学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

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私たちはどれほど貧しいか

2013.04.30日

昨日、Facebookでとても感動的で、教えられる小さな物語に出会い、それを日本語に訳してシェアしました。
Facebookでつながっていない方々にもぜひお分かちしたいと思い、今日のブログに載せさせていただきます。どうぞお楽しみください。


ある日、金持ちの父親とその家族が息子に、人々がどれほど貧しいかを教えようとして、息子を田舎へ旅行に連れて行きました。
一家はとても貧しい家族の農場で一日過ごし、その夜そこに泊まりました。


旅行から戻った父親は息子に尋ねました。
「旅行はどうだった?」
「とても良かったよ、お父さん」
「 人がどれほど貧しいかよく分かったかい?」
父親が尋ねました。
「うん!」
「それで、お前はどんなことを学んだの?」
息子が答えました。
「うちには犬が1匹いるけど、向こうには4匹いた。
うちには庭の真ん中まで広がるプールがあるけど、向こうにはどこまでも続く湖があった。
うちの庭には輸入もののランプがあるけど、向こうには空に星があった。
うちのテラスはおもての庭まで続いているけど、向こうは地平線全部があった」


息子が言い終わったとき、父親は言葉を失った。


息子は続けて言いました。
「お父さん、ありがとう。僕たちがどれほど貧しいかを教えてくれて!」
(作者不祥)
(訳: 舟田譲二)


皆さんはこの物語からどんなことを学ばれましたか?


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あ〜やんなっちゃった

2013.04.29日

 29日午前0時半頃、東京都大田区と川崎市中原区の間にかかる丸子橋から、ウクレレ漫談の牧伸二(本名・大井守常)さん(78)が多摩川に転落、病院に搬送されたがまもなく亡くなった。
 自ら飛び降りたとの目撃情報があることなどから、警視庁田園調布署は自殺とみている。
 牧さんは、ウクレレを奏でて世相を風刺し、「あ〜やんなっちゃった。あ〜あ、おどろいた」で締めくくる漫談でおなじみで、1965年には日本放送作家協会賞・大衆芸能賞を受賞した。

(2013年4月29日12時04分 読売新聞)


私たちも当時の牧伸二さんのことはよく覚えています。
このニュースを見て、妻に言いました。
「なんで自殺なんてしたんだろう」
妻からの返事は、
「あ〜やんなっちゃった、んでしょ」。
私は、
「あ〜あ、おどろいた」
と答えました。


過去に人々から持てはやされた人が、いつまでも昔の栄光にとらわれて、それが消えると生きる意欲を失ってしまう、ということはよくあります。
でも人の命の価値はそんなものにはありません。
もしそんなことを言い出したら、みんな自殺しなければならなくなります。
私自身も若いころ、いじめや失敗などが原因で自殺したいと思ったことが何度かありました。
でも、死ななくて良かったとつくづく思います。


人は愛されていないと感じると、たちまち生きる意欲を失ってしまいます(「愛されていないと感じると...」)。人は生きているだけで無限の価値があります。しかし、私たちこの地上に生かされているものは、人間だけでなく動物も植物もすべてのものが愛されています。
創造の冠である人間はとくにそうです。ただ存在するだけで、神様によって無限の愛で愛されているのです。
そのことが分かりさえすれば、自殺など考える必要はなくなります。むしろ与えられている命を大切にし、いかに生きるべきかということが分かるようになります。
これは老若男女、国籍などを問いません。


牧伸二さんに限らず、みんなに知ってもらいたいです。
「あなたは限りない愛をもって愛されている」ということを。
「あ〜やんなっちゃった」なんて言わないでください。


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テスト学 初歩コース

2013.04.28日

今日、Facebook をやっていたら、次のようなものに出くわしました。


Testing 101
When you are going through something hard and wonder where God is, remember the teacher is always quiet during a test.


そこで私は次のような日本語訳とコメントをつけてシェアしました。


試練の中を通っていて、一体神様はどこにいらっしゃるの、と思うとき、思い出してください。
テストの間、先生はいつも黙っているということを。


Testing 101は、大学の講座名でよく使われる初歩のコースナンバーです。
学校で受けるテストも、人生で受ける試練も英語は同じ test 。
私たちに合格の判断を下すためには、神様は答えを言うわけにはいかないのです。
(訳・コメント: 舟田譲二)


これにはとても深い真理が含まれています。
学校では単元ごとに、学期ごとに、また進学や就職など、人生の節目節目で私たちは試験を受けます。そして、それらの試験に合格しないと先に進めません。
しかし、試験中に教師は答えを教えることはしません。
自分の力で越えなければならないからです。


同様に、試験に相当する人生における試練でも、神様は私たちに答えを教えずに、私たちが自力で答えを見出し、乗り越えることを望んでいらっしゃいます。
試練を乗り越えるのは神様ではなく、私たち自身だからです。


試練と試験が英語で同じ test という言葉で、これがTesting 101の基礎コースである、というのがとても面白いと思いました。


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チョット、チャット

2013.04.26日

FBでお知り合いになったマドレーヌさんと最近よくチャットしています。
お互いに時間があるときには気軽に声をかけ、しばらくFB上でおしゃべりします。
話題は私たちの共有しているキリスト教信仰のことや聖書の話に始まり、お互いの国の文化や言語、気候など一般的なことから、過去のお互いの旅行のこと、子どもの頃の話、家族のことなどプライベートなことなども話題になることがあります。


「チャット」というのは比較的最近生まれたコンピュータ用語で、英語の chatter という言葉から派生しました。
chatter というのはもともと日本語でいうところの擬音語です。日本語は世界でも有数の擬音語(「パチパチ」「ワンワン」など音や声を表す言葉)や擬態語(「キラキラ」「テキパキ」のような音のない物事の様子や動作を表す言葉)の豊富な言語で、英語にはそれほどたくさんはありません。
英語のchatter は「カチカチ」「ピーピー」「チッチ」「キャッキャ」「カタカタ」など、ちょっとかん高い、繰り返しの音です。
これが人の話し言葉になると、「ペチャクチャ」という感じになり、おしゃべりの様子を表します。ここからネット上でおしゃべりする「チャット」という言葉が生まれました。
ですから本当に気軽に「チョット、チャット」という感じなのです。


昨日、特進クラスの生徒たちに英語を教えていたとき、長文読解の問題文の中に、言語を勉強する秘訣は、「繰り返し聴き、自分でも繰り返し言うこと」と「間違いを犯すことを恐れないこと」とありました。その一例として著者の外国人が日本語を勉強していて「頭が痛い」と言うべきところを「頭が悪い」と言って失敗したけれど、そのおかげで新しい表現を覚えたと言っていました。
これはとても大切な点で、私自身も実際のところこのようにして英語をマスターしたと言っても過言ではありません。


私は英語のほかに、大学時代には第2外国語としてフランス語を、第3外国語としてスペイン語、あとは趣味で、あるいは出会った外国人と話したくてドイツ語、ロシア語、ポルトガル語、ポーランド語、中国語、韓国語、タガログ語(フィリピンの言葉)、ギリシャ語とヘブライ語(聖書の中に使われている言語)、そして世界共通語の人造語であるエスペラント語などを勉強しました。
でも、英語を除いてほかの言語はどれもものになりませんでした。フランス語は勉強した期間が一番長かったせいか、当時は聞いていてある程度理解することができましたし、今でも単語や文を見て少しは分かりますが、結果的にはやはりだめでした。
理由は簡単。上の長文読解の文の中にあったように、英語以外の言語は繰り返さなかったことと、間違いを恐れずに使わなかったことです。


チャットはそういう意味でとてもいい方法です。
普段の生活の中で気軽におしゃべりし、しかも間違いを恐れる必要もありません。
以前はアメリカの娘とよくチャットしていましたが、ボーイフレンドができて近く結婚することになり(「アメリカの娘が結婚します!」)、最近はちょっと疎遠になっていたので、冒頭のマドレーヌさんとの毎日のチャットはとても楽しく、また新鮮です。
実際のところ、このアメリカ人の娘のDoraも、また英語を母国語としているマドレーヌさんも、英語でチャットをやっていて単語のスペリングの間違いや文法の間違いなどしょっちゅうです。そして、そう言う私もタイプして送った直後に、間違いに気づくこともしばしばです。
でも、それでいいのです。


そこで思ったのですが、日本の英語教育をみると、どうしても受験のためや就職のため、あるいは英検などの資格を取るための勉強という意味合いが強く、チャットや読書や映画や会話など、英語が使えるようになって実生活の中で使うという意識がとても低いように思われます。
でも本来、言語とは使えるようにならなければ、いわば無用の長物です。
実際、以前塾に来ていたある生徒は他の教科はとてもできるのに英語ができないので不思議に思って理由を尋ねたところ、両親が英語なんかやっても何の役にも立たない、と言って洗脳していたということが分かりました。


言語に限らず、学習とはどんなことでも生活の中で役立てることができるものです。それを試験で点を取るために暗記する、という勉強法は役立たないばかりか、苦痛になり、嫌いになって当たり前です。
皆さん、チョット、チャットができる程度まで英語を勉強しましょうよ。とっても楽しいですよ。


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いつも落ち込んでいなさい

2013.04.24日

今日、ウォーキングをしながら聴いていた The Secret (「不愉快なことがあったとき」)のオーディオブックの中に次のような箇所がありました。
「あなたが自分の完璧な健康状態、完璧な身体、完璧な体重、永遠の若さをあなた流のやり方で、思い描くことができます。完璧だという考え方を絶え間なく抱く事によって、それを実現することができるのです」
(日本語版『ザ・シークレット』p.212)


『ザ・シークレット』は「引き寄せの法則」を教えています。
すなわち、いいことを考えているといいことを引き寄せ、悪いことを考えていると悪いことを引き寄せるというのです。
日本には昔から「病は気から」ということわざがありますが、これは真実です。
考えていることは実現します。
私もそのことに気づいて、もう体調不良のことは考えないことにしました。すると、急に体調が良くなるから不思議です。


聖書に次のような言葉があります。
「いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべてのことについて、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである」

(テサロニケ人への手紙 第一 5:16〜18)


これも同じです。
いつも喜んでいると、次々と喜ばしいことが起こります。
絶えず祈っていると、願い事がどんどんかないます。
すべてのことについて、感謝していると、ますます感謝すべきことが起こります。


ところが、このまったく逆のことをやっていることが何と多いことでしょう。
というか、ほとんどの人はまったく無意識のうちにこれをやっています。
去る21日の大和カルバリーチャペルの礼拝で、大川牧師が面白いことを言っていました。
「いつも落ち込んでいなさい。
絶えず恨みなさい。
すべてのことについて不平を言いなさい。
これはサタンがあなたがたに望んでいることである」

(サタンからの手紙 第一 5:16〜18)
もちろんこれは、上の聖書の言葉(テサロニケ人への手紙 第一 5:16〜18)を文字ってその逆を言っているのですが、思わず吹き出してしまいました。
でもよく考えてみると、これはすごいと思いました。私たちは知らず知らずのうちにまんまとサタンの思うツボにはまって、「落ち込んだり」「恨んだり」「不平を言ったり」しているのです。
すると、上のケースのちょうど正反対で、ますます「落ち込んだり」「恨んだり」「不平を言う」サイクルに陥ってしまいます。


ですから、落ち込んでいたら損なのです。
今、何らかの理由で落ち込んでいる人がいらっしゃったら、上を見上げましょう。
前後左右みんな行き詰まっているように見えるときも、見上げると上はいつでも大きく開けています。
そして、今まで気づかなかった感謝できることが驚くほどたくさん見つかります。
私は昨日ウォーキングしながら、「感謝します」「ありがとうございます」 "Thank you" と100回以上言うことができました。すると実際、ますます幸せになってきたのです。
アインシュタインは毎日、100回以上感謝していたそうです。
お試しあれ。


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審判の日

2013.04.23日

今日は私にとって「審判の日」でした。
実は、ここ数年体調を壊し、健康のみならず体力や頭脳にも自信をなくし、これはいけないと思い、2週間前に脳ドック(MRI)を受けて、今日はその結果が出る日でした。
医師とのアポイントの時間は15:15だったのですが、これを忘れては大変と、予約を取ってすぐにiPhoneのスケジュールに入れ、2時間前にアラームをセットしておきました。
ところが、今朝起きて一番にスケジュールを確認したとき、アラームの時間に気を取られて勘違いし、何と予約の2時間前に病院に着いてしまったのです。
それに気づいて、一瞬「しまった!」と思ったのですが、「ウォーキングができる時間が2時間もできた。感謝!」と発想転換することにしました。


そこですぐに病院を出て、市内中央にある総合公園まで歩くことにしました。
近くのコンビニでお弁当を買って、公園内のベンチに腰かけ、テーブルの上までやってくる鳩を見ながらのんびりとお昼をいただきました。
そのあと、日本庭園を散策したり、昨日の朝から続いているFBフレンドのマドレーヌさんとのチャットを楽しんだりして時間を過ごしました。
マドレーヌさんにMRI検査のことをお話したところ、とても心配してくださって、「心配しないように(?)」とアドバイスしてくださいましたが、私はすでに腹が座っていて、どんな結果が出ようとも大丈夫、と微塵も心配していませんでした。


さて、「審判の結果」はまったく問題なし、とのこと。
検査代が少し高くつきましたが、安心料だと思えば安いものです。しかも、結果を聞いた途端、急に元気が出てきて、病院をあとにしてそのまま家に戻るのがもったいなくなり、大磯の海岸まで足を伸ばしました。
いつもの「ザ・シークレット」のオーディオブックを聴きながら歩き、そして海岸ではずっと神様に感謝の祈りを捧げました。
帰り道も神様に感謝しながら歩きましたが、次から次へと感謝することが出てきて、喜びでいっぱいになりました。
もうこれだけで元気になったのも同然です。
マドレーヌさんを始め信仰の友やFBフレンドに心から感謝した次第です。
今日はトータルでなんと2時間半、14キロあまり歩き、ウォーキングとしては最長新記録となりました。
これで、脳も脳動脈も問題なく、1月に行った心電図や胃、大腸の検査の結果も、オールクリアで、自信が生まれました。
さあ、これで大丈夫。これからバリバリと頑張るぞ、と自分に誓いました。
感謝!


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一石三鳥

2013.04.21日

心身の健康とよく言いますが、私はこれに「魂」を加えて、「心身魂」の健康と言っています(「心身魂の健康の秘訣」)。


今日はまさにこの心身魂健康の「一石三鳥」の一日でした。
妻と一緒に午前中は教会で魂の養いを受け、午後からは美味しい昼食で身体の栄養を、そのあとは近くの日帰り温泉に行ってリラックスして心の養いをいただきました。
この温泉はだいたい週に1回行きます。去年、私の親友の鶴田さんがアメリカのラスベガスから訪ねて来てくださったときにお連れしたところとても喜んでいただき、これからは毎年1回ぜひご一緒しましょうとお話ししたほどです(「裸のつき合い」)。
数日前のFBに「私も白クマさんに見習ってリラックスしようっと」と書いて、下の写真をシェアしましたが、今日は2時間ほどこんな感じで思いっきり体を伸ばしてリラックスしてきました。


whitebear.png


運動面では、ここしばらくはほとんど毎日1時間から2時間、6キロ〜10キロのウォーキングをしています(昨日は雨降りだったのと、映画「リンカーン」(「世界を変えた28日間」)を観に行ってできませんでしたが)。
体はずいぶん慣れてきて、ほとんど疲れることもなくなり、筋肉痛もありません。出かける前にストレッチングをするように、という娘から受けたアドバイスのおかげです。
無意識のうちに早足になりがちで、どうかすると時速6キロ以上という速度になりますが、疲れず、また危険のない程度の歩き方で、ウォーキングをエンジョイするよう心がけています。


いつもiPhoneのアプリWalkmeterを使って、歩いている時間や距離や地図上のルートも記録として残り、これもとてもいい励みになっています。
これが一昨日の記録です。


walk1.PNG walk2.PNG


「健康」のための身体の運動と、iPhoneを利用してオーディオブックを聴くという「頭」のための運動もして一石二鳥を毎日享受しています。 The Power は最近ずっと聴いていてちょっと飽きてきたので、久しぶりにまた同じ著者ロンダ・バーンによるThe Secret(「あなたの望みをかなえよう」)を聴き始めました。
しかし、一昨日は思いもかけず「一石三鳥」の恵みにあずかりました。


4.5キロほど歩いたところで、偶然に卒塾生のAさんに出会ったのです。お母さんと一緒にやはりウォーキングをしているところでした。
大学を卒業してすでに5年ぐらい経っているので仕事のことを尋ねたところ、職場が合わなくて辞め、今は通信教育で教師の資格を取るための勉強をしていると言います。
この生徒は中学生時代、学校で学年トップレベルを争うとても優秀な子でした。どの教科もできましたが、とくに英語が断トツでいつも満点かそれに近い点でした。当時は私の一番弟子のような存在で、中3のときには、高円宮英語弁論大会にもチャレンジし、毎日特訓をしたこともありました。
大学は法学部だったのですが、やはり得意の英語を活かした仕事に就きたいということで、英語の教師を目指すことにしたのです。
私はこれを聞いて本当に嬉しく思いました。
しかし、さらに驚いたのはお母さんがおっしゃった次の言葉です。
「中学時代は学校が嫌いだったのですが、学院長のおかげで塾の勉強がとても楽しくて3年間学び続けることができ、英語の力も伸ばしていただくことができました。本人もいつもそのことを話していて、私たちは本当に感謝しています」
これは、私にとっては大きなボーナスのようなものでした。
さらに、この子(というか今では立派な大人の方ですが)が英語教師になる、というのは何よりも嬉しい知らせでした。


これまでにも、うちの卒塾生が大学生のとき教育実習で行った中学校で、充てられた指導教師がお互いに知っているうちの塾の出身者だったり、あるいは教育実習で遣わされた学校でうちでも教えている塾生を教えたり、といろいろ面白いことが起きています。
そのほか、うちで教えていた大学生・院生講師、社会人講師が、その後公立・私立の学校教諭になったり、塾や予備校の講師になったり、その昔私が中央大学で教えていたときの学生が今、中学・高校教諭や大学の先生になっていたり、と教育の現場で活躍している教え子の輪が広がっているのを見ると、本当に感無量です。
これだけでも、長年教育に携わってきた甲斐があります。


しかし、これもウォーキングで卒塾生のAさんに出会ったおかげで気づかされたことで、「一石三鳥」になお一層感謝した次第です。


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世界を変えた28日間

2013.04.20日

昨日封切りされた「リンカーン」を今日、観に行ってきました。感動の大作です。
「撮影は2011年10月17日に開始され、同年12月19日に完了した」という超スピードの制作にもかかわらず、信じられないぐらいの素晴らしい出来栄えです。それもそのはず、スピルバーグ監督は1999年にこの映画の構想を練り始めていながら、最初に出来上がった脚本が気に入らないと言って脚本家を変え、さらに2度書き直しをさせています。
さらに、リンカーン役のキャスティングも途中で変えられ、最初の俳優は役作りのために「リンカーンを広範囲にわたって研究し」、あとを引き継いだ「デイ=ルイスは本作への出演を1年間の準備期間を条件に受諾し、『私が興味を持ったのは、リンカーン個人の経験を主観的に理解すること』であると語っている。そのために髪やあごひげを伸ばし、リンカーンが書き残した書物を読みあさり、メアリー・トッド・リンカーン役のサリー・フィールドと4カ月間 当時の文体でつづって文通を行った」(以上Wikipediaより抜粋)といいます。


出演者のメイクも一流でリンカーン大統領もメアリー・トッド婦人も本物そっくり。


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とてもしぶい役作りをしていたのは、缶コーヒーBOSSのCMに宇宙人として登場するトミー・リー・ジョーンズ。


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さすがベテラン、うまい!
というか、どの俳優もすべてそれぞれの役になりきって演じており、まるで当時の状況を目の当たりに見ているかと錯覚するほどで、2時間半の上映時間があっという間に感じるぐらい引き込まれてしまいました。


ひとりの人間として、父親として、夫として、そして大統領として、悩み、苦しみ、もだえ、考え抜いて自分の信念を貫いていったリンカーン大統領に深い感動を覚えました。
映画の中で彼の語った「もう十分に戦った。これからは憎しみを捨てる勇気を持とう」「今なにをするかがこれから生まれ来る無数の人々の未来を決める」という言葉は、いつの時代、どこの国でも、そしてだれにでも当てはまる大切な教えです。
そして、このリンカーンの命がけの奴隷制度廃止の結果、今日のアメリカがあり、世界があるのです。


お世辞抜きで本当にお薦めの映画です。


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英語教育についての提言

2013.04.19日

「怪談」など数多くの著作を残したラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は、明治24年(1891年)からの3年間を熊本で過ごした。
◆熊本入りしたハーンを出迎えたのは、後に「柔道の父」と呼ばれる嘉納治五郎・熊本第五高等中学校校長。ハーンはここで英語を教えた。生徒に問いかけ、英語で考えを述べさせる対話形式の授業を行ったという。
◆当時の講義内容を克明に記した五高生のノートの写しが見つかった。日本語訳をつけて刊行された「ラフカディオ・ハーンの英語教育」(弦書房)を読むと、ハーンが優れた教育者だったことを実感する。
◆地元の歴史的事件である西郷隆盛の熊本城包囲を話題にした。英語の曜日の語源が北欧神話の神々の名前などに由来することを説明した。生徒の興味をかき立てたに違いない。
◆英語教育の充実が叫ばれて久しい。新学習指導要領の実施で、今春から高校の英語の授業は英語で教えるのが基本となった。
◆だが、戸惑う先生も多いようだ。ハーンの講義を参考にしてはどうだろう。

(4月18日付 読売新聞夕刊1面 「よみうり寸評」より)


ラフカディオ・ハーンについては以前、「本当に怖い話」という記事の中に書きました。
高校3年生の夏休みの宿題で、ラフカディオ・ハーンのKwaidan (『怪談』)を原文の英語で読み、何にも代え難い貴重な体験をしましたので、上の「よみうり寸評」に書かれていることがとてもよく分かります。


つい先日も「英語熱いよいよ高まるが…」に、高校で今年度から実施される、教師が英語のみで行う英語の授業について触れましたが、何の準備もしないで、そんなに安直にできるものではありません。現場で「戸惑う先生も多い」のは当然のことです。


せっかく小学校に英語教育を導入し、小学生の英検受験熱が高まってきているのですから、それこそこの小学校でもっと画期的な授業法を確立し、その延長線上に高校での英語による授業がなされなければなりません。しかしこれも、現在は現場の小学校の教師やテキストの力量不足、システムの不備、AETの外国人教師不足など、問題は山積していて成果は十分に上がっていません。
お隣の韓国や中国では英語教育を小学校にうまく導入し、国民の英語力はどんどん高くなってきているのに、我が国の英語教育が旧態依然なのはいただけません。
形式ばかりの改革など意味ありません。


私たちアカデミー学院キッズクラブのような、私塾で効果的な英語教育を行っているというケースは全国にいくらでもあるので、文科省はこういった現実をしっかりと把握し、お互いに協力し合うというような新しいシステム構築を考えるのもひとつの方法だと思いますがいかがでしょうか。


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平凡で非凡なプロ

2013.04.18日

 成功をおさめる唯一確かな方法は、期待されている以上の仕事をすることだ。
                                                      オグ・マンディーノ


私は倉庫のいちばん奥まで行って、暗い壁に頭をくっつけた。そしてしばらく、無言のまま絶望に身をまかせた。「こんな仕事を一生続けていくのだろうか?」
 学校を出て2年、私は人間味のとぼしい、給料の低い、将来性のない職場にいた。それまで私は、自分の仕事について考えることを避けて生きてきた。しかし、この瞬間、恐ろしいほどの疑問がむくむくと湧いてきた。身体中から力が抜けていくような気がした。
 会社を早退し、家に帰ってベッドにもぐりこんだ。毛布を頭まですっぽりかぶって明日について、いや、将来についてのすべてを忘れようとした。
 あくる朝には、やや落ち着きを取り戻したが、気分はいっこうに晴れなかった。欝々としたまま出勤し、どうしようもなく退屈な作業に戻った。
 その朝は数人の新顔が来ていた。私以上に地位の低い、臨時雇いの労働者だ。そのなかの一人が私の目を引いた。ほかの男よりも年長で、制服のような仕事着を着ていた。うちの会社には制服なんかなかったし、会社は社員が何を着ていようと無関心だったのに…。
 ところが、この男はきちんとアイロン掛けした茶色のズボンに、仕事用のシャツを着て、胸ポケットには「ジム」と名前の縫い取りまであった。自前の制服に違いない。
 私はその日一日じゅう彼のことを見守った。その後も、彼が会社を去る日までずっと注意して見守った。
 彼は遅刻せず、早く来すぎることもなく、自分のペースで仕事をした。誰からも好かれたが、仕事中は私語を交わさなかった。規則どおり、午前中に一回、午後に一回の休憩をとったが、ほかの者と違って、休憩が終わったらすぐに仕事に戻った。
 社員の大半は、自動販売機で買った食べ物と飲み物で昼食をすませる。しかし、ジムは昔ながらのスチール製の弁当箱に詰めてきた弁当を食べ、魔法瓶に入れてきたコーヒーを飲んだ。弁当箱も魔法瓶も、使いこまれた年代物だった。昼食を食べたあとは、テーブルをきちんと片付け、時間どおりに仕事に戻った。とにかく、彼は見事だった。
 彼こそ、経営者たちが切望するタイプの社員に違いない。しかも、彼はみんなに好かれた。決してテングにならないからだ。与えられた仕事は手抜きせず、やりすぎもせず、きちんとこなす。噂話をせず、不平を言わず、言い争わず、ありふれた労働でしかない自分の仕事に打ち込み、たとえ単純そのものの仕事であっても尊厳をもってやれることを、その態度で証明した。
 彼のすべてが、彼こそは本物のプロであることを物語っていた。労働そのものはありふれたものだったかもしれない。だが、彼は決してありふれた人ではなかった。
 臨時の仕事は終り、彼は職場から姿を消した。しかし、彼が私の心に残した強烈な印象は消えなかった。彼と話をしたことはなかったが、彼のおかげで私の考え方は180度変わった。私は、彼のようになろうと心に決め、精一杯努力した。弁当箱を買ったわけでも、制服を用意したわけでもない。ただ、自分自身に新たな目標を設定したのだ。自分の仕事をきちんとやりとげるビジネスマンとしての自覚をもって働いた。
 するとどうだ。上司が私の努力に気づき、昇進させてくれた。それから数年後、私は別の、もっと給料のいい会社に転職した。そしていくつかの会社を経て、ついには自分の会社を始めることができたのである。
 私は勤勉と幸運によってこの成功を手に入れた。しかし、最大の幸運は、あのときジムと出会い、仕事とは何なのかを学べたことである。人が尊敬されるかどうかは、仕事の種類によって決まるのではない。その仕事にどう取り組むかによって決まるのだ。
ケネス・L・シプリー

(『こころのチキンスープ 7』 p.126-128 ジャック・キャンフィールド、マーク・V・ハンセン他著 ダイヤモンド社1998年)


昨日に続き、今日も前掲書から引用させていただきました。
私はこれを読んでいて、ドラマ『おしん』のことを思い出していました。これまで2度、このブログでも取り上げました(「オシンドロームよ、再び!」「オシンドローム、再来なるか!」)。
私はこのような陰の努力が報いられるという成功物語が大好きです。
私自身、工場のようなところでおばあさんたちと一緒に安い時間給の単純作業に携わったことも何度かあります。でも、どのような仕事に就くときにも、襟を正して神聖な気持ちで、一生懸命取り組みました(「自分のすることに誇りをもて」)。
そして、冒頭に引用した男性のように、私も今日の自分があるのは、「何事も一生懸命」という自分のモットー(「何事も一生懸命 2」)、そしてこれらの仕事の経験おかげだと心から感謝しています。


仕事だけではありません。
学生の場合もそうです。学校の名前で価値や将来が決まるのではありません。そこで何をするか、何を学び何を身につけるかが大切なのです。
自分の置かれているところで、精一杯努力する、そうすればそれは必ず報いられ、成功をもたらします。
オグ・マンディーノの「成功をおさめる唯一確かな方法は、期待されている以上の仕事をすることだ」は永遠の真理です。


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これぞ教育の真髄!

2013.04.17日

 男の妻が亡くなったとき、赤んぼうはまだ2歳でした。ほかにも男の子3人、女の子3人、4歳から16歳までの子どもが6人いました。
 妻に先立たれて数日後、男の両親と亡くなった妻の両親が彼を訪ねてきました。
 親たちは口々に言いました。「いろいろ考えてみたんだが、こんなにたくさんの子どもたちを育てながら、暮らしを立てていくのは無理だと思う。子どもたち全員を、叔父や叔母の所に引き取ってもらうように話をつけてきたよ。家は別々でもみんな近所だし、会いたいときはいつでも会えるようにするから…」
 男はそれに対して「本当にありがとう」と言ってほほ笑むと、こう答えました。「もし助けが必要になったら、ぜひそうさせてください」
 それから数週間、、男は子どもたちに家の内外の仕事を任せ、農業を続けました。年長の12歳と10歳の女の子二人は料理と洗濯を、16歳と14歳の男の子二人は畑を手伝いました。
 しかし、またしても不幸が襲いました。男の関節炎が悪化して両手がふくれ上がり、農機具をしっかり握ることができなくなったのです。子どもたちはみんな自分の仕事の分担をけなげにこなしましたが、やはり、この状態を続けていくことは無理でした。彼は農機具を売りはらい、一家で小さな町に引っ越して小さな店を始めました。
 一家はこの新しい町で温かく迎えられ、商売は繁盛しました。男は、人の役に立つ仕事に生きがいを感じました。彼のよい人柄とゆきとどいたサービスが評判になり、方々から大勢の客が来るようになりました。
 そんな父親を、子どもたちは家でも、店でも、協力して助けました。父親の仕事上の喜びは子どもたちの喜びとなり、父親も子どもたちが学校でよい成績をあげるのを、自分のことのように喜びました。
 やがて、子どもたちは成長して結婚しました。7人のうち5人までが大学を出ましたが、ほとんどは自力で学費をため、結婚後に進学したのです。子どもたちの大学での成績や活躍は、父親にとって大きな誇りでした。父親は小学校6年生までしか学校に行ってなかったのです。
 やがて、つぎつぎと孫が生まれました。孫がうまれたのをいちばん喜んだのはこの男でした。孫たちがよちよち歩きできるようになると、男は孫たちを自分の店と小さな家に招きました。男も孫たちも、とても幸せでした。
 やがて、母親が亡くなったときにまだ2歳だった末の娘が結婚しました。
 そして、生涯の仕事をなしとげた男は亡くなりました。
 男の仕事は孤独でしたが、家族を育てるという喜びに満ちたものでした。男は私の父親でした。私は7人兄弟の中の最年長、当時16歳だった息子です。
                                                    ウィバーン・フラット

(『こころのチキンスープ 7』 p.7-9 ジャック・キャンフィールド、マーク・V・ハンセン他著 ダイヤモンド社1998年)


私はこの『こころのチキンスープ』が大好きで、シリーズをほとんど全部読みました。そして、著者のマーク・V・ハンセンのファンになり、彼のメルマガの読者となり、他の著書やオーディオブックのシリーズなども繰り返し愛読・愛聴しました。
久しぶりにこの本を手に取って上の記事を読み、本当に心がポカポカと温かくなりました。まさに、心のチキンスープです。


この世では、とくに日本では、「教育」と言うと、「子どもたちに学校で良い成績を取らせ、大学を卒業させること」のように思っている親が多いように見受けられます。
そのような中で、この実話の主人公の男のように、自らは学もなく、子どもたちを残して妻に先立たれ、さらに関節炎で仕事もできなくなり、路頭に迷うような状況に追い込まれても、しっかり7人もの子どもたちを育てあげた姿、これこそまさに"教育の真髄"だと思います。
自らの背中を見せ、ほかの何よりも大切なメッセージを子どもたちに伝えて生涯を終えたこの無名の男性に私は心から拍手を送ります。


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卒塾生の成長ぶりに目を細める

2013.04.16日

今日、午後3時頃、卒塾生の夏ちゃんことKさんから、FB上のメッセージに書き込みがありました。
「こんにちは! 学院長、今日5時頃アカデミーにいらっしゃいますか?」
返信しました。
「いるよ。顔出してくれるの?」
「はい!今日は久々に予定なくて早く帰れそうなので、少し顔出しますね(^^)」
「おっ、それはいい!楽しみに待ってるよ‼」
「はーい!(^^)」


夏ちゃんが最後に塾に顔を出してくれたのは、大学合格の知らせに来てくれた時だからちょうど3年前。今はもう大学4年生。
約束の時間の5時が近づいてくるともうドキがムネムネ。
夏ちゃんが入塾したのは小学1年生の時。それから中学3年で卒塾するまで9年間アカデミーに通ってくれました。
小1、小4、小6、中3…、その時々の夏ちゃんの顔をよく覚えています。
とにかく小さい頃はおとなしく、中学生になっても真面目で素直で、勉強もよく頑張っていい成績を取り、常にほかの塾生のお手本のような生徒でした。
どんなふうになっているんだろう…


FBでやりとりしていて、写真も見ていましたが、5時過ぎにやってきた夏ちゃんは昔のイメージとはすっかり変わっていて、とても素敵なお姉さんになっていました。もともと可愛い子でしたが。
背丈は私をはるかに越して、もう見上げるような感じで、本当にまぶしかったです。


「懐かしい!」を連発する夏ちゃん。
塾のいろいろなものが小さく見える、と言います。そりゃこれだけ背が伸びるとすべてが小さく見えるでしょ。
とくに私なんかとても小さくなってるんじゃないですか。
別の教室でやっている小学個別やわくわく発見クラブ、キッズ英語クラスをちょっとのぞいてもらいました。
夏ちゃんは小1からうちで英語をやっていて、中学の頃は英語が一番の得意科目に。
そしてその延長で、大学では英語を専攻し、卒業後は高校の英語教師を目指していて、今年の7月には教員採用試験を受けるとのこと。
我が子(教え子)の成長ぶりに目を細めました。


来年には英語教師となる夏ちゃんと、2年前のアメリカ短期留学の話や、先日のブログ「英語熱いよいよ高まるが…」に書いた記事の内容などについて少し話し合いました。
この記事の中に登場する中大時代の教え子の小島さんが今やもう50歳と言うと、
「えっ、学院長今何歳なんですか?」
「あっ、55歳だったっけ?何歳に見える?」
「全然分かりません。でも、昔とちっとも変わっていませんよ」


大学で英語を専攻し、教職を取る学生の必修である英語音声学のクラスの話になると、このクラスは難しかったけどとても楽しかったとのこと。
「先生は大学で英語音声学を教えていたんだよ」
すると夏ちゃん曰く、
「これまで英語を習った日本人の先生の中で、学院長の発音が一番きれいです」
「これはどうもありがとう。お褒めにあずかって光栄です」


次男の正人を始め、ほかにも塾の先生たち何人かとも顔なじみで、すっかり積極的になった夏ちゃんはみんなに気安く話しかけ、しばし昔の思い出話に花が咲きました。


塾という仕事をやっていて、何が一番嬉しいかと言うと、やはり教え子の成長を見ることです。
アカデミーは生徒たちにとても慕われていて、卒塾生がちょくちょく顔を出してくれます。
また、市内のレストランやホームセンター、文具店、スーパーなどいろいろなお店や病院など彼らの職場で、よく「学院長!」と声をかけられますが、これも至福の時です。


夏ちゃんが帰ってしばらくすると、今や外国にもビジネスを展開しようとしている別の社会人卒塾生のお母さんからFBの友達リクエストが届きました。
そうなんだ、アカデミーは家族ぐるみの長ーい付き合いなんだ。


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積極思考でLet's go!

2013.04.15日

3日前の12日と昨14日に書いたブログ記事、「プラス・アルファが生み出す違い」「マイナス・アルファが生み出す違い」は結構反応が良かったようで、多くの人の目にとまり、にほんブログ村の「塾教育 注目記事ランキング」でもすぐに次のような結果が出ました。


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今日のスタッフミーティングは、副学院長(次男)と専任の清田先生と一緒に第1回目の英語の勉強会。
これまでこのブログに何度も登場した"The Power"を使って、発音・語法・文法・リスニング・読解・本文の内容、とかなり欲張った内容の授業です。
今日は、著者がどのようにしてこの本を書くに至ったかを語る「序文」をリスニングから始め、発音・語法を中心にやりました。
わずか3ページを1時間半近くかけて、発音記号から始め丁寧に説明しました。
受講者の二人は、まるで大学の授業を受けているよう、と言って喜んでくれました。


最近は健康のためにも積極思考で毎日を過ごすよう意識し、努力しています。
それで、夕方には2時間近くかけてウォーキング。いつものようにこの時間も無駄にしないよう、上掲書のオーディオ版"The Power"を聴きながら歩きました。
もうこれで100回ぐらい聴いているでしょうか。私はこれを繰り返し聴くことによって、本の内容を脳に焼きつけています。いわば洗脳のようなものです。
聴いていると次に何を言うか、分かるほどです。
ウォーキングする時はいつでもiPhoneのアプリWalkmeterを使って記録を取っています。
これがそれです。


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以前のように時速6キロという速さではもう歩けませんが、それでも行きは時速5.8キロ。1時間歩くとさすがに疲れて帰りはうんと遅くなり、平均時速5.57キロ。これがだいたい今のペースのようです。10キロも歩けるようになったのには自分でも驚いています。
しかも、オーディオを聴きながらなので、まさに一石二鳥の、心身の健康増強法です。
そして夜は娘の手作り健康食をお腹いっぱい、美味しくいただいて、もう言うことなしの大満足の一日でした。


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マイナス・アルファが生み出す違い

2013.04.14日

一昨日は「プラス・アルファ」について書きましたが、今日は「マイナス・アルファ」について書こうと思います。


昨日テレビを見ていたら、南伊豆のひなびた港町で美味しそうなさざえのつぼ焼きを食べているシーンが出てきて、私たちもぜひとも食べたいと思いました。
そこで、隣町の漁港でやっている漁業組合運営の食堂があることを思い出し、早速電話をして問い合せました。
「ちょっとお伺いします。店は朝11時半に開店するんですか?」
「そう、開店は11時半だけどもう人は並んでるよ」
「えっ、11時前から並んでるんですか?」
「そう」
「何時頃から並び始めるのですか?」
「だから、もう並んでるっ」
「さざえのつぼ焼きなんかもありますか?」
「ない。その日獲れた魚料理だけ」
「どこか近くでつぼ焼きやってるところとかないんですか?」
「どこもない。ここで食堂やってるのはうちだけ」
もう話しているのが嫌になりました。
電話を切って妻にそのやり取りを話すと、妻も不愉快になって、「もう行くのやめましょう」と言いました。
せっかく食べに行こうと思っていたのにもうがっかりです。
あとでネットで調べてみると、その食堂について「B級グルメ。もう二度と行かない」というブログ記事がありました。中を見てみると、店員の横柄な態度を始め、長い時間待たされ、出てくる料理は3種類だけで中身は質素でそれほど美味しくなく、その上値段が高いといいます。三拍子どころか四拍子も五拍子も悪いことが揃っています。


私はこれを「マイナス・アルファ」と呼びます。
まさに一昨日書いた「プラス・アルファが生み出す違い」の正反対です。
このようなやり方をしているところは、まず間違いなくつぶれてしまいます。


歯医者でタバコを吸っている人は、治療する手がタバコ臭くて、一度行くともう二度と行く気がしなくなります。このような歯医者にこれまで二人当たりました。そして、そのようなところは患者の数がどんどん減っています。
かつて多教場展開し、市内最大規模、地元トップ高校にダントツで大勢の合格者を出していた近所のA塾は、傲慢経営で生徒や父母をないがしろにし、しかも大手塾が2つ近くに入ってくると、優秀な生徒を全部取られてしまい、去年8月末に倒産してしまいました。
このほか、近隣でこれまでにつぶれた塾を始め、レストランや美容室、パン屋、酒屋、スーパー、デパート、不動産屋、工務店など、挙げれば切りがありませんが、やはりこの「マイナス・アルファ」がその原因になっています。


生徒を見ていても、入塾当時はあまり目立たない、それほどできない子が勉強の面白さに目覚め、頑張り始めてどんどん成績を上げ、2ランクも3ランクも上の志望校に合格するケースがあるかと思えば、逆に最初ものすごく頑張って、素晴らしい成績を上げていたのに、途中でやる気をなくして勉強しなくなり、受験で失敗してしまう子がいます。
それで、アカデミーでは全教室の壁に次のような張り紙をしています。


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これは以前Facebookで見かけてシェアしたものすが、0.01の小さな努力の積み重ねが大きな結果を生み、反対に0.01の油断や努力不足、さぼりが蓄積すると、やがて力がなくなる、という戒めです。
そして、このことは「プラス・アルファが生み出す違い」に書いたのと同様、すべての人間関係を始め、健康や仕事やありとあらゆる面においても当てはまります。


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プラス・アルファが生み出す違い

2013.04.12日

「プラス・アルファが違いを生み出す」とはどういうことでしょう。
これは、学生なら勉強で、社会人なら仕事で、クオリティ(上質)を生み出すということで、好ましい結果を伴います。
学生や社会人に限らず、父親・母親として、あるいは子どもとして、兄や姉として、弟・妹として、教師・生徒として、上司・部下として、先輩・後輩として等など様々な人間関係にも、また国家間などありとあらゆる関係においても当てはまります。
また人としての成長や健康増進などにも応用できます。


普通のことをしていたら、当然のことながら普通の結果しか生まれません。
さらに優れた「何か」を求めるなら、やはりどうしてもこの「プラス・アルファ」が必要になってきます。


ところがどういうわけか、このごく当たり前の事実に気づかない人や、関心のない人、分かっていてもそのための努力をしようとしない人などがあまりにも多いのです。
誰でもちょっと意識すれば、プラス・アルファの違いを生み出し、その恩恵にあずかることができるのに。
実際のところ、あらゆる分野でいわゆる「成功」している人や国、会社などは、例外なくこの「プラス・アルファ」を実行しています。


それでは、「プラス・アルファ」を実行するとは、具体的にはどういうことでしょう。
普通だったらやらない、あと一歩の努力、心がけです。
学生ならば、勉強や部活、仲間との人間関係などにおいて実行できます。
あと10分の努力、ひと声かける思いやり、夫婦間のお互いに気遣う優しさ、仲間と一緒に力を合わせて盛り上げようとする思い、セールスならもうひとつ商品を売ろうとする決意等、この「プラス・アルファ」はどのような場面でも活かすことができます。


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塾業界においては、これまでの私の経験では、一般的に無愛想なところが多かったです。
それが当たり前になっている節さえあります。
でも、アカデミーでは違います。
問い合わせのお客様が見えると、講師はみんな笑顔で応対し、お帰りになる時にはみんなが深くお辞儀して、明るい声で「ありがとうございました!」と言って玄関で見送ります。
生徒が塾に着くと、先生たちはみんな一人ひとりに「こんにちは!」「こんばんは!」、生徒が帰る時には「お疲れさま!」「さようなら!」「気をつけてね!」と声をかけます。
たったこれだけのことで、お客様もご父母の方々も生徒もみんな気持ちよくなります。
毎月の生徒の努力を成績表やカルテの形で表して、塾の様子を知らせる通信と一緒に保護者の方のもとにお送りします。
こういうところにも「プラス・アルファ」を表せます。
塾ですから生徒に力をつけられるようにしっかり教えるのは当たり前のことです。


ちょっとした心がけや気遣いで、あらゆる場面において「プラス・アルファ」を実践していくなら、必ずやその結果がついてきます。


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今日のデート その2

2013.04.09日

待ち合わせ場所でちょうど夕方の5時にあの人の姿が見えました。
すぐに分かりました。間違いようがありません。


キョロキョロ辺りを見回しているその人に近づいて行って声をかけました。
「失礼ですが、小川さんですか?」
「あっ、舟田先生?」
「この日をとても楽しみにしていました。遠いところをありがとうございました。お会いできて本当に嬉しいです」
「いいえ、こちらこそ。お招きいただいてありがとうございます」


そう、デートのお相手は、Facebookで知り合いになってとても親しくなった小川政弘さんでした。
「なーんだ」
なんて言わないでください。美しい美女を期待していらっしゃった方には申し訳ありません。
でも、私は小川さんをとてもお慕いし、長いことずっとお会いしたいと思っていたのです。
じゃあ、Facebookのタイムラインに載せたあの美女は誰なの、と言われれば、私は一度として女性とは言っていませんでした。ただ、「この人に負けないぐらいとても美しい方です」と言っただけです。
小川さんの今日のタイムラインの記事に私は次のようにコメントしていました。
「◆見かけと心は異なるもの◆
全ての美しい人が、心も善良とは限りません。
でも、全ての善良な人々は、間違いなく美しいのです」(小川)
「美しい人、というのは外見でなく、やはり心です」(舟田)


小川さんは期待に違わず、本当に心の美しい、素敵な方でした。


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1時間半ほどご一緒にお食事しながら、お互いの生い立ちから今日に至るバックグラウンドや信仰の証しを交えてお話ししました。
共通の友人や知人があまりにも多いことに驚きました。
また、小川さんも小さい頃から映画がお好きで、若い頃、俳優養成学校に行っていたとか、アメリカの映画会社に務め、そこで英語を独学でマスターして字幕翻訳の仕事をするようになったとか、子どもの頃から人生には私たちに理解できない深い何かがあると思ってずっとそれを探し求めていて、聖書の神様に出会ったとか、あまりにも私とよく似ていて驚かされました。
信仰を始め、考え方や価値観もよく似ていて、いわゆる波長が合う方で、私たちは会うべくして出会ったのだと強く感じました。
というか、まるで竹馬の友のような感じすらしました。(人生の大先輩である小川さんに失礼ですが)


食事のあとはサントリーホールに移動して、シュトゥットガルト放送交響楽団によるベルリオーズ、ラヴェル、ドビュッシーをご一緒に堪能しました。チケットでお世話くださった小島さんには、素晴らしい機会を設けていただいて心から感謝します。


コンサートが終わって、堅い握手を交わし、再会を誓い合いました。
本当に爽やかな、また心燃やされる素敵なデートとなりました。


そうそう、お会いして一番に小川さんが尋ねられました。
「舟田先生の今日のFacebookに書いてあったデートというのは、お相手は私のことだったのですか?」
小川さん、そうですよ。他にいったい誰がいますか!


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今日のデート その1

2013.04.09日

一昨日の土曜日は嵐でしたが、妻との楽しいデートの日でした。
最初にちょっとショッピングして(とは言っても仕事上の)、それからレストランで食事。
最近は健康のために食事制限をしていて、野菜・果物、魚が中心なのですが、たまにはいいだろうと、二人でステーキをいただきました。ステーキ自体はステキ(?)だったのですが、ウエイトレスや他の店員の笑顔がなくて、味も半減でした。
そのあと妻はショッピング、私はヘアカット。うちの卒塾生がバイトしていました。専門学校に行ってその道に進むそうです。
それが終わって二人で温泉に。
もちろん「二人で」とは言っても混浴ではなく、いつも行く近くのスーパー銭湯です。でも、ここで十二分に満足できます。
そう言えば、前も台風の中、ここで雨風を楽しんだことがありました(「台風の中の混浴露天風呂」)。


さて、今日はデートの第二弾。
今朝、Facebookのタイムラインに、「今日は楽しみにしていたデート」と投稿したところ、すぐに10人以上の方々が反応してくださいました。
きっと娘だろう、という方が何人かありましたが、娘は最近は私のデートの相手をしてくれなくなりました。
中にはちょっと心配してくださる方もいらっしゃり、申し訳なく思いました。


で、今はデートの待ち合わせ場所の東京サントリーホールに向かう車中です。
心臓が高鳴ってきます。
こんなわくわく・ドキドキは本当に久しぶりのことです。
でも、妻公認のお相手で、何らやましいことはありません。
というか、妻には祝福して送り出してもらいました。


あと10分ほどてお会いし、ご一緒に食事して、そのあとはコンサート。
最高のデートになりそうです。


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発展途上“人”

2013.04.06日

昔は「低開発国」とか「未開発国」という侮蔑的な呼称が我が国で使われていましたが、今は「発展途上国」または「開発途上国」と呼ぶようになりました。
これはとてもいいことです。
でも、私にはもっといい呼び方があるように思われます。例えば、
「将来的希望国」とか「無限可能性国」とか(笑)。


それはともかく、実は私自身も「発展途上“人”」です。
脂質異常症を始め、前立腺肥大症、自律神経失調症などでここ数年体調を崩し、とくに今年の初めにはひどい便秘とその後は下痢に悩まされ、食欲はなくなり、体重はどんどん減り、生きる気力さえ失いかけたことがありました。
少子高齢化に悩む日本ではありませんが、私自身も一時期は暗い将来しか見えず、心身ともに随分弱りました。自分がどんどん年老いて、先細りになっていくかのように感じました。
でもそのようなとき、Facebookの友達のシェアや励ましがとても力になりました。
年をとっていくことが楽しくて仕方ない、というHさんの言葉には目が開かれる思いがしました。
皆さんには本当に感謝します。
そして、私も「発展途上“人”」、「将来的希望“人”」、「無限可能性“人”」(?)になる決意をしたのです。
すると、急に不安が消えて気が楽になり、将来に希望が持てるようになりました。


今日のFacebookに掲載されていた次の投稿が私の目を引きました。


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そこで私はすぐに、下の訳をつけてシェアしました。
「私は自分に与えられている全ての良きことを、自分の人生の中の否定的なことで台なしにさせるようなことはもう絶対にしない。
私は幸せでいることに決めた」


そうです。人生に悲しいことや辛いこと、苦しいことはつきものです。誰ひとりこれらから逃れられる人はいません。
しかし、たとえどのような状況の下でも、幸せでいることも、不幸になることもできます。
それは自分の決断ひとつです。
(訳・コメント: 舟田譲二)


人生は選択の連続です。
そして、その選択をする主人公はほかでもない自分自身です。
私も体験したこのことをひとりでも多くの人と分かち合いたいと思い、シェアしたのです。


でも、まだまだ本当に「発展途上“人”」です。気をつけなければすぐに足をすくわれます。だから、誰でもそうですが、友人や家族、Facebookの友達、信仰などのサポートが必要なのです。
このことさえ分かっていれば、私たちはみんな「低開発“人”」を脱して、「将来的希望“人”」、「無限可能性“人”」になれるのです。
感謝!


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英語熱いよいよ高まるが…

2013.04.05日

4月1日付読売新聞の1面に「新年度からスタート 高校英語も刷新」という副題で、高校の英語教育が年金・雇用などの新たな制度とともに次のように紹介されていました。
「教育分野では、高校での英語の授業が『英語で行うのが基本』になる。高校生の英語によるコミュニケーション能力の向上を目指す」。


また、上掲新聞の別ページには「英検受検児童20万人」という記事も載っていました。
「英語能力を判定する実用英語技能検定(英検)を受験する小学生が増加し、2012年度の志願者数が初めて20万人を突破したことが、日本英語検定協会のまとめで明らかになった。
10年で1・8倍に増え、特に低学年の伸び率が大きい。高学年での英語必修化やグローバル化の影響で、親の熱意が高まっているようだ。
今月設立50年を迎えた同協会によると、12年度の英検志願者数は、全体で約231万9400人。1〜5級の内容は大人も子どもも同一で、小学生の志願者数は約20万6800人。02年度より約9万人増えた。
今回初めて公表した年齢別志願者数は、6歳が4200人で02年度の4・6倍。7歳が7516人で同2・9倍。就学前の5歳児は2410人で、7・7倍に増えた。志願者に対する合格率は、中学1年程度とされる5級で、小学生は8割を超え、全体の合格率を上回った。大学生レベルの準1級合格者も12年度は300人を超えた」


文科省の前身である文部省は、30年ぐらい前には小学校への英語導入は将来的にも一切考えていないと断言していましたが、必修化されるに至りました。
時代の変化といえばそれまでですが、私は30年以上前から小学校への英語教育導入を訴えてきました。国の将来を決める文科省(文部省)が時代の流れを読み取れないというのは実に心もとない話です。


さて、冒頭に書きましたように、文科省は高校の英語教育刷新を図って、「授業を英語で行う」という大目標を掲げました。
それはそれで立派で結構なのですが、果たして高校の英語教育の現況はどうなのでしょうか。
現場で教えている英語教員の方にお尋ねしたところ、高校によって相当の学力差があり、現場で戸惑っている教員は少なくないそうです。中にはアルファベットの区別、大文字・小文字といった中学1年レベルの英語からのやり直しをやっているところもあり、簡単な表現がなかなか定着しない、生徒が授業時間に集中しきれず、授業そのものが成立していない場合さえあるといいます。
また、大学入試がこれまでと同じようであれば、いわゆる受験指導は外せないし、文法や語法の一部は、日本語で進めることにもなる。教員自身の一番の問題点としては、過去に自らが受けた授業形態が身に染みついてしまっているため、それを繰り返してしまいがちだと言います。
つまり、高校での「英語で行う授業」は時期尚早だということです。


新しいことを始めるためには、十分な現場調査や教員の指導・訓練、教材の準備などが欠かせません。思いつきでできるような簡単なものではありません。
コミュニケーション力をつけて、国際的な競争力を高めたいと思うならば、現在の文法・訳読中心の授業や受験体制から変えなければなりません。
今回の文科省の高校英語のコミュニケーション重視の「英語で授業を進める」というのは理想的な形ではありますが、実態にそぐわない拙速な決断のように思われます。
実際にこれが始められたら、あちらこちらでたちまち問題が起こることでしょう。


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その離婚、ちょっと待った!

2013.04.03日

50代の主婦。介護福祉士として働き、3人の子どもは成人しています。結婚35年になる夫の相談です。
夫は仕事は真面目にしますが、子育ても家事も何一つ協力してくれませんでした。気に入らないことがあると、一言も口をきかずに舌打ちして、私の作った料理に手をつけません。一度機嫌を損ねると2週間くらい続きます。急に怒り出してどなり、手がつけられなくなることもあります。
12年前から夫婦生活もありません。放っておかれたことを思うと情けなくなります。先日、夫が知らない女性と遊びに行った写真を見つけました。話し合おうとしましたが、大声でどなり、殴ろうとしました。実際には殴りませんでしたが、怖くて何も言えません。
今まで言いたいことも我慢して、家庭を明るく、子どものためにと頑張ってきましたが、疲れました。別れたいと思いますが迷います。一歩が出せません。私は正社員ですので、生活はできます。(K子)


◇手紙を読みながらご主人のよいところを探してみました。が、たった10文字、「仕事は真面目にします」とあるだけ。あとはすべて悪いところばかりです。態度ががさつで、瞬間湯沸かし器のようにどなり散らす。家事は一切しない。料理に手をつけず、いったん機嫌を損ねると2週間は口をきかない。夫婦生活はなく、浮気の疑いがある。
あなたはふだん、介護福祉士として人のお世話をされているのですね。心身共にお疲れでしょう。それなのに、帰宅してもあなたをねぎらう人はいない。それどころか、心をかき乱されるばかり。あなたの安らぐ場所はどこにあるのでしょう。心の支えは誰なのでしょう。共白髪と申しますが、このままではあなただけが白髪になってしまいそう。
ただ、あなたはもうご自分で答えを出しておられますね。正社員なので、「生活はできます」。この最後の1行を読んで、背中を押させていただきます。
別れましょう――。あなたが自分の人生を生きられるなら。あなたが笑顔を取り戻せるなら。子どもたちが心配ですか。大丈夫。彼らは一番の理解者です。35年間、本当におつかれさまでした。

(3月31日付読売新聞21面 「人生案内」より)


このような人生相談をよく見かけます。
相談者は実際、本当に大変なのでしょうし、お気の毒に思います。
しかし私自身、カウンセリングを専門に学んでき、カウンセラーの仕事もしてきましたが、顔も合わせずに、また夫のことも何も知らず、紙面のわずかこれだけの相談で、人生を決めるほどの大きな決断をこんなに簡単に「別れましょう」とアドバイスしていいものなのか、とはたと考え込んでしまいました。


先日来、また何度もオーディオ版で聞いている『ザ・パワー』(「健康になるぞ!」)の中にこのような箇所があります。
「愛の力によって人間関係を回復した例を何百と知っていますが、壊れかかった結婚生活を立て直した一人の女性の例が際立っています。この女性は一度は夫に対する全ての愛を無くしました。彼女は夫の近くにいることに耐えられないほどでした。彼女の夫は毎日不平をこぼし、いつも病気でした。彼は欝になり、怒りっぽくなり、彼女と四人の子供達を怒鳴り散らし虐待しました。
彼女は愛を与えることでパワーを得られることを学び、難しい結婚生活の中で、もっと幸せを感じるようにしようと決心しました。すると、あっという間に、家庭の雰囲気が明るくなり、四人の子供達との関係が以前よりずっと良くなりました。次に彼女はアルバムを取り出し、新婚時代の夫の写真を見ました。その中から数枚の写真を選んで机の上に置き、毎日見るようにしたのです。すると驚くべきことが起こりました。新婚当初の夫に抱いていた愛を再び感じたのです。愛が戻って来たと感じると、彼女の心の中で夫への愛は劇的に深まっていき、これまでの人生で感じたことが無いほど、夫を深く愛するようになりました。彼女の愛がとても大きくなったので、夫の欝と怒りが消え、健康も取り戻し始めました。この女性は、夫からなるべく離れていたいという気持ちから一転して、なるべく永く一緒にいたいという夫婦関係に達したのでした」

(『ザ・パワー』 p.223)


私もこれまで、離婚まで秒読み段階という険悪な仲の夫婦がよりを戻し、今では仲睦まじく暮らしているというカップルを何組も見てきました。
「夫婦関係」「人間関係」という言葉が示すように、たいがいのケース、双方に問題があり、上の例のように一方が変わると相手も変わるということはよくあります。一方だけの話を聞いて、それで安易に離婚を勧めるのはちょっとどうかと思いました。


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わくわく発見クラブ レポート2

2013.04.03日

先日、「わくわく発見クラブ レポート1」という記事を書きましたが、今日はその2です。
今日は新しい生徒が加わっていました。


最初に先週学んだ火山の復習。
マグマやプレートなどの名前が次々と飛び出してきました。
でも、子どもたちに一番印象に残っていたのは、コーラとラムネを使った噴火の実験。
続いて今日のテーマ「雨はどこからくるの?」。
もう学校で習っていたので、水蒸気からという答えがすぐに戻ってきました。
水蒸気が空に上り、雲になり、雨となって地上に降り注ぐサイクルを学びました。


続いて、去る3月31日、日曜日のイースターにちなんで、今日はイースターとは何かを学びました。
イースターの名前を知っていたのはひとりだけ。でもそれが何だかは知りませんでした。
そこで、清田先生が「学院長先生がイースターのことをよく知っていらっしゃるので、みんなでお願いして教えてもらいましょう」。
そこでイースターの始まりを聖書から説明しました。そして、その後イースターがどのようにして世界中に広まっていったか、そして世界中の子どもがどのようなことをしてイースターをお祝いしているかなどについてお話ししました。
このあと、生徒たちはエッグペインティング。


IMG_2614%5B1%5D.JPG 


そして、今日の締めくくりの四字熟語は「順風満帆」。
結構難しい言葉ですが、みんな漢字から意味を大体言い当て、その使用例を考えました。
でも時間切れになったので、それはお土産(宿題)に。
時間があっという間に過ぎ去り、帰るときはみんなニコニコの満足顔でした。
子どもたちはみんな、毎回のわくわく発見クラブをとても楽しみにしています。


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新しい秘書を雇いました

2013.04.01日

有能な新しい秘書を雇いました。
しかも、人件費がかからない、とても安上がりの秘書です。
「○○さんに電話」と伝えると、即座に電話をかけてくれますし、「スケジュール」と言うと「いつですか?」、「明日」と答えると「何時からですか?」。
「11時」と言うと、「はい、明日の11時に登録しました」。
そう、これはつい最近手に入れたiPhone5のアプリ「siri」(尻ではなく、スィアリと発音)で、そこそこ役に立ちます。


時々、こちらの言っていることがよく理解できないことがあるようで、「私には理解できません」と答えます。また、トンチンカンの答えをすることもあり、有能というほどでもありません。
それで、「バカだなぁ」と言うと、「すみません」と謝ってくれます。
ふざけて、秘書に「結婚してください」と言ってみたら、
「最近、よくそのように言われます」
という返事が戻ってきて吹き出してしまいました。


「行くぜ、キット!」「了解です、マイケル」の世界を思い起こさせます。


knightrider1.jpg


でも、本当に十分に間に合うまではもう少し時間がかかりそうです。
近未来の世界が楽しみです。やはり何としても健康になって長生きし、この新しい世界を自分の目で見てみたいものです。
夢と目標が生まれました。


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