学院長元気の出るブログ

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頑張れ、リジー!

2013.05.12日

昨日のブログに、リジー・ベラスケスさんのことを書きました(「本当の幸せとは何か?」)。
多くの人の目に留まり、計り知れないほどの励ましをみんな与えられたことと思います。
紹介してくださったマドレーヌさんが、さらにYouTubeの動画をシェアしてくださいました。
リジーがいじめの問題で語っているもので、これからも多くのことを教えていただきました。
ほかにもたくさんの動画がアップされていたので、一つひとつ見ていきました。どれもこれも感動です。
今日は、そのうちの一つである「トゥデイショー」というリジーと家族のテレビインタビューの動画を中心に教えられた子育てについてシェアさせていただきます。



リジーが医師たちの予想に反して、このように成長したのはまさに神業ですが、それと同時に彼女が持って生まれた大きな障がいにも関わらずこのように立派に育ったのは、ご両親の子育ての仕方に負うところが大です。実際、FBのコメントに「ご両親の子育て大成功です」というのがありました。


リジーが障がいを持って誕生したとき、おそらくご両親のショックは相当なものだったと思います。
医師たちが言った「彼女はハイハイしたり、歩いたり、話したりすることはできない。考えることさえできないだろう。ましてや普通の生活など送ることはできない。子どもはこれ以上作らないように」という警告の言葉はさらに大きなショックだったことでしょう。
実際のところ、世の中には障がい児が誕生したために夫が家庭から逃げ出したり、子どもを殺したり、一家心中する人たちだっています(「幸せと感じたことがない」)。


しかし、このご両親は否定しても変わらない現実をそのまま受け入れ、リジーを神様が与えてくださった大切な子どもとして深く愛し、普通の子とまったく変わらない子どもとして育てました。
人の目を意識せずどこにでも彼女を連れて行きました。周りの人たちの好奇心の視線はまったく気にならなかったそうで、人に尋ねられるとご両親はリジーの病気を説明しました。
自分がほかの子と違うと本人が知ったのは幼稚園に入ったときのことです。ほかの子たちから変な目で見られたり、陰口を言われて初めて気づいたそうです。
そして、小学生のころはかなりいじめにあい、深く傷ついたこともありましたが、落ち込むことは決してありませんでした。彼女は家に帰ってきてひとりで泣いたことはあっても両親の前で決して涙を見せませんでした。というのは、彼女自身、自分は体が小さくて、外見こそほかの子と違うように見えても、実質なんら違うところはないと信じていて、またご両親もこれまで一度も彼女のことを特別扱いしたり、あるいは不憫に思って涙を流したりしたことがなかったからです。


私たちはこのことから実に多くのことを教えられます。
本人が劣等感を持ったり、自信が持てなかったりするのは、実に親の育て方次第だということです。
この点において、世の親たちはいったいどれほどたくさんの間違いを毎日犯していることでしょう。
自分の子どもに向かって、「馬鹿」「ブス」「デブ」「能なし」「のろま」「ろくでなし」「なにをやってもへまばかりする」「不器用だ」「なんでこんなことができないの!」「隣の○○ちゃんを少しは見習いなさい」「○○さんのところはいいわね」「こんな子どもになったのはお前のせいだ」「親の遺伝だから仕方ない」...。このような言葉が延々と続きます。
これで子どもがまともに育ったらそれこそ不思議です。


リジーがこのように、正しいセルフイメージを持って育ったことにより、彼女はごく普通に周囲の子どもたちと親しくなり、たくさんの友達を作りました。
ほかのビデオを見ていると、彼女のことを知っている友達などはみんな口をそろえて、彼女は今まで会った中で最高の子だと言っています。
また、いじめについて語っているビデオを始め、どれを見ても彼女は本当に頭の切れる子です。


今日の自分を形作ったのは、信仰と両親と友人だとリジーは言います。
そして、自分がこのように生まれてきたのは神様が自分に使命を与えてくださったからで、もしもこの障がいを持って生まれてこなかったなら決してこのように大勢の人たちの心に届くことはできなかったでしょう、と言っています。


そして、彼女の結論は、
「もし私が自分の人生についてこのように考えることができるのなら、たとえどのような状況であってもだれでもできないことはない」
で、温かいメッセージを人々に送り続けています。


リジーについてもっと知りたい方は次のリンクもぜひご覧になってください。彼女の日常の生活が紹介されています。
"About Lizzie"
私もいくつかのビデオを見ていくうちにリジーにとても親しみを感じるようになり、彼女のファンになりました。
頑張れ、リジー!


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