学院長元気の出るブログ

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降れば土砂降り

2013.01.27日

高校生の頃、大学受験のために覚えた英語のことわざの一つに、
It never rains but it pours.
というのがありました。
日本語では、「降れば土砂降り」と言って、めったに降らないけど、降ったら土砂降りになる、という意味から、悪いことは立て続けに起きるというような時に使います。


でも、このことわざ、英語ではあまり有名でないのか、あるいはアメリカ人は一般に生活の中でことわざを使わないのか分かりませんが、7年間のアメリカ生活で一度も耳にしたことがありませんでした。
私はこれを一度使ったことがありますが、アメリカ人の反応は「ふーん」という感じでした。


昔、私が住んでいたロサンゼルスは一年中ほとんど雨が降らず、降るのは1月から2月にかけてのちょうど今ごろで、やはり降ると土砂降りになりました。
それで雨が降ると珍しいのか子どもたちは大喜びで、大雨の中を傘をささずにはしゃいで走り回っていました。
大人の人たちもやはり傘をささずに通りを歩いていました。


私の友人の鶴田牧師が住んでいるラスベガスは砂漠の真ん中にある大きな街です。鶴田牧師は、聖書の中の
「わたしは荒野に道を設け、砂漠に川を流れさせる」
というみことばに押し出されて、10年前ラスベガス伝道に赴いたのでした。
ラスベガスは絶えず水で苦労していますが、ここ最近はすごく雨が降っているそうです。
まさに文字通りの
It never rains but it pours.
です。


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(ラスベガスの松岡幸夫さんのブログより)


実は私自身も最近これを経験しています。
ちょうど2週間前から始まった胃腸の不具合ですが、ひどい便秘に悩まされ、あまりの苦しさに浣腸や下剤を使うと、今度は水のような下痢で、「降れば土砂降り」です(泣)。
まるで、下剤と下痢止めを同時に服んだような感じで、トイレで苦しい思いをしていたさなかですら、まだ下痢止めと下剤が欲しいと思ったほどです。


食べられる物も限られ、粥とうどんとあっさりした物が少々で、もう飽きてきました。
ああ、トンカツが食べたい、ピザが食べたい、ラーメンが、焼き肉が、餃子が、ケーキやチョコレートが…と、食べたいものが次々と頭に浮かんできて、私を苦しめます。
最初の4〜5日は、もうこのまま一生何も食べられなくなるんじゃないか、などと本当に弱気になって、生きる気力すら失いかけたほどです。


このような時、友人・知人から毎日送られてくる励ましのメールやFacebookでシェアされる数々の言葉やメッセージにどれほど慰められ、勇気づけられたか計り知れません。皆さん、ありがとうございました。


そして今日、2週間ぶりにようやく吹っ切れました。
自分は「〜が食べられない」「〜ができない」などと、「できない」ことにばかり目が行って、消極的・否定的・悲観的になっていた。そうだ、「失ったものを数えるな。持っているものを数えよ」って言うじゃないか。
世界では、今、この時にも食べる物が何もなくて飢え死にしている人たちが何万人もいるのだ。
「自分は〜が食べられない」なんて言っているのは甘えじゃないか。
食べられるものがあるだけでも何という恵み、幸いか、と視点を変えると、神様の恵みが目の前に溢れてきて、お祈りの中で神様に不信仰をお詫びし、同時に心からの感謝を捧げました。
すると、心の中がすーっとしてきてとても楽になり、感謝でいっぱいになりました。


そうそう、明後日は大腸の内視鏡検査。朝早くからたくさんの下剤を飲んで、また「降れば土砂降り」です。


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