学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

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心遣い

2010.03.31日

3月12日のブログ「骨肉腫になった!?」に肩を壊したと書いたところ、何人もの生徒や父母の方から
「学院長、肩の具合はいかがですか?」
と声をかけていただいたり、メールをいただいたりしました。
激痛が走った10日から病院に行った12日までの3日間、本当に四六時中痛くて大変でした。
知り合いのJさんがやはり同じ経験を以前にされて、そのときには腕を切り落としたい、と思うほど痛かったとおっしゃっていたのを思い出しました。
私の場合は、腕を肩から切り落としてしまったかと思うほどの痛みでした。
あとでネットで調べてみたら、救急車で運ばれる人もいるとか。
妻と子どもは、そんなに痛かったのになぜ救急車を呼ばなかったの、と不思議がっていました。


3週間経った今は、まだ痛みは残っているものの、あのときの激痛はありませんし、腕も上がるようになり、車も運転できるので日常生活は支障なく過ごすことができています。
ご心配いただき、またお声をかけてくださったりして本当にありがとうございました。


人の心遣いは誰でもうれしいものです。
生徒が「あっ、学院長、髪の毛カットした?」と聞いてくれると、たったこれだけのことでもうれしく感じます。
髪の毛をカットしたのに、夫が全然気づいてくれない、と妻が不満に感じているという話をよく聞きますが、実際そうでしょう。
このようなちょっとした気遣い・心遣いが人の心をなごませます。


去年の12月に突然歯が折れて(「大丈夫」)、それからつい先々週まで3か月という長い間歯医者に通っていました。
F先生は、普段でも道で偶然顔を合わせたりすると、
「舟田さん、お元気ですか?歯のほうはその後大丈夫ですか?」
と声をかけてくださいます。
このような心遣いもうれしいです。


春休みに入って、家族で京都に旅行に行っていたHさんが、昨日久し振りに塾に来て、
「先生、京都に行ってきたお土産です」
と、つぶアン入り生八橋の「おたべ」を持ってきてくれました。
Hさん一家は毎年夏休みには外国旅行に行ったりしますが、いつも忘れずにお土産を持ってきてくれます。
卒塾生もディズニーランドに行ったから、とよくお土産を持ってきてくれます。
このような心遣いもとてもうれしいものです。


とどのつまり、人間関係というのはちょっとした心遣いでスムーズにいくようになるものです。
私も送迎バスを運転しながら、できる限り生徒一人ひとりに声をかけて、塾の勉強の様子を尋ねたり、学校のことや友達のこと、生徒の好きなスポーツや趣味のことを聞いたり、英語の単語を教えたり、生徒と一緒になぞなぞやしり取りをしたりして、生徒と係わるようにしています。


自分の家族や周りの人たちに普段から心遣いをして、気持ちのいい関係を築いておきましょう。
それがあなたの日々の生活を豊かにし、また一生の財産にもなります。


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ある教科を得意にする秘策

2010.03.30日

昨日、高校3年生のFさんを教えていました。
Fさんが言いました。
「学院長、私中学の時には英語が一番得意だと思っていたのに、今は英語は苦手になって、逆に中学のとき苦手だった数学が一番得意になりました」
「中学の英語はわりと簡単だけど、高校の英語は難しいもんね。
覚えても覚えても、新しいことが次から次へと出てくるし、切りがないんだよね。
それに対して、数学は公式とか覚えて、ある程度機械的にできるでしょ」
「そのとおりなんです。英語は覚えることが多すぎます」
「でも中学のとき、最初塾に入ってきたときには英語も苦手だったよね」
「そうです。最初英語は何が何だかさっぱりわかりませんでした」
「だよね。じゃあ、どうして中学のときは英語がわかるようになったと思う?」
「一つひとつ理屈がわかって『なるほど』って納得がいくうちに、だんだんわかるようになっていきました」
「じゃあ、聞くけど、高校に入って数学がわかるようになってきたのはどうしてだと思う?」
「うーん。たくさん問題を解いてきたからだと思います」
「なるほど。じゃあ、英語がわかならなくなってきたのはどうしてだと思う?」
「あっ、そうか!あんまり問題を解いてないからです」


これはどの教科にも当てはまることですが、自分の好きな教科、得意な教科はみんなよく勉強します。
そしてたくさん時間を費やして、問題もたくさん解くのでますます得意になります。
これに対して苦手な教科は、みんなできる限り避けて通ろうとします。
その結果、勉強時間が少なくなり、問題演習量も少なくなります。
そして、ますますわからなくなります。


いつも言うことですが、「好きこそ物の上手なれ」で、まずは興味を持つこと。
今日も別の高校生が言っていました。
「こんなこと勉強して一体何の役に立つの?」
一見そのように思われるのですが、じつはいろいろなところで役立つのです。
自分にとって面白くないことでも、ほかの人が面白く感じているということは、必ずなにかそれなりの理由があるからで、自分はその面白さに気づいていないだけなのです。
まずはその面白さを発見すること。
そして丸暗記でなく、理屈を理解して一つひとつ積み重ねていくこと。
次に、たくさん問題を解いて慣れること。
たくさん量をこなせば誰でもできるようになります。
そしてできるようになってくるとますます面白くなってきます。
ある教科を得意にする秘策中の秘策はこれです。
「興味を持ち、楽しむこと」と「たくさんこなすこと」です(「身につけるために必要な時間」)。
試してみてください。
たとえどのような苦手な科目でも、ちょっとした発想の転換で得意にすることができます。


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燃えるような願望

2010.03.29日

昔、哲学者ソクラテスのもとにひとりの若者がやってきて言いました。
「先生。私も哲学者になりたいです。どうしたらなれますか?」
「本当に哲学者になりたいのか?」
「はい、なりたいです」
「哲学者になるのは大変だ。お金にもならないし、生活も厳しい。それでもなりたいのか?」
「はい、絶対に哲学者になりたいです」
「よし、わかった。私についてきなさい」
ソクラテスは歩き始めました。
若者は彼の後ろについて行きました。
湖のほとりに来ると、ソクラテスは水の中に入っていきました。
そこで、若者もあとについて水の中に入っていきました。
胸あたりの深さのところまで来たとき、ソクラテスが再度尋ねました。
「本当に、本当に哲学者になりたいのだな?」
「はい、本当に本当になりたいです」
その瞬間、ソクラテスは若者の首をつかみ、頭を水の中に押し込みました。
若者は何が何だかわからないまま、きっとこれには何か意味があるのだろう、と水の中で息を止めてじっとしていました。
しかし、どんどん時間が経つのに、ソクラテスは一向に手の力を緩めません。
若者は次第に苦しくなってきました。
我慢できなくなって暴れました。
しかし、ソクラテスはまだ彼の頭を水の中に押さえつけています。
もうこれ以上息を止めていられないというところまで来たとき、彼はソクラテスの手を振り切って必死で頭を水の上に出して、思いっきり空気を吸いました。
そのとき、ソクラテスが若者に尋ねました。
「今、苦しくなったとき水の中で何を考えていた?」
「空気です。空気を吸うことだけです」
「本気で哲学者になりたいならば、どうしても空気を吸いたい、吸わなければ死んでしまうというのと同じぐらいの燃えるような願望がなければならないのだよ」


うーん。なるほど。
確かに、これぐらいの燃えるような願望があれば、この世でできないことはないでしょうね。
どうしても○○高校(大学)に合格したい、○○社に就職したい、○○になりたい、○○が欲しい、○○さんと結婚したい等など、本気で願うならかなわない夢はありません。
これも「引き寄せの法則」のひとつです(「夢を描く」)。


「夢がかなわない」と言う人は、その夢を実現させるために何回ぐらい試していると思いますか?
3回?5回?10回?
いいえ、答えはなんと1回未満!
すなわち、ほとんどの人は最初から試そうとさえしていないのです。
まずは「試す」こと、そしてだめだったら「何度も試すこと」、それでもだめだったらどうしますか?
「夢が実現するまであきらめない」のです(「成功とはあきらめないこと」)。
そうすれば、誰でも必ず夢を実現させることができます。
これが燃えるような願望です。


ちなみに、哲学者になる方法はもうひとつあります。
(答えは、「夫婦円満の秘訣」に)


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受験に役立つ脳活用法

2010.03.28日

今日は東京国際フォーラムで開催された「よみうりGENKIフェスタ」に行ってきました。
10:20〜10:50 「伸びる子の勉強法」(家庭教師のトライ専務取締役森山真有氏)
11:10〜12:10 トークショー「女子中高一貫校で学ぶ」(日本テレビアナウンサー馬場典子氏・読売新聞記者鈴木美潮氏)
12:30〜13:30 特別講演「受験に役立つ脳活用法」
と、目を引く講演者・講演内容でした。


10:20に始まるので十分時間を取ったつもりで10:00に会場に到着すると、なんと既に1000人以上の列。
最初の「伸びる子の勉強法」にはぎりぎり間に合って着席し、話を聞いていると途中で場内アナウンスが流れました。
「茂木健一郎氏による『受験に役立つ脳活用法』の入場整理券は、並んでる方の人数が多いのでただ今より整理券配布を開始します」
(なに!? この整理券配布開始時間は11:45って書いてあったじゃないか!1時間以上も早い。約束違反だぞ)
私はあわてて講演途中でメイン会場を出て、整理券配布の列の最後尾に並びました。
しばらく並んで進んで行ったところで、
「申し訳ありません。整理券の配布は所定人数に達し、終了いたしました」。
(ちょっと待った!)
私は事務局のちょっとお偉い感じの方を捕まえて抗議しました。
「わざわざ遠くから電車に乗って、茂木氏の講演を聞くためにやってきたのにこれはないでしょ。
入場券配布は11:45からって書いてあるじゃないですか」
「申し訳ありません。大勢の方が並ばれたので、会場の混雑と安全を考えて、急きょ時間を早めて配布を開始しました」
「でもそれならそれで、予定の配布開始時間より早く整理券を配布します、というアナウンスを来場者に伝えておかないと不公平になるではありませんか」
「はい、おっしゃるとおりです。申し訳ありません」


結局、私を含めて数百人の列に並んでいた人は整理券がもらえませんでした。
しかし、そこですごすご帰るわけにはいきません。
私は会場の外で時間を過ごし、11:50頃にメイン会場に戻りました。
日テレアナウンサーの馬場さんとと鈴木美潮さんのトークショーが行われていました。
パネルで仕切られた会場の周りをぐるりと歩いて回りながら、どこが一番よく聞こえるかチェックしました。
講演者が座っているちょうど真後ろの辺りが、パネルで仕切られていても会場内とほとんど変わらないほどよく聞こえました。
しばらくするとトークショーが終わり、おふたりが会場を出て、ちょうど私の目の前を通り、裏の通用口から出て行かれました。
そして、茂木氏の講演会が始まりました。
最初、私ひとりだったのが、しばらくすると一人二人と同じような人が来て、そのうちに数十人になり、みんなパネルの後ろで立ち聞きすることになりました。


さて、茂木氏の講演内容はどうだったかと言うと、なんと...
2月7日と14日にアカデミー学院で行った入塾説明会で私の話した「勉強嫌いを勉強好きにする子育て法」と、普段このブログで書いている私の教育論とほとんど同じ内容ではありませんか。
茂木氏曰く、「受験は通過点であって、合格は『目的』ではなく『結果』。勉強は強いられてやっているからつまならないだけで、学問への興味・関心をもって学べば楽しいもの。ただ、そこまでにいくのに普段からの努力・練習は欠かせない。天才というのは生まれつきのものではなく、人の何倍も努力した結果のものである。子どもをほめるとドーパミンが脳内に分泌されてやる気を起こす。云々」


これらは、「学院長 元気の出るブログ」のカテゴリーで「教育」や「子育て」などを見ると、全部書いてあります。
お金と時間をかけて、わざわざ出かけなくても、ただで全部見ることができるのです。
まあ、考えてみれば、「天の下に新しきことなし」で、私も脳科学には以前から興味があり研究していますし、茂木氏や久保田競氏などの本を何冊も読んでいるし、教育の現場に35年もいるので、当然のことと言えば当然のことなのですが。


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笑うから幸せ?

2010.03.27日

笑っている人を見ると「幸せ」そうに見えます。
しかし実は、「幸せだから笑っている」のではなく、「笑っているから幸せ」なのです。
一見矛盾しているように思えるかもしれませんが、次のことを試してみてください。
怖い顔をして「あっはっは」と笑ってみてください。
できましたか?
次に、笑顔をつくって人に怒ってみてください。
どうですか、できましたか?
両方ともできませんよね。


つまり、いつでも怖い顔をして怒っていると、自然と気持ちも不愉快になってくるのです。
逆にいつも笑顔をしていると、自然と気持ちも穏やかになってきます。


今日の読売新聞夕刊14面に「しあわせ小箱  病院で笑顔  『笑い療法士』全国に450人」という記事が載っていました。
「笑い療法士」とは、「笑いが患者の免疫や自己治癒力を高めることから、常に笑顔を見せ、医療や福祉の場で笑いを広げ、患者や入居者の治療や生活を手助けする医療職」(コトバンクより)のことです。
以前、「N先生、毎日お祈りしています」にも書きましたが、「笑い」は免疫力や治癒力を高めます。
ノーマン・カズンズというジャーナリストは、原因不明の難病にかかり治療の方法がわからなかったとき、やはり「笑い」で病を克服しました。


ということは、私たちもたとえ病気でなかったとしても、笑っていると幸せな気持ちになれるし、それが健康増進にもつながるし、さらに笑っていると周りの人たちまで幸せにすることもできるのです。
「笑い」は人間だけに与えられた神様からのプレゼントです。


毎日の生活にもっと「笑い」を取り入れて、明るく、積極的に生活しましょう。


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「私は今」

2010.03.26日

今日の朝日・読売・毎日新聞に折り込まれた地域情報誌「湘南ホームジャーナル」2面の「私は今 アラカルト」というコラムに私の記事が紹介されました。
何人かの生徒が、「学院長、載ってたね。見たよ」と声をかけてくれました。


IMG.jpg


字数制限があるので、言いたいことを十分に言えなかったのがちょっと残念ですが、まあエッセンスはこの中に入っていると思います。
私の教育に対する思い入れです。
これがアカデミーの「売り」だと言っても過言ではありません。
学習塾だから、丸暗記であろうが何であろうがテストで点数を取らせればいい、というような安直な考え方ではなく、物事の理屈・仕組みをしっかり教えて、勉強の楽しさを味わってもらいたい、というのが私の一番の願いです。


春期講習チラシに載せた卒塾生や保護者の声でも、またこのホームページ上の「塾生の声」でも、「勉強が楽しい」がキーワードになっています。
先生たちもみんな、いかにして生徒に勉強を楽しんでもらうかということを念頭において、基礎・基本をしっかり、わかりやすく、丁寧に指導しています。
それが、生徒の勉強に対するモチベーションを上げています。


勉強は、ねじり鉢巻で、歯を食いしばりながら、「試験」という必要悪と戦うために苦しみながらするものではありません。
そのようなやり方の勉強は決して身につきません。
またクォリティ(上質)を生み出しません。
「好きこそ物の上手なれ」のことわざのごとく、楽しいことはどんどん吸収し、身につき、生涯役立ちます。
学校や塾の使命は、テストで点数を取らせる教育をすることではなく、勉強を好きにならせることにあるのではないでしょうか。


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正人が帰国!

2010.03.25日

22日のブログ「アカデミー学院テレビ国際会議」でお知らせしましたように今日、正人が8か月の米国留学から帰国しました。
2年間の予定で行ったのに、志半ばで帰国させたことを本当に心苦しく思っていますが、本人は至ってさっぱりと「当然のこと」と言ってくれました。


娘の作った久し振りの日本食に舌鼓を打ち、「うまい!うまい」と感激していました。
アメリカでの生活をとおして様々なことを体験し、たくさんのことを学んできたようです。
これらの経験は、今後の人生で必ず役立つことでしょう。
早速、明日の朝から仕事が入っていると聞いた正人は、感動(?)して、
「すごーい!全然時差ぼけもないし、元気だから大丈夫!」
と半分呆れながら皮肉交じりに答えました。


でも、本当に助かります。
これで明日からの春期講習に全力投球です。
みんなで力を合わせて頑張ります!


そうそう、明日の新聞に折り込まれる地域情報誌「湘南ホームジャーナル」2面の「私は今 アラカルト」というコラムに私の紹介記事が載ります。
平塚近辺にお住まいの方はぜひご覧ください。
その他の方は、明日のブログに画像入りでご紹介させていただきますので、お待ちください。


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21日の卒塾式

2010.03.24日

一昨日のブログ「アカデミー学院テレビ国際会議」に書いた、卒塾式で上映した動画「2010 Graduation」がアップされました。
アカデミー学院生および関係者の方は、塾生専用ページに入って、フォトギャラリーからご覧ください。


と、ここまで書いて塾生専用ページを開いて、フォトギャラリーに入っている上の動画を見ているうちに、はまってしまって、ついつい全部見てしまいました。
笑って、泣いて、感動して、懐かしく、生徒一人ひとりの成長の足跡を、また先生たちのユニークさをビデオで堪能させてもらいました。


そして思いました。
本当にアカデミーのすごいところは「講師力」だと。
生徒たちがみんな、塾の生活が楽しい、勉強が楽しいと言い、先生たちと親しく時を過ごし、卒塾してもしょっちゅう塾に顔を見せてくれる、これはまさに先生たちの「生徒に対する愛情」の結果です。
そして、こんな素晴らしい先生たちに恵まれて、私は本当に幸せ者だとつくづく思いました。


先ほどひとりの先生からメールが届きました。
「いくら徹夜が続いて大変でも、やってよかったなと思える時間を過ごせたので、今はとても清々しい思いです」


別の先生は次のようにメールに書いてきました。
「やはりいいものですね。これからも、卒塾式に限らず、イベントを大切にしていきたいと改めて思いました。アカデミーにいるうちに、できることは全部やっていこうという気持ちです」


「感動しました。思うこともたくさんありました。
自分も含めて先生が本気で頑張れる環境がアカデミーにはあるんだと思います!
だから、好きでできているから全然苦になりません」


「塾は五万とある」という表現がありますが、実際のところ全国に塾の数は約5万あるそうです。
どの塾にもそれぞれのドラマがありますが、アカデミーのドラマはハンパじゃないと改めて思いました。
つい昨日も卒塾生のひとりから、mixiで「マイミクになって」というメールが入って、そこに「アカデミー大好き!」とありました。
よく、生徒や先生たちが「アカデミー最高!」と言う意味がよくわかります。


今日は、とくに先生たち一人ひとりに心からの感謝の意を表したいと思いました。
本当にありがとうございます。
そして、今年アカデミーを退職して、就職された本城先生と田口先生、長い間お疲れさまでした。
後輩の先生たちの良き模範となって、授業にイベントに一生懸命係わってきてくださってありがとうございました。
ものすごい難関を越えて素晴らしい仕事に就かれるお二人に、これからの人生に幸多かれと心からお祈りします。


アカデミー関係者の方で、塾生専用ページのユーザー名とパスワードをご存じない方は「問い合わせフォーム」からお問合せください。
感動をお約束します。
関係者以外で見ることができない方には本当に申し訳ないと思いますが、あしからずご了承ください。


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これは便利!

2010.03.23日

中学1年生のとき、技術家庭の時間に蛍光灯を使って何かを作る課題が与えられました。
いわゆる「創意工夫」です。
何を作ろうかといろいろ悩みましたが、なかなかアイデアが浮かびませんでした。
最終的に作ったのは、机の上に置く小さな本箱で、観音開きのドアがついていて、その上部に回転式でかさ付きの蛍光灯をつけました。
普段は蛍光灯は内側に収納されていて、見たところは普通の本箱。
本箱の上の部分を回転させると蛍光灯が現れ、勉強するときに手元が明るくなる、というものでした。
その作品に宣伝文句をつけなければならず、私は考えて次のような文を書きました。
「これは便利!
世界で初めて!!
本箱と蛍光灯が一体となりました」


両親がこれを見て大笑いし、そのあと長い間、ことあるごとに
「これは便利!世界で初めて!!」と言って私をよく冷やかしました。
その作品がどれほど便利だったかというと、まず本箱を机の上に置くのでスペースをとって邪魔になり、さらに両開きのドアを開けなければ教科書を出し入れできず、そして蛍光灯の部分を回転させるのがとても面倒で、結局まったく使わずじまいでした。


さて、今日、このホームページの制作・運営会社の方のご厚意により、このブログに「エントリー検索」をつけていただきました。
皆さん、お気づきだったでしょうか?
ページの左上の部分、「最近のエントリー」の上にあります。
よく見ないと気づかないかもしれません。
早速、この「エントリー検索」を試してみました。
「留学」という言葉を入れて、検索ボタンを押すと、「留学」という言葉が含まれているブログが全部出てきました。
「歯医者」と入力すると、これも全部出てきます。
思わず、
「これは便利!」
と叫んでしまいました。


今まで、生徒に「君のことをブログに書いたよ」と言っても、その日に見なければ、どこに書いてあるのかわからない状況でした。
これでどんなことでも、たとえば自分の名前とか、自分の興味ある言葉を入力すると、たちまち全部出てくるので、このブログの用途がぐんと広がりました。
私自身もとても使いやすくなりました。


これは、私の使い物にならなかった蛍光灯付き本箱と違って大いに役立ちますよ。
ぜひお試しあれ。


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アカデミー学院テレビ国際会議

2010.03.22日

昨日、3度目のアカデミー学院テレビ国際会議を催しました。
議題は多肢にわたり、2時間半近く討議しました。
日米の教育の特徴、日米の国民性の相違点、日米の歴史教育、日本の幼児教育の必要性、児童教育の方向性、塾の使命、受験指導のあり方、不登校児の問題、明日(今日)の卒塾式、アカデミーの教師・生徒の動向、アカデミー学院の今後の展望、学院長と副学院長の健康状態、アメリカの中古車市場の相場、心理学と英語の学び、あれっ?


じつは、去年の9月にアメリカの大学に留学した次男、正人との skype (スカイプ)での会話のことです。
今は便利よくなって、カメラをつければなんとテレビ電話が無料でできるのです。
先週正人と、私の肩の故障のことや、ここ2か月ほどの多忙と激務で私たちの心身がかなりまいってきていることなどを skype で話したところ、正人は2年間の予定で行っていた留学を急きょ取りやめ、帰国して私たちの仕事を手伝ってくれる決意を即断してくれました。
そして昨日は3度目の skyple の会話で、冒頭に挙げたような内容を具体的に話し合ったわけです。


今日、mixi に正人の帰国の報告が出ていました。
「帰国します。
3月25日木曜です。
かなり急な予定の変更でした。
両親の体調がいまいちよくなくて、仕事を手伝うことにしました。
こっちの生活がもう終わってしまうとはなかなか信じがたいのですが。
うーん、かけがいのない友人たちとも当分お別れなんだよな。
これからもつながっていけるかな。
同時に再会もたくさんあるだろうな!
ってか会ってください!


これで僕も社会人です。やっと。
勉強は続けられるかな。
まずは日本のきっちりした社会に慣れなきゃな。


こっちで得たものはどれだけのものだったかな。
英語は・・・ごめんって感じだけど。
こっちで得たもの、考えたことに、まだはっきりした形は与えられていないかもしれない。
これからまた考えて整理して形を与えていけるかな。
でも日本語も下手になったな。
かといって代わりに出てくる英語は"oops!"ぐらいだな。


日本に帰ったらどうなるのかな。
でもこうやって急に帰ることになったのも、きっと運命なんだな。


じゃあ、
飲んできます。
適度な酒は神からの恵み
過度の酒は悪からの・・あれ


日本語が思いつかない・・


by舟田正人 」


思わず吹き出してしまいました。
これに対して、大学時代の友人や、アカデミーの先生、生徒、卒塾生などからいくつものレスが載っていました。


というような次第で、正人が今週の木曜日に帰国し、翌日の春期講習からアカデミーのスタッフとしてフルタイムで働いてくれることになりました。
副学院長も私もかなり疲労困ぱいぎみだったので、本当に助かります。


さて、今日はアカデミー学院の卒塾式。
去年は、「学院長の言葉」のところで生徒の前に立ってみんなの顔を見ると胸がいっぱいになって、
「思い返せば、...」
と言ったところでもう涙が溢れてきて言葉になりませんでした(「中3イベント 最終章 『祝勝会』」)。


先日肩を痛めて(「骨肉腫になった!?」)、今もまだ長距離のバスの運転が困難なので、今年は愛川ふれあいの村に行くのを残念ながら辞退して、先生たちに任せることにしました。
生徒向けのメッセージはあらかじめビデオ撮りしておきました。
ここ数日、いつものように、先生たちは夜遅くまで、というか朝方まで塾に残ってその準備をしていました。
うちふたりの先生は昨夜は塾で徹夜して、卒塾式で生徒に手渡すアルバム1冊1冊に手書きでメッセージを書いていたそうです。


昨夜、テレビ会議で寝たのが朝の3時過ぎだったのに、やはり今日の卒塾式のことが頭にあったためか7時過ぎに目覚め、犬を散歩に連れて行ったあと、10時30分に教室に行きました。
すでに半分の生徒が集まっていました。
先生たちは、まだ最終的な打ち合わせと準備で大忙し。
二宮先生はスタッフとして今年初めての参加。
「緊張します。生徒たちの顔を見ると胸がいっぱいになります」


生徒たちの写真を撮り、みんなを見送りました。


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バスを後ろから見送っていて胸がキュンとなりました。
塾に戻ってパソコンのスイッチを入れると、今日卒塾式で上映するスライドショーが入っていました。
それを副学院長と一緒に見て、中1のころの可愛い生徒たちの写真を見て、また胸キュン。
こうして毎年、中3生を送り出すのです。
なかには、もう一生会えない生徒もいると思うと涙。


今日は、また私たちの結婚記念日でもありました。
28回目。
あの結婚式の日からもう28年になるのか...。
そりゃ、子どもたちも大きくなるわけだ...。
でもまだ昨日のことのような気がします。
「少年老い易く、学成り難し」
まだまだ勉強不足です。そして時間不足です。
時をおろそかにしていられません。
今日が結婚の折り返し地点、これからあと28年間一緒に過ごそうと、妻と約束しました。


ところで、私たちはまだまだ現役で頑張ります。
仕事が楽しくて、大好きなので。
正人の助けを借りて。


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もっと本を読みましょう!

2010.03.21日

今日の読売新聞29面に「活字で養う学び方」という「2010年国民読書年」にちなんだ教育フォーラムの記事が載っていました。
その中で、パネリストのひとりの小学校司書の人が、その方の学校では小学1年生はひとりが平均年200冊以上本を読むと言っています。
そして続けて次のように語っています。
「読む力があるのでしっかり内容をとらえたことが書ける。また、考えがわからなくなって迷った時でも、前後の文章を読んで、ああ、その流れだったらこうだというふうに1年生なりに判断して書いたりするんです。担任の先生からも、『1年生ですが、算数の文章題がさらっと解けます』と言われたことがあり、とてもうれしく思いました」


この記事の副題が「読む力つけば書ける」ですが、本当にそのとおりです。
中学生を教えていて、書く力の乏しさによく驚かされます。
先日中2・3生に書かせた今年の目標でも、短い文章なのに誤字・脱字のほか、使役(〜させる)の文章を受け身(〜される)で書いたり(英語じゃなくて日本語です!)、毎年の中3生の自己PR書の文章でも同様です。
これは明らかに読書量の不足からきています。


ブライアン・トレーシーがセミナーの中で聴衆に尋ねていました。
「金持ちの家に行ったら一番に何に気づきますか?」
「Library!」(図書館・図書室ではなく、書斎とか蔵書といった意味です)
「そう、金持ちの家は、どこでもたくさんの本があります。
じゃあ、皆さんに尋ねます。これらの金持ちはお金ができたから本を買ったのですか?それとも、本を買って読んできたからお金持ちになったのですか?」
(聴衆大爆笑)
「金持ちも最初は小さなアパートに住んでいました。しかし本が増えて収まらなくなったので、少し大きなアパートに引越し、さらに本が増えて1軒の家に移り、そしてさらに増えたたくさんの蔵書が収納できるような大きな家に引っ越してきたのです。つまり、本をたくさん読んできた結果、金持ちになったのです」


小中高校生を教えていて常々感じるのは、語彙力の問題です。
語彙力(知っていて使える言葉の数)の豊富な生徒は頭も良く、当然のことながら成績もいいです。
先日、送迎バスに乗ってきたひとりの生徒が言いました。
「あっ、何か柑橘系の匂いがする!」
「えっ、何、その柑橘系って?」
「ほら、みかんとか、レモンとか」
柑橘系という言葉を知っているかどうかは、ほかの語彙力にもつながっています。
人はみんな言葉を介して思考しています。
語彙力が思考に大きな影響を与えるのは自明の理です。
そして語威力や思考力を養うのが、読書です。
読書は人を形成します(「本は心育む栄養」「ブログご愛読 ありがとうございます!」)。


皆さん、もっとたくさん本を読みましょう。


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正しい質問、誤った質問

2010.03.20日

コンピュータ用語でGIGO(ガイゴー)というのがある、と以前ブログに書きました(「頭の中にあることは」)。
Garbage In, Garbage Out、すなわちガラクタを入れるとガラクタが出てくる、という意味です。
ご存じのように、コンピュータはとても賢い機械ですが、入力するデータが狂っていると、狂った結果しか出てきません。


これを言い換えると、Good In, Good Out、つまりいい情報を入れると、いい結果が出てくる、ということになります。
人間の頭はコンピュータ以上に精密にできていて、いつも「いい考え方」をしていると、「いい結果」を生み出しますが、「悪い考え方」をしていると、当然のことながら「悪い結果」を生み出します。


たとえば、生徒がテストで悪い点数を取ったとしましょう。
すると、「なんでこんな悪い点を取ったのだ?」
と自問すると、私たちの脳は悪い点数を取った理由を一生懸命探し出そうとします。
「それは両親が頭が悪いから遺伝したのだ」
「嫌いな勉強を無理やりやらされているからだ」
「こんな勉強やって将来一体何の役に立つ?」
「学校(塾)の先生の教え方が下手だからだ」
etc、etc。
これでは何の解決にもなりません。
自分のテストの点数が悪かった理由を正当化しようとしています。


質問を変えてみましょう。
「今回のテストは悪かったけど、この次いい点数を取るためにはどうすればいいのだろう?」
「今回のテストで一体なぜそのような間違いをしたのだろう?」
「志望校に行くためには、これからどのような勉強法をしたらいいのだろう?」
「授業でよくわからないところがあったけど、どうしたらもっとよく理解できるようになるのだろう?」
このような考え方をすると、私たちの脳はその答えを見つけ出そうとフル回転します。
そして次のような答えを出します。
「今回のテストで点数が悪かったのは、勉強を始めるのが遅すぎたからだ。これからはもっと早く始めよう」
「普段の授業をおそろかにしていたからだ。もっと授業に集中して、真剣に取り組もう」
「今回のテストではケアレスミスが多かった。時間配分を誤った。次回からは、1問ごとに必ず間違いがないかチェックしよう。できる問題から始めて、難しい問題は後回しにしよう」
etc、etc。


どちらが賢明か明らかですね。
あなたは、普段からどのような考え方をしていますか?


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失敗から学ぶ

2010.03.19日

巨人の原辰徳監督が、『原点 勝ち続ける組織作り』という本を出版されるそうです。
原監督は、2度目の指揮をとった2006年の4位から、屈辱をバネに「強い巨人」を再生しました。持ち前の積極思考で、「試合で負けても、新たな課題が見つかり、それを克服すればチームはもっと強くなると思うと、うれしいとさえ感じる」と語っています。


これは実に大切な考え方です。
多くの人が、自分の失敗や過去の過ちをマイナスと見、それに足を引っ張られて、これから先の将来の可能性の芽まで摘み取るという愚かなことをしていますが、それに気づいていません。
たとえば学生に当てはめれば、テストで点が悪かったら、「ヤバイ」「死んだ」と言うばかりで、そのテストでどこをどのように間違ったのか、ということから学ぼうとせず、むしろ「過去のいやなことは早く忘れる」という発想なので、過ちから学べません。
その結果、次のテストでもまた同じ間違いを繰り返してしまいます。
仕事においても、子育てにおいても、人間関係においてもしかり。
たとえ今日のことでも起きてしまったことはすべて過去のこと。
「覆水盆に返らず」
「後悔先に立たず」


失敗から学び、そこから飛躍することが大切です。


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英語ができるようになる?

2010.03.18日

先週、送迎バスの中で小6のMちゃんに尋ねました。
「今先生が聴いているこのCDの英語が、Mちゃんも将来わかるようになると思う?」
「無理。絶対にわからないと思う」
「どうして?」
「早口ことばみたいに速くて、わかるようになるとは思えない」
そこで、続けて聞きました。
「Mちゃんは自転車乗れる?」
「うん、乗れるよ」
「初めて乗ったとき、初めから簡単に乗れた?」
「乗れなかった」
「じゃあ、どうして乗れるようになったの?」
「たくさん乗って練習したから」
「でしょ?だったら、英語だってたくさん聴いて勉強したら、絶対わかるようになるよ」
「そうかな...」


そして1週間後の今日、またバスの中でMちゃんに聞きました。
「Mちゃん、将来この英語が聞き取れるようになると思う?」
「うん、たくさん聞いたら、わかるようになるかもしれない」


そうです。
何事でもそうですが、最初からできる人なんてひとりもいません。
みんな、練習してできるようになるのです。
うちの子どもたちが小さい頃、彼らがやっているTVゲームを少しやらせてもらいました。
たしかスーパーマリオブラザーズだったか、そんなゲームです。
コントローラーの使い方を教えてもらっていたのですが、全然思うようにうまくいきません。
何度やってもすぐに崖から落ちたり、車がスピンして逆走したり。
私はすぐにあきらめてしまいました。
(こんなくだらないことに時間を使っていられない)
ところが、子どもたちはどのゲームを買っても、来る日も来る日も練習(?)し、どんなソフトも自由に操れるようになっていきました。


結局のところ、自転車も、ゲームも、スポーツも、勉強も、みんな同じです。
できるようになるまで繰り返す。
これがマスターするコツです。
まさに「成功とはあきらめないこと」です。


Mちゃん、必ず英語ができるようになるよ。
今からしっかり勉強してね。


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失ったものを数えるな

2010.03.17日

人は失ったものや、持っていないものを数えるのが好きです。
「○○がない、○○がなくなった」のように。
でも、大切なのは、「持っているものを数え、感謝すること」です。


「失ったものを数えるな」は、私の好きなスウィング(ジャズ)の王様と呼ばれたベニー・グッドマンの言葉です。
彼の半生を描いた映画『ベニー・グッドマン物語』は何度も見ました。
そして見るたびに感動し、泣きました。
その彼の言った言葉なので重みがあります。


誰でも失ったものや、持っていないものがたくさんあります。
でも、そこに目を向けていると、不幸になります。
「持っているもの」に目を向けましょう。
そうすれば、感謝できることがいっぱい見つかります。
そして幸福になります。


そして、そこから上を目指せばいいのです。
一歩、一歩。
他人と比べる必要はありません。
自分は自分でいいのです。


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お見舞いのメールありがとうございます!

2010.03.16日

去る12日のブログ「骨肉腫になった!?」に、肩の激痛のことを書き、しばらくブログはお休みします、とお知らせしましたところ、何人かの方からお見舞いのメールをいただきました。
詳しい検査のお勧めや、治療法のご紹介などもいただき、お心にかけていただいて心から感謝いたします。


痛みのほうは12日にステロイド剤の注射を打ってもらってからずいぶん楽になり、今ではうそのように腕も楽に動くようになりました。
痛み止めが効いているからかもしれないので、大事をとって今日まで送迎は先生たちに代わってやってもらいました。
でも、明日から送迎にも復帰しようと思っています。
いろいろと皆さんにご迷惑とご心配をおかけして、本当に申し訳ありませんでした。


ブログもぼちぼちやっていこうと思っています。
今日、ハワイ在住のお会いしたこともない方からメールをいただき、とても励まされ、嬉しく思いました。
以下に引用してご紹介させていただきます。
「学院長さま
なんの拍子か、このブログに出会い、時折拝読しておりました。
12歳、9歳の母親として、そしてアメリカでの生活という共通点か、とても同調できたり、励まされたり、反省させられたりと、勉強になる内容を楽しんでおりました。
日本にいる友人の受験戦争などの話を聞いていると、なんで日本の受験は、そんな詰め込み式なんだろう、本当の子供のポテンシャルを探って、人間として豊かで、さらにスマートな子を探して入学させる方法を考えられないのかな・・と病的な日本の受験勉強を気の毒におもっていました。
そんな中で、もしわが子を日本で塾にいれるとしたら、ここだな、なんて思ったりもしています。
前置きが長くなりましたが、しばらくお休みされるとのことですね。お体を大切になさってください。
またお元気になられ、ブログ復活の暁には是非、おしらせください。
御塾の発展をお祈りしております」


断りなく引用させていただいて申し訳ありません。
思わぬところでお知り合いになれて、私のほうこそ光栄に思います。
皆様に心からの感謝を込めて、予想外に早かったブログ復帰のご挨拶とさせていただきます。


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骨肉腫になった!?

2010.03.12日

一昨日、バス送迎をしているとき、左肩に激痛が走りました。
それ以来、1日24時間、寝ているときもズキンズキンと痛み、昨夜はほとんど眠れませんでした。
最初は、長い間患っている五十肩の症状が急激に悪化したと思っていたのですが、痛みが尋常でなく、左腕を動かすこともできなくなり、自分で服の脱ぎ着もできなくなりました。


昨夜、眠れなくて考えたことは、ひょっとしたら骨肉腫(骨のガン)?
骨肉腫になると肺に転移して命取りになり、腕の切断ということになるそうです。
もし腕を切断したらどんな生活になるのだろうと想像してみました。
世の中には大勢の人が病気や地雷、テロなどで片腕になっているので、まあ自分がそうなっても不思議ではないなと思いました。
ですから恐怖は感じませんでした。
骨肉腫は10代〜20代など若い人がかかりやすいということですが、私も成長途上(?)なので可能性があると思いました。
朝になったら近くの整形外科に行こうと思っていましたが、総合病院に行ってきちんと診てもらったほうがいいという結論に達しました。
痛みをこらえて朝になるのを待ちました。


そして朝になり、市民病院に行きました。
レントゲン写真を見て医師が言いました。
「こことここが白くなっていますね。これは石灰です。この石灰が炎症を起こしています。急激な痛みはこの炎症のためで、よくあることです」
「骨肉腫とかそういったものではないんですね?」
「まあ100%ということは言えませんが、今の症状から見てまずは大丈夫でしょう」
「それで治療法は?」
「ステロイド注射で普通痛みは軽減します。あとは痛み止めとシップぐらいしかありません」


ということで注射を打ってもらって帰宅しました。
今もまだひどい痛みが続いています。
これまで長い間、整形外科や整骨医に通いましたが、一向に良くなりません。
でも、骨肉腫のような怖い病気でなくて良かったです。


肩こりやパソコンなどのデスクワークが一因とのことなので、症状が良くなるまでしばらくこのブログをお休みさせていただくことにします。
これまでのご愛読をありがとうございます。
でも、今後とも毎日「学院長 元気の出るブログ」を訪問して、興味のあるカテゴリーを選んで過去ログを読んでください。
かなりのストックがありますので、それを読んでいただいている間にきっと回復するのではと思っています。
私自身もときどき過去ログの記事を読んで、元気をもらっているぐらいですから、きっとあなたの元気の素になると思います。
そして、このブログがなんらかのお役に立ったらにほんブログ村 教育ブログ 塾教育へをクリックして私を励ましてください。
また、コメントがありましたら、「お問い合わせ」フォームの「ご意見・ご感想」からご自由に投稿ください。
しばらくはお返事もできないかもしれませんが、よろしくお願いいたいます。


あなたの元気を祈りつつ。
(そして自分自身の元気のためにも)


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信用積み立て

2010.03.11日

「信用積み立て」?
信用金庫で積み立てすること?


先日ひとりの塾生のお母さんから次のようなメールをいただきました。
「○○の小学生の頃からの考え方で、おもしろいな、と思ったことの1つが『信用積み立て』です。
この『信用積み立て』とは、先生や監督コーチなど大人から、自分を信用してもらうことをコツコツこなすんだそうで、それは秘かに積み立てられている・・・と。
この積み立てのおかげで、友達の悪ふざけの中にいても先生から怒られることはないし、『○○が言うなら間違いない』と思われるんだそうです。
ただ、そういう場面になった場合には、積み立てた信用を使ってしまうので、また一から積み立てに励むんだそうです。通知票の成績のほとんどは『積み立て』てある提出物と授業態度で点数をいただいてるんですね」


これは実に素晴らしい考え方です。
ビジネスコンサルタントの世界で第一人者といわれるブライアン・トレーシーは、高校を中退したあと、ホテルのレストランで皿洗いの仕事したり、土方(道路工事)等など、肉体労働の仕事を転々としたそうです(「オリンピックで金メダルを取る人に共通していることは...」)。
数え切れないほど失敗をした後、セールスの世界に飛び込んでようやく成功し、その後ビジネスコンサルタントになった彼が悟った教えが、なんとこの「信用積み立て」なのです。
それを小学生で悟るというのは、本当に大したものです。
少し前に書いたインテグリティ(「人が見ていなくても」)の考え方にも共通します。
ブライアン・トレーシーは、もらっている給料以上の仕事をせよ、と言っています。
これも同じ考え方です。
アカデミーにもそのように、給料以上の仕事をする先生たちが大勢います(「期待されている以上のこと」)。
すると、当然私の信頼も厚くなります。


勉強においても同じで、宿題を出されたからやる、宿題をしなければ親や先生に叱られるからやる、試験があるから、あるいは志望校に合格するために勉強する、というのは本来のあるべき姿勢ではありません。
勉強をするのは、ほかでもない自分自身のためです。
今、勉強することが全部自分の将来に役立つのです。
仕事も勉強も、あるいはスポーツなどの部活も、人が見ていようがいまいが関係なく、自分のためにコツコツ積み重ねる。そうすれば、それはいつか必ず結果を生み出します。


皆さんは「信用積み立て」をしていますか?


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多聴多読多〇

2010.03.10日

今日の新聞に『多聴多読マガジン』という雑誌の広告が載っていました。
副題は「一生使える英語の基礎をつくる!」とあり、今月号の特集は
「英語力アップに直結!100万語多読のすすめ」です。


私が英語をマスターしたのもまさにこれでした。
小学校のときに英語の単語をいっぱい覚え、中学のときには毎日毎日、英語のレコードを聴いて、録音しているアメリカ人と同じ発音ができるまで練習しました(「意思あらば道通ず」)。
大学時代は、アメリカ人宣教師の家に毎週通い(「英会話の基本はここで学びました」)、あらゆる機会を用いて英語を使うチャンスを作りました(「はげの女神?」)。
ですから、大学卒業後アメリカの大学院に留学する頃までに、優に1万時間を突破していました。


7年間のアメリカ滞在の後、帰国後も絶えず何人ものアメリカ人と交際し、英語の本を数十冊読み、何千時間もCDを聴きと、これまで英語に触れてきた時間を総計すると何万時間にも達します。
英語ができて当たり前です。
多聴、多読だけでなく、多言(たくさん話す)、多交(たくさん交際する)等など、「多○」という方法は考えればいくらでも見つかります。


英語に限らずほかのどの勉強でも、あるいはゲームやスポーツや習字、そろばん、楽器、ダンス、パソコン、なんでもそうです。
時間をかければかけるだけうまくなるのは当たり前です。


今日、中2のクラスで生徒に目標を書いてもらいました。
みんな立派な目標を書きました。
そこで生徒たちに言いました。
「目標はただ書くだけでは実現しないよ。実現させるための行動が伴わなければならない。目標達成のために時間をかけなければならないよ」と。
生徒たちの目標実現に向けたこれからの取り組みが楽しみです。


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社会は暗記科目?

2010.03.09日

「社会は暗記科目」という言葉をよく耳にします。
「理科は暗記科目」ともよく言われます。
英語を暗記科目という人もいます。
数学を暗記科目という人もいます。
実際、『数学は暗記だ!』という本も出ているほどです。
国語を暗記、という人はあまりいませんが、漢字や文法、文学史などは確かに暗記です。


おもしろいことに、社会科の専門の人に「社会は暗記でしょ」と言うと、必ず
「とんでもない。社会は暗記ではありません」
という答えが返ってきます。
同様に、理科の専門家に同じことを言うと、
「理科は理屈です。暗記ではありません」
と答えます。
英語も数学も国語もしかり。


じゃあ、なぜ「○○は暗記」という人が多いのか。
随分前のことですが、アカデミーで数学と理科を教えていた先生が言っていました。
「社会は暗記科目なので苦手です」
実は、この先生、昔神奈川県でやっていたア・テスト(アチーブメントテスト)で、出身中学校歴代1位という実績のある人で、中学校時代は社会の成績も良かったのです。
そして地元のトップ校に進学し、大学もトップ大学に合格していました。
数学や理科は考える教科なので面白いけど、社会と英語は暗記科目だから、国語は数学のようにはっきりとした答えがないから苦手だと言っていました。
一方、社会に関してはみんなから社会博士と呼ばれていたある生徒は、
「理科は暗記科目で苦手です。数学は数字の羅列で無味乾燥で面白くありません」
と言っていました。
「社会は暗記科目じゃないの?」
と水を向けると、
「とんでもない。社会は暗記科目なんかじゃありません。ちゃんと理屈があり、ドラマがあります」
彼は世界中の主な国と日本国内の都道府県の人口や山の高さ、湖の広さ・深さから、主な産業の順位など、信じられないほど数多くのデータが頭の中に正確に入っていたのですが、自分では暗記したという意識はまったくありませんでした。
地図帳の巻末のデータを見ているだけで、自然と覚えてしまうと言っていました。


はは〜ん...。
ここに答えがあります。
みんな、自分の苦手な教科、嫌いな教科は「暗記科目」だと言っています。
つまり、興味が持てない科目は暗記で済ませているのです。
とりあえず、暗記で点が取れるのでそうしているけど、勉強の面白さも分からなければ、ものすごい苦手意識ももっています。


昨日のブログにも書きましたように、確かにどの教科にも覚えなければならない要素というのはたくさんあります。
しかし、それを丸暗記で無理やり詰め込んでいるか、あるいは興味を持っているから、それほどいやいやでなくても自然と覚えられるか。これは大きな違いです。
「英語は暗記科目だから嫌いです」とある人が言ったとき、私はびっくりしました。
それまで1度として英語を暗記科目だなんて思ったこともなかったからです。


先日、新中2のM君を個別で教えていたとき驚きました。
それまでの彼の勉強法はどの教科も丸暗記でした。
英語の単語のスペルも丸暗記なので、知識量がオーバーフローしてしまって覚え切れませんでした。
ところが規則動詞の過去形を教えたところ、あっという間に理屈を理解し、いろいろな問題をどんどん正確に解いていくことができたのです。
それまでBe動詞と一般動詞の区別も、疑問文や否定文の作り方も、パターンで丸暗記していたのですが、ここに来てようやく丸暗記に頼らない、理屈を理解する勉強法が身についてきたのです。
私はとても嬉しくなって、何度も何度も彼を褒めました。


丸暗記に頼っている間は、勉強は楽しくありませんし、身につきません。
どの教科にも、特有の面白さがあります。
それを知ったら勉強は苦痛ではなく、楽しくなります。
無理やり、いやいや暗記しなくても、自然と頭に入ってくるのです。


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繰り返しの魔法

2010.03.08日

「日本の、乃木さんが、凱旋す、スズメ、メジロ、ロシヤ、野蛮国、クロバトキン、キン○マ、豆どーふ、ふんどし、締めた、高だかシャッポ、ポンヤーリ、リッカーチャンのはげ頭、負けて逃げるはトントコトン、富山の38連隊、太鼓が鳴ったら昼飯や、焼きイモ食ってプッスー」
これは私が小学5年のときに友達から教えてもらったしりとり歌です。
いつだったかテレビで昔のドラマを見ていたら、その中で子ども達が同じ節まわしで歌っていました。
ネットで調べてみるとあるわ、あるわ。時代により、地方により、異なったバージョンがいくつもいくつもあります。
日露戦争に勝った乃木大将を称えて作られた歌らしく、大正時代に流行ったそうです。
それが、どういう訳か今日まで伝わっているのです。
自分でも、なんでこんなくだらないことをいまだに覚えているのだろう、とバカらしくなったのですが、実はここに学習の基本が隠されています。


中1の最後のところで英語の不規則動詞の活用が導入されます。
go, went, gone   see, saw, seen   speak, spoke, spoken    teach, taught, taught 等など、次から次へと出てきます。
生徒は覚えなければならないことがあまりにも多くてうんざりします。
そこで私は、「不規則動詞の活用は、原形・過去形・過去分詞形を3点セットのリズムで覚えるんだよ」
と言って、ひと頃流行ったテレビCMの
「タンスにゴン、タンスにゴン。亭主元気で留守がいい、タンスにゴン」
の「タンスにゴン」のリズムに合わせて「ゴゥ、ウェント、ゴン」
と覚え方を教えます。
不規則動詞の活用は、いつの時代も、みんなこのようにしてリズムで覚えています。
なぜなら理屈がないからです。
理屈のないものは覚えにくいものです。
掛け算の九九と同じです。
繰り返し、繰り返し言って覚える。一見遠回りのようで、実はこれが一番の近道。


そういえば、3.141592653... で有名な円周率を10万桁暗唱してギネスに申請中という人がいますが、この人も語呂合わせで何度も何度も繰り返して覚えています。
世界で一番長いと言われているイギリスのウェールズ地方の地名Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch を私はやはり繰り返し繰り返し口で言って覚えました。


Repetition is the mother of learning.
(反復は学習の母である)
生徒の皆さん、もっともっと額に汗して、反復学習しましょう。
テストで満点を取る秘訣、それは一つひとつを確実に覚えること。
そして確実に覚えるためには、反復が必要なのです。
頭の良さではありません。
誰にでもできることです。


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リフレッシュ

2010.03.07日

ここ数週間ずっと目の回るような忙しさで、ほとんど休む暇もありませんでした。
今日は久しぶりに妻と気分転換を図り、小田原のロビンソンデパートに買い物に行ってきました。
しかし、ここでも仕事に必要なものをいくつか買い、完全に仕事から解放されることはありません。
デパート内の寿司屋で本当に久しぶりに外食しました。
ここの寿司屋はいつ行っても、おいしくて大満足です。
妻の1週間遅れの誕生日のささやかなお祝いをしました。
ふたりとも十分にリフレッシュできました。
人間みんな、心身の健康のために気分転換、リフレッシュが必要です。
でも、いつでもリフレッシュばかりしていてもだめです。
仕事や勉強の合間にリフレッシュをするからこそ、価値があるのです。


そしてガソリンスタンドに寄って戻ってくるなり、また教室に来て、今はアカデミー通信の印刷をしているところです。
結局のところ、完全に仕事から解放されることはなかったのですが、今日は良い気分転換が図れて幸せな1日でした。
これから家に戻り、通信と成績表の封筒詰めの仕事が待っています。


また明日から新しい週が始まります。
新中1生とは言っても、学校ではまだ小学6年生。
今まで夜10時頃寝ていた子にとって、7時から10時までの授業は少し大変のようです。
でもすぐに慣れます。
15年前入塾してきたY君は、それまで毎晩9時に寝ていたということで、お母さんが夜10時までもつかどうか、とずいぶん心配していらっしゃいましたが、全然平気でした。
今週も、新しい生徒が何人も体験に来ます。
緊張せずにリラックスして授業を楽しんでもらえるよう、教師みんなが新しい子に気遣って接するようにしています。


この時期は何年たっても、私たち教師も緊張します。
新しい生徒の顔と名前を覚え、一人ひとりの特徴をつかみ、それぞれに応じた接し方をしなければなりません。
卒塾した生徒の弟妹も何人か入塾してくれました。
兄姉と顔は似ていても性格はまったく違っていたりして面白いものです。
送迎バスの中では、早速塾生が新しい生徒に声をかけて、自己紹介して名前を尋ねたり、学校や学年を聞いたりしてくれています。
本当に頼もしいです。
まだここ数週間はこのような状態が続き、気を抜けません。
でも1週間に1日は、今日のように気分転換をしなければならないと、今日はつくづく感じました。
今日はエネルギーを十分に充電した(これがリフレッシュの意味)ので、明日からの仕事がまた楽しみです。


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幸運 vs 努力

2010.03.06日

今から十数年前のことですが、ロサンゼルスの市庁舎の前で靴磨きをしている若者がいました。
年齢は28〜29歳ぐらいで、外国人風でした。
ひとりの客がこの青年のところに靴を磨いてもらうために近づくと、彼は本を読んでいました。
「君は何をしているの?」
と客が尋ねると、彼は答えました。
「僕はイランからやってきました。手に技術もないし、何の資格も持っていないので、靴磨きをやりながら勉強しています。お客さんを待っている間、時間を利用して本を読んでいるのです」
「そう、偉いね。何の本を読んでいるの?」
「将来エンジニアになりたくて航空力学の本を読んでいます」
この青年は、空き時間を利用して航空力学の本を読んで勉強していたのです。


数年後、同じところを通りかかった先ほどの客が例の靴磨きのところに行きました。
ところが、別の青年が漫画を読んでいました。
客が尋ねました。
「以前ここにいたイラン人の青年はどうしたの?」
「ああ、彼ならUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)のエンジニアリング学部に行って、そこで成績はオールAを取って卒業し、マクドネル・ダグラス社(1997年にボーイング社に吸収合併)に就職したよ。年収75,000ドルだって。ラッキーだよね!」


これは実話です。
この話を聞いて、靴磨きをしていたイラン人の青年のことをラッキー(幸運)だと思う人がいるでしょうか?
これはまさに努力の賜物です。誰でもそう認めるでしょう。
しかし、なんと多くの人が他人の成功話を聞いて、「ラッキーだ」と思っていることでしょうか。
この世に「幸運」というものは確かに存在します。
しかし、その幸運さえ、棚からぼた餅で上から落ちてくるのではありません。
それまでに本人の苦労や努力が必ずあります。


アメリカのミリオネア(億万長者)を調べたところ、成功するまでになんと平均17回失敗をしていたそうです。
エジソンなどは電球を作るとき、9999回失敗したといいます。
でも彼は、「9999通りのうまくいかない方法を発見した」と言っています。(「能力の何%を発揮してますか?」
人生、初めから何もかもうまくいく人などまずありません。
みんな陰でコツコツ頑張ってきて、失敗から学び、成長し、そして成功を手に入れているのです。
「幸運」を追い求めずに「努力」を積み重ねましょう。
小さなことの積み重ねが、やがて大きな違いを生み出します。


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YES YOU CAN!

2010.03.05日

今日は新中3の初めての英語の授業でした。
昨日のブログ「目標を持つことの大切さ」を生徒たちに読んで、紙に書いた目標は実現すると言って、具体的な目標を設定する時間を設けました。
すると、
「○○高校に受かりたい。テストで○○点取りたい。英検○級取りたい」
「今回の期末テストの結果、英語○点を次は□点に、数学...。成績は○から□へ。○○高校に合格」
「次の中間テストで5教科を○○点以上にする」
「全教科、1段階アップさせる」
「1年間に本を50冊読む」
「将来○○になりたいので、そのためには○○学校に行かなければなりません。それで○○高校に行きます。成績は○○必要なので、テストでは○○点以上にする。いっぱいいっぱい頑張って、夢を必ずかなえます」
「しっかりと毎日の勉強のリズムを作って、授業でやった内容を復習して、すべての授業内容を理解する。前期で○○高校に入る」
等など、全員が決意を紙に書きました。
そして書き終わって、みんな口々に、「燃えてきた」「やる気が出てきた」。


そして、中2の英語の教科書の最後の LET'S READ 2 Zorba's Three Promises (三省堂 NEW CROWN) をやりました。
あらすじは次のようです。
油まみれの1羽のカモメが猫のゾルバに卵を預けて死にます。
ゾルバは卵を温めてかえし、外敵から守り、一人前のカモメになるまで育てます。
そしてやがて空を飛ぶことを教えます。
ところが、カモメのラッキーは生まれてからずっと猫の間で育てられてきたため、自分は猫だと思い込んでいて、飛ぶことを恐れます。
そこでゾルバはラッキーに言います。「猫には猫のやるべきことがあり、カモメにはカモメのやるべきことがある。カモメは飛ぶものだ」と。
そしてある雨の夜、ゾルバはラッキーを連れて高い塔に登ります。
そしてラッキーに言います。
「この大空はすべてお前のものだ。さあ翼を広げて飛ぶのだ」
ラッキーは「私にはできない」と叫びます。
そのときゾルバの言った言葉、
"Yes, you can. You can if you want."
(いや、お前にはできる。飛びたいと思えば飛ぶことができる)
に励まされたラッキーは空中に踏み出し、飛び去って行きます。


チリのルイス・セプルベダという作家の物語をもとに書かれたものだそうです。
私の中3生への今日のメッセージとまったく同じだったので、生徒はとても勇気をもらったようでした。
送迎バスを降りるとき、Fさんが言いました。
「学院長。私、紙に書いたように本当に思いっきり頑張りますので、よろしくお願いします!」
私は本当に嬉しくて、胸が詰まりました。
「夢は必ずかなうよ。頑張ろうね!」


YES YOU CAN! You can if you want.
そうです。自分がその気になりさえすれば、本当にどんなことでも実現させることができるのです。


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目標を持つことの大切さ

2010.03.04日

アメリカのイェール大学で以前行われた調査によると、卒業生の3%が将来の目標を文書にし、13%は目標は持っていましたが文書にはしていませんでした。そして残りの84%は目標をまったく持っていなかったそうです。
20年後に追跡調査をしたところ、目標を文書にしていた3%の人たちの総所得は、残りの97%全員の所得を合わせたよりも大きかったそうです。
ハーバード大学でもMBA(経営学修士)の卒業生を対象に同様の調査をしました。
10年後には、やはり同じように目標を文書にしていた人は3%で、その人たちの総所得は、目標を持っていたが文書にしていなかった13%の人の総所得の2倍になっていました。
さらに、残りの97%の人の所得の合計の10倍以上になっていたとのことです。
同じような調査はアメリカ中のいくつもの大学で行われたそうですが、どこでもほぼ同じ結果が出たといいます。
年代、場所、大学、人種などに関係なく同じ結果が出たということで、目標を文書にして明確にすることの大切さがクローズアップされています。
ブライアン・トレーシーは、目標設定の大切さを次のように表現しています。
目標設定は小学生のときから教えるべきである。そして中学高校でもしっかりと教えるべきである。
大学では目標設定の専門学科が必要で、目標設定の学位も作るべきだ、と。
それぐらい目標設定は大切だということです。


私もこれまでこのブログで同じことを何度も書いてきましたが、私自身はどうかというと、正直なところ目標を具体的に書いていませんでした。
しかし、それにもかかわらず、心に描いた目標はほとんど実現させてきています。
大学院を卒業するときに、卒業アルバムに書いた目標は「大学の講師、牧師、カウンセラー」でした。
そしてこれらはみんな実現させることができました。


ということは、ほかにももっとたくさん目標を持って、それを文書化していたら、それらも実現していた可能性がとても高いということです。
実際のところ、具体的な目標をたくさん挙げれば挙げるほど、実現できる目標が増えます。
なぜなら、心に描かない、文書にしない目標は、実現のしようがないからです。


人間関係、学校の成績、進学、就職、仕事、結婚、子育て、家庭、老後のこと等など、人生のあらゆるシーンをできる限り具体的にイメージし、そして文書にすると、それらは実現する可能性がどんどん高まります。
そして、たとえ全部実現させることができなかったとしても、描いた目標の80%、あるいは半分でも達成できたらそれはすごいことではありませんか。


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1億1000万円のF1ベンツ

2010.03.03日

今朝の読売新聞に世界で75台、日本では2台しか販売されないという1億1000万円のスポーツカー「SLR スターリングモス」の記事が載っていました。


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2人乗り、排気量5.5リットル(5500CC)で、最高出力は650馬力、最高時速は350キロメートルといいます。
確かにカッコいいし、性能も群を抜いています。
メルセデス・ベンツ日本は「高価だが、F1の車並みの高性能な車だ。夢を与えたい」と話しているそうです。
写真を見るだけで十分夢はいただきました。
国内2台の限定販売で買う人が必ず2人出てくるでしょう。
早い者勝ちですから今日、すでに契約している人がいるのかもしれません。
この不景気な時代にいったいだれが、と思うのですが、あるところにはあるのですね。


しかし、考えてみれば、一体どこを走るのでしょう?
日本の高速道路を走ったとしても時速350キロなんて絶対に出せません。
まあ、持っていることの自己満足のようなものを味わうのでしょう。


この記事を読んだとき、今から40年以上も前のことを思い出しました。
私の従兄弟が当時出たばかりのデジタル式の腕時計を買いました。
TIMEX社製で、10万円もしました。当時の10万円は今だったらいくらぐらいするのでしょうか。
とにかく心臓が口から飛び出るほど驚きました。
文字盤は真っ黒で、ボタンを押すと赤いデジタルの数字が浮かび上がるものでした。
ボタンを押さなければ時間を見ることができないので、なんて不便な時計なのだ、と思いました。
従兄弟は、買った理由は「話のネタだ」と言っていましたが、それにしてもえらい無駄遣いだと正直信じられないくらいでした。


私はその頃も、その後もずっと数千円の安い時計を買っていました。
今では腕時計は持ってすらいません。
携帯電話で十分に間に合うからです。


何を買おうが、いくら使おうが、人それぞれの価値観の問題で、他人がどうこう言う問題ではありません。
1億1000万円のベンツを買うのも自由です。
ただ、ブランド信仰には切りがありません。
お金の使い方としてもっといい方法があるのではないか、とつい私は考えてしまいます。
私だったら、そのようなお金があったら(もちろんありませんが)、もっと人のため、世のために役立てたいと思います。
そのほうが喜びが大きいです。
ちょうど数日前のブログ「人が見ていなくても」に書いたように、オプラ・ウィンフリーが250億円もの寄付をし、アフリカに小学校を2校建てたということのほうが、はるかに素晴らしいことだと思います。


聖書の中の
「 あなたの宝のあるところに、あなたの心もある」(マタイの福音書6:2)
という言葉は真実です。


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T君、英検準2級合格おめでとう!

2010.03.02日

中1のT君のことはこれまでも何度かこのブログでも取り上げてきました。(「いざ、出陣!」「目標達成に必要な3つの要素」ほか)
幼稚園の年中さんのときに入塾しました。
本人は今では覚えていませんが、当時は恥ずかしがり屋さんで、お母さんのひざの上に座って、お母さんに抱きつきながらのレッスンでした。そのときのことを昨日のことのようにはっきりと覚えています。
お母さんの話によると、アカデミーのキッズクラブに入会した動機は、大きくなったら英語がペラペラになりたい、というものだったそうです。
これは私の場合の英語をマスターしたいと思った動機と同じです。
そして、小学2年の頃に、習った英語を24時間以内に復習する習慣を身につけたそうです。
アカデミーに来てすでに満9年。今年10年目です。
学校の成績も塾内の成績も群を抜いています。
そして今回英検準2級(高校中級程度)にチャレンジ。
1次試験はかなりの高得点で見事合格。
そして2次面接試験も合格したとの通知が英検協会から昨日届きました。
早速お母さんにお伝えすると、「とっても嬉しいです」と、まるで自分のことのように喜んでいらっしゃいました。


今日は、T君の英語の個別のクラスでした。
「T君、英検合格おめでとう!」
と言うと、満面笑みでした。
T君はクラブチームで野球をやり、学校では卓球の部活もやり、勉強も頑張り、とまさにスーパーマンのようで、塾のほかの生徒からも一目置かれています。
T君に尋ねました。
「君はこれまで野球にどれくらいの時間をかけてきたと思う?」
もちろんそんなこと考えたこともないでしょうから、「わかりません」という答えが戻ってきました。


「1万時間の壁」というブログを以前書きましたが、何かをものにしようと思うと、1万時間をそれに費やさなければなりません。
今回のバンクーバーオリンピックでメダルを取るような選手は、みんな軽く1万時間以上を練習に費やしています。
1万時間といってもピンとこないでしょう。
毎日1時間練習に費やすと、27.39年で1万時間に達します。
30分だと54.79年。
これはあまりにも遠すぎて気が遠くなりそうです。
でも、何でもそうですが、やらないよりはやるほうがいいに決まっています。
毎日2時間だと13.39年。
毎日3時間で9.13年。
4時間だと6.85年。
プロの域に達する人はみんな、最低これぐらいの時間をかけています。


T君に言いました。
「もし英語を本当にものにしたければ、毎日英語を音読する練習をし、単語・熟語を覚えるのを習慣にしてコツコツ積み重ねなさい。1万時間やると必ず英語がペラペラになるよ」


英語に限らず、これなら誰にでもできることです。
そんなことぐらいでプロになんかなれるわけないと言う人は、実際にそれぐらいやってみて、プロになれなかったことを証明して見せてください。
この記事を読んで、信じ、実行に移すなら、きっと何人もの人がその道のプロになることを私は保証します。


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望みはかなう!

2010.03.01日

私はこれまでこのブログで繰り返し繰り返し、希望を持つこと、信じることの大切さを述べ、夢は必ずかなうと書いてきました。(「魔法のランプ」「あなたの望みをかなえよう」参照)


ブログに「元気の出るブログ」と名づけたのは、本当にひとりでも多くの人に「元気を出してもらいたい」と思ったからです。
そして、気づいてみると、ブログを書きながら、実は自分自身が一番元気をもらっているのです。
「望みはかなう」と書いていながら、自分の望みがかなわなかったら、詐欺師のようなものです。
実は昨日のブログの最後のところに「みんなに信頼される、行列のできる塾を目指します」と書いたところ、早速今日その望みがかないました。
今日は、1日中問い合わせ、申し込みの来客が絶えず、接客中にも次から次へと問い合わせ、体験申し込みの電話が入り、副学院長と私はてんてこ舞いでした。
ひとりのお客様に応対している間、次に来られたお客様をお待たせすることになり、電話が入るとまたお待たせし、といった具合だったのです。
今年の元旦の初夢が「行列のできる塾」だったのですが、そのとおりになりました。
でも決しておごることなく、常に謙虚に、「ひとりを大切に」の精神でお一人ひとりに精一杯接していきたいと思っています。


今日は、新年度1日目の授業でした。
まだ学校では小学6年生の生徒たちが、新中1クラスに来ました。
現在大学1年のAさんは、この新中1クラスに来たときに、まだ6年生なのに塾では中1という自尊心のようなものがくすぐられ、やる気が沸々と生まれてきて一生懸命頑張りました。
その結果、いきなりすごい成績を取り、それ以来勉強が楽しくて仕方なくなりました。
そして高校受験でも成功し、充実した高校生活を送った後、現在は大学生活を満喫しています。


今日は、新中1クラスにも、中2クラスにも新しい生徒がたくさん来てくれました。
初めての生徒はみんなちょっと緊張気味の様子でした。
でもすぐに慣れます。そして、これまでの塾生がそうであったように、塾生活がとても充実して、楽しいものになります。
実際のところ、多くの生徒が中学3年間でアカデミーでの思い出が1番だと言ってくれています。
期待してください。
私たち教師一同も君達の「夢実現」のために一生懸命頑張ります!


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