学院長元気の出るブログ

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ユニバレ

2013.01.03日

毎週毎週ユニクロのカラフルな大きなチラシが新聞折り込みされてきます。
年末は大晦日まで歳末大感謝祭、年が明けて元旦・2日は初売り特別号、3日・4日はお年玉特別号と、年中常に大安売りです。
そして、おそらく日本全国津々浦々どこの店舗も絶えず人でいっぱい、大繁盛しているのでしょう。


そう、何を隠そう、家族も私もユニクロファンです。
ユニクロのチラシが新聞に入っていると、
「はーい、ユニクロファンの皆ささま〜、お待たせしました!」
と冗談めかして言いながらチラシを手渡すほどです。
以前は別に何とも思っていなかったのですが、気がつくと、私自身下着類から普段着のタートルネックのシャツ、Tシャツ類やズボン、ジャケット類まで、どうかすると全身ユニクロに包まれています。


世間では、こういうのを「ユニバレ」と、ユニクロ製品を着ているのが一目でばれてしまうことを揶揄(やゆ)して言うそうです。
でも、いいじゃないですか、ユニバレで。
よほどの金持ちで、ユニクロなど見向きもしないブランド志向の人でもない限り、おおかたの人は大なり小なりユニクロを愛用していると言っても過言ではないでしょう。とにかく、安いのに品質は決してそんなに悪くない。


ユニクロ戦略には教えれることが実にたくさんあります。
たとえば、私が今とても重宝している、薄いのに暖かいヒートテックの下着。
これは、東レだったか一流企業が開発した技術を導入し、縫製は人件費の安い中国や、最近はベトナムなどで大量生産して、コストダウンを図っています。
原材料を一旦輸出して、外国で製造し、製品を逆輸入するという、輸出入のコストが余分にかかっても国内生産よりも安く上がる。そして、今度はこの製品を世界中に輸出する。
うーん、実に賢い!
「国内産業が振るわなくなる」という批判もありますが、それはまた別次元の話であり、大局観に立って国が真剣に考えなければならない問題です。


ユニクロの柳井社長は、ユニバレなんてまったく気にしていません。むしろ、ユニクロ製品を国民服にしたいと考えているほどで、その戦略が着々と進められている感じすらします。


マーケティング状況を絶えず分析し、売れない商品や利益の薄い部門はどんどんカットして、その分を次々と新しいものに置き換えていく臨機応変の体制。
これらの戦略は日本政府も、そして我々私企業も学ばなければならない点です。


以前このブログに書いたスシローもよく似ています(「スシローを侮るなかれ!」)。
私は昔はもっと高い寿司屋に行き、高い服を着ていたのですが、いつの間にかユニクロで身を固め、毎週スシローに足を運ぶ、ごくごく一般的な庶民になっていました。


スシローに行くと、バイトしている卒塾生やうちの講師や生徒とその家族ともしょっちゅう顔を合わせます。
これぞまさしくユニバレならぬ「スシロバレ」。
しかし、これとて何も恥ずべきことではありません。
ユニクロからもスシローからも私は多くのことを教えられていて、本当にいつも感謝しているぐらいです。


ユニバレ、スシロバレ、バレバレで大いに結構。
一昔前の「巨人、大鵬、卵焼き」じゃないですが、私は庶民であることをむしろ誇りにすら思っています。
この新しい年、安倍内閣主導のもと、願わくば、国内にもっともっとたくさんのユニクロやスシローのような、庶民のための企業が生まれ、経済を活性化してくれることを。


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