレンドの小川政弘さんと初めてお会いした時とよく似た感じでした(「今日のデート その1」「今日のデート その2」)。お二人とも、すでに毎日のようにFBでお会いしていましたので初めてお会いしたようには感じず、旧知の友という感触でした。


今回は、『福音の再発見』スコット・マクナイト著(原題 The King Jesus Gospel)出版記念イベント トークライブのために翻訳者中村佐知さんが緊急来日されたのです。
中村佐知さんと川向 肇さん(兵庫県立大学大学院准教授)、小嶋 崇さん(巣鴨聖泉キリスト教会牧師)、松谷新司さん(キリスト新聞社取締役)が、この本が出版されるに至った経緯(いきさつ)を詳しく、面白おかしくお話ししてくださいました。


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世の中、偶然と思えるような出来事というのは毎日のように起こっています。
今回も、中村さん、川向さん、小嶋さんの3人はそれぞれ別々に、2年近く前からいろいろなブログにThe King Jesus Gospel が取り上げられているのを見て、みんな興味を持って原本を読んで感銘を受け、日本語に翻訳されて日本に紹介されればいいな、と思っていらっしゃいました。そして、そのことをご自分のブログに書かれたところ、3人が集まり、出版のプロジェクトチームのようなものを立ち上げる運びとなりました(この辺りの詳しい経緯も今朝、ブログで拝見させていただきました)。
川向さんが出資者となってキリスト新聞社と出版を掛け合い、中村さんが翻訳を担当し、小嶋牧師が専門家の立場から神学的概念や用語の訳語などに関するアドバイスをすることになったそうです。しかも中村さんがたまたま当時、版元であるゾンダーバン社の版権代理人をしていたため、日本語版権の獲得もスムーズに進んだとのこと。
このようにして日本語版の出版にこぎつけましたが、自費出版の本としては2週間という異例なスピードで版元品切れ、と非常な評判になっているそうです。
これらの経緯は、一見偶然の積み重ねのように見えるのですが、実はちゃんと背後に目に見えない導きの手があるのです。
キリスト教神学のアカデミックな世界から長年遠ざかっていた私にとっては、期待していた以上の刺激と啓蒙を受け、上のお三方が中心になって立ち上げられた読書会の仲間に早速加えていただくことになりました。


ちょうど1年ほど前体験した34年ぶりの私の尊敬する方とのアメリカでの奇跡の再会(「奇跡に次ぐ奇跡、…に次ぐ奇跡」)もまさにこのようなケースで、一見偶然の積み重ねのように見えるものでした(ご興味がおありの方はリンク先をご覧ください)。
そのときの感動の涙の再会の写真がこれです。


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今朝、妻と読んでいた『ザ・パワー』の中に次のような箇所がありました。
「宇宙に存在する全てのものは磁気があり、全ては磁気の周波数を持っています。あなたの感情や思考にも周波数があります。良い感情の時、あなたはポジティブな愛の波動を出しており、悪い気分の時は否定的な波動を出しています。あなたの気分が良かろうと悪かろうと、あなたの感情があなたの周波数を決め、同じ波動の人々や出来事や状況を磁石のように引き寄せます。あなたが情熱的になっていれば、その波動が情熱的な人々や状況や出来事を引き寄せます」
(『ザ・パワー』p.69)


信仰の世界では、これを「偶然の積み重ね」とか「引き寄せ」とは呼ばず、「神の手」「神様のお導き」と呼んでいますが、これが存在することは明らかです。
『福音の再発見』が出版されるに至った経緯を冒頭にご紹介しましたが、これも明らかに背後に「神の手」があります。
多くの人がこのような不思議な経験をしていますが、残念ながら神の手が見えずに、偶然の積み重ねと思っているのです。


さて、『福音の再発見』を読み始めましたが、最近頭をあまり使っていなかった私にとってはかなり難解な本で、これは「なんかい」も読まなければならないぞ、と気合を入れ直して読み進めています。


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夏期講習のチラシができました

2013.06.24日

来週火曜日、7月3日に新聞折込される夏期講習生徒募集チラシができあがりました。
今回も長男、直人の手によるもので、なかなかの力作です。
副学院長である次男、正人を始め、塾の先生たちの声を反映して作成したものです。
大体イメージしていたものになりました。
アカデミーの良さが十二分に出ているチラシだと思います。
画像をクリックすると2段階にわたって拡大することができ、細かい字も読むことができます。
無料体験を始め、いろいろな特典つきです。ぜひご利用ください。
お近くにお住まいの方でご興味のある方、またはご紹介いただけそうな方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。


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天才ピアニスト

2013.06.23日

クラシック音楽界で今もっとも期待されている演奏家が、NHK交響楽団とともに奏でるハーモニー。その音楽を通して人々に“希望”を届ける「N響ホープコンサート2013」を昨日の3:00pm〜4:40pm、NHK Eテレでやっていました。


ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18を、29歳の新鋭ピアニスト外山啓介さんが演奏しました。
5歳からピアノを習い始めた外山さんは、小学生のとき文集に「ピアノをずっと続ける」と書いていました。
演奏前のインタビューでは、演奏会場のNHKホールの観客席に立ち、いつかNHK交響楽団と共演したいと思ってきたけど、夢がかなった、と感慨深そうに語っていました。


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外山さんは大学4年の2004年、第73回日本音楽コンクール第1位。併せて増沢賞、井口賞、野村賞、河合賞、聴衆賞を受賞。
2006年、東京藝術大学卒業。2008年よりドイツ(ハノーファー音楽演劇大学)留学を経て、2011年東京藝術大学大学院を修了。
以来CDを4枚出し、ショパンやベートーベン、ムソルグスキーなどの演奏で全国リサイタルツアーを何度か行い、これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、札幌交響楽団、など多くのオーケストラと共演しています。


昨日放映されたテレビでは、演奏中、額や頬、あごから汗がポトポトでなく、ボタボタとまるで滝のように鍵盤やズボンの上に落ちていました。
ラフマニノフを自由自在に奏でる繊細な指の動き、曲と心中しているかと思えるほどの心酔ぶり、色彩感覚の鋭い音色、どれをとっても一流。観ていて私は身震いしました。


ラフマニノフといえば、今から44年前、アメリカから交換留学生のエドくんがホームステイに来たとき(「意思あらば道通ず」)、うちのピアノで弾いてくれたのを思い出します。
それまで、当時8歳の妹の練習曲と私の弾く簡単なショパンぐらいしか聞いたことがなかったので、このピアノでもこんなすごい曲が弾けるのだ、ととても驚いたものでした。


昨日はウォーキングで大磯の海岸まで行ったのですが、久しぶりにiPhoneに入れてあるオーディオブック『アインシュタイン・ファクター』を歩きながら聴きました。これも私のお気に入りの一つで、これまで何回聴いたかわからないぐらいです。でも聴くたびに新しい気づきが与えられます。


この中で著者は次のように語っています。
「私は、ここ何年間かの研究を通して、ある一つの重大な結論にたどり着きました。それは、天才と呼ばれる人たちは特別な人間ではなく、私たちと何ら変わらないということ。ただほんの少しだけ違うのは、彼らは意識のチャンネルを広げるテクニックやコツを知っていて、自分の潜在意識からの直観につねに注意を払っている、ということです。...
人間には多くの可能性が秘められており、学習や訓練をすればするほど、努力すればするほど、きっとそれなりの良い結果が得られるでしょう」

『アインシュタイン・ファクター』 p.25 ウィン・ウィンガー著 きこ書房)


世間では一般に、天才は生まれつきけたはずれの能力を持っている人、秀才は一生懸命努力して何かを身につけた人、というふうによく考えられています。
でも、20世紀最大の物理学者、アインシュタインは5歳まで話すことができず、子どものころは学校の教師から愚鈍だと言われていました。
大学受験でも失敗しています。
大学時代、物理の成績は最低の1を取りました。
大学卒業後は、大学の助手になれず、臨時の代理教員や家庭教師をして生活していました。
最初の「特殊相対性理論」という博士論文は大学に受理されませんでした。


冒頭に紹介した外山さんも、生まれつきのピアノの天才ではなく、「ピアノをずっと続ける」という固い決意と、夢を持って努力の上に努力を重ねた結果です。


成功する人というのは、何度失敗してもあきらめません。
成功するまであきらめない、だから成功するのです。


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生涯現役!

2013.06.22日

今晩最終回のテレビドラマ「35歳の高校生」。
私は見たことないのですが、けっこう人気のようです。
米倉涼子が、生徒たちから見たらおばさんの年齢で、現役高校生として活躍しています。


さて、こちらは何と、生徒たちからすればひいおばあちゃんの年齢の83歳の女子高生。


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ユニホーム姿の上中別府さん。部室には直筆の応援の書が貼られている


川崎市立高津高校定時制4年生で、83歳の上中別府(かみなかべっぷ)チエさん(川崎市宮前区有馬)が、23日に相模原市で行われる高校定時制通信制軟式野球神奈川県大会の決勝戦にベンチ入りする。
 12番の背番号を付けて伝令で登場する予定で「全力で支える」と意気込む。好きな言葉は生涯現役。「家で縮こまっていてもしょうがない。何でも挑戦してみたい」と元気いっぱいだ。
 鹿児島県曽於そお市生まれで、地元の尋常高等小学校を卒業した。2人の子供を授かり、孫は5人、ひ孫が4人いる。小学校時代は、空襲に備えたバケツリレーの練習やなぎなたの訓練、農作業などで満足に勉強する時間がなかったという上中別府さん。76歳の時、英語を勉強したくなった。宮前区役所に相談したところ、川崎市立西中原中学校の夜間学級を勧められ、3年間通った。
 もっと勉強したいと、2010年4月に高校へ入学。学校で習ったことは必ず復習する。「若い人のようにすぐ理解するのは大変。できたっていう実感がほしいから復習するのよ」と語る。
 担任の中島克己教諭(45)が顧問を務める軟式野球部に手作りのパンや菓子などを時々、差し入れていた。昨年秋、中島教諭が同部に“スカウト”。部員からは「チエさん」と呼ばれムードメーカー的な存在で慕われている。部活は午後9時から1時間弱。球拾いなどを手伝うが、部員からもらったグラブをはめてキャッチボールをしたりノックを受けたりすることもある。
 野球部は週に3回参加し、帰宅は午後11時頃だ。授業の復習をするため就寝は午前0時を過ぎることもしばしばだが、午前8時前後には起床する。野球部のほか書道部と華道部にも在籍する充実ぶりで「毎日が楽しくて仕方がない」という。
 公式戦初出場は5月19日。四回までに11―1と大量リードしていたため、中島教諭のはからいで五回、左翼の守備についた。ボールは飛んでこなかったが、「ドキドキして寿命が3歳縮まった」と楽しそうに話す。
 中島教諭は「努力家。いつも自然体で、生徒を前向きにしてくれる」とたたえる。23日の試合で勝てば全国大会へ。上中別府さんは、「みんなが一生懸命練習する姿を見てきた。全力で応援する」と決勝戦が待ち遠しい。

(6月22日 読売新聞夕刊12面)


ドラマの中の35歳の女子高生より上中別府チエさんははるかにすごい。
「76歳で英語が勉強したくなった」というだけでも度肝を抜かれますが、中学校の勉強を終えてさらに高校に進学。
野球部のほか書道部と華道部にも在籍し、「毎日が楽しくて仕方がない」といいます。
圧倒されるのは、
学校で習ったことは必ず復習する。「若い人のようにすぐ理解するのは大変。できたっていう実感がほしいから復習するのよ」
と言っているところ。
現役の中高生みんなにぜひとも聞いて見習ってもらいたい言葉です。
これこそまさに勉強に限らず何かをものにしたいと思ったら、すべてに通じる基本中の基本。
それをちゃんと見抜いて、しかもきちんと実践しているところがお見事です。


日野原重明さんの今日のことば、「生き方のモデルを探し、モデルに学びましょう」に習って、昨日63歳の誕生日を迎えたばかりの若造の私も、上中別府さんを目標に生涯現役を目指して頑張る決意をしました。
明日23日の試合も、そして残る高校生活も全力で頑張ってください。応援しています。


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物語の著者、映画の監督

2013.06.21日

今日は早朝から、というか日が変わった瞬間から次から次へと、「お誕生日、おめでとう」メールをFBフレンドの皆さんからいただきました。
ちょっと気の早い方は5日前からくださっていました。


昨日は一日ちょっと体調が優れなかったのですが、夜風呂に入り、休もうとしたとき、一番に「おめでとう」と言ってくれたのは娘でした。もうこれだけでも気分がぐんとよくなり、昨夜はぐっすり眠ることができました。


iPhoneが「ピコポーン」という音を鳴らすたびに、FBフレンドの方々から温かいお祝いのメッセージが届き、中にはとても綺麗なカードや Happy Birthday to You の音楽ファイルを送ってくださった方もありました。
FB上でお友達になった方、昔からの知り合い・友人・親族、教え子、職場の方など、いろいろな方々から、ポスティング、メールやお電話、FBメッセージなどをいただき、心から感謝しました。
こんなに大勢の方々から誕生日を祝っていただいたのは初めてじゃないでしょうか。
それらの中でもとくにお気に入りは次のカードです(もちろんほかのお花のカードもみんなとても素敵でした)。


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お誕生日は ありがとう の日。
あなたが生まれてくれて「ありがとう」
あなたがいてくれてありがとう」

いやあ、この言葉はいいですね。そして、「ありがとう」が「喜」の文字になっているのが本当に素晴らしい。
私も、もっともっと「ありがとう」と感謝の気持ちを持って「喜び」に満ちた日々を歩みたい、と改めて思わされました。送ってくださったKFさん、ありがとうございました。


毎朝、妻と一緒に読んでいる『ザ・パワー』(ロンダ・バーン著)の中に、今朝はこのような箇所がありました。
「あなたは人生の創造者で、あなたの人生物語の作家です。あなたはあなたの人生映画の監督なのです。自分の人生がどうなるかは、自分がそれに何を与えるかで決まるのです」 (p.61)。
(You are the creator of your life. You are the writer of your life story. You are the director of your life movie. You decide what your life will be - by what you give out.) (The Power p.35)
(申し訳ないのですが、訳文が全体的にあまりこなれていなくて、私自身は英文の方がビンビン著者のメッセージが伝わってきます)


今日の誕生日にこれを読んでいて思いました。
「本当にその通りだ。私の人生は私自身が創り出し、私自身が書き、監督しているのだ」と。
これから幸せになるかどうか、健康など良きもので満たされるかどうか、すべては私の手の中にあるのだ、と。


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100%返金保証付「成功の秘訣」

2013.06.20日

最近の体調は全体的にはかなり上向きですが、やはり Up & Down があります。
それでもあきらめずに毎日、野菜・魚を中心にした食事療法、ウォーキングとスイミングによる運動療法、ビタミン剤を始めとするさまざまなサプリメントなどで頑張っています。
もうひとつ欠かせないのが霊的栄養で、これは日曜日の教会での礼拝や日々の祈り、聖書、霊的書物、Facebook上のクリスチャンのシェアなどから得ています。


これまでもウォーキングの際は、iPhoneにあらかじめ入れておいたオーディオブックをいつも聴きながら歩いていたのですが、最近はインターネットでダウンロードしたアメリカの教会の礼拝メッセージなどを聴いています。これがとてもいい。心身魂の健康と頭脳まで鍛えられ、まさに一石四鳥です。
昔、私が大ファンだったロサンゼルス郊外のグレース教会のジョン・マッカーサー牧師のメッセージもこれで聴けます。
マッカーサーは私が卒業したタルボット神学校の先輩でもあり、ここで学んでいた当時もよく学校に話しに来てくれました。
当時のマッカーサーと近影を比べるとこんな感じです。


johnmacarthur1.jpg johnmacarthur2.jpg


まるで親子のように見えますが、同一人物です。現役バリバリだった40代の当時から、きっとこの牧師は偉大な人物になるだろうと思っていましたが、案の定、今日アメリカを代表する牧師です。
メッセージの方は、昔の方が早口で迫力があり好きでしたが、今は逆にとても円熟した感じで、柔和な人柄が声にも話し方にもあふれています。


初めてマッカーサーの教会の礼拝に行ったときは、語られるメッセージは半分どころか、多分4分の1も理解できなかったのではないかと思います。
読み始めた聖書も、クリスチャンになりたてだった私にとっては日本語ですら難しかったので、ましてや英語の聖書は本当に理解するのに苦労しました。
アメリカ人の友人が、マッカーサーのメッセージのセットになったカセットテープを何十本もプレゼントしてくれました。そこで、最初はチンプンカンプンだった英語のメッセージを繰り返し繰り返し聴きました。
理解できるのが4分の1だったのが何十回も聞いているうちにやがて半分になり、7割…8割となり、ついにはほとんど100%近くわかるようになりました。
こうなるともう面白くて仕方ありません。
次にほかのアメリカ人牧師のメッセージも聴きましたが、これもだいたいわかります。
それに応じて映画やテレビニュースなどの英語も飛躍的に聴き取れるようになりました。
また、聖書の内容もよくわかるようになりました。


これは英語の聴き取りに限ったことではなく、ほかの勉強も、スポーツや音楽・絵画を始めとする芸術など、何事にも当てはまります。
つまり「習うより慣れろ」なのです。


同様に、ウォーキングも始めた頃はほんの15〜20分も歩くともう心臓がドキドキと大きな音を立て、翌日には脚が筋肉痛になっていたものですが、ほとんど毎日歩くようになった今では1〜2時間、6キロから10キロ以上歩いても平気です。


これはとても大切なことです。
多くの人が途中で挫折したり、諦めたりするのです。
しかし、どの分野においても成功する人というのは、それこそ信じられないぐらい時間を使います。
それを言い表したのが、これまでにも何度か書いた「1万時間の壁」です(このブログの左上コーナーの「エントリー検索」に「1万時間」を入力すると、これに関連した記事が全部出てきます)。
これこそまさにすべての世界に当てはまる成功の秘訣です。
ぜひお試しください。100%返金保証付です。


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子育てのあいうえお その6

2013.06.18日

昨夜、「未来世紀ジパング」というテレビ番組で、ジャーナリストの池上彰さんが「近江商人の三方よし」について話していらっしゃいました。
近江商人というのは、鎌倉時代から昭和時代(戦前)にかけて天秤棒を担いで日本各地を行商し豪商へと成長した、近江国(滋賀県)の商人のことです。
三方よしとは、
「売り手よし」
「買い手よし」
「世間よし」
を指し、売り手は適正な利潤を受け、買い手は買った商品によって益を受け、さらに世間にも貢献できる、というWin-Win の関係を表しています。
これを見ていて、私は思わず「これってまさにうちのアカデミーのことじゃない」と言ってしまいました。
アカデミー学院では、講師陣には経済的にとどまらず精神的にも、また人生経験という面からも潤ってもらえるよう努めています。
さらに、幼稚園児から小中高校生に至るまで、ただ単に勉強を教えて成績を上げることだけに腐心するのでなく、豊かな人生を送れるよう手助けしています。
そして究極的には、卒塾した生徒たちが社会に出て社会貢献できるよう育てることを目標としています。


このことを考えていたとき、子育てもまったく同じではないかと気づきました。
子育ては、子どものためだけではなく、親のためにも、そして社会のため、国家のためにも利する、最高の仕事です。
昨日の記事「子育てのあいうえお その5」の中でご紹介しましたアインシュタインの名言、
「育児くらい崇高で素晴らしい仕事はない」
は真実です。
ということで、読者の皆さんには、そのような自覚を持ってこの崇高な子育てという仕事に当たっていただきたいと心から願うものです。
今日は「子育てのあいうえお」シリーズの最終回です。


や  約束しよう。
   子どもと約束し、親がその約束を必ず守ることによって、子どもに約束を守るという人間関係の基本的なルールを教えることができます。子どもにも「約束しよう」と、約束することを促しましょう。
ゆ  夢を持とう。
   子どもが一番必要とするもののひとつが夢です。夢さえあれば、たいがいの困難や試練を乗り越えることができます。夢を持ち続けたマーチン・ルーサー・キングJr のお陰で黒人差別がなくなり、今日のアメリカ合衆国があります(「オバマ大統領誕生!」)。
よ  余裕だね。
   子どもが何かをスムーズに、きれいにやり遂げたときには、「余裕だね」と言って褒めてあげましょう。自信を育てることにつながります。
ら  ライバルは敵じゃないよ。
   勉強でもスポーツでも、その他あらゆることにライバルはいます。ライバルに勝つことばかりを強調すると、こどもはライバルを敵と思うようになる危険性があります。ライバルは競い合い、一緒に成長する仲間です。
り  リラックスしよう。
   緊張しているとどんなことでも実力を発揮できません。小さいときからリラックスするコツを身につけさせましょう。そのために「リラックスしよう」と声かけすることは大切です。
る  ルールは守ろうね。
   学校でもなかまの間でも、どこの世界にもルールがあります。これらのルールの基本を身につける場所は家庭です。普段の生活の中でルールを守ることを習慣づけるよう訓練しましょう。
れ  練習だよ。
   何事も「繰り返し」「練習」です。練習せずに身につくものなどありません。子どもが何かでめげそうになったら、「何事も練習だよ」と声をかけて力づけてあげましょう。
ろ  朗読しよう。
   声を出して本を読むことは脳を活性化します。同時に目や喉も鍛え、呼吸法や発声法、正しい姿勢も身につけ、健康増進にも役立ちます。私は音読によって英語の発音をマスターしました。
わ  分けようね。
   子どもが小さいときから、親自らお手本となって物を分けることを教えましょう。物を人と分け合う喜びを学んだ子は、ますます与えられ豊かになります。


冒頭に書きました「三方よし」の精神で、親子、子ども同士、子どもと社会などで Win-Win の関係が築けるようお祈りしています。


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子育てのあいうえお その5

2013.06.17日

「私の成功の秘訣がひとつだけあるとすれば、それはずっと子どもの心のままでいたことです」
「私は天才ではありません。ただ、人より長くひとつのことと付き合っていただけです」
「天才とは努力する凡才である」


上はいずれもアインシュタインが残した名言です。


img1_einstein_tongue.jpg


かの天才と呼ばれたアインシュタインが自ら、自分は天才ではないと語り、天才の定義は努力する凡才である、自分の成功の秘訣はずっと子どもの心のままでいたことだ、と言っているのです。
ということは、子どもはだれでもみんな天才になる可能性を持っているということです。
またアインシュタインは、子育てについて次のようにも語っています。
「育児くらい崇高で素晴らしい仕事はない」
「子どもには批評よりも手本が必要である」

つまり、子どもの無限の可能性をどれだけ引き伸ばし、育てるかはひとえに親の子育てにかかっているということです。


それでは今日も行きましょう。
「子育てのあいうえお」シリーズその5です。
親自ら子どものお手本となり、この崇高で素晴らしい仕事に引き続き取り組んでいきましょう。


ま  負けるが勝ち。
   勝負に勝つことだけが勝利とは限りません。場合によっては、負ける方が勝ちということだってあります。勝ち負けの結果だけにこだわらないよう小さいときから教えましょう。
み  見事だ!
   子どもが何かを首尾よく成し遂げたとき、たとえ完璧でなくても「見事だ!」と言って褒めてあげてください。褒められれば褒められるほど子どもは伸びます。
む  胸がいっぱいだ。
   親として嬉しいとき、感動したときなど、「胸がいっぱいだ」と親の気持ちを素直に子どもに伝えましょう。子どもは親に喜んでもらえることがとても嬉しいものです。
め  名案だ!
   子どもが何か提案したときなど、「名案だ!」と言って感謝しましょう。子どもは自信を持ってどんどん発言できる子になります。
も  もちろん!
   「もちろん!」は、疑いようもなく、という意味で、子どもを力強くサポートする言葉です。「聞いてる?」「嬉しい?」「本当に?」「ぼくのこと好き?」などと子どもに聞かれたら、即座に「もちろん!」と答えてあげましょう。


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子育てのあいうえお その4

2013.06.16日

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今日は父の日。とは言っても、私にとっては別に何もありません。誰も「父の日、おめでとう」とも言ってくれません。でも、私はそんなことはまったく気にしていません。
そう言えば4年前の父の日はちょうど私の誕生日と重なり、塾で先生や生徒たちにサプライズのパーティをしてもらいました。
このことを思い出してその日のブログ「父の日」をもう一度読み返したのですが、まるで昨日のことのようによみがえってきました。
その中に元気な頃の父というリンクがあり、それを読んで2年少し前に天国に帰った父のことも思い出しました。その中に「私が何度か大きな失敗をしたときには厳しく叱りましたが、そのあとはすぐにまた優しい父に戻っていました」というくだりがあり、その失敗のひとつがありありとよみがえってきました。


大学生のとき、父の愛車セドリックを借りて名古屋に住んでいた友人を訪ね、彼の下宿に泊めてもらいました。翌日、友人の下宿を出る前に気をきかしてボンネットを開け、ラジエーターに水を満たしました。
当時のセドリックは高級車、乗り心地満点でご機嫌で京都に向かって国道を走っていたのですが、真ん中あたりの滋賀県で急にボンネットから煙が出てきて、エンジンストップ。道路脇に停めてボンネットを開けると、なんとラジエーターキャップの締め忘れで、中の水は空っぽ。車はオーバーヒートして止まったのです。
あわてて父に電話して、別の車で迎えに来てもらい、ロープで牽引してもらってゆっくりゆっくり京都まで戻りました。
父が大事にしていたセドリックでしたが、エンジンまでだめにしてしまいました。
しかし、父は私の不注意を少し叱っただけで、そのまま赦してくれたのです。
このときほど父の愛情を強く感じたことはありませんでした。
大学を卒業してアメリカの大学院に留学させてもらい、そこでクリスチャンになりましたが、上の出来事もあって父なる神の愛が赦しの愛であることは容易に理解でき、受け入れることができました。


子育ての基本の一つ。それは「赦し」です。
それではシリーズの4回目です。


は  始めが肝心。
   始め良ければ終わり良し。英語では、"Well begun is half done."(始めがよければ半分終わったのと同じこと)と言います。何事も始めが肝心。子どもが何かやりたいと言ったときは、「始めが肝心」と言って励まし、背中を押してあげましょう。
ひ  ひと休みしよう。
   何事もあまり一生懸命になると周りが見えなくなることがあります。頑張りすぎて途中でダウンしないように、「ひと休みしよう」と言ってあげることも必要です。
ふ  不可能はないよ。
   子どものことを心配するあまり、「無理」とか「不可能」とか、子どものやる気に水をさすネガティブな言葉が無意識に出てきます。でも、むしろ「不可能はないよ。やってごらん」と励ましてあげてください。世の中の天才とは、ほとんどのケース「不可能はない」と親に教えられて育ち、何かに取り組んできた人たちです。
へ  平気、平気。
   子どもが何か失敗をしてもそれほど大したことではありません。本人はとても気にしていますので、そのようなときは「平気、平気」と言って安心させてあげましょう。ここからまた新しいチャレンジが始まるのです。
ほ  方法は必ずあるよ。
   ときには八方ふさがりに見えることがあります。でも、上を見上げると空が開いているし、いざとなればトンネルを掘って地下を進むという方法だってあります。「方法は必ずある」ということを親は子どもに教えなければなりません。


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子育てのあいうえお その3

2013.06.15日

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CHILDREN are not the people of tomorrow but the people of today.
They have a right to be taken seriously, and to be treated with tenderness and respect.
They should be allowed to grow into whoever they were meant to be.
The unknown person inside each of them is our hope for the future.”
- Janusz Korczach -


子どもたちは未来ではなく、今現在生きている人間である。
真摯に受け止められ、優しさと尊敬の念を持って取り扱われる権利がある。
子どもたちはなるべき人物になれるよう認められるべきである。
一人ひとりの内に潜む未知の人物は将来の我々の希望である。
−ヤヌシュ・コルチャック−


上はマドレーヌさんのポスティングからの引用です。
ヤヌシュ・コルチャック(1878年- 1942年)は、ポーランドの小児科医、孤児院院長、児童文学作家で、1989年に国連で採択された「子どもの権利条約」に大きな影響を与えた人物です。
彼の主張は、子どもは生まれながらにして立派なひとりの人間であって、成長していって徐々に人間になるのではない。だから、我々大人は子どもの人間としての尊厳を尊重し、一個人そのものが持つ価値がいかに大きいか、そしてそのような子ども一人ひとりと真摯に向き合うことがいかに大切かということを訴えています。
これは子どもを持つ親だけでなく、私たちみんなに語られている言葉です。


昨日の「子育てのあいうえお その2」を読んだ一人の読者から、全部覚えて実践できる自信がない、というメールをいただきました。
でも大切なのは、私がたまたま書いた言葉一つひとつを全部覚えてそのまま実践することではなく、日々の生活の中でいかに意識して子どもを立派なひとりの人間として接するか、ということです。そして、これができれば最近大きな問題になっている子どもに対する虐待などはなくなります。
それでは今日の「子育てのあいうえお その3」をお送りします。


た  大したもんだ。
   「大したもんだ」、「偉い!」と、親が子どもを大げさに褒めると、子どもの自尊心は大きく育ちます。
「ダメはダメ」と、Fさんがアイデアを送ってくださいましたが、本当に「ダメ」というネガティブな言葉は禁句です。
ち  調子いいね。
   人間だれでも調子のいいとき、悪いときがあります。調子の悪いことを指摘するよりも、調子のいいことを指摘してあげるほうが子どもにとっては有益です。親にこのように言われると、子どもはどういうときに調子がいいかがわかるようになり、そのようなときを意識して生み出すことができるようになります。
つ  続けようね。
   何事も継続が肝心。せっかくいいことを始めても途中でやめてしまってはもったいないです。継続して初めて何でもモノになります。
て  できるよ。
   どれほど多くの親が子どもに「お前に○○なんかできない」と、否定的な言葉を使っていることでしょう。もっともっと「できる」というメッセージを送ってあげたいものです。
と  どうして?
   学習の基本は好奇心です。ただ単に教えられたことを覚えたり、テストでいい点を取ることにあるのではありません。常に「なぜ?」「どうして?」と子どもに尋ねかけ、自ら「なぜだろう?」と考える子どもに育ったら、教育は大成功です。それだけで一生食べていけます。
な  仲直りしよう。
   親子、兄弟、友達同士でぶつかること、ケンカすることもあります。そのようなとき、親自ら「仲直りしよう」と声をかけていると、子どもも人に対して「仲直りしよう」と言える子どもになります。
に  似合うよ。
   ヘアスタイルや洋服、持ち物など、どんなことでも「似合うよ」と言って、子どもを励ましてあげましょう。自信のある子に育ちます。
ぬ  脱いだらどうするんだっけ?
   「また脱ぎっぱなしっ!」と言って頭から叱るのでなく、「脱いだらどうするんだっけ?」と言って、自分で考える子どもに育てましょう。
ね  寝る子は育つ。
   「寝る子は育つ」という諺は真理です。テレビやゲームなどで夜遅くまで起きているのは、子どもにとって心身ともに良くありません。十分な睡眠が取れるよう、生活の時間管理を身につけられるよう助けてあげましょう。
の  伸びてるよ。
   身長だけでなく、勉強でも、スポーツでも、趣味でも何でも、「伸びている」と指摘されることは子どもにとってものすごく嬉しいものです。励まして、ますます伸びるよう助けてあげるといいですね。


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子育てのあいうえお その2

2013.06.14日

きのうの朝、子供の泣き声を聞いてベランダに出た。幼稚園児の男の子が「いやだ、いやだ…」と歩道で泣いている
◆「ほら、バスが来たぞ」。若いお父さんが叱りつけても小雨のなかを動こうとしない。お父さんは男の子を抱き上げると、頬を軽くポンと叩たたいて、送迎バスのほうに走っていった
◆めずらしい光景ではあるまい。6月というと、たとえば同じ組の、入園したては神妙にしていた腕白わんぱくな子がそろそろ本領を発揮してくる頃でもある。おとなしい子供たちにとっては、乗り越えねばならない第一関門の季節かも知れない
◆「母の日」が過ぎてもうすぐ「父の日」だが、子育て奮闘中の若いパパやママには、元気いっぱいの「いってきま〜す」と「ただいまッ」にまさる贈り物はなさそうである。歌人の俵万智さんが育児の大変さに触れて、「生後1歳までの記憶があれば、子供はみんな親思いになる」と本紙で語っていたのを思い出す。5〜6歳の出来事もしっかり記憶しておいてね、というのが世の親御さんの実感だろう
◆さて、あの子は何がいやでグズっていたか。今朝は笑顔でバスに乗れるといい。

(6月13日付 読売新聞1面 「編集手帳」より)


「生後1歳までの記憶があれば、子供はみんな親思いになる」という俵万智さんの言葉が非常に重く心に響きますが、5〜6歳どころか何歳になっても手遅れということはありません。「思い立ったが吉日」じゃないですが、気づいたその日から実行することが何よりも大切です。
それでは今日のシリーズ「その2」をお届けします。少しでも何かのお役に立つことができれば。


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か  可愛い!
   顔や姿、格好だけでなく、言葉や仕草にも子どもの可愛さはあふれています。それを言葉で言い表し、愛情を伝えましょう。
き  気にしなくていいよ。
   子どもは誰でも失敗するもの。そういうときに頭ごなしに叱るのでなく、「大丈夫。気にしなくていいよ」と言って、受け入れてあげましょう。そうすると、失敗を恐れずにいろいろなことに挑戦する積極的な子どもに育ちます。
く   くじけるな。
   誰にでもくじけそうになるときがあります。「くじけるな」と言って励ますことも大切。
け   けじめをつけよう。
   いつもただ褒めるばかりでなく、間違ったことにははっきりと「ノー」と言い、けじめをつけることも教えなければなりません。
こ   後悔しても仕方ない。
   失敗したことは後悔しても元に戻すことはできません。後悔するよりもむしろ失敗から学び、新しいスタートを切ることによって、失敗という痛い経験が生かされてきます。
さ   才能がある。
   子どもにはみんな才能があります。その才能を見抜き、引き出してあげるのが親の務めです。小さなことでも気づいたらその場で、「お前には才能がある」と言って励ましてあげましょう。その才能はどんどん伸ばされます。野球のイチロー選手などみんなこのようにして才能を伸ばしてきました。
し   幸せだよ。
   「お前と一緒にいて幸せだよ」と言葉に出して愛のメッセージを伝えましょう。子どもは精神的にとても安定し、すくすくと成長することができます。
す   素直だね。
   親の多くは子どもの素直でないところばかりに目が行って、ついつい「素直でない」と言ってしまいますが、本当はもっと素直なところに気づいてそれを褒める方がはるかに効果的です。
せ   積極的でいい。
   積極的な子どもに育てるためには、日常の生活の中で子どもの積極的な面を見つけてそれを指摘し、褒めることが一番です。
そ   想像力があるね。
   子どもは想像力がたくましいものです。その想像力を親や周りのおとなが自分たちの常識ではかって「ばか」とか「無理」とか不用意に言ってしまうケースがとても多いです。エジソンやアインシュタインなどの偉大な発明家や科学者などは、みんな親に想像力を褒められて伸びていきました。


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子育てのあいうえお その1

2013.06.13日

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昨晩、吹き替え・字幕スーパーなしで久しぶりにアメリカ映画をテレビで見ました。
「幸せのちから」(原題: The Pursuit of Happyness)で、ウィル・スミス主演、6歳の実の息子と親子で好演しています。
父子の愛情を見事に描いた実話に基づくとても感動的なストーリーで、最後のシーンは涙で目が曇りました。(もしご興味がおありでしたら詳しい内容はこちらからご覧ください)


この映画の中で私にとって一番感動的だったのは、貧乏のどん底の生活をしているとき、父が息子に向かって次のように言うシーンです。


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Don't ever let somebody tell you...
...you can't do something.
Not even me.
All right?
You got a dream...
...you gotta protect it.
People can't do something themselves...
...they wanna tell you you can't do it.
If you want something, go get it. Period.
「お前にはできない」なんて絶対にだれにも言わせちゃだめだぞ。
たとえ俺でも。わかったか? 夢があったら、どんなことがあってもそれを守り通すんだ。
人は自分では大したことはできやしない。それで、「お前にはできない」って言いたいんだ。
でも、本当に何か欲しかったら、何としてもそれを手に入れるんだ。ただ、それだけだ」

(私訳   英語はわざと非文法的な文にして、親子間のくだけた会話の雰囲気を出しています)


父親は息子のためにもこの言葉をそのまま実行するのです。
そう、今日から始まる「子育てのあいうえお」の基本は、子どもに夢と自信を持たせ、それを親自ら実践して見せることです。


あ  ありがとう。
   親が率先して子どもに、また周りの人に「ありがとう」と普段から言ってお手本を示し、感謝の心を育てましょう。
い  いいね!
   子どもが何か言ったり、したりしたとき、「いいね!」と言ってサポートしてあげると、子どもの内に自信が育ちます。
う  嬉しいよ。
   親の嬉しい気持ちを素直に言葉で言い表すと、子どもは愛情を感じます。
え  笑顔が素敵だよ!
   子どもの笑顔は親にとって最高の宝物です。親子でいつも笑顔を心がけていると、家庭は自然と明るくなります。
お  大きくなったね。
   子どもは自分が大きくなっていることを実感しません。いつまでも子ども扱いをするのでなく、年齢に応じた扱いをすることでより大きな成長が期待できます。


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お産爺さん

2013.06.12日

昨夜、車で走っていたらお腹の大きい女の人が道ばたにいました。
苦しそうだったので、止まって声をかけるとすぐ近くの妹の家に行こうとしているが、動けなくなったとのこと。
そこで車に乗せてあげて妹さんの家まで送りました。
そして、家の中に入るなり急に産気づいて、妹さんのご家族がみえる前に、あっと言う間にお産。
立ち会った私が赤ちゃんを取り上げました。というより、むしろ私の腕の中に飛び出してきたような感じ。
まさにお産婆さんならぬ「お産爺さん」です。
私は赤ちゃんを抱きかかえ、へその緒をハサミで切りました。
おかしなことに赤ちゃんはオギャーと泣かずに、私の顔を見てニッコリ。
「なんだ、こりゃっ!」


ここで目が覚めました。
時計を見ると明け方の4時半。
あまりにもリアルな夢で、胸がドキドキしています。
トイレに行って布団に戻っても興奮が冷めず、もう眠りに戻ることができませんでした。
夢で良かった!


なんでこんな夢を見たんだろうと考えました。
2週間少し前、教会で礼拝が終わった直後に柿谷牧師の長男の正道さんご夫妻が、アメリカで生まれた6か月の赤ちゃんを連れて里帰りで、平塚にも来られたのです。
丸々と太った可愛い赤ちゃん、リアナちゃんをみんなで交代で、そして私も抱かせてもらいました。
もう可愛いったらありゃしない!
頬ずりしてぶちゅっとキスがしたくなります。
お孫さんを抱いていらっしゃる柿谷先生のお幸せそうな顔。


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そう言えば、去年の夏アメリカで訪ねたご次男、真従さん(「昨夜と今日のエキサイティングな出来事」)のところもつい先日、3番目のお子さんが生まれたばかり。
おめでた続きです。
友人のほとんどにはすでに孫があり、みんな可愛くて仕方ないと言います。
このようなことがあって、私も早く孫が欲しいな、と思っていたのが潜在意識となり今回の夢につながったようです。


いつもブログを愛読させていただいているラスベガスの鶴田牧師も、子育てについてしばしば書いていらっしゃいます(「子供が一番欲しいもの」ラスベガス日本人教会ブログ)。
これを涙して読んだ私は鶴田牧師にコメントを書き送りました。
戻ってきた返事には、
「子育ては予行練習がないので皆苦労しますね。みんな一緒です。それを素直に認められる人は立派だと思います」
とありました。


本当にその通り。子育てはみんな苦労します。
そこで、明日から新シリーズ「子育てのあいうえお」を書こうと思っています。
私自身の経験と反省からシェアさせていただき、今、子育て真っ最中の方々に少しでも助けになればと願っています。


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才能を引き出す

2013.06.11日

手塚治虫という人がいました。
漫画の天才です。62歳で亡くなりました。


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池田師範付属小学校というエリートの通う学校の生徒だったのですが、生徒もエリート、先生もエリートです。
あるとき授業中に、治ちゃん(本名は「治」)がノートに漫画を描いていた。すると先生が見咎(みとが)めた。「授業中に漫画を描いているとはなにごとだ」と。当時は漫画は市民権を得ていませんから、怒られた。そしてお母さんが呼び出しを受けた。
お母さんは帰ってきて、
「治ちゃん、今日学校から呼び出されて、先生に言われたんだけど、授業中に漫画を描いていたんですって?」
「うん、描いていたよ」
「どんな漫画を描いていたのか、ちょっと見せてちょうだい」
「いいよ」と持ってきた漫画を母親は何も言わずに、1ページ目から読み始めます。
そして、終わりまで読んで、パタッと閉じた。
そこで、
「治ちゃん、この漫画はとてもおもしろい。お母さんはあなたの漫画の、世界で第一号のファンになりました。これからお母さんのために、おもしろい漫画をたくさん描いてください」
と言った。
天才手塚治虫が誕生した瞬間です。


普通の親なら「何やってんのよ、あんたは」と怒ります。
しかし、手塚治虫のお母さんは違った。描いた漫画を誉めてやることで、子どもの才能を引き出したのです。
子どもが伸びたい方向に伸びようとするのを、なぜ社会の常識や親の思いで潰すのか。 その芽をなぜ摘み取るのか。
世間はそこに、そろそろ気がついたほうがいいようです。子育てとは、じつは難しくない。
子どもが伸びていきたい方向に伸ばしてやればいい。
逆にいえば、伸びたい方向に伸びていくのを邪魔しないこと。

出典元: (淡々と生きる 風雲舎)


上はFacebookのポスティングをシェアさせていただいたものです。
ちょうど私の子供時代、手塚治虫さんが大活躍しておられ、私も大ファンでした。
私の小学校時代の友人も同じく彼の大ファンだったのですが、彼も私も手塚治虫と同じように授業中によく漫画を描いていました。しかし、友人はその後本当に漫画家の道に進みました。
残念ながら彼は38歳という若さでガンでこの世を去りました。
これが彼の作品の一部です。


buriki.jpg


さて、こちらは同じ芸術家でもちょっと毛色が違います。
でも、やはりすごいです。


chimp.jpg


チンパンジーが撮影したモスクワ「赤の広場」の写真が5日、ロンドンの競売会社サザビーズでオークションにかけられ、5万ポンド(約765万円)で落札された。
同社によると、このチンパンジーは、モスクワ・サーカス団の人気者だったオスの「ミッキ」。1990年代末にロシアの著名写真家の指導を受けて撮影に挑戦した。競売には、ミッキ撮影の2点と当時のミッキの写真が一括して出品された。
ミッキの作品はいずれも焦点が合っていないが、落札したロシア人の芸術品収集家は、「前衛芸術の素晴らしい実例だ」と絶賛しているという。

(6月8日付  読売新聞より)


「夫婦の間のあいうえお」シリーズに続く「子育てのあいうえお」を始める前に、上の二つの記事は示唆に富んでいます。
皆さんのお子さんの中にも必ずやすごい才能が隠されていることと思います。
それを引き出せるかどうか、それはひとえに親の育て方にかかっています。


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夫婦の間のあいうえお その3

2013.06.10日

今日は、「夫婦の間のあいうえお」「夫婦の間のあいうえお その2」に続く第3弾で、「ま」〜「わ」です。


ま  まあまあ。
「まあまあ」はいろいろな場で使えるとても便利な表現です。相手が興奮しているときに「まあまあ」と言ってなだめ、落ち着かせる方法。完璧でなくてもそこそこ満足できるときに使う「まあまあ」。料理の出来や新しい服などについて尋ねられて、「なにこれは!?」と言う代わりに「まあまあ」とか「あと一歩かな」などと言えば、角が立ちません。
み  見て!
子どもが親に「見て!」よく言いますが、同様に夫婦の間でも「見て!」と言って、相手の関心を引きつけることは大切です。長年一緒に生活していると、お互いに空気のような存在になってきて相手に対する関心や意識も次第に薄れてきます。そこで、「見て!」と言って関心を引くのです。
む  無駄はない。
毎日の生活の中でいろいろな無駄は必ずあります。でもそのようなときに、敢えて「無駄はない」と言うのです。勉強になった、もう二度と同じ間違いは繰り返さない、など今後のレッスンになったわけですから。そこで、相手の失敗を責めずに「無駄はない」と言って慰めるのです。
め  目を見て。
お互いに目を見ないで会話をしている夫婦がとても多いように思われます。でも真のコミュニケーションの基本中の基本は相手の目を見て話すこと・聴くことです。ときには「目を見て」と口に出して言うことも必要です。
も  もうちょっと!
完璧ということなどはなかなかありません。そこで、ある程度のところで満足することも大切です。そういうときに「もうちょっと!」と言って、相手を励ますのです。それほど不愉快にも感じませんし、さらに上を目指して頑張ろうという向上心も生まれます。
や  やってあげる。
相手が大変そうだったら、「やってあげる」と言って手を貸してあげましょう。お皿洗い、掃除、草花の水やり、庭の手入れ、洗車、ゴミ出し、食後のテーブルの後片づけ、肩もみ・身体のマッサージ等など、身の回りでお互いに手伝えることはいくらでもあります。このような助け合いで愛情を行動に現すのです。
ゆ  夢みたい。
なにか嬉しいことがあったら、「夢みたい」と喜びを素直に言葉に表すと、相手も必ず嬉しく思います。
よ  喜んで!
あるレストランではなにかを注文するといつも大きな声で「喜んで!」というスタッフの声が戻ってきます。夫婦の間でもなにか頼まれたとき、いやいやではなく、気持ちよく「喜んで!」と声をかけてみましょう。
ら  ラブラブ!
新婚時代のラブラブの感情はだんだん薄れてきます。でも夫婦間でいつまでも仲良くやっていくためには、このラブラブをある程度意識して演出しなければなりません。そこでどちらかが敢えて、「ラブラブ」と言って意識を喚起するのもひとつの方法です。
り  理屈なし。
夫婦の間ですから利害関係なしに、損得勘定なしに、理屈なしに相手のために自分を捧げるのです。そのような親の姿を見て育つ子どもは知らず知らずのうちに同様の優しさを身につけていきます。
る  ルンルン!
最近あまり耳にしなくなりましたが、嬉しくて気持ちが高揚している「ルンルン!」状態を意識して演出しましょう。歳取ってもずっと仲良くやっていける秘訣です。
れ  連絡して。
一昔前よく言われた「ホウレンソウ」。「報告」「連絡」「相談」で、ビジネスの場面で実践されているものですが、夫婦の間でも同様に必要不可欠です。
ろ  労苦は共に。
どこの家庭にも、夫婦の間にもいろいろな労苦はつきものです。ひとりで負うと重くて担いきれませんがふたりだと重さは半分になります。相手が大変だなと感じたら、「労苦は共に」と声かけしてあげましょう。
わ  わぁーっ!
「わぁーっ!」は感動の言葉です。上の正反対で、喜びはふたりで分かち合うと倍になります。嬉しいことや驚くようなことがあったら、少々大げさに聞こえるぐらいに「わぁーっ!」と言って、喜び・感動をシェアしましょう。


このように、ちょっとした気遣いで夫婦関係はいくらでも良くしていくことができます。そして、夫婦関係がうまくいっているとお互いに幸せを感じますし、子どももうまく育てることができます。
実際のところ、仲のいい夫婦は若い、年寄りに関わらず、みんなこのような細かい心遣いを日常生活の中で実践しています。私たちも見習いたいものです。
逆に、昔の知り合いで夫婦間にコミュニケーションがまったくない方がいらっしゃいました(「コミュニケーション」)が、一緒にいて息が詰まるようでした。


以上で簡単ながら、「夫婦の間のあいうえお」を書いてきましたが、次回は「子育てのあいうえお」を扱おうと思っています。
皆さんの方でももしグッドアイデアなどがありましたらぜひお知らせください。


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夫婦の間のあいうえお その2

2013.06.09日

昨日書いた「夫婦の間のあいうえお」は大勢の方にご覧いただいたようで、結構評判のようでした。
こんなコメントをFBフレンドの方々からいただきました。
「☆日野原医師の標語から・・『 思うだけではいけませんね、実践(言い始める)こそが勝負です!』・・・ですよね。 一度、口にしたら‥二度目からは楽になるでしょう。。 (^-)v~ 」(MHさん)
「ネガティブは人をダメにしますが、ポジティブは人を建て上げます。
こんな言葉を心に留めて日々を歩んでいくなら、どんなにかすばらしいでしょう!」(MKさん)
「うっとおしい、え:えげつないにしたらよかったわ(笑)舟田先生、blogに登場させてもろて、光栄です」(FFさん)

皆さん、コメントをありがとうございました。
MHさんもおっしゃっているように、大切なのは実践です。私も書いた以上(?)、早速いくつか実践しています。


この続きはまた今度、と思っていたのですが、夕方散歩に出かけちょっと考えていたら、次から次へと思い浮かんできて最後の「わ」までできてしまったのですが、ちょっと長くなるので2回に分けます。
昨日は、「あ」〜「そ」でしたので、今日は続きの「た」〜「ほ」までです。


た  楽しい。
   夫婦仲良くなるためには日々楽しく過ごさなければなりません。同じことをしていても、「楽しい」と思っていると本当に楽しくなってきます。要は言葉に出して相手にその気持ちを伝えることです。
ち  ちょうどピッタリ!
   ヘアスタイルでも洋服でもアクセサリーやその他の持ち物でも、「あなたにちょうどピッタリ!とても似合っている」と言われると誰でも嬉しいものです。
つ  辛かった?
   毎日の生活の中で誰でも辛いことを経験します。そのようなとき、ちょっとひと言「辛かった?」と尋ねられるとそれだけで癒されます。
て  手をつないで。
   最近、ご年配の方々で手をつないで歩いていらっしゃる方をあちらこちらでよく見かけます。手をつなぐのは仲良しのしるし。どちらかが「手をつないで歩こっ!」て言い出すと、最初はちょっと恥ずかしくてもすぐに慣れ、新婚気分に戻れます。
と  とんでもない。
   「ありがとう」とお礼を言われたら、「とんでもない、そんなこと当たり前のこと」と恩に着せないようにしましょう。
な  なーに?
   相手が心のの中で何を考えているかはわからないものです。ひと言「なーに?」と言って会話の緒(いとぐち)を作りましょう。
に  ニッコリ笑顔で。
   毎日顔を合わせているとつい笑顔を忘れてしまいがちです。お互いに意識して「ニッコリ笑顔で」と口に出すと、それだけで自然と笑顔が生まれます。
ぬ  ぬくもり。
   夫婦間のぬくもりは大切です。スキンシップです。これも意識していないとついつい忘れてしまいがちですので、どちらかが「ぬくもり」と言うのを合図にするとか、あるいはそっと手を取る、肩に手を置く、など行動することが欠かせません。
ね  ねえねえ。
   「ねえねえ」は女性言葉で、概しておしゃべりな女性の方がよく使う言葉ですが、男性が使っても平気です。「ねえねえ」と言うと、何か新しい話題を持ち出すのが容易になります。
の  のんびり行こう。
   今は忙しい時代、ストレス社会です。昔の人が一生かかって経験したストレスを、私たち現代人は20歳までで全部体験するとも言われています。こういうときに大切なのは、焦らずのんびりいくことです。お互いにちょっと焦っているな、イラついているなと思ったら、「のんびり行こう」と声かけするといいのではないでしょうか。
は  話して。
   意思の疎通、会話こそがやはり心を通わせる一番の手段です。わかっているつもりでも案外わかっていないもの。そこで、何かちょっとでも気になることがあったら「話して」と声をかけましょう。
ひ  ひょっとしたら。
   思わぬこと、意外なことが日常起こるものです。そのようなとき、ちょっと気を利かせて「ひょっとしたら」という気遣いが嬉しいです。
ふ  夫婦水入らず。
   いつも子どもと一緒、友だちと一緒というのはだめです。夫婦水入らずの時間が必要です。
へ  へえー!
   相手の言ったことに対して、「へえー!」と思いっきり驚く。自分に関心を持ってもらっていると思うとき愛情が伝わります。
ほ  欲しい?
   相手が何かを欲しているとき、「欲しい?」と尋ねてあげるのです。方法はあとからいくらでも考えられます。相手のニーズを見逃さないことも大切な心遣いです。


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夫婦の間のあいうえお

2013.06.08日

先日、Facebook上でシェアされた
「一言変えるだけでもっと人に好かれる!
あかさたなはまやらわの法則」
を読んで、とても感心しました。


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そこで私も次の言葉を添えて、再シェアさせていただきました。
「どれもこれも素晴らしい肯定的、積極的な褒め言葉ですね。
このようなリストを子育て用、夫婦用、教師用などいろいろな場面のために作り、みんなが日々実践していけるといいですね。
私もちょっといろんなバージョンを考えてみます」
すると、FBフレンドのFFさんから
「あ、あかん。い、いけず。う、うるさい。・・ではない(笑)」
と懐かしい京都弁でコメントを返してくださいました。
これに対して私は
「Fさん。うまいですね。そういう反面教師的なものも必要ですね」
と答えました。


上のは主にビジネスの場で使われそうなものです。そして、このことがずっと頭にあり1週間過ごしましたが、いろいろな素晴らしい言葉が頭に浮かんでくるのですが、その場で書き留めないためすぐに忘れてしまい、頭に残っていません。
ということは、私自身、あまりそれを実践していないことの証拠だと言うことができるかもしれません。
そこで改めて、夫婦バージョンをちょっと考えてみました。
ところが、どういうことかいざ考えようとすると、Fさんじゃないですが、何とすぐに思いつくのは否定的な「反面教師」のものばかり。
「あっ、これはだめだ!」と発想を変えて真剣に考えてみました。
「あ」〜「わ」まで一気に考えるのは難しいので、少しずつシェアしていきたいと思います。
夫婦バージョンですが、夫の言葉と妻の言葉では少々異なるので、夫だったら「〜よ」「〜だね」、妻だったら「〜わ」とか「〜ね」などをつけ加えると、よりリアルに感じるのではないかと思います。一部、冒頭のFBのものと同じになりましたが、見ながら考えなかったので重なったものはお許しください。
それでは行きましょう。今日は「あ」〜「そ」まで。右に簡単なコメントをつけます。


あ  愛してる。         なかなか言葉にするのが難しい言葉。でも必要です。
い  いつもありがとう。     感謝の言葉は夫婦人間関係もスムーズにします。
う  嬉しい。           嬉しい気持ちを素直に言葉で表しましょう。
え  笑顔が素敵。       笑顔はお互いを励まし、癒します。
お  面白い。          相手のユーモアを素直に楽しみましょう。
か  感謝してる。        何をしても当たり前ではなく、感謝の気持ちを言葉にしましょう。
き  期待してる。        期待されると誰でも頑張るものです。
く  苦しみも一緒なら平気。 結婚生活にさまざま苦しみは不可避です。でもふたりで一緒にスクラム組んで。
け  結婚して良かった。    言葉でそう言っていると本当にそのような気持ちになってきます。
こ  コーチして。         お互いに教え合うことはたくさんあります。
さ  最高!            いろいろな場面で使える言葉で、相手は必ず嬉しく感じます。
し  幸せだ。          これも言葉にすることが大切です。
す  すごーい!        「 すごーい!」と褒められて気を悪くする人はいません。
せ  世界一!         相手を思いっきり褒めましょう。アメリカの夫婦は恥ずかしがらずにはしょっちゅう言っています。
そ  そのままでいい。    相手に変わることを求めないで、自分が変わりましょう。


こうして見ると、夫婦関係に限らず人間関係の基本は、相手に感謝すること、褒めること、相手を尊ぶこと、ありのまま受け入れること。どうも、これらに集約されそうです。
私も早速、毎日の生活の中で実践します。
次回、また続きを書きますね。


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毎日の積み重ね

2013.06.07日

1週間前「身体は正直」という記事に、数年ぶりにスイミングに行ってきたと書きましたが、今日は2度目のスイミング。先週は500mでバテていましたが、今日はちょっと伸ばして600m泳いでまったく疲れませんでした。
ダイエットして、体型は中学2年生のころの下の写真と今もほとんど変わりません。(撮影の場所は京都の嵐山渡月橋のすぐ下の遊泳所でした。(「舞妓さんになりたい」
というか、今の方が筋肉質になっています。「肉体改造 ズッドーン!」の写真と見比べてください。


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ウォーキングの方も、始めたころは15分ほどちょっと早足で歩くともう心臓が速く打って苦しかったのですが、今では時速6.4kmほどの快足で1時間、あるいはそれ以上歩いても全然平気です。
最近はほとんど毎日1時間から2時間、6kmから10kmあまりを歩いています。
面白いものですね。何事も少しずつの積み重ねなのです。
今はそれほど暑くなく、涼しい風もあってウォーキングにはもってこいの時期です。
相変わらず歩きながらいつもロンダ・バーンのThe Secret (邦訳『ザ・シークレット』)のオーディオブックを聴いています。
おそらくもう100回以上聴いたのではないかと思います。それでも毎回聴くたびに新しい気づきが与えられ、教えられることはたくさんあります。


食事療法も最初のころは、それまで大好きたったものが食べられなくなり、とても辛くて、時々内緒でちょこっと食べていたりしました。でも今ではそれらを食べたいとすら思わなくなりました。
当初は苦手だった魚料理や野菜が今では一番美味しく感じるようになり、むしろ魚や野菜を食べないと落ち着かなくなるほどです。
今年の1月〜2月、胃腸を壊したときは何を食べても美味しく感じなく、食欲はまったくなかったのですが、今は逆に何を食べても美味しいです。


仕事も徐々に復帰してきていますが、何をしても楽しいです。クラスを教えることも、講師を訓練することも、事務関連の仕事をすることもどれも楽しみながらやっています。
焦りは禁物ですが、この調子で頑張っていけば、近い将来完全復帰できるのではないかと思うほどです。


ここまで来るには、ブログ愛読者の方々やFacebookフレンドの方々からの励ましの温かいお言葉、メッセージ、シェアしてくださるさまざまな綺麗な画像や音楽、聖書の言葉等など、本当にどれひとつ欠かせませんでした。
心からの感謝を込めてここにご報告させていただきます。


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夢はかなう! その4

2013.06.06日

昨日、娘が尋ねました。
「パパは英語の発音、自分で辞書で調べて覚えたの?それともアメリカ留学時代に生活の中で身につけたの?」
この質問に答えようとして考えていたとき、次のエピソードを思い出しました。
「意思あらば道通ず」の中に書いたように、私は幼稚園のころから英語にぞっこん惚れ込み、将来は絶対に英語が話せるようになると心に決めました。
私の子どものころはまだ英会話学校などはありませんでした。それで小学生のころから身の回りの英単語や短いフレーズを父や上の記事に登場する叔父と叔母から教えてもらってかたっぱしから覚えました。
そして中学生になって英語の授業が始まるのを首を長くして待っていました。


中1になったとき英和辞典が欲しいと父に言ったところ、三省堂の『最新コンサイス英和辞典』をくれました。「最新」と言っても昭和15年に出たもので、父が学生のころ愛用していたものです。
「a Mr. Jones: ぢょーんずトイフ人」のように、外来語はひらがなで、普通の日本語がカタカナで書かれていて、裏表紙には「定價金參圓」(3円!)とありました。表紙がボロボロになっていたので、自分で作ったカバーをつけました。
これがその辞書の最初のページです。


sanseido.png
(写真をクリックすると拡大されます)


左のページに「發音記號表」(発音記号表)が載っています。
辞書の中身は全部こんな感じで、旧字体で書かれていて、それだけでも中学1年生の私にとっては非常に難解だったのですが、とても嬉しくてこれを高校卒業まで愛用しました。
私はこの辞書の「發音記號表」で発音記号をマスターし、新しい単語を調べるたびにひとつずつ全部発音を身につけていきました。まったくの独学です。ただ、英語の教科書を録音したフォノシートというセルロイド製のレコードでアメリカ人の発音を何度も繰り返し聴き、その発音と発音記号を結びつけて正確な発音を身につけました。


それで発音には結構自信がありました。高校生のとき、日本人で当時同時通訳者として全国でも活躍していた先生に発音を聞いてもらったところ、とても褒められてなお一層自信を持つようになりました。
大学時代は英語で困ったことは一度もありませんでした。
卒業後、アメリカの大学院に留学したときには初めから日系3世と間違えられました。


娘の質問に答えていたとき、去年の夏、39年ぶりに訪問した母校カリフォルニア州立大学フラトン校(「34年ぶりの恩師との感動の再会」)での言語学の授業の1シーンがよみがえってきました。
アメリカ英語の方言を扱っていたときのことです。アメリカ人のアンダーソン教授が次の3つの単語を黒板に書いて言いました。
「Mary(女子の名:メアリー), marry(結婚する), merry(快活な)。私はこれらの単語の発音は区別できず、みんな同じように【méːri】と発音する」と。
すると、クラスの学生みんなが口々に発音しながら、同調して同じ発音だと言いました。
そこで私は勇気を奮い起こして手を挙げて言いました。
「私は区別できます。Mary【méəri】、marry【mǽri】、merry【méri】」
(カタカナでは正確に表記できません)
教授も学生たちもみんな、外国人留学生の私がこれらを区別して発音したことに驚きの声を上げました。
これは中学1年のときに覚えた発音記号のお陰です。


これまでこのブログで繰り返し訴えてきていること、それは「誰でも本気で一生懸命やるなら、ほとんどのことはできる」ということです。
一昨日のサッカーW杯アジア最終予選は大いに盛り上がりました。そして昨日の新聞、テレビはその話題でもちきりでした。
香川選手が小学4年生の時の文集に、「サッカー選手になる。ワールドカッ(プ)に出る。背番号10番。ハーフのセンター」と寄せ書きしていた、と読売新聞は少年時代の香川選手とその文集を写真入りで紹介していました(6月5日付 読売新聞 39面「香川選手 夢かなう時」)。


そう、夢はかないます。


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秀優良可不可

2013.06.04日

「秀優良可不可」
今でもこのような成績の付け方をしているかどう知りませんが、これはかつて大学などで使われていた成績の表示法です。
今は多くの大学で、ABCFとかSABCFのような表記になっているかもしれません。
両者に共通している最後のFは、Failureで不合格を意味します。すなわち上の「不可」です。
下の写真はネット上で見つけた、どなたかの本物の成績証明書のコピーです。
S、A、Bが並んでいるので、まあまあの成績です。


transcript.jpg


私は30年ほど前、中央大学で英語や英語音声学、英語表現研究などのクラスを教えていました。そのとき最初のクラスで、「一生懸命真面目に授業に取り組むなら、全員にでもAをつけてあげる」と言ったところ、本当にひとり残らずものすごく熱心に授業に参加して素晴らしい成果を上げたため、約束通りAをほとんどの学生に、さらに頑張った学生にはその上のS(秀)をあげたことがありました。これはまさに「教師冥利に尽きる」というものです。


昨日、私は妻に頼まれて塾の送迎バスの1台の運転席側の窓ガラスに色のついたフイルムを貼りました。
これから日差しの強い日が続くので、日焼けを防ぐためです。
30年ぐらい前にはひとりでやったのですが、今回はそんなに簡単にいかず、妻の手を借りました。
説明書き通りに一つひとつの作業を丁寧に1時間半もかけてやったのですが、仕上がりは「可」で、ギリギリ合格というところでした。
おそらく妻は「良」をくれるぐらいの出来栄えでまあまあだったのですが、私は「可」しかつけられませんでした。それは、よく見ると窓枠ぎりぎりのところに小さなシワが何か所か入ってしまったからです。
あの仕事では人様からお金をいただくことはできません。やはり素人の手のわざです。


このとき思いました。
たとえプロと言えども、一番初めにやったときから完璧にできた人などきっといないでしょう。
それでは、どのようにして客からお金をもらうことができるほどの腕前になったのでしょうか。
言わずと知れたこと。それは練習繰り返しです。
どんな仕事でもそうです。
実績を出せるようになるまでは、やはり練習・繰り返しが欠かせません。


ちょうど今、中学生たちは中間テストの真っ最中です。
私たちから見れば簡単で、なぜこんな問題で満点が取れないんだろうと考えがちですが、私たち自身も中学生のころは同じような問題でやっぱりなかなか満点が取れませんでした。
今、なぜ簡単に思われて満点が取れるかと言えば、それは練習と繰り返しの結果、完全に身についたからに他なりません。


ということは、生徒に満点を取らせる秘訣、答えはここにあります。テストの結果、得点の差はまさにこれです。
十分な練習をしなければ身につかないし、完全に身についていなければ満点や高得点が取れないのはごく当たり前のことです。


さらに言えば、これは仕事や勉強の世界にとどまらず、スポーツや楽器の演奏を始め、すべてのことについて言えます。
やればやっただけの結果がついてくる。やらなければやらなかった結果がついてくる。
聖書はそのことを次のように言っています。
「少ししかまかない者は、少ししか刈り取らず、豊かにまく者は、豊かに刈り取ることになる」
(コリント人への手紙第二9:6)


生徒や学生で、5や4、SやA、秀や優などのいい成績を取りたければ、たくさん練習すること。
塾の仕事はそのお手伝いです。
良い仕事をしたい人も、スポーツやその他のことで秀でたい人もたくさん練習すること。
つきつめれば、たったそれだけのことです。


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完璧な人

2013.06.03日

「今日のデート その2」でご紹介した、2か月ほど前のデートのお相手の小川さん。
その後もFacebookでしっかりつながっていて、まるで毎日お会いしているような感じすらします。
小川さんからは素敵な写真やメッセージがしょっちゅう送られてきて、私の元気の源泉にもなっています。
小川さん、本当にありがとうございます。


さて、今日の小川さんのポスティング、これが大傑作。


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(注:上記文中「そのまんまで言い」は「そのまんまでいい」)


私は最初、英文の方を読んだのですが、最後の黄色で書かれた文章のところにきて思わず吹き出してしまいました。
本当に面白い。そして、原文もさることながら、小川さんの最後の解説もいつものように実にいい。これは座布団3枚ぐらいあげたいですね。


ところで、今日の新聞の国際面にこんな記事が載っていました。

【テヘラン=酒井圭吾】イランの大手通信社、イラン学生通信によると、同国南東部ケルマン州で5月末、密造酒を飲んだとみられる住民約360人が体調の異変を訴えて病院に運ばれ、6月2日までに6人が死亡した。
 イスラム教国家のイランでは飲酒は違法で、地元当局は「(飲んだのは)酒でなく、栄養剤だった」として、不名誉な事件の火消しを図っている。
 同通信や地元住民への取材によると、密造酒は同州ラフサンジャン市の闇市場で出回ったとみられ、購入者はそれぞれの自宅で飲酒。5月29日から中毒患者が大量発生した。密造酒の種類は不明だが、同市では「アラク」と呼ばれる蒸留酒が横行していたという。
 イランでは、飲酒者は初犯で「むち打ち80回」、3回犯すと死刑になる重罪。同通信によると、同市のイスラム法学者は5月31日の礼拝で、「イスラム教徒をおとしめるため、何者かが毒を含んだ栄養剤を配布した」と住民をかばう説教を行った。

(6月3日付 読売新聞4面)


これは6人もの人が死亡しているので、決して笑えるような出来事ではありませんし、果たして地元当局やイスラム法学者が語っていることの真偽のほどはわかりませんが、それにしても、「飲酒者は初犯で『むち打ち80回』、3回犯すと死刑になる」というのは本当なのでしょう。
もし、このような罰則を日本を始め世界各国で厳格に実施したなら、世界の人口はほとんど0近くになってしまいます。イスラム教には飲酒だけでなくほかにも厳しい戒律がたくさんあり、これらをも適用したら地球上に誰ひとり生き残れなくなります。
人間の本質、また罪の問題の本質を見逃していると言わざるを得ません。
ですから、上の記事のように隠れたところで粗悪な密造酒を飲み、死に至るという事件が起きるのでしょう。


聖書は、人間は本来、犯罪を犯していなくても心の中はみんな罪人である、と明確に教えています。そして、小川さんも上でおっしゃっているように、そのような罪人である私たちに対して、
「疲れた者、重荷を負う者は、誰でも私のもとに来なさい。休ませてあげよう」
とイエス・キリストは私たちに声をかけてくださっています。
キリスト教は決して観念の世界の「宗教」ではありません。日本人の多くがこの点で誤解しているように思われます。かつての私がそうであったように。


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点と点がつながって線になる

2013.06.02日

今日、礼拝のあと、2週間前にお知り合いになったMさんとお話ししました。
Mさんは年の頃は私より少し上の方で、お子さん方は皆さん独立されてお孫さんもいらっしゃいます。共通の知人も何人かいて、お互いに初めてという感じはしませんでした。
山登りがお好きで、かなり頻繁にあちらこちらの結構高い山を登っていらっしゃるようです。
また、植物がとてもお好きで、花や木の名前など、まるで植物図鑑のようによくご存じで、とくにこの面で弱い私はまったく圧倒されました。


教会はもう結構長いそうですが、まだ洗礼を受けていらっしゃらず、聖書の話も礼拝の説教もところどころわかるけど、まだ全体となるとわからないとおっしゃいます。
これを聞いて私は思い出し、次のようなことを彼女に話しました。


私はアメリカ留学中の26歳のとき、ロサンゼルスの自宅近くの教会に人の紹介で通い始めました。
上のMさんと同じで、最初の頃はところどころわかるけど、全体像がつかめない。そこで個々の疑問点について牧師に質問を投げつけていました。返ってくる答えは満足いくものであったり、不満の残るものであったりでしたが、ひとつわかれば、また次の疑問が湧いてくるという繰り返しでした。
私は同時に教会の図書室にあった様々な本を借りて読み始めました。
最初は三浦綾子さんの『塩狩峠』を始めとする一般人向けの本で、そのうちにクリスチャン対象に書かれた信仰書を次第に読むようになりました。
本を読んでいくうちに一つひとつ疑問は解けていきましたが、日曜日の教会での礼拝説教はやはりわかるところとわからないところの混ぜこぜ状態でした。


4年前の記事「夢はかなう! その2」「VIP」の中にも書きましたが、私は27歳のときキリスト教の信仰を持つ決断をしました。聖書の中に書いてあることや牧師の説教がすべてわかるようになったからではありません。
しかし、不思議なのは、それまでわからなかったことが信仰を持つようになったら徐々にいろいろなことがにわかるようになっていったことです。


それまで点と点の寄せ集めのような感じの人生だったのが、信仰を持つようになって初めてそれらの点と点が結びついて、線になって見えるようになってきたのです。
これは、信仰者に限らず、だれでも自分の人生を振り返るとき、そのときにはわからなかったことが、あとになって「ああ、あのときの出来事はこういう意味だったのか」とわかるようになるのと似ています。


そして、これは信仰の世界に限らず、実は人生すべてに当てはまるのです。
勉強もそうです。
私は長い間、勉強を点と点の集まりというような捉え方をしていました。そのため、勉強とは無限にある様々なことをただ覚えることだ、というようふうに考えていました。その結果、勉強に意味が見出せず、いつも苦痛に感じていました。
ところが、ある日、それらの点と点がつながって線になって見えたとき、「そうか。勉強とはこういうものだったのか」と気づき、それ以来勉強が大好きになりました。
下手の横好きで、あれだけ勉強嫌いだった私が、大学卒業後なんと10年以上にわたって4つの学校でいろいろな学びをすることになりました。
そして、勉強のコツがわかってきたので教育の道に進むことにしたのです。
この勉強のコツを去年、「舟田式ひも勉強法 その1」に始まり、「舟田式ひも勉強法 その20」に至るシリーズでこのブログでご紹介しました。


ところが、実はこの「点と点がつながって線になる」は信仰や勉強の世界だけでなく、人間関係を始め、さまざまな仕事から、およそ私たちの人生のあらゆる面に通じる考えなのです。
すなわち、この世のすべて、さらに宇宙の中のすべてのものは点と点ではなく、みんなつながっていて線になっているということです。
さらに、さまざまな線が複雑に絡み合って全体像を織りなしていることも少しずつわかるようになります。
これがわかると、人生は変わってきます。私たちの日々の生き方も変わってきます。


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認知症高齢者 462万人

2013.06.01日

「あれ?」
今晩7時半頃、バス送迎から戻ってウォーキングをしていました。
カエルの声がゲロゲロと聞こえる田んぼが横に広がる薄暗い田舎道。幅1mほどの狭い歩道で女子高生とすれ違った直後に振り返って思わず大きな声を上げました。向こうも驚いて振り返り、
「えっ?学院長!」。
「いやぁー、久しぶり!元気?」
「はーい、元気です。学院長は?」
「うーん、元気…かな…。学校の方はどう?」
「ものすごく楽しいです」
「おお、それは良かった! どこから歩いているの?」
「○○○○のバス停からです」
「え〜!? 家まで随分あるじゃない? そこから家までバスはないの?」
「いいえ、あります」
「えっ? じゃあ、健康のため?」
「ええ、…。まあそんな感じです」
「そう。時々塾に顔出してね」
「はい、また遊びに行きます。学院長、お元気で!」
「うん、ありがとう。頑張ってね!じゃあ」
「じゃ、また」


卒塾生に会うのは本当に嬉しいものです。
つい1か月ほど前にも今や大学4年生の卒塾生の訪問を受けて「卒塾生の成長ぶりに目をほそめる」思いをしたばかりです。


え〜と、え〜と、名前はなんだったっけ?Sさんという苗字は覚えているんだけど、「Sさん」なんて呼んだことないし、いつも呼んでいた「○○ちゃん」という下の名前はなんだった?
会話の中で名前が出てこなくて、なんとなくぎこちない感じがして申し訳なかったと思い、歩きながら一生懸命思い出そうとしました。
確か今は高校2年生。いや、待てよ。もう高3だ。
「Sさん、Sさん」とくり返していたら「あっ、そうだ!思い出した。Kちゃんだ」。
中学生のときも可愛い子だったけど、美人になったなぁ、と本当に見違えました。
歩きながらiPhoneで調べると、Kちゃんの降りたバス停から彼女の自宅まではなんと3.5km、歩いて43分もかかります。しかも、彼女の家は丘の上にあるのでかなりの上り坂です。
「偉いなぁ。放課後の部活もついさっきまで頑張って、夜の7時過ぎの長距離の歩いての帰宅はきっと大変なことだ。私も歩いてKちゃんの大変さを少しでも分かち合おう」と思って予定していたコースよりも足を伸ばして今晩は約1時間、5.4kmほど歩きました。


今日の朝刊を開けて一番に目に飛び込んできた記事は、「認知症高齢者 462万人」でした。
全国の認知症高齢者数は、2012年時点で推計約462万人に上り、昨年の国の推計より約160万人多いことが、厚生労働省研究班の大規模研究で分かった。認知症を発症する前段階とみられる軽度認知障がい(MCI)の高齢者も、推計約400万人だった。正確な診断に基づく全国の認知症高齢者と、その“予備軍”の実態が明らかになったのは初めてで、国の早急な対策が求められる。
(6月1日付 読売新聞39面)


2年少し前に卒塾したKちゃんの名前がさっと思い浮かばなかったことで、ドキッとしました。
そういえば、最近は人の名前を覚えるのがだんだん苦手になってきている。おっと、危ない、危ない。
軽度の人は、まだ介護が必要でない場合が多いが、症状は進行するため、2〜3年後には介護が必要になることが多い。人と積極的に交流することなどで、症状の進行を緩やかにできるとの研究報告もある。
と上の記事にあったので、私も今行っている食事療法、運動療法に加えて、人との積極的な交流をもっと心がけようと思った次第です。
FBフレンドの皆さん、今後ともよろしくお願いしますね。


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