学院長元気の出るブログ

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ジョージ学院長 元気の出るブログ

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おてんば三人娘

2010.08.05日

昨日のことです。
夜7時前に送迎バスが駐車場に着きました。
そして、ひとり、ふたりと生徒たちがバスを降りていきました。
しばらくして最後の中1の女子があわてて、
「待ってぇ〜!」
と大声で言いながら降りて、ドアを閉めてバスの後ろ側を回って走っていきました。
これだけならごく普通のいつもの光景で何も珍しくありません。
でも、私は直感的に何か胸騒ぎ(?)のようなものを感じました。
「ん?何だろう?」
自分でも何だかわからないままバスを降りましたが、ぐるっとバスの周りを回って、後ろのほうに行きました。
そして、最後列の席とバックドアとの間を覗き込むと、何とそのわずかなすき間にさっき降りて行ったはずの中1女子ふたりがうずくまっています。
ふたりが顔を上げて、信じられない、といった表情で私の顔を見上げました。
私は乗降口のサイドドアを開けました。
すると、そのふたりが立ち上がって後ろからゆっくりと出てきました。
「え〜!?学院長、どうしてわかったの?」
「学院長、鋭い!」
「そりゃそうだよ。学院長は何でもわかっているから」(私)
「信じられな〜い」
「こんなところで何してたの?」(私)
「...」
「月例テスト受けたくない...」
「何言ってるの。さあ、早く早く」(私)


本人達にはもちろん言いませんでしたが、こういうのを「小賢しい」(こざかしい)といいます。
「小賢しい」とは「1.利口ぶっていて差し出がましい。生意気である。 2.何かにつけて要領よく振舞っている。悪賢くて抜け目がない」(大辞泉)
つい数か月前までは本当に素直で純情で可愛いと思っていた子ども達が、あっという間に知恵(悪知恵?)をつけ、どんどん大人になっていきます。
もちろん諭しましたが、これも彼女達の成長のしるしだと私は受け止めています。
まあ、可愛いものです。
これが中2になるとまた中2らしくなり、中3になるとさすがに中3という感じになります。
1年ごとの生徒たちの成長振りには目を丸くします。
職業柄か、外で子どもを見ると、何年生か大体わかります。
去る6月にディズニーランドに遠足に行ったときも、小学生は小学生の、中学生は中学生の、高校生は高校生なりのそれぞれの成長振りが見られました。
面白いことに、大学生になると急に大人になり、もう我々とほとんど変わらなくなります。


ただ、中には社会人になってもまだ学生気分が抜けきらない人や、精神的に十分に成長していない人もいます。
しかし、これは個人差の問題で、この歳だから全員が必ずこうでなければならない、ということはありません。
親が自分の子どもを見るとき、どうしてもよその子と比べてしまい、○○さんのところの誰々ちゃんはこんななのにどうしてあなたはいつまでもこうなの、と言ってしまいがちです。
子どもはみんな一人ひとり違います。
他人と比較せずに、その違いをありのまま受け入れることが大切です。
そしてこれはすべての人間関係にも当てはまります。


うちの「おてんば三人娘」の成長を見て感じたことでした。


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