学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

ブログに関するご意見・ご感想は、こちらのフォームからお気軽にどうぞ

本当の幸せとは何か?

2013.05.11日

リジー・ベラスケスさんは高校のとき、「世界一のブス女」としてYouTubeに8秒間のビデオで紹介されました。


LIZZY.jpg


世界中で他に二人しかいないという奇病をもって生まれてきたベラスケスさんは、脂肪組織がまったくなく、筋肉を作ることも、エネルギーを蓄えることも、体重を増やすこともできません。体脂肪は0%で、体重はたったの27kgしかありません。
上のYouTubeに寄せられたコメントで人は彼女のことを「it」(それ)「化け物」などと呼び、彼女に自殺するよう勧めていました。


このような状況にもかかわらず、ベラスケスさんは4つの目標を立てました。
1. モチベーションスピーカーになる
2. 本を出版する
3. 大学を卒業する
4. 家族と仕事を持つ


現在23歳のベラスケスさんは、モチベーションスピーカーとなってすでに7年、200回以上もセミナーを開き、「自分のユニークさをありのまま受け入れる」「いかにいじめに対処するか」「試練を乗り越える方法」などのテーマで話してきています。


彼女はテキサス州立大学サンマルコス校でコミュニケーションを専攻する4年生、親友と一緒に暮らしています。
彼女の最初の本『リジー、美しい』は2010年に出版され、世界中の人々の心をとらえ、2冊目の本『美しくなりなさい。ありのままの自分でいなさい』は9月初めに出版、そして2013年には3冊目の本を書こうとしています。


CNNテレビのヘッドラインニュースのインタビューで、彼女はDr.ドゥルー・ピンスキーに次のように言いました。
「今、私が本気で取り組んでいるのは、公の場での人々の視線の問題です。
でも、ようやくここまでやってきました。人々が私を見つめて私のことをああだ、こうだと決めつけるのをただ座って待っているのではなく、私の方から彼らのところに近づいて行き、自己紹介して名刺を手渡し、『はじめまして。私はリジーといいます。私をジロジロと見つめているのではなく、お勉強し始めませんか』と声をかけるのです」


ベラスケスさんは、テキサス州サンアントニオ市に生まれました。4週間の早産で、体重は950gしかありませんでした。
母親のリタさん(45歳)はデイリーメール紙に語っています。
「医師たちは、この子がどうやって生き延びるか想像もつかなかったと言いました。
ベビー用品の服は大きすぎて、おもちゃ屋に行って人形の服を買わなければなりませんでした」
医師はリタさんと夫のルーペさんに警告しました。
「あなたがたのこの一番上のお嬢さんは一生歩いたり、話したりすることはできないでしょう。ましてや普通の生活など送ることはできません」と。(彼女のふたりの弟妹は同じ症状を患うことはありませんでした)
ところがなんと、彼女は成長したのです。身体は本当にとても小さいのですが、内臓も脳も骨も普通に成長しました。


彼女には栄養を蓄える脂肪組織がまったくありません。ですから一日を送るためには、エネルギー源を得るために15分か20分おきに何か食べなければならないのです。
片方の茶色の目は4歳のとき曇り始め、今ではこの目は全く視力を失いました。もう一方の目もほんのわずかの視力しかありません。


リジー・ベラスケスさんのことが励みとなったなら、「いいね!」か「シェア」をクリックしてください。
このような大変な状況の中で、彼女が私たちの励みとなり続けられるよう、彼女のために祈りのコメントをよろしくお願いします。


4日前、私はFacebook上でこのポスティングを読み、ベラスケスさんの写真を見て、「気の毒に」と思い、とても心が痛みました。
でもこの数日、ベラスケスさんのことを、そして本当の幸せとは何か、ということをずっと考えているうちに考え方がだんだん変わってきました。
大変なハンディがあるにもかかわらず大きな目標を4つも立てて、それを一つひとつ実現していっているベラスケスさんは、本当は一番幸せなんじゃないか。
逆に、「世界一のブス女」というビデオをYouTubeに載せた人や、「化け物」「死ね」などと書き込んだ人たちはなんて不幸なんだろうと。
そして、彼女の名前をネットで検索したところ、ベラスケスさんが家族や多くの友人たちに囲まれ、みんなの愛に包まれてとても幸せそうにしていらっしゃる写真が何枚も載っていて、最近体調不良と言って元気があまりなかった私は本当に打ちのめされたような気持ちになりました。


リンク先をたどって見てみると、正直なところ興味本位としか思えないような不快な写真や人種偏見、女性蔑視に満ちた写真などが多数載せられている中で、今年1月15日にアップされた彼女のポスティングのところには、なんと262,125人が「いいね!」、29,323人がコメント、38,012人がシェアしていて、その数は今この瞬間もどんどん増え続けています。
そして、寄せられているコメントはすべてポジティブなもので、彼女の勇気、積極性、彼女の美しさを褒め称えています。
このページをシェアで紹介してくださったマドレーヌさんに心から感謝するとともに、ひとりでも多くの人にベラスケスさんの存在を知ってもらい、私のように元気をもらってもらいたいと思い、記事にしました。
リジー・ベラスケスさんに心から感謝!


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。