学院長元気の出るブログ

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ケセラセラ なるようになる!?

2012.08.02日

今回、1か月の訪米旅行に出かけましたが、その理由は自分自身を変えたいと思ったからです。
ここ数年心身ともに調子を崩して、大小様々な病気を次々と経験し、それに伴い魂の健康状態もあまり良くありませんでした。
心身魂のたて直し、リフレッシュが必要だったのです。


ですから、積極的に、貪欲にいろいろなことに取り組みました。
参加した3つのキリスト教修養会では、神様からのメッセージに傾聴するだけでなく、自らいろいろな人に声をかけ、親しく交わるよう努め、人々を通して語られる神様の声にも心の耳を傾けました(「人種のるつぼ」)。
また、ホテルに宿泊するのではなく、知り合いの方のお宅や、つてを通じての方々のお宅にも泊めていただいたりしながら、交流の輪を広げるよう努力しました。


これまでの自分だったら絶対にやらなかったと思われるキャノピーツアーというものにもチャレンジしました。これは、森の中の木と木を結んだワイヤーにぶら下がって高いところを結構高速で滑って降りていくものです(「よく遊び、よく学べ」)。このほか、山の中をひとりで散策したり(迷子になりましたが)、運動音痴の私ですが、アーチェリー、釣りやゴルフ、テニス、ジムなどのアクティビティも試してみました。


サンタモニカでは、お世話になっていた池原さんご夫妻のお宅から、昔よく行ったサンタモニカビーチまで6キロほど歩いていって、ピア(桟橋)で出会ったシカゴから来られたご夫妻に声をかけてしばし会話を楽しんだりしました(「懐かしのサンタモニカ」)。


積極的にいろいろチャレンジしていたので、多くの方から若く見られました。
息子の直人と兄弟と見られたことが何度もありました。
キャノピーツアーを試した時も、私の娘と同じ年頃の若い女の子を誘って一緒だったせいか、同じグループにいたドイツ系移民のご夫妻からはカップルと見られたようで、「35歳ぐらいですか?」と尋ねられたこともありました(やったーぁ!でも、啓子ちゃんにはごめんなさい)。


とにかく、あらゆることに貪欲に取り組んだため、直人を始めいろいろな人の協力を得て、行きたかったところすべて、そして会いたかった人みんなに会うことができ、さらに予想だにしなかった新しい方々との出会いもたくさんあり、300%満足の1か月でした。


帰途につくLA空港では、椅子に腰かけて待っていた時、隣りの女性が日本語の本を読んでいらっしゃるのに気づき、日本の方ですか、と声をかけました。
最近アメリカの大学を卒業されたばかりのまだお若い方でしたが、お話を伺っているとアメリカ人とご結婚されていることがわかりました。さらに話が進むと、ご主人はアーミー(陸軍)の軍人だそうで、今アフガンに赴いていらっしゃるとのこと。
私は心が痛み、ご心配ですね、と言いました。
この時、彼女の口から出てきた言葉は意外なものでした。
「心配したところでどうなるものでもなく、なるようにしかならないので、心配していません」。
私は、すごいと思いました。


なるほど、「ケセラセラ なるようになる」というわけなのですね。
英語の歌詞は "Whatever will be, will be." で、「なるものはなる。なるようにしかならない」というような意味です。
これは、ビートルズの歌、Let It Be (なるがままに)にも通じる考え方です。


もしも、神様が存在しなくて、 何事もその時の運まかせにするよりほかに選択肢がないならそれでいいでしょう。
でも、全知全能、絶対善、愛なる神様の完全なご計画(摂理)にすべてを委ねるなら、たとえ同じことが起こっても、受け止め方は180度変わってきます。
すなわち、キリスト者というものは、自らなすべきことは最善を尽くしてなしますが、あとは「なるにまかせる」のではなく、「神のみ手に委ねる」のです。
「ケセラセラ なるようになる」と一見よく似ているようにも思われますが、実は天と地ほどの開きがあります。


鉄道事故の実話をもとに三浦綾子さんが書いた『塩狩峠』の映画版では、この物語のテーマともいえる次の讃美歌が何度も歌われていました。
わが主イエスよ、あいの御手に
身もたまをもゆだねまつり、
禍(まが)に幸 にわれ言わまし、
「主よ、みこころなさせたまえ」

(讃美歌365番)


僭越ながら私も、自分のなすべき分をなしたあとは、神様の御手に委ねています。


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