学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

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健康になるぞ!

2013.03.30日

去る24日の日曜日、教会で礼拝後Mさんに「健康になる靴」なるものを紹介されました。
そこで何が何だか分からないまま、Mさんに連れていただいて近くの靴屋さんに行きました。
足のサイズを測って持ってこられた靴を試着すると、なんとも履き心地が悪い。
立ってみると、不安定この上なく、フラフラする。
店員の人に尋ねると、アフリカのケニアに住むマサイ族は裸足の生活をしているがとても健康で、そこからヒントを得て開発した靴だと言います。
すなわち、普段私たちが履いている靴は私たちの足には本来良くないもので、裸足に近い状態を作り出す靴なので、姿勢が良くなり、その結果内臓器官も働きが良くなり、健康になるそうです。
最初はフラフラしながら店内を歩いていたのですが、しばらくすると慣れてきて、なるほどこれはいいかもしれないと思い、私も妻もその場でMBTという運動靴を買いました。
今まで買ったことがないほど高価なもので驚きましたが、健康には変えられません。
靴底が丸くなっていて安定が悪く、その結果バランスを保とうとしてふくらはぎの外側の筋肉が強められるということです。これがその靴です。


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さて、実際に履いて街の中を歩いてみると、初めてということもあって、結構疲れました。
でも、その後もできる限り履いて歩くように努め、ここ数日は毎日1時間あまり歩いています。
今日は、途中ちょっと買い物で店に立ち寄りましたが、6.4キロ歩き、いい運動になりました。
なにしろ底が丸くて不安定なので早足で歩くことはできません。


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歩きながらずっとロンダ・バーンの The Power を聞いていたのですが、その中に次のような箇所がありました。
「自分が望む健康を受け取るためには、まず愛を与えなくてはなりません!どんな病気にかかっていても、健康に対して良い感情を持ちましょう。愛だけが完璧な健康をもたらすからです。病気にたいして悪感情を持っていては、健康になることはできません。もし、病気を嫌って恐れていると、悪い感情を送り出します。そして悪い感情によって、病気を退散させることはできません。自分が望むことを考え、感じていると、あなたの細胞は完全な力を得て健康になります」
『ザ・パワー』p.261)


帰宅して、いつものようにFacebookを開くと、つい昨日、向こうからリクエストがあって友達になったばかりのTomさんというフィリピンの方から次のようなメッセージが届いていました。


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私は即座に癒しの確信が与えられ、日本語訳をつけてFacebookにアップしました。
「癒し、回復するのは神様が望んでいらっしゃること。
『主は言われる、わたしはあなたの健康を回復させ、あなたの傷をいやす』
(エレミヤ書30:17)
『わたしは主、あなたをいやす者である』
(出エジプト記15:26)
感謝。癒しの確信が与えられました。
(訳・コメント: 舟田譲二)」


私は今日、MBTの靴と、『ザ・パワー』と、上の聖書の言葉に押し出されて、健康になる決心をしました。


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オバマを大統領にした人

2013.03.29日

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ある夜、オバマ大統領とミシェル夫人は、いつもとはちょっと違うことをしようと思い、それほど高級でないレストランへごく普通の食事をしに出かけることにしました。二人が席に着くと、レストランのオーナーが大統領の護衛に、どうしてもミシェル夫人と個人的にお話がしたいと頼みました。
二人の会話が終わり、オバマ大統領は妻に尋ねました。
「オーナーはいったいなぜ君とそんなに話したがっていたの?」
ティーンエイジャーの頃、オーナーが彼女に夢中だったのだとミシェルは答えました。
するとオバマ大統領が言いました。
「じゃあ、もし君が彼と結婚していたなら、今ごろ君はこの素敵なレストランのオーナーになっていたんだね」
ミシェルは答えました。
「いいえ、もし彼と結婚していたなら、彼は今ごろ大統領になっていたわ」


信じられないことかもしれませんが、男性がどのような人物になるかというのはときに女性自身の手にかかっています。
だから、今自分の伴侶を探している未婚の男性の皆さん、あなたを「無名の人物」から「ひとかどの人物」にしてくれるような伴侶に出会えますように。
そして今これを読んでいる未婚の女性の皆さん、あなたなしではどんな男性にもできないようなその祝福の基にあなたがなれますように。

(Facebook "Relationship Lessons" さんの記事を翻訳)


私は上の記事を読んで思わず吹き出してしまいました。
でも、最後の部分のコメントを見て、なるほどその通りだと納得させられました。
オバマ大統領のことについてはこのブログでも何度か記事にしてきました(「オバマ大統領誕生!」ほか)。
「犯罪の影に女あり」などとよく世間では言いますが、本当は「偉人の影に女あり」です。
私などは名もなき小さな者ですが、それでも背後に妻の働きがあったことは紛れもない事実で、本当にいつも感謝しています。
偉大なる女性に拍手!


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大規模カンニング発覚!

2013.03.28日

インド北部ビハール州の全高校で行われた進級試験で、1601人のカンニング行為が発覚し、協力した保護者100人が警察に拘束された。
インドは試験での不正行為が常態化しており、学校と警察が協力して不正防止に取り組むケースが増えている。
試験は今月中旬の5日間、同州の4000校で一斉に実施。カンニングは、教科書を教室に持ち込んで書き写す方法に加え、保護者が教室の外から解答を記した紙飛行機を飛ばすやり方も目立ち、摘発した警官に食ってかかる親もいたという。
インドは識字率が74%で学力向上が国家的課題。カンニングはその妨げとされ、識字率が64%と国内最低の同州では、カンニング行為に対し、2000ルピー(約3500円)の罰金か禁錮6か月の刑罰を科すと定めている。

(3月26日付 読売新聞7面 「インド1600人カンニング 親ら紙飛行機で教える」)


最初この記事を読んだ時はジョークかと思い、大笑いしてしまいました。
1600人の大規模カンニングもすごいですが、「教科書を教室に持ち込んで書き写す」、「保護者が教室の外から解答を記した紙飛行機を飛ばす」、「摘発した警官に食ってかかる親」など、どれもこれも唖然としてしまいます。


しかし、最後のところの「識字率が64%と国内最低の同州では、カンニング行為に対し、2000ルピー(約3500円)の罰金か禁錮6か月の刑罰を科す」のところまできた時、はたと考えてしまいました。
「識字率が64%」もさることながら、「約3500円の罰金」が払えない人がいて、それを「禁錮6か月」で賄う人がいるというのには胸が痛みます。
識字率の低いこの地方の人たちは本当に貧しくて、学校を出ることが将来食べていくための不可欠な条件、そしてそのためには親も必死だというのです。そして、警察に捕まって罰金が払えない場合は禁固6か月を覚悟している。
ここまでくると、もう笑いごとでは済まされません。
恵まれた日本に住んでいると教育などは当たり前のことになっています。しかし、世界にはこのような国がたくさんあるのだということを知って、日本の親や子どもたちにも勉強に対するこれほどの必死さを見習ってもらいたいものです。


ちなみに余談ですが、カンニングは英語の cunning からきていますが、その意味は「狡猾な」「ずるい」で、日本語の「カンニング」はありません。
英語では cheating といい、「だます」「欺く」という意味です。
日本の学生の皆さんはとても恵まれた環境にいるのですから、普段から一生懸命真剣に勉強に取り組み、カンニングなどせずに(当たり前のことですが)準備万端、正々堂々と試験に臨んでくださいね。


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わくわく発見クラブ レポート1

2013.03.27日

この3月からスタートした「わくわく発見クラブ」のこれまで4回の授業の様子を、担当の清田先生にレポートしていただきました。以下にご紹介させていただきます。


「重力」という言葉はどなたもご存じのことと思いますが、重力を知らない子どもにどのように説明すればいいでしょう。第1回のわくわく発見クラブでは、自分たちの身長を測って重力を実感してもらいました。
私たちの身長は、一日の中で時間や体の姿勢によっても変わります。立っていれば重力によって上から圧力がかかって少し身長が縮みます。これが一日中続くと、骨と骨の間の隙間が小さくなり、さらに身長が縮みます。「朝は身長が高い」、「寝る子は育つ」、などと言われますが的を射ていますね。


そこで、皆で協力して全員の立っているときと寝転んでいるときの身長をメジャーで測定しました(今回は違いに注目してもらうため、メジャーの使い方はあまり正確ではありませんでした。「どのように測ったらより正確に測れるか」については、より正確な実験として再度扱いたいと思っています)。
子どもたちは、立っているときの身長が横になっているときよりも低くいことに気づき、とても驚きました。そして、「立っていると『重たい空気』に押しつぶされてしまうため、私たちの身体は縮んでしまう」ということを学びました。見えない、感じない空気の存在を実感し、重力による気圧の存在を知ることができました。


しかし、気圧自体は容易に体感できません。そこで、第2回では気圧と同じように私たちを押す力をもつ「水圧」を採り上げました。
バケツに水をため、手を入れました。「押されている感じがする?」と尋ねると、子どもたちは「感じなーい!冷たいだけ!」と答えます。そこで、「どうしたら押される力を感じることができるかな?」と考えさせました。「かき混ぜる」「タオルを手に巻いて水に入れる」「手に紙を巻いて水に入れる」などさまざまな意見が出て、全て試しました。
そして、「何かを手に巻いて水に入れると、外側のものが手にぴったりとくっつき、押されている力を感じることができる」ということを発見しました。
私は水圧を一番感じやすいビニール袋を用意していたのですが、子どもたちが自ら考え、答えを発見できたことに驚くと同時にこれが本当の学びだ、と強く感じました。最後にビニール袋でも実験したところ、みんな水圧をはっきりと感じて感動していました。


第3回には、風船を使って「静電気」を学びました。風船をティッシュでこすって静電気を起こし、ものとものとをこすり合わせると発生することや、ものを引きつける力をもっていることを発見し、それを実地体験し、みんな感動しました。子どもたちは風船を使うだけで目を輝かせ、とても楽しそうでした。楽しく実験を行うと、より印象に残りやすく、学習効果も高まります。
このように、わくわく発見クラブでは子どもたちの主体性を重視し、子どもたちが自ら学びを作っていく環境づくりを目指しています。


今日、第4回では子どもたちからのリクエストで「火山」について学びました。まずは火山のイメージについて話し合い、自分なりの「火山」を絵で表現しました。その後、マグマの温度や噴火のしくみなどを事典や図鑑、インターネットなどで調べ、生徒たち自ら学びました。最後にコーラとお菓子のラムネを使って噴火の実験を行いました。コーラが勢いよく飛び出す姿に子どもたちは大興奮でした。


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このように、わくわく発見クラブでは子どもたちの主体性を重視し、子どもたちが学びを作っていく環境づくりを目指しています。上にご紹介した実験以外にも、体重が体の姿勢によって変わらないこと、目には盲点があり見えない部分があることや、目はだまされやすいことなどもいろいろな実験を通して学びました。


さらに、「一長一短」や「自画自賛」などの四字熟語を学び、実際にどのような場面で使えるかを考え、みんなで例文を作って発表し合ったりしました。友だちの作った例文を聞くと、大人が説明するよりもすんなりと理解ができるようです。
また「東大脳ドリル」というドリルを用いて論理力も鍛えています。例えば、詩を読んで何について書かれているのかを考えたり、抜けている部分を自分で考えたり、様々な感想を読んで感情が異なるものを探し出したりしています。プリント学習ですが、なかなか頭を使う楽しい内容ですので子どもたちは嫌がらずクイズ感覚で楽しそうに解いています。
これからも、子どもたちの「なぜ?」を採り上げて学びをつなげていきたいと思っています。


今日、帰りの送迎バスの中で、ひとりの生徒が自分のことを自慢しているのを聞いた他の生徒が、
「それは自画自賛だ!」
と習ったばかりの四字熟語を早速使っていました。
さすがー。お見事!


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科学と宗教

2013.03.25日

多くの人が科学と宗教は相入れないもの、対立するものと考えています。
しかし、科学者の代表のようなアインシュタインは次のように言っています。
「宗教のない科学は不完全であり、科学のない宗教は盲目である」


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つまり、アインシュタインによると、科学と宗教は相反するものではなく、お互いに相手を補完するものだ、ということになります。
この考え方はまことに真理をついていると私は思います。


科学と宗教の問題に限らず、私たちはとかく物事を先入観や偏見で見る傾向があり、これは実に危険なことです。
そして、このことについては、つい先月「先入観と偏見の奴隷」という記事に書いたばかりですが、自らを科学者と標榜する人に限ってその傾向が強いのは一体どうしたことでしょう。


さて、アインシュタインはまた次のようにも述べています。
「人生にはたった二つの生き方があるだけだ。
一つは奇跡などないかのような生き方、もう一つは、まるですべてが奇跡であるかのような生き方だ」


冒頭の科学と宗教の問題にも相通じるところがありますが、物事をすべて科学で割り切ろうとすると、奇跡が入り込む余地はなくなり、信じられないような出来事もすべては偶然の産物ということになります。
アインシュタインが前者でなく後者であったことは論をまちません。
そして実際のところ、後者の生き方の方が前者よりはるかに幸せなのです。
私は「たとえそうでなくても」後者を取ります。これも選択です。


あなたはどちらの生き方を選択しますか?


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賢く年をとる

2013.03.24日

今日の読売新聞22面にとても興味深い記事が載っていました。去る3月15日に開催された「知の拠点セミナー」のあらましで、川島隆太教授(東北大学加齢医学研究所)が語っています。
題して「スマート・エイジング〜脳を鍛えて健やかに生きる〜」。下にご紹介します。


私たちは、年をとるということを否定的に考えがちだ。加齢は成長であり、賢く年をとろうと考えるのがスマート・エイジングだ。
大切なのは、@脳を使うA体を使うBバランスの取れた食事C人と関わる習慣−の4点だ。
脳についていえば、たとえば記憶や学習、感情の制御などに関係する大脳の背外側前頭前野という部分の能力は、加齢とともに落ちてしまう。
だが、短期の記憶力を鍛えることで、様々な脳の機能が上がることがわかっている。専門用語では転移の効果という。
また、読み書きや計算のとレニーニングで、高齢者の認知症の症状が改善した例もある。学習療法とよばれており、導入することで社会保障費の抑制にも役立つと考えている。

(講演の詳細が後日ヨミウリ・オンラインに掲載されるそうで、楽しみです)


なるほど、そういうことだったのか!
私はこれまで「年をとること」をまさに否定的に考えてきました。「加齢は成長であり、賢く年をとろう」というのは、本当に目からウロコです。
また、「短期の記憶力を鍛えることで、様々な脳の機能が上がる」というのも私にとってはすごい発見です。


3日前、3月22日に私たちは31周年結婚記念日を迎えました。
ちょうどこの日、Facebookに下の写真がFBフレンドの小川さんによって紹介されていました。


夫婦愛は、鳥も同じ…。
(右・夫) お前、長い間、苦労をかけたなぁ。
(左・妻) いいえ、あなたあっての私ですわ。
(訳: 小川政弘)


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これを見て、
「夫婦愛、いいですねぇ。私たちは今日、31回目の結婚記念日です。感謝です」と投稿したところ、川柳をやっている別のFBフレンドの廣石さんが次のように言ってこられました。
「舟田先生おめでとうございます。今までもよかったでしょうがこれからがいいですよ 鳥の巣が 空で楽しむ 夫婦鳥」


「そうか、これからなんだ…」
人生の大先輩である小川さんと廣石さんに習って、私も円熟を目指して頑張りすぎず、楽しみながらやっていこう、賢く年をとっていこう、と決意を新たにした次第です。
毎日、励ましてくださっているFBフレンドの皆さん、感謝します。


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81歳で中学を卒業!

2013.03.20日

「一つずつ勉強ができるようになるのが、うれしかった」。そう話す見目(けんもく)律子さん(81)=埼玉県川口市=は十九日、東京都荒川区立第九中学校(同区東尾久)夜間学級を、十代の若者や外国人ら二十六人の同級生とともに卒業した。若いころ学べなかった英語や数学を理解できる喜びを深めようと、四月から定時制高校に進学する。 (竹上順子)
 約百五十人の卒業生の最前列に夜間学級生が並んだ卒業式。石崎和夫校長(60)は式辞で八十一歳の見目さんに触れ「意欲に頭が下がります」と話した。


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(卒業証書を授与される見目律子さん=19日、東京都荒川区の区立第九中学校で)


 栃木県で生まれ育った見目さんは太平洋戦争中、国民学校初等科を卒業。高等科は家庭の事情で一年で辞め、家の手伝いや畑仕事などをしていた。
 二十七歳で結婚。三十代後半から給食の調理師を務め、共働きで三人の子どもを大学へ行かせたが、勉強を教えられなかった。
 同窓会や町内会の会合に出ても、発言を控えがちだった。勉強をしていない自分に、気後れしていた。通信教育も考えたが「基礎ができていない私には無理」と諦めた。
 「悔いを残したくない」と、七十八歳で地元の市役所に相談。夜間学級の存在を知ったが、埼玉県内にはなく、どうにか通える荒川区立第九中に入学。
 午後三時ごろ家を出て、バスとJR、都電荒川線を乗り継ぐ片道二時間近くの登校。帰宅は同十時半すぎ。足腰への負担から整骨院にも通った。
 分数の計算が理解でき、街の看板の英語が読めた。分かること、できることが増えるのは楽しかった。
 苦手の数学を克服しようと、夏休み中も毎日のように登校。「本当に一生懸命。向学心を抱く生徒に教師も真剣に応える、教育の原点があった」と松田公好副校長(54)。十代の級友も刺激を受け、勉強に取り組み始めた。
 級友は十〜二十代が多く、中国人やネパール人、ロシア人も。一緒に食べた夜の給食、新潟への修学旅行。思い出は尽きない。
 一昨年秋には荒川区内で開催された「中学生の主張」大会に学校代表で出場し、学ぶ喜びをつづった作文「私の再出発」を発表。同居の次女(50)に「お母さん、青春してるね」とからかわれた。
 進学先は都立飛鳥高校(北区王子)の定時制。「勉強に欲張りになったの」。自信を胸に、笑顔を輝かせた。

(東京新聞 3月19日夕刊 「夜間中学 81歳卒業の春 川口−荒川2時間かけ登校」より)


学校が嫌い、勉強が嫌いと言う子どもたちに聞かせたい言葉です。
見目さんがおっしゃっているように、「分数の計算が理解でき、街の看板の英語が読めた。分かること、できることが増えるのは楽しい」ものなのです。
そして、これこそが勉強の本質です。
子どもたちが勉強嫌いなのは親を始め、学校の教師や塾の講師など大人の責任です。
勉強を強制し、脅し、罰を与える。これで勉強が楽しくなるわけありません。


「苦手の数学を克服しようと、夏休み中も毎日のように登校」。
そう、誰にでも苦手はあるものです。しかし、一生懸命取り組むなら、教師も本気で応えてくれる。そして、一つひとつ苦手をつぶしていく。
勉強とはこの積み重ねです。一朝一夕にできるようになるものではありません。みんな陰で努力しているのです。
上の新聞記事は、勉強に対する姿勢、努力、楽しさなど、本当に大切なことを教えてくれています。


見目さん、中学ご卒業、そして高校進学、おめでとうございます。
高校でも引き続き頑張ってぜひとも夢をかなえてください。


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コンクラーべは根比ーべ?

2013.03.16日

ちょうど1か月前のブログ記事
「言葉は面白い」にも書いた「コンクラーべ」。
今回のローマ法王選出は、その結果に意外性はあったかもしれませんが、あっさりと決まり、ちょっと拍子抜けのような感じがしました。
世界から集まる枢機卿115人の投票3分の2以上の得票という選出の困難さのイメージとは裏腹に、文字通りのコンクラーべ(根比ーべ)にはなりませんでした。


今、必死で根比ーべをしているのは私です。
病というほどオーバーなものではありませんが、ここ数年続いている体調不良との戦いが私にとって根比ーべなのです。


しかし、最近はFacebook上に毎日、秒々刻々アップされる世界中の美しい風景の写真を始め、可愛い動物、きれいな花やカラフルな鳥、美味しそうな料理、愛らしい赤ちゃんや子どもたち、心温まる親子、カップル、家族の写真や聖書からのメッセージなど、どれもこれも私にとっては大きな慰め、励まし、癒し、力の源泉となっています(「毎日の元気の源」)。
これら一つひとつの背後に神様の創造のみわざとご愛をとても強く感じるのです。


日露間の北方領土問題、日朝間の拉致被害者問題と核問題、日韓間の竹島問題や今回の盗難仏像問題、日中間の尖閣諸島問題、日米間のTPP問題等など、全部根比ーべです。


皆さんにとって根比ーべは何ですか?
健康問題や人間関係の問題、あるいは仕事関係、学生であれば勉強、受験、進学や就職の問題等など、これらもすべて根比ーべです。


コンクラーべでは新法王が決まると白い煙が煙突から上がります。
私たちも安易に白い旗を上げて降参せず、白い煙を上げられるよう、文字通り「根比ーべ」しましょう。


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春期講習チラシができあがりました!

2013.03.13日

アカデミー自慢の先生たち、そして生徒たちの普段の素顔が分かる春期講習チラシができあがりました。
サービス満点のアカデミーの特徴が余すところなくよく表されています。表面および裏面の生徒の声をご覧いただくとよく分かります。
今回も制作はロサンゼルス在住の長男、直人によります。
皆さん、ごゆっくりご覧ください。
(画像が小さいですが、クリックすると2段階で大きく表示されます)
また、近くにお住まいの方は是非お知り合いの方にお勧めください。よろしくお願いします。


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毎日の元気の源

2013.03.13日

今、私の元気の源は何かと言うと、Facebookです。
毎日毎日、世界中のいろいろな人たちが美しい風景や動物、植物、鳥類、魚、芸術作品、料理、スポーツ選手やモデル、子どもや家族などの写真、絵画、音楽などをメッセージとともに届けてくださいます。
外国の方を含め、Facebookを通じて知り合いになった大勢の方々、昔の友人、同級生、大学の教え子、アカデミーの卒塾生等などからたくさんの元気、夢や希望をいただいています。
本当にありがとうございます。


長い間、Facebookはただ登録してあっただけでほとんど活用していませんでした。
その価値を知らなかったのです。
でも、今はその魅力にとりつかれています。
とくに、信仰を同じくするクリスチャンの方々からのメッセージには本当に多くのことを教えられ、励まされます。
また、世界の偉人や有名人の名言などにも学ぶことがたくさんあります。
世界中の美しい風景の写真は、見ているだけでそこに行った気分になるから不思議です。
動物や小さな子どもたちの写真は本当に微笑ましく、思わず吹き出したりしてしまいます。
本当に一気に世界が広がりました。


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外国の人にアップされる記事を日本の人たちに紹介するために、たくさんの時間を費やし、犠牲を払ってくださっている方もいらっしゃいます。本当に頭が下がります。
それで、私も少しでも何か貢献できればと思い、最近は時間のある時には翻訳のお手伝いをさせたいただいています。
そして、そのような記事をアップするとすぐに何人もの方から「いいね!」や温かいコメントをいただいたりして、これも励みになります。


Facebookでつながっている皆さん、本当にありがとうございます。
いつかお会いできる機会が与えられるのを楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いします。


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大震災から2年

2013.03.11日

あの3.11からちょうど2年。
昨日からテレビや新聞など、あちらこちらでこの特集がされていました。
今日の読売新聞夕刊は広告欄すべてのページを取って、大きな白紙の中に小さな文字で、
「あの日から2年が経ちました、が。」
「体の傷は癒えても、心はまだ、震災のさなかにいる。
・・・そんな人々がいることを私たちは忘れません。」

そして、真ん中の見開き8-9面には、
「まだまだできることがある。
まだまだしなければならないことがある。
私たちはまだまだスタートしたばかりだと思っています。」

とあります。
広告主は「社団法人 東京都医師会」


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これはインパクトがあります。
みんな一瞬、何だろう、と思って考えます。それをもちろん狙ってのことです。
そう、私たちはこの日のことを決して忘れてはいけません。
忘れている人などきっといないでしょうが、さらに上に言っているように、
「体の傷は癒えても、心はまだ、震災のさなかにいる。
・・・そんな人々がいることを私たちは忘れません。
まだまだできることがある。
まだまだしなければならないことがある。」
ということを肝に銘じておかなければなりません。


さて、ちょうど2年前の東日本大震災翌日にはアカデミーで卒塾式を行いましたが、その時の様子を「至れり尽くせり」という記事に記しました。
今日、愛川ふれあいの村から塾に戻ってきた生徒たちが卒デミーの感想文を書いてくれました。
その一部を下にご紹介します。
「アカデミーは勉強以外の事もすごく力を入れていて、そのイベントとかのおかげで、3年を担当していない先生とも仲良くできたり、担当している先生とは普段あまり話さないような話題を話すことができたり…。アカデミーには、私が想像していたよりもはるかにたくさんのものを私に授けてくれました。本当に、今までありがとうございました」
「先生たちが自分たちの時間を削ってまで準備してくれて卒デミーは本当に楽しかった。先生たち、今まで本当にありがとうございました。3年後、自分も皆さんのようなすばらしい先生になれるようがんばって、ここに戻ってきます!!」
「いろんな事できて楽しかったよ。夜レクとか楽しすぎたっ。先生、みーんな大好き!出会えてよかった!! いままでありがとうございました」
「夜のビデオ、とっても感動しました。アカデミー学院は良い塾だなと改めて思いました。本当に楽しい3年間をありがとうございました」


生徒たち一人ひとりがアカデミーで学び、身につけたこと、この卒デミーで体験したことなどをこれからの高校生活だけでなく、生涯にわたってさまざまなところで活かし、社会に役立てる人物になってくれることを心から願っています。
君たちにはまだまだやらなければならないことが山ほどあります。


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卒塾式『卒デミー』

2013.03.10日

今日はアカデミー学院の卒塾式、卒デミーの日でした。
この日に向けて先生たちはこの1週間ほど、毎日夜遅くまで、というかほとんど明け方近くまで、あるいは徹夜で準備してこられました。


朝9時集合。中3生たちが集まり始め、高校入試の得点開示の報告やアンケートに答えたりして、10時過ぎに出発。途中、隣町の茅ヶ崎のボウリング場で楽しんで、そのあと愛川ふれあいの村へ。
入村式のあと体を動かしてのスポーツタイム。


妻と私は、みんなが夕食と入浴を済ませた夕方6時に現地へ。
6時半から夜のイベントが始まりました。
3年間の思い出ムービに始まり、次にチーム対抗で、与えられた「偏」の漢字をたくさん書くゲームやコミュニケーションゲームなど、いかにも塾にふさわしいゲームが次々と。
勝つたびにチームに金貨(金貨チョコ)が5枚、10枚、20枚と与えられ、最高は100枚。
最後に個人ごとに枚数を競い、1位から5位まで中3の各教科担当5人の講師が準備しておいたプレゼントをゲット。


続いて、学院長からのメッセージ。
今日みんながあるのはすべて原因があってのこと、今の結果がまた原因となって新しい結果を生み出す、と原因と結果の法則を語りました。これからの長い人生、ドラマの主人公は常に自分自身であり、自分の意思次第でいくらでも人生を切り開いていくことができる、とみんなにメッセージを送りました。
次に、先生たちが一人ひとりの生徒に想いを込めてメッセージ書き、最終授業日に撮った全員の集合写真を入れた色紙兼卒塾証書授与。
そして、また思い出ムービー上映。
最後に記念の集合写真撮影。


さすが、一流の先生たちだけあって、一つひとつのプログラムの内容もよく吟味され、また無駄なく見事に進められ、舌を巻きました。
生徒たちが1年生の時に担当したOBの先生たちも応援に駆けつけてくれ、本当に感動の最終イベントでした。
去年の厳かな卒塾式(「卒デミー」「卒デミー Part2」)とは打って変わって明るい、楽しい今年の卒デミー。先生たちが、卒塾する生徒たちの顔ぶれを見て考えたプログラムでした。
先生たちに心から感謝するとともに、4月から高校生として新しい生活をスタートする生徒たちのために祝福を祈りました。


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レ・ミゼラブル

2013.03.09日

今話題の映画『レ・ミゼラブル』。
何年ぶりでしょうか、今日、妻と一緒に観てきました。
少し前に次男が観に行ってとても感動したと言っていたのを妻が聞いていて、今日、突然私に一緒に観に行こうと誘ってくれたのでした。


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感動で涙が止まらなかったからティッシュを持って行くようにという次男の勧めに従って、ティッシュをポケットに忍ばせて行きましたが、本当でした。
高校生の頃か、大学生の時か、いつ読んだのか覚えていませんが、ストーリーはだいたい覚えていました。最後の方は記憶があやふやでしたが、感動で大泣きしたのはやはり最後のクライマックスシーンでした。


帰宅してウェブで調べてみると、何とアフレコ(口パク)は一切なく、すべて実際に歌いながら生で収録したとあり、またまた驚き。
「やっぱり!」
どうりで演技や顔の表情、涙、息づかいなど、すべてがとてもリアルだったわけです。
それにしても、全出演者の歌唱力や歌声のレベルの高さ、演技力。そして、映像や音響効果、すべてが最高レベルでした。
あれが全部生で収録されたとはちょっと信じられないぐらいです。


原作の『レ・ミゼラブル』を読んでいなくても、全編を通して聖書のメッセージが流れているので、クリスチャンにとってはとてもしっくり来、よく理解できます。
最後のシーンで語られる「愛のあるところに神がおられる」には、もうジーンときて、涙が止まりませんでした。


お薦めの映画です。ぜひ皆さんもご覧になってください。


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春二番

2013.03.08日

1週間前の3月1日は「春一番」で、風が吹き荒れました(「春が来たぁ〜!」)。
そしてその翌日から急に春めいた暖かさになりました。
実は、そのひと月ほど前の2月2日も突風に見舞われ、この日は「春ゼロ番」と呼ばれました。
今日も朝からすごい突風でした。してみると、今日は「春二番」?
気温はどんどん上がり、午後には22度に。
朝、身につけたヒートテックタイツはもう我慢ならなくなり、家に戻って脱ぎ、上は半袖Tシャツに変えました。


そう言えば2月19日は非常に寒い日で、この暖かい湘南地方の平塚でも初めて雪が降りました。この日、うちの若い先生がメガネを曇らせて塾に来るなり、「今日はヒートテックタイツです」と言っていましたが、私などはもう11月頃からヒートテックタイツを履き始めていました(「ヒートテックタイツ」)。
でもさすがに今日のこの暖かさではもうヒートテックタイツは無理です。


体重を落とし、ウェストが10センチも細くなりスリムになった私のヒートテックタイツ姿は結構カッコよく、妻は「まるでピーターパンのよう」と言っていたぐらいです。


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でも、今日でピーターパンはもう卒業です。
いよいよ春ですね。
満開の桜が見られるのももうすぐ。


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食事が美味しい!

2013.03.07日

ここ数年体調を崩しています。今年の1月になって新たに腸炎のようなものになって数週間苦しみました(「降れば土砂降り」)。
一時期は食欲はなくなり、食べるものも限られて、極端な言い方をすれば生きる気力すら失ったほどでした。
でも、娘の健康食料理のお陰で、ずいぶん調子を取り戻してきました。
最近はとくに娘が作ってくれるものがどれもこれも美味しくて美味しくて。
今晩は大根おろし添えのサンマの塩焼きでした。
もう感動もので「美味しい、美味しい」と何度も言いながら食べました。


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毎日、娘に「美味しい!」と言って感謝し、夜寝る前には「今日も一日ありがとうね!Good night!」と告げます。
6キロ減った体重も少しずつ戻ってきました。
気持ちもずいぶん明るくなってきて、仕事にも精を出すことができるようになりました。


今晩は本当に久しぶりに、新中3特進クラスの英語を教えました。
「君たちは選ばれた戦士たち。さあ、戦おう!」とみんなに喝を入れて授業を始めました。
昨日の夜からちょっと風邪気味のようで喉が痛かったのですが、それも忘れるほど燃えて、楽しく教えることができました。
皆さんのお祈りを心より感謝いたします。
もっともっと健康になって、生徒たちのために、アカデミー学院のために、家族のために、社会のために、少しでも貢献できるようになりたいと心から願っています。


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真の教育とは

2013.03.06日

ちょっと生意気な言い方に聞こえるかもしれませんが、私はアインシュタインと波長が合うようで、彼の名言には一つひとつほとんど全部首肯します。
試しに、このブログのページ左上にある「エントリー検索」に「アインシュタイン」を入れると、30もの記事が出てきます。そのうちのひとつは「あなたも天才!」です。


070816Einstein.JPG


教育に関してアインシュタインが言っている言葉に次のものがあります。
Education is what remains after one has forgotten what one has learned in school.
「学校で学んだことを一切忘れてしまった時に、なお残っているもの、それこそ教育だ」


まったく同感です。
世間ではもっぱら知識や学歴を尊ぶ傾向があり、「知識量=頭の良さ」と思っている人がほとんどです。
もちろん、知識は必要ですし、とても大切です。しかし、「教育=知識量」ではありません。
むしろ、アインシュタインの言うように、たとえ認知症のようになって知識をすべて失ってしまったとしても、最後まで残ったもの、これが教育の果たした真の仕事・役割だと思います。


教育においてもっとも大切な働き、それは自分で考える力を養うことです。
単なる知識量ではありません。


Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow. The important thing is not to stop questioning.
過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望を持つ。大切なことは、疑問を持つのをやめないことである。

これもアインシュタインの言葉ですが、神が人間に与えられた最高の能力は疑問を持つことです。
このおかげで人類はここまで成長・発展してくることができ、そしてこれからも成長し続けることができるのです。
考えることを教えるのが教育の真の目的です。
そのような意味において、昨日からアカデミー学院で始めた「わくわく発見クラブ」(「わくわく発見クラブ開講!」)は将来の天才を育てる新しい試みだと自負しています。


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春が来たぁ〜!

2013.03.04日

3月は暦の上で春。
一昨日の1日には早速「春一番」が吹き、急に暖かくなってきました。
今週半ばにはもう20度を超える陽気になるとか。


1年で一番日が短い冬至(12月22日頃)よりも気温がぐんぐん下がり、一番寒くなるのは2月ですが(「日が長くなってきた」)、1年の暦の中で12月・1月・2月の冬が終わった翌月から春になるというのは出来すぎと言う他ありません。
これから桜のつぼみがどんどん大きくなり、あと1か月ちょっとすると桜を始め、いろいろな花が一斉に咲き始めます。
私たちの心まで明るくなって、うきうきした気分になってきます。


アカデミー学院でも今日が新年度の初日。
新しい生徒が大勢やってきます。学校ではまだ小学6年生ですがアカデミーでは今日から中学1年生。新2年生で入塾してくる生徒や体験生もたくさんいます。みんなに会うのが今から楽しみです。
2月28日には公立高校の合格発表があり、うちの中3生からは続々と嬉しい合格通知が舞い込みました。講師全員が塾に待機し、電話で合格の連絡が入り、また午後からは生徒が塾を訪れるたびにみんなで「やったぁー!」「良かった!」と大拍手。
中3生にも春が来ました。


昨日は柿谷先生の教会の礼拝に久しぶりに出かけました。
ここ2か月ほど、腸炎になったりして体調を崩し(「回復途上にあります」)、そのあとはずっと3月の新年度のための入塾説明会や無料体験レッスンなどが続き、ちょっとご無沙汰していました。
そう言えば、ちょうど1年前のブログにも柿谷先生の教会での様子を記しました(「若返りました!」)。
昨日は礼拝後の交わりの時、初めて教会に来られたカメラマンの方との出会いがありました。
教会員のMさんのお父様がカメラマンということで、そのつながりでMさんが教会に誘われたのです。
いろいろと興味深いお話や目を覚まされるようなお話をMさんから伺い、本当に感謝しました。私達の心にも春がやってきました。


また、昨日は教会に出かける前に読んだ新聞にも素敵な記事が載っていました。
『顔 「見た目に症状のある人を被写体にする写真家 冨樫東正(とがしはるまさ)さん 38)』(読売新聞2面)
冨樫さんはこの3年あまり、顔のあざや脱毛など外見に症状のある人を撮影してきて、それらを先月都内で写真展を開いて紹介したそうです。
「最初はどう接していいか迷ったし、展示なんて考えもしなかった」。実際に相対してみると、普通の人たち。会話が進むうち、症状のことを忘れた。「知らないからジロジロ見たりしてしまう。僕の写真で、もっと彼らを知ってもらえたら」
(中略)
写真嫌いだった人も、作品には顔をほころばせる。「遺影にしたい」と冗談めかして喜ぶ人もいた。「僕のラウフワークになるのかな」。資金難の活動だが、機会があれば各地で展示したいと考えている。


私はこの記事を読んでいて心がポカポカと温かくなってきました。
「見た目問題」に限らず、さまざまな障がいを負っている人も、また病の人、お年寄りもみんなごく普通の人。
ともすれば社会で肩身の狭い思いをしている人たちにも、本当の意味で春が来ることを心から祈りつつ。


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先入観と偏見の奴隷

2013.03.03日

私たちはみんな例外なく先入観と偏見の奴隷です。
そして、私たちはこれを常識のように思い込んでいます。
かのアインシュタインは次のような名言を残しました。
Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen.
(常識とは、18歳になるまでに身につけてきた先入観・偏見の集大成のようなものである)


私は若い頃から何年もドイツ製のブラウンというシェーバーを使っていました。
ある時、思い切ってパナソニックに買い替えて試してみたところ、これが非常に良くて、それ以降は何年にもわたって何台もパナソニックシェーバーを愛用しました。
ところが、剃り残しがあるのと、夕方から夜になるともうひげが伸びてくるのが気になって、カミソリを使ってみました。
すると、驚くほどきれいに剃れて、夜になってもスベスベしていて気持ちいいので、以来ずっともう10年近くカミソリを使っています。


そして、つい2か月程前、量販店で買い物していたら、フェザーカミソリのキャンペーンをやっていました。
私はそれまでジレットの愛用者だったので、フェザーは正直なところまったく関心ありませんでした。というか、カミソリはアメリカ製のものが一番と思い込んでいたのです。実際のところ、どこのドラッグストアでもカミソリで店頭に置いているのはジレットとシックばかりで、フェザーは見たこともありませんでした。
でも、「国産品を使いましょう」という呼びかけに乗って、試しに一度使ってみようという気になりました。
使ってみると、これまでのジレットより肌に優しくて剃り心地がよく、しかも替え刃が長持ちする上、価格も安いと三拍子揃っています。
とても気に入りました。(CMしているわけではありませんが)


私の先入観は、「シェーバーはドイツ製のブラウンが一番」でした。
しかし、それが「パナソニック」に変わり、次に「アメリカ製のジレットカミソリ」に、そして最後には考えもしなかった「日本製フェザーカミソリ」になりました。


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以上は私のひげ剃りの歴史ですが、こんな小さなことでも、先入観にとらわれていたら新しいものを試すこともなく、自分に合ったさらにいいものを見つけることもなかったことでしょう。
考えてみれば、食べ物にしても、あるいはレストランや、さまざまなお店、家電や車、学校や塾、予備校など、私たちは先入観を持っていて、それに縛られています。
その他ありとあらゆること、たとえば国際関係におけるさまざまな摩擦や人種差別、他国の文化に対する蔑視や羨望、学校でのいじめ問題や教師による体罰やひいき、会社での上司と部下の人間関係、家族間の関係、宗教等など挙げだせば切りがありません。
もし先入観・偏見・思い込みから解放されたら、私たちは信じられないほど自分の世界を広げることができるでしょう。


結論として言えること。先入観と偏見の奴隷になっていることで得なことは一つもない。損なだけだということです。
今満足して使っているフェザーカミソリという「常識」もまたいつ変わらないとも限りません。
私はありとあらゆるものに対してオープンになるよう日頃から努めるようにしています。


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