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チームティーチング

2011.11.14日

「チームティーチング」
最近この言葉をよく新聞等で見かけます。
たとえば、AET(外国語指導助手)と日本人英語教師がペアになって教えるというものです。
英語の授業に限らず、複数の教師がお互いに協力し合って一つのクラスを教えるというのは新しい方向性で、いろいろな可能性があり、とてもいいと思います。
これからどんどんこのような形の授業が増えていくことでしょう。


ひとつだけしっくりこないのは、この名称です。
「ティーチング」と言いながら、なぜ「チーム」と言って「ティーム」と言わないのでしょうか。
「チームティーチング」は、私にすれば実にぎこちなくて、舌を噛みそうです。
昔は日本語に「ティー」という発音がなかったためそれに代わって「チー」という音を当てたのでしょうが、今や「レモンティー」や「ティーンエイジャー」、「ピーティーエー」など、「ティー」という音はすっかり日本語に定着し、お年寄りでも「ティー」と発音できない人などいないでしょう。
というか、もし「レモンチー」とか「ピーチーエー」などと言ったら、変人だと思われることでしょう。


なぜ「ティーム」でなく「チーム」という言葉がいまだに使われているかと言うと、「チーム」が広く日本人全体に定着しているからです。
確かにこの理由は理解できます。
しかし、最近、外来語の表記法がより原語の発音に近い形にどんどん変えられてきているのに、いつまでも「ティーム」でなく「チーム」を使っているのは納得いきません。


その理由は、英語教育の観点から好ましくないからです。
中学生などで、結構英語のできる生徒でも "team" という単語を見て「チーム」と発音する生徒がいるのです。すなわち「チーム」が正しい英語の発音だと思い込んでいるらしいのです。
フォニックスで "tea" は「ティー」と発音すると最初に教えておけば、このスペリングは簡単に覚えられるし、しかもペットボトルの飲み物などで子どもたちにもよく目についているのでまったく問題ありません。
そして、"tea"を「ティー」と発音するということばわかっていれば、"team" の発音もスペリングもすんなりと頭に入ります。
さらに、"steam" 「スティーム」(スチーム)や "stream" 「ストリーム」(小川)なども簡単に身につきます。
そうすれば、"team" を「チーム」と発音する生徒は一人も出てきません。


レモンティやミルクティが日常茶飯事に全国民に使われている今日、もうぼちぼち「チーム」を卒業にしてもいいのではないでしょうか。


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