学院長元気の出るブログ

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ジョージ学院長 元気の出るブログ

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至れり尽くせり

2011.03.12日

昨日は、国内観測史上最大といわれる巨大地震が東北地方を中心に襲い、多くの犠牲者、被災者を出しました。
心に強い痛みを覚えます。
犠牲者の方々に衷心よりお悔やみを、被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。


16年前に死者4600人以上を出した阪神・淡路大震災では、被災地の中心になったところにかつて私も住んでいたことがあり、大勢のお世話になった方々がいらっしゃいました。
今回も、宮城県には昔の知り合いがいて安否が気遣われます。
「人生、一寸先は闇」と言いますが、本当にいつ何が起こるか、誰にもわかりません。


昨夜(というか今朝)はテレビのニュースを見ていて、寝たのは3時過ぎ。
そして、今日予定していた卒塾式の打ち合わせのメールが6時過ぎに入り、それ以降眠れず睡眠時間は3時間ほど。
寝る前に入った風呂は、万一のために浴槽の湯を残しておこうという娘の助言もあり、湯船には浸からず、さらに念を入れて今までずっと長い間空になっていたポリタンクに非常用の水を入れておきました。
「災いは忘れた頃にやってくる」といいますから、常にできることはしておかなければなりません。


さて、4年前から始めた卒塾式はもう恒例化しました。
数週間前から準備を始めた先生たちはここ数日、毎晩夜遅くまで準備し、昨夜も一昨日もほとんど徹夜に近い状態です。
生徒たちに喜んでもらうために一生懸命な先生たちには本当に頭が下がります。


今朝は早くから、何人かの親御さんから卒塾式は予定通り行うのかというご心配の声が寄せられました。
集合時間には幸い欠席者もなく全員参加したのですが、予定していた愛川ふれあいの村に行くことは急きょ取りやめました。
東北地方もここ数日大きな地震が何度も起きていて、全国で現在も余震が続いているということもあり、万が一のことを考えて安全策を取り、予定を変更しました。
予約してあった厚木のボウリング場に塾バスで分乗して行き、そこでみんなはたっぷりと楽しんできました。
その間、私は塾に残り、夜の卒塾式とイベントのための会場作りをしました。
本当はみんなと一緒にボウリングに行って、昔取った杵柄(きねづか)の腕前を見せたかった(?)のですが、残念ながらその夢は果たせませんでした。
実は小学4年生の頃からボウリングをやっていて(「意思あらば道通ず」)、大学生時代は結構うまかったのですが、もう何十年とやっていないのできっと全然だめだったことでしょうが。


生徒たちが塾に戻ってきて、みんなで教室で食事をし、そのあとサプライズの卒塾式。
「今からスライドショーがあるから」と言って、生徒たちを着席させておいてその間に講師たちは別室で急いでスーツ姿に。
生徒たちが見ているビデオの終了時間を秒単位で正確に計りながら、講師は別室で待機。
みんな口々に「緊張するなー」。
そして、時間ぴったりにスーツ姿の我ら講師13名が入場。
学校の卒業式よろしく、そっくりの「卒塾式」を執行しました。
「ただいまより、2010年度アカデミー学院卒塾式を執り行います。開会の言葉」
というA先生の進行にしたがって、H先生が開会を宣言。
続いて、学院長の言葉。
今年は絶対に泣くまいと心に決めていたのですが、いざ思い出深い生徒たちを前にするともう胸がいっぱいになって涙がポロポロ。
そして、ヴィヴァルディの「四季」の曲に合わせて卒塾証書授与。
生徒たちはみんなビックリ、そして感動!
「スゲーぇ、リアルっ!」。


卒塾式が終わってからは、イベントタイム。
中学3年間の思い出をスライドショーで上映(これはまた近日中に「塾生専用ページにアップします)。
中学1年のときの可愛い頃から2年生、3年生へと成長していく過程にまた涙。
笑いあり、感動の涙あり。
「それでは記念写真を」、というときに生徒たちが学院長に色紙をプレゼント。
次に女子5名がAKBの「会いたかった」の曲を替え歌で、アカデミーの先生たちの思い出を踊りながら歌い始めました。
これにはもう先生たち全員が涙、涙、涙。
踊りつつ歌う生徒たちも涙、涙。
そして男子も2名が暗闇の中で光輝くライトを両手に持って踊りながらAKBの歌。これには全員大爆笑。
このうちのひとりは、小学1年生から9年間もアカデミーに通ってくれたK君(「ドラマは続く」「人生、これからだ!」)。
彼の成長振りに胸が熱くなりました。


こんな感動的な卒塾式が世にあるのだろうか、と思いました。
とどのつまり、先生たちのこの数週間の準備は、生徒たちのこの感動のため。
まさに至れり尽くせりの最終イベントの卒塾式でした。


生徒たちからもらった色紙には、
「アカデミーは自分の宝物です。ありがとうございました。中学の思い出と言えばアカデミーです‼」
「アカデミー、ボロい塾だと思っていたけど...世界一の塾でした」
「授業、とってもおもしろくて、わかりやすくて‼ イベント、ちょー楽しかったです‼‼ 本当に幸せでした」
等など。
いいえ、こちらのほうがもっとたくさん幸せをもらいました。
本当にありがとう!


今回の宮城県沖の大地震で被災された方々には、政府のみならず、国外からも、そして同胞である私たち一般市民からも、「至れり尽くせり」の愛の復興援助の手が差し伸べられることを希求するものです。


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