学院長元気の出るブログ

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日常生活の中の相対性理論

2010.08.17日

「相対性理論」とは言っても、ここでアインシュタインの E=MC² について語るわけではありません。
なぜなら私自身、 E=MC² についてまったく理解していないからです。
今日、ここでお話ししようとするのは、「日常生活の中の」相対性理論です。


先日、大雨の中、コンビニに立ち寄ろうとして駐車場に車を止めようとしたときのことです。
とにかくものすごい雨で周りがあまり見えない状況だったので、注意深くゆっくりとバックしていました
後ろと横を見ながら、ゆっくりゆっくりバックしていたのに、なぜか急にスピードが出てすごい勢いでバックし始めたのです。
このままでは車止を乗り越えてコンビニの壁を突き破ってしまう!と一瞬頭に血が上り、パニックしました。
必死でブレーキを思い切り踏み込んでいるのですが、車は止まりません。
「老人がアクセルとブレーキを踏み間違えた」という新聞記事が頭をよぎりました。


ふと気づくと、隣に止まっていた車が急発進していたのです。
これを、私の車が猛スピードでバックしているように私は錯覚したのでした。
心臓は今にも口から飛び出すほど大きな音を立ててドキドキと言い、どっと冷や汗をかきました。
大げさに聞こえるかもしれませんが、それほどの衝撃でした。


これが私の言う「日常生活の中の」相対性理論です。
このようなことを私たちは毎日経験しています。
たとえば、毎日続いている猛暑ですが、赤道に近いフィリピンやタイやインドネシアなどから日本に来た人にとっては、日本の暑さはまだまだ大したことない、ということになります。
冷房の設定温度24度は寒いですが、同じ24度でも暖房の24度は暑すぎます。
真冬に体が冷え切っているとき、水道の水は温かく感じることさえあります。
これらも「日常生活の中の」相対性理論です。
つまり、この世の中に絶対的というものは存在せず、私たちはすべてのものごとを相対的に捉えているのです。


これを学生ならば勉強に当てはめると、自分が得意・苦手としている教科も、実は相対的であることがわかります。
人間関係においても、あの人は好きとか苦手とかいう感じ方も相対的です。
ということは、ちょっと見方を変えれば、感じ方も大きく変わってくるということです。


悲しいとき、辛いとき、苦しいときにそれらのネガティブな面ばかりに目が行っていると、ますます悲しく、辛く、苦しくなり、「もうだめだ」と自殺すら考えたくなることがあります。
しかし、たとえどれほど悲しくて、辛くて、苦しくても、すべて相対的だということがわかれば、その中において少しでもポジティブな面に目を留めて、「ああ、よかった!」と感じることすらできるのです。


「日常生活の中の相対性理論」は、いろいろなところで実践することができます。


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