学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
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ジョージ学院長 元気の出るブログ

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行列のできる◯◯

2010.02.28日

今日は妻の◯◯回目の誕生日。
朝起きて一番に「誕生日おめでとう!」と言ったら、
「えっ? 今日、私の誕生日!?」


毎年妻の誕生日は朝から晩まで忙しい。
明日、3月1日はアカデミー学院の新年度の授業が始まります。
その準備で、毎晩遅くまで仕事に追われています。
アカデミー学院を始めて今年は22年目になります。


あるとき、生徒が私に尋ねました。
「学院長、アカデミーってどういう意味?」
「アカデミックは『学問的な』で、アカデミーとは学問を追及する専門的な学校というような意味だよ」
「よその塾に行っている子がアカデミーのことを『バカデミー』って言ってたよ」
「賢い子はそういうことは言わないよ。バカな子の言うことなんか気にしなくていい。現にアカデミーの先生達を見てどう?みんな賢い人ばかりだろう」


先日、テレビでやっていた『佐賀のがばいばあちゃん 2』の中で、同じようなシーンが出てきました。
「あほ、あほ」と言って、子どもたちが障がい者の子をいじめているのを主人公である子どもの頃の島田洋七が、がばいばあちゃんにそのことを伝えると、
「あほ言うもんがあほじゃ」と、
がばいばあちゃんの名言。


私はアカデミー学院の仕事に、そして先生たちや生徒たちに誇りをもっています。
20年あまり前、アカデミー学院を始めたとき、うちの生徒が私に言いました。
「先生、私の友達が○○塾に行ってるんだけど、その塾の先生が『アカデミーなんかつぶしてやる』って言ってたんだって」


それから20年、アカデミーはつぶれるどころか順調に成長してきています。
とくに明日から迎える新年度の入塾生の申し込みはこれまでにない勢いです。
新年度の募集チラシを作るとき、「行列のできる塾」をイメージしました。
すると、説明会はイメージどおりに大勢の人が来てくださいました。


一昨日、昨日と連日で塾に遊びに来てくれた高校生のTさんとYさんが、昨日問い合わせに来られた方にアカデミーのことを宣伝してくれました。
「アカデミーの先生たちはみんないい人で、授業はとてもわかりやすいし、データベースはとても役立ちました」云々。
ちょうどそのとき、K先生が塾に到着し、Tさん・Kさんと親しく話しているのを見て、問い合わせに来ておられた方はびっくり。
「先生と生徒は本当に仲がいいのですね」
そしてその場でお申し込み手続き。
今日も、お問い合わせに来られた方が、塾の説明をひと通り終えると、お申し込み。
行列こそできませんでしたが、一昨日も昨日も大勢の方がお申し込みに見えました。


確かに今回のチラシはかなりインパクトがあったようで、チラシで来てくださった方が大勢ありました。
今回動画がアップされたホームページも効果を上げているようです。
また、ブログの中で語ってきたアカデミー学院の「ひとりを大切に」のサービス精神が、徐々に浸透してきたことも理由のひとつでしょう。
集団と個別の組み合わせという生徒一人ひとりのニーズに応えるシステムや数多い兄弟の塾生
今回も、卒塾生の弟妹が何人も兄姉に薦められて入塾してくれました。
インテグリティ、生徒の目線、楽しくてわかりやすい丁寧な授業、生徒に大人気のイベント等など、挙げ出せば切りがありません。


しかし、何にもまして一番の理由は、塾生・卒塾生・父母の方々の口コミです。
今回の入塾者で一番多いのは、やはりご紹介です。
アカデミーを応援してくださっている皆さんへ感謝を込めて、近況をご報告させていただきました。
本当にありがとうございます!
みんなに信頼される、行列のできる塾を目指します。


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人が見ていなくても

2010.02.27日

"Real integrity is doing the right thing, knowing that nobody's going to know whether you did it or not."
(本当のインテグリティとは、あなたが何かをやろうがやるまいが、誰も知る由がないということがわかっていながら、正しいことをすることである)


上の言葉はアメリカのオプラ・ウィンフリーが言ったものです。
オプラ・ウィンフリーといえば、アメリカで最も高い評価と人気を得るトーク番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」の司会者で、この番組で彼女はエミー賞を受賞しています。
女優としてもアカデミー賞にノミネートされた経験を持つ演技派。
アフリカ系アメリカ人の中では一番の億万長者で、世界唯一の黒人ビリオネア(10億ドル以上の資産家)でもあり、『最も影響力を持つ女性』として名前を挙げられます。


インテグリティについては、2月19日のブログの中でも触れましたが、「誠実さ」とか「高潔」というような意味です。
人が見ていなくても、正しいことをすること、これが本当のインテグリティだ、とオプラ・ウィンフリーは言っています。


オプラは未婚のティンエイジャーのカップルの間に生まれ、子ども時代を祖母・父親・母親の元を転々として育ちました。
彼女の血筋は89%がブラックアフリカ人、8%がアメリカインディアン、3%が東アジア人の系統といいます。
9歳の時に親戚に強姦されるなどの性的虐待を経験していて、決して恵まれた環境の下に生まれ、育っているわけではありません。
そんなオプラが世界を代表する女性実業家、女優、司会者、評論家となれた理由は、まさに彼女の冒頭の言葉が雄弁に物語っています。
慈善活動にも熱心で、250億円とも推定される寄付をこれまでにしてきて、2007年にはアフリカに小学校を2校設立したそうです。(以上「ウィキペディア」より)


多くの人が人目を意識した行動を取っています。
しかし、本当に大切なのは、人が見ていないところで尽くす真の誠実さです。
普段からこのような生活をしていると、天は必ずやあなたに味方して、あなたの生活を豊かに祝福してくれます。
これが幸せな人生を歩む秘訣です。


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金メダル

2010.02.26日

全国民が注目していたフィギュアスケート女子フリーで浅田真央選手が銀メダルを獲得しました。
1日の仕事を終えて先ほど帰宅し、夕食をとりながら録画しておいた浅田選手たちの演技を見ました。
インタビューを受けた浅田選手は、言葉につまり涙ながらに、
「自分にできることは全部できた」
と語りました。
彼女のインタビューを見ていて、こちらまで泣かされました。
でも、銀メダル獲得、本当におめでとう!
金メダルに手が届かなくて、「演技には満足いかなかった」と言っていましたが、「できることは全部できた」と言えるのは実に立派です。
オリンピック女子史上初という2度のトリプルアクセルに成功。
それだけで十分に素晴らしい。
私たちに大きな感動を与えてくれて本当にありがとう。
日本国民はみんな浅田選手に心から金メダルを贈ったことと思います。


そして今日はまた、神奈川県の公立高校後期選抜の合格発表の日でした。
昨夜遅くに床についたにもかかわらず、今朝は早くに目覚めました。
やはり無意識のうちに、自分自身が受験したかのような気持ちで緊張していたのだと思います。
そして発表の時間が過ぎた瞬間、第1報が入ってきました。
結果は...残念!
自己採点でも英語は50点満点中49点という高得点、その他の教科もこれまでやってきた練習の中で最高点を取り、内申点も良かったので、ほぼ合格圏かと思っていただけに、本人もまた私も大きなショックでした。
その後、次々と合格通知が入ってきました。
中にはあと一歩及ばず涙を飲んだ人も。
私もその辛さ、痛みを生徒と共有しました。


オリンピックのメダルともちろん同列に語ることはできませんが、入試においてもやはり合否という非情な結果がついてきます。
ほとんどの生徒にとって、高校入試は人生で初めての大きな試練。
でも、長い人生、これからいくつもいくつもの試練を経て、経験を積み、人は成長していきます。
結果が合格であったとしても、不合格であったとしても、これが人生のゴールではありません。
新しいスタートです。
そのことを覚えて、みんな気持ちを切り替えて、4月からは新しい充実した高校生活を送ってほしいと心から願っています。


みんな本当によく頑張ってきました。
合格者にも不合格者にも、私は金メダルを贈りたいと思います。


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サイズ

2010.02.25日

先日、事務室に入ってきた中野先生を見た小学生達が驚いて、みんな口々に、
「デカッ!」
と大声で叫びました。
それを聞いた曾我先生が、
「中野先生は身長2m40cmあるんだ。あれで背が高く見えるけど、椅子に座ってるんだよ」
これを聞いた小学生達は、
「えっ!本当ですか!?」
小学生は本当に可愛いですね。
ちなみに、中野先生の身長は1m83cm。本当に大きいです。
教室の蛍光灯が切れたりすると、中野先生に頼むといとも簡単に取り替えてくれます。
私などは机の上に乗ってさらに背伸びしてギリギリ手が届くという感じなのですが。
でも、中野先生はしょちゅうあちらこちらで頭をぶっつけ、
「背が高くて得した試しがない」
とよく言います。
背の低い私などはうらやましい話なのですが。


そういえば、今から30数年前、アメリカに留学していたとき、日本から持っていった靴がだめになり、デパートに買いに行ったことがあります。
紳士靴店に入ると、サイズは何ですかと尋ねられました。
アメリカではセンチメートルは通じません。
ボーリング場で靴を借りるときのあのサイズです。
でも、はっきりと分からなかったので、足のサイズを測ってもらうことになりました。
椅子に腰掛けて、店員が持ってきたサイズを測る台に足を乗せました。
すると店員が急に大声で笑い始めるではありませんか。
何事かと思っていると、店員が笑いながら言いました。
「申し訳ありませんが、うちにはあなたのサイズはありません。
あなたのサイズは子供靴売り場に行かないとありません」
私は首まで真っ赤になるほど恥ずかしい思いをしました。
結局、子供靴店で買ったのですが、日本の靴のようにしっくりきませんでした。
革は硬いし、重たいし、いいことなしでした。


アメリカでは、ほかにもサイズのことで不便な思いをしたことが何度かありました。
日本だとヘソ辺りの高さにあるドアノブが胸近くにあったり、トイレで男性用の小便器の位置が高すぎて届かず、背伸びして用を足したこともありました。


逆に、帰国してから一緒に働いていたアメリカ人のミルビー宣教師は、アメリカ人としては平均身長なのですが日本では大きすぎて靴も服も合うサイズがなくて、いつもアメリカから取り寄せていました。
アメリカではメートルの代わりにフィートという長さの単位を使っていますが、単数形のフットは足のこと。
日本語でいう1フィート(英語では1 foot)は約30.5cm。
つまり、アメリカ人の足のサイズは約30cmなのです。
玄関に並んだ彼の靴と私の靴はまるで親子のような感じでした。


「大きいことはいいことだ!」というチョコレートのテレビCMが昔、大流行しました。
日本ではこれまで何でも大きいものがいいと考えられてきました。
「重厚長大」という言葉がそれを表しています。
しかし、今はほとんどのものが「軽薄短小」になってきました。
かつてのウォークマンはいまや小指の指先ほどのミュージックプレーヤーになり、パソコンの外付けハードディスクも今は小指の爪ほどの小さなタイプのUSBが普通になりました。


しかし、人に関して言うならば、大きい人も、小さい人も、太った人も、やせている人も、みんな一人ひとりの個性の問題で、どちらがいい、悪いの問題などはありません。
人種の白や黒、赤、黄などの肌の色の違いもいい、悪いなどありません。
みんながお互いの違いを認めて受け入れる、ここに差別問題の解決の糸口があります。


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脳に十分な栄養がいっていますか?

2010.02.24日

私たちの身体を作っているのは食事です。
健康に必要な栄養素はすべてこの地球上にあります。
食事から摂れない栄養素、たとえばビタミンDは太陽の光を浴びることによって得られます。
実にうまくできています。


人間の脳の重さは身体全体のわずか2%ほどなのですが、脳が消費するエネルギーはなんと20%にもなります。
つまり、脳は身体のほかのどの部分よりもたくさんの栄養を必要としているのです。
ところが、ほとんどの人がこのことに無頓着で、身体にも脳にも十分な栄養を摂っていません。


まず、朝目覚めたとき、頭がボケーッとしていますが、これは脳が栄養失調状態にあるからです。
ですから朝食が何よりも大切なのですが、朝食抜きの人や、食べてもトーストとコーヒーのような栄養が十分に摂れない朝食をとっている人がとても多いのです。
実際のところ、朝食をしっかりと食べている生徒は食べていない生徒よりも格段に成績がいいという実験結果も出ているほどです。


とくに日本の伝統的な朝食、ご飯と納豆と味噌汁と魚、卵などは脳に必要な栄養素をふんだんに含んでいます。
長時間頭を使う仕事をしたり、勉強したりすると、脳内のレシチンが大量に消費されます。
これが不足すると、集中力も記憶力も低下します。
このレシチンを補給するのが大豆なのです。
魚、とくにマグロやブリ、サバ、サンマ、イワシなどの背中の青い魚にはDHAが豊富に含まれています。
このDHAは脳内の神経細胞から出ている突起状のシナプスを作る細胞膜の材料となっていて、DHAを摂ることによって神経細胞間の情報伝達が活発になり、脳の働きがよくなります。


日本の土壌は火山灰土で野菜や果物、水などに含まれるカルシウム分が少ないので、カルシウム不足になりがちです。
そこへもってきて、ハンバーガーやフライドポテトのようなファーストフードを食べ、そしてコーラなどの炭酸飲料をたくさん飲み、スナック菓子を食べているとますますカルシウムが不足するようになります。
カルシウム不足は精神が落ち着かなくなり、イライラしたり、キレやすくなったりします。
さらに記憶力低下を引き起こします。


牛・豚・鶏肉、カキ、魚介類などはビタミンB12を豊富に含んでいます。
ビタミンB12が欠乏している人は成績が極端に低く、これらの生徒に6か月間ビタミンB12を補給したところ、成績が正常値まで伸びたといいます。


ビタミンCも同様で、幼稚園児から大学生まで2つのグループに分け、ビタミンCが十分に摂れる食事を与えるグループと不足する食事を与えるグループで実験したところ、知能指数で大きな差が出たそうです。


あなたは脳に十分な栄養がいっていますか?
栄養が不足していては頭の回転が上がりません。
バランスの取れた食事、とくに朝食をしっかり摂るように心がけましょう。
これだけでも大きな差が出てきます。
十分な栄養が摂れない人にはサプリメントがお薦めです。


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夫婦円満の秘訣

2010.02.23日

「破(わ)れ鍋に綴(と)じ蓋(ぶた)」ということわざがありますが、どんな人でも、その人に似合った、結婚相手がいるというたとえです。
由来は、ひびが入った鍋には、修理をした蓋が合うように、その人に、似合った相手と、 一緒になるほうが、互いに、つりあいが取れて、うまくいくということから生まれたそうです。
「似た者夫婦」というような意味もあります。


昨夜、寝る前に妻が「鍋に蓋」っていう表現があったかしらと言ったので、上のことわざを思い出し、世界三大悪妻の話を妻にしました。
世界三大悪妻は、哲学者ソクラテスの妻クサンティッペ、作曲家モーツァルトの妻コンスタンツェ、作家トルストイの妻ソフィアと言われています。
いずれも後の作り話とも言われていますが、世界三大○○というのは人の興味をそそるタイトルです。
ソクラテスは独身の男性に結婚について尋ねられたとき、次のように答えたそうです。
「ぜひ結婚しなさい。よい妻を持てば幸せになれる。悪い妻を持てば私のように哲学者になれる」
またあるとき、クサンティッペがソクラテスに次のように言ったそうです。
「屁理屈ばかり言っていないで働きなさい」
ところがソクラテスはまったくそれに動じないので、妻は彼に頭から水をぶっかけたそうです。
するとソクラテスはすました顔で、
「雷の後の雨はつきものだ」と言ったといいます。
この話をしたら、妻が吹き出して大笑いしました。


本当に結婚というのは、いい結婚をすると幸せになれるし、下手な結婚をして不幸になるぐらいならしないほうがましです。まあ、哲学者にはなれるかもしれませんが。
私は幸いなことに哲学者にはなりませんでした。


妻は私によく言います。
「私たちは本当に似た者夫婦ね」
本当に、物事の考え方や感じ方、価値観がとても似通っています。
ですからいろいろなことに一緒に感動し、一緒に泣き、一緒に喜びます。
結婚してからだんだんそのようになってきたようです。
まさに「破れ鍋に綴じ蓋」です。
自営業をやっていることもあって、妻と私はそれこそ朝から晩までほとんどずっと一緒です。
「亭主元気で留守がいい」というテレビCMが何年か前に流行ったことがありますが、妻は「留守は困る」と言います。


結婚する前に、その直前に離婚したオーストラリア人の友人から素晴らしいアドバイスをいただきました。
「いつまでも友達同士でいること。これが幸せな結婚生活を続けるコツよ」。
私たちは、このアドバイスに忠実に従ってきました。
ですから、もうすぐ結婚して28年になるのにいまだに友達同士のような感じで、新鮮です。
上のアドバイスをくれた友人も再婚して、ずっととても幸せな結婚生活を送っています。
日本では、夫婦は空気のような存在だと、よく言われますが、お互いに意識して、相手をいたわり合い、支え合う、「破れ鍋に綴じ蓋」のようにお互いに補い合うことが大切なのではないでしょうか。
1年に1日、2月2日の「夫婦の日」だけ良い夫婦になるのではなく、1年365日よい夫婦でいることが、一番いい子ども教育になります。


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塾が楽しい!

2010.02.22日

一昨日のキッズクラブ英語無料体験レッスンに参加されたお母さんが次のようにおっしゃっていました。
「中1のT君のお母さんから聞いたのですが、T君が塾が楽しくて仕方がないって。
学校の成績も予想もしなかったほど良かったと言っておられて、それを聞いてアカデミーの入塾を考えました」
今回、説明会に来られる方や問い合わせに来られる方々が、口々におっしゃるのが、チラシに載っていた卒塾生の「塾が楽しい。勉強が楽しい」という体験談を読んで驚いた、ということです。


今日は、ひとりのお母さんから次のようなメールをいただきました。
「ホームーページの動画はとても素晴らしく感動しました。
今、○○中学ではアカデミーがとても人気があるそうです。
(中略)
チラシの卒塾生の体験談も素晴らしいものでした。
私は思うのですが、今の時代、最終的に生き残っていける塾はアカデミーのような塾で、詰め込みではなく、勉強の楽しさを教えてくれる・・・子どもたちが大好きな塾!
これからもアカデミーはますます人気が出てきますね。
アカデミーを応援しています。
アカデミーに通う生徒の保護者の方々もみなさん同じ考えだと思います」


これを読んで私はとても嬉しくて、次のようにお返事を書きました。
「詰め込み式、暗記強要では勉強嫌いな子どもを生み出すばかりです。
勉強の楽しさを知れば、子ども達は自分から進んで勉強しますし、そのようにして身につけた学力は生涯役立ちます」


ドイツのある哲学者が言っていましたが、人ははっきりした目標・理由がわかっていれば、どんなことでもできる、と。
私自身もそうでしたが、多くの子ども達が勉強嫌いなのは、勉強する意味・理由が分からずに、ただ学校の成績・受験のために丸暗記の勉強を強要されているからです。
学校を卒業すると、あるいは大学に入学すると、みんなたちまち勉強しなくなるのはまさにこのためです。
このような勉強は不毛で、人生に役立てることができません。
多くの人が中学・高校で6年間、大学まで行くと10年も英語を勉強していながら、英語がまったく使えません。それで、多くの人が学校を卒業してから英会話学校に通ったり、英語教材を使って英語を勉強しなおしている、ということが日本の教育の問題点を浮き彫りにしています。


アカデミーの生徒が、「塾が楽しい」「勉強が楽しい」と言ってくれるのが、私にとっては何よりも嬉しいです。


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本は心育む栄養

2010.02.21日

今日の読売新聞14〜15面に「国民読書年フォーラム」という記事が載っていました。
2月6日に千葉県市川市で行われた同フォーラムで明治大学教授斎藤孝さんが「読書力とコミュニケーション力」というテーマで基調講演をし、その後作家の奥泉光さん、セブン&アイ出版社長水越さくえさん、文字・活字文化推進機構の肥田美代子理事長が「言葉の力と心をはぐくむ」について語ったパネルディスカッションの概要が載っています。


読売新聞が昨年10月に行った世論調査の結果によると、日本人の成人の52%がが1か月に1冊も本を読んでいないといいます。
アメリカでは1年に1冊も本を読まない人が25%、それを除く人の平均は1年に15冊ほど読んでいる、国民全体の平均は年間9冊だそうです。(アメリカ ワシントンポスト新聞調べ)


私がアメリカに留学したとき、最初の2か月間ほどホームステイでお世話になった家庭では、夕食が終わるとテレビをつけることはほとんどなく、みんなそれぞれリビングルームのコーナーの自分のお気に入りの椅子やソファに座って読書をしていました。
日本では、趣味を尋ねると「読書」という答えがよく返ってきますが、アメリカでは読書は趣味のひとつというより、むしろ生活の一部という感じでした。


小説家の奥泉光さんは、小学6年のときに読んだ夏目漱石の『吾輩は猫である』が彼に大きな影響を与え、中1・中2・中3と3年間続けて読書感想文に『吾輩は猫である』を書いたそうです。
この後、浪人のときにはドストエフスキー、大学に進んでからはマルクス、ウェーバーなどを読み進み、最終的には小説家になっていらっしゃいます。


先日、高校生のEさんが授業が終わってからも教室に残っているので、のぞいてみると本を読んでいました。
「なに読んでるの?」
と尋ねると、サン・テグジュペリの『星の王子さま』の表紙を見せてくれました。
『星の王子さま』のファンで何度も読み返していると言っていました。
私も中学のときに読んで、高校のときに読み直し、大学のときにもまた読み直して、そのつど違う感動を覚えたことを思い出して、そのことをEさんに話しました。


これまで読んできた本の中で一番感動を覚えたのは、パール・バックの『大地』でした。
数年前に読んだ『究極の贈り物』も感動を呼ぶお奨めの1冊です。
この本についてはまた改めてこのブログでも取り上げたいと思いますが、最初に読んだ原書のThe Ultimate Giftがあまりにも感動的で、あとで読んだ日本語訳は気の抜けたコーラのような感じでした。
この本の中に使われている英語は比較的平易なので、英語の勉強のためにもお奨めです。


読書は、人生の質を高めます。
世界中の著名な作家、文学者、哲学者などを自分の部屋で、自分の友達のようにして親しく語り合い、人生について教えてもらうことができます。
皆さん、国民読書年ということにかかわらず、普段からもっと本を読みましょう。


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高橋大輔選手 銅メダルおめでとう!

2010.02.20日

バンクーバーオリンピック、昨日のフィギュアスケート男子で銅メダルに輝いた高橋大輔選手が、
「メダルを取れた自分をほめてあげたい」とインタビューに答えていました。
「『まだまだ自分は弱い。でも、まだまだ強くなれると思う』。銅メダルは、高橋のゴールではない」と読売新聞。
銅メダルが取れたからと言って決して高慢になることなく、しかし金メダルや銀メダルでなかったと言って決してくさることもなく、銅メダルを取った自分をほめると同時に、まだまだ強くなれると思って一旦引退を公言していたのに、引き続き第一線で頑張っていきたいと言う高橋選手。
右ひざのじん帯断裂という大怪我にもかかわらず、6か月後には練習を再開。
「ケガをしたジャンプなので、最初は怖かった」と言いつつも命がけで練習に励んできました。
そして10か月後にはオリンピックという大舞台で銅メダル。
高橋選手に心から「おめでとう!」という言葉を贈りたいと思いました。


荒川静香さんさんは、
「故障でスケートを絶たれた時期があったこと、滑れることに喜びを持っていたことが、この演技につながった。勝負だけにこだわっていたら、この深みは出なかったろう。
終わった瞬間、すぐに頭を下げた。たくさんの人々に、無意識に感謝したのだろう」
と語っています。(2月20日付読売新聞23面)


昨年、12月4日のブログ「僕の夢は、もう僕だけの夢じゃないから!」のとおり、高橋選手は私たち日本国民みんなに、いえ、さらに世界中の多くの人々に大きな夢を与えてくれました。


今晩、テレビで「佐賀のがばいばあちゃん2」をやっていましたが、見ていて何度か涙し、自分自身の子どもの頃のことを思い出しました。
この話についてはこれまでに何度かこのブログでも取り上げました(「不景気なときの最高の投資」「過去にこだわらない」「本物の善意」)。
今日の番組の最後には、がばいばあちゃんの名言がいくつか紹介されていました。
その中のひとつ、
「苦労は幸せになるための準備体操」。
これは、高橋大輔選手に当てはまるだけでなく、私たちみんなに当てはまる言葉です。
このことがわかっていると、どんな苦労にも耐えることができます。


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インテグリティ

2010.02.19日

今、毎日バス送迎中に聴いているブライアン・トレーシーのセミナーCDの中で、彼がビジネスで一番大切なものは「インテグリティ」だと言っています。
「インテグリティ」というのは日本語に訳しにくい言葉です。
強いて言えば「誠実さ」「高潔」といったような意味です。
ブライアン・トレーシーが問いかけています。
「あなたの会社で働く人たちみんながあなたのようだったら、あなたの会社はどのようになりますか?
あなたの国の国民みんながあなたのようだったら、あなたの国はどのようになりますか?
あなたの家族のみんながあなたのようだったら、あなたの家族はどのようになりますか?」
「インテグリティ」という言葉と、上の問いはアメリカにいたとき、度々耳にしてきました。
この問いに対して、「もちろん最高、素晴らしいものになる」と胸を張って言うことができれば、あなた自身のインテグリティが非常に高いということができます。


確かにこのような高い志をもって仕事をし、家庭を治め、一市民として人生を送るなら、仕事においても家庭においても成功し、またすべての市民のお手本となることができることでしょう。


私たち一人ひとりが、日常の生活の中で高い目標を掲げて、それに向かって努力し、インテグリティを目指すなら、職場も家庭も素晴らしい環境になり、住みやすい国になることでしょう。


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アファメーション

2010.02.18日

日本ではビジネス界以外ではまだあまり知られていない言葉に「アファメーション」というのがあります。
日本語にしにくい言葉なので、そのまま「アファメーション」と言われています。
強いて日本語に訳せば、「宣言」「断言」「確約」「宣誓」「主張」などといった意味ですが、一番近いのは「宣言」でしょう。
どのような使い方をするかというと、
「私は○○するぞ」「私は□□になるぞ」などと、自分自身に言い聞かせると同時に、他人にも宣言するのです。
アメリカではもう随分前からさかんに使われていますが、日本で使われ始めたのはまだ数年前からでしょうか。
アファメーションはとても効果があります。


昔、私は父と顔や体型がとても似ていたようで、よく人に間違われました。
あるときは、東京で催されたビジネスミーティングに参加したところ、アメリカ人のL氏が私を見るなり走り寄ってきて私をハグして言いました。
「ミスターフナダ!ハウアーユー!? ロングタイムノースィー!」 (ご無沙汰!)
私はこのときL氏とは初対面だったので、最初は何のことかさっぱり分からず、あっけにとられていました。
そしてしばらく会話が進むうちに、話がかみ合わなくなり、L氏が
「あなたミスターフナダじゃないの?」と私に尋ねました。
私は
「ミスターフナダには違いないけど、たぶんあなたは私のことを父と勘違いしていますよ」
「えっ!? ミスターフナダの息子?冗談でしょ!双子じゃないの?同じ顔してる!」
父はいつも、どこでも人気者でした。
みんなから「若い」「若い」と言われていました。
父はそのたびに、
「バカは若く見えるんですよ」
と笑いながら冗談で返していました。
私ははたでそれを聞きながら、そんなこと言わなくていいのに、といつも思っていました。


そして今、私も人から、「お若いですね。昔と全然変わらない!」とよく言われます。
私の答えはいつも、
「気持ちを若くもっていますから」
です。
実際のところ、私は気持ちの上ではまだ30代で、アカデミーの若い先生たちと一緒になって冗談を言ったり、生徒にもいつもジョークを飛ばしています。
私のアファメーションは「私はいつまでも若い。気持ちが若いから」です。
父のアファメーションは「私はいつまでも若い。頭が悪いから」でした。
父のアファメーションは現実化しました。
7〜8年前から始まった痴呆は進み、アルツハイマー症になり、今では自分のことも私のことも分からなくなってしまいました。


アファメーションは怖いほど現実化します。
なりたい自分を想像して、現在形で「私は○○だ」と宣言していると、本当にそのとおりになります。
「私は歳取った」「私は頭が悪い」「私は物忘れがひどくなった」「私は性格が悪い」「私はブスだ」「私は○○ができない」などは禁句です。
肯定的な、積極的な言葉をいつも使うことが大切です。


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ケチると...

2010.02.17日

大学のときに読んだ英語のジョークです。
「ひとりの男の人がスコットランドからロンドン行きの列車に乗っていました。
ひとつの駅に着くたびに、この男の人は改札口まで走っていって、息せき切って出発間際の列車に乗り込んできます。
隣の席に乗り合わせていた人は、最初のうちは気にも留めていなかったのですが、毎回駅に着くたびにこの人が改札口まで走るので、だんだん気になってきました。
そこで尋ねました。
『あなたは駅に着くたびに改札口まで走っていきますが、どうしてですか?』
『実は私はロンドンに行くところなのですが、心臓が悪くていつ死ぬかわかりません。それでロンドンまでの切符を買って途中で心臓麻痺で死んだら切符代が無駄になるので、ひと駅ごとに切符を買っているのです』
このようにしてこの人は、駅に着くたびに改札口まで走り、次の駅までの切符を買って、また走って列車に戻っていました。
そしてロンドンのひとつ手前の駅で、改札口まで走ってロンドン駅までの切符を買って走って列車に戻って、席に着くなりこの人は心臓麻痺で死んでしまいました」


スコットランド人というのはケチ(倹約家)で有名です。
私たちがよく使うセロハンテープはスコットランドで発明されました。
今日のエコの発祥の地のようなもので、破れた本のページや包装紙などを貼り合わせて再利用していたのです。
このテープはスコッチテープと名づけられました。


倹約はとても大切なことですが、肝心なところでケチると上のジョークの中の人のように、本末転倒になることがあります。
歯が悪くなったり、怪我をしたり、病気になっても、治療費がもったいないからと言って医者に行かないでいると、症状はさらに悪化して、結果的にかえってお金がかかるようになることがあります。
塾も似たようなところがあって、子どもが勉強ができなくても塾代がもったいないからと言って、塾にやらないでいて受験の土壇場になって何とか志望校に合格させてください、と言ってきても正直手遅れということがあります。
家庭毎にそれぞれ価値観が違いますので、子どもを絶対に塾にやらなければならない、などということはもちろんありません。
自分が塾をやっているから言うのではありませんが、携帯電話の通話料やゲーム機、ゲームソフトなどにお金をたくさんかけていて、塾にかけるお金がないと言っているのも本末転倒のような気がするのですが。
倹約すべきところでしっかり倹約し、肝心なところでケチらない、これが豊かな生活の鍵ではないでしょうか?


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子どもの目線で

2010.02.16日

火曜日は小学生のキッズクラブ英語クラスのバス送迎があります。
いつもバスに乗ってくると一番に、
「先生、なぞなぞだよ!」
と小2のYちゃんが私に声をかけてくれます。
今日のなぞなぞは、
「いすはいすでも飛ぶいすはな〜に?」
私はバスを運転しながら必死で考えます。
(う〜ん...いす、いす、飛ぶいす、いす、いす...)
「あっ、わかった!うぐいす!」
「あたりっー!
じゃあ、次の問題だよ。山を登る車はな〜んだ?」
(う〜ん、う〜ん...これは難しい。くるま、くるま、くるま...)
「わかったー!ジェットコースター!」
「あたりー!」


3週間ほど前の問題は、
「象よりも大きくて、アリより小さい動物はな〜に?」
(えっ!? 象よりも大きくて、アリよりも小さい...なんだ、そんな動物っているか?)
「あっ、わかったー!イルカ!そんなのいるか!」
「あたりー!」


いつもこんな調子で、Yちゃんは私を楽しませてくれます。
Yちゃんは私にとても大切なことを教えてくれています。
それは、「子どもの目線」です。
大人になると、どうしても大人の目でしか物事が見えなくなります。
子どもが何かバカなことを言ったり、したりすると、「くだらない!」とか「ばかだな!」という目で見てしまいがちです。
でも、子どもはいろいろなことをとても新鮮な目で見て、驚き、喜び、悲しみ、と感情をもろにぶっつけてきます。
このようなとき、私たちは子どもの目線に立って、一緒に驚き、喜び、悲しむ、つまり子どもの気持ちと自分の気持ちを合わせる、感情を共有することがとても大切です。
子どもは自分の考えや気持ちが受け入れられているか、拒絶されているか、バカにされているか、とても敏感に感じるものです。


ダジャレを繰り返す○○商会のテレビCMはとても印象に残ります。
「コピー用紙ないや。
ようし、補給しよう。
サイズは...A4でえーよーん。


お、トナーがない。
頼まないとなー。
バインダーないな。
頼めバインダー」
というやつです。


私も授業中よくダジャレを使います。
「Shall I 〜? は 私が〜しましょうか?という意味。
私が 支払い(Shall I) しましょうか?」
生徒たちは吹き出しそうになるのを堪えながら、「さむー!」と言います。
でも、昨日の中3最後の英語の授業でひとりの生徒が答案用紙の裏に書いていました。
「学院長のダジャレで多くの英語を覚えることができました(笑)」
これでいいのです。寒かろうがなんであろうが、覚えてくれればいいのです。
これも「生徒の目線」のひとつです。


昨日もひとりの生徒が私にバレンタインのチョコレートをくれて、私は思わず、
「ひょっとして、これって本命?」
「...」
それを見ていた別の生徒が教室に駆け込んで言って大声で、
「学院長が本命チョコをもらったぞー!」


私はいつも小学生や中高生に囲まれていて、いつまでも気持ちを若く保つことができて幸せだなぁと感じています。
みんな、ありがとう!


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成功と積極思考

2010.02.15日

「成功」と「積極思考」は切っても切れない間柄です。
成功する人は積極思考の持ち主ですし、積極思考の持ち主は成功します。
これはビジネスにおける成功だけにとどまりません。
学生ならば学校の勉強や成績、家庭人ならば幸せな家庭作り、スポーツ選手の成績や芸術家の作品等など、ひいては人生における成功など、すべてに相通じます。
きっとうまくいかない、失敗する、売れない、一人前の仕事はできない、などと否定的・消極的に考えていたら、十中八九、いや100%それは自己実現します。
とどのつまり、いろいろな分野において成功する人というのは、初めから成功する自分の姿を心に描いているのです。これが積極思考です。


ということは、成績を上げたい、志望校に合格したいと思う学生は、まず成功している自分の姿を想像し、それに近づけるよう一歩一歩努力を続けます。
同様に、優秀なセールスになりたいと思う人もそのような自分をイメージしています。
スポーツ選手も、芸術家も、医者や弁護士などの専門職の人もしかり。


ここで大きな役割を果たすのが、健全なセルフイメージです。
この世に完璧な人などひとりもいません。
しかし、ありのままの自分を受け入れ、愛するのです。
ほかの人と比較してはいけません。
むしろ、自分に与えられているものを感謝して、それを役立てる。
これが成長の秘訣です。
自分にはできると信じ、小さなできることを一つひとつ積み重ねていく。
それがやがて大事をなすことにつながるのです。


中3生の英語と数学の授業は今日が最後でした。
最後にやった予想問題の答案用紙の裏にそれぞれ塾の思い出や感想を書いてくれました。
入塾したとき英語が苦手だったY君が、将来は英語が役立つ仕事に就きたいと思います、と書いてくれました。
M君は、「苦手だった英語が少しずつできるようになっていったときは、とてもうれしく、感動しました」と書いていて、それを読んだ私も感動しました。
明日の国語・理科・社会の授業で中3生の塾の学びはすべて終わり、しあさっての後期選抜の試験に臨みます。
成功する自分の姿をイメージして、やるだけのことはやったと自信をもって試験に臨みましょう。


積極的に、肯定的に物事を考えないと損です。
なぜなら、人は自分の考えるような者になるからです


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頭が良くなりたかったら...

2010.02.14日

ロシアを代表する19世紀の文豪と言えばトルストイです。
トルストイの名言に次のようなものがあります。
「幸福になりたいと思い、幸福になろうと努力を重ねること、これが幸福への一番の近道である」
これは実に言い得て妙。
幸福になりたければ、まず「幸福になりたい」と願うこと、次に「幸福になる努力」をすること。


勉強もまったく同じです。
「頭が良くなりたい」と思うことが最初の一歩です。
でも、「頭が良くなりたい」と願わない人も中にはいます。
でもこの場合、ほとんどのケース、初めから無理だろうと決めつけてあきらめてしまっています。
無理ではありません。無理、不可能と思ったら、何事でもその時点で不可能になってしまいます。
ですから、トルストイは、まず「幸福になりたい」と願うことが必要だと言っているのです。


ところが多くの人の場合、「頭が良くなりたい」と願っても、「頭が良くなるための努力」がなかなか伴いません。
努力しなければ目標を達成できないのは当然のことです。
たとえば、学校や塾での授業に真剣に取り組む、そして学んだことを復習し、宿題をやり、演習を繰り返す、これが「頭が良くなるための努力」です。
これをするのが「頭が良くなる」ための一番の近道です。
この努力をしないで、「成績が上がらない」と言うのは、陸上部の部活に入っていて、全然走る練習をせずに「タイムが伸びない」と言っているのと同じです。


何事にも原因があって結果があります。
頭が良くなりたかったら...
「頭が良くなりたい」という願望を持ち、「頭が良くなるための努力を続ける」こと。
これが「原因」で、頭が良くなるという「結果」はあとからついてきます。


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スポーツ遺伝子

2010.02.13日

バンクーバーオリンピックが今日開幕しました。
テレビでは、スポーツ関連の番組が目白押しです。
その中でもとくに目を引くのが、スポーツ遺伝子の研究をさまざまな競技に活用するという新しい世界を紹介する内容のものです。


ヒトゲノム解析が一段落して今や、個人差や体質に関わる遺伝子の研究が盛んに行われるようになってきました。
スポーツ能力に関連する可能性のある遺伝子も近年次々と報告されています。
個人のアスリートのACTN3というスポーツ遺伝子を解析して、本人に最適のスポーツ能力を探るという動きです。
これによって、スプリント型や持久型などが判定され、これまで短距離走だった選手を中距離走に転向させたり、ウェイトリフティングをやっていた選手に球技を勧めたりして、実際に成果を上げているというのです。


確かにこれは新しい、興味深い分野です。
そして、記録を出すのに大いに役立つことが期待されます。
今後、この分野の研究はさらに進み、いろいろな分野に活用されるようになっていくことと思われます。


しかし、しかしです。
私はこの手の研究に恐ろしさを感じます。
今は、遺伝子分析によってスポーツ適性をさぐるというレベルの実用化ですが、人間はどんどん欲がはらんで次々と新しいことに応用するようになっていきます。
やがてスポーツ分野だけの応用だけでなく、勉強面、仕事面、さらに人間関係の相性などにも応用されるようになっていくことが充分に考えられます。
一人ひとりの能力や才能に応じた将来の人生を探るのに利用され、さらには結婚するときにも遺伝子を調べてお互いの相性がいいかどうか、将来幸せな家庭が築けるかどうか、などとどまるところがなくなることでしょう。


これは、第2次世界大戦中のヒットラーに導かれたナチス・ドイツの行った非人道的なさまざまな人体実験の思想にもつながりかねません。
優秀な人材を育てるという名目のもと、ユダヤ人迫害や虐殺にもつながりました。
また、古くは旧約聖書の創世記に登場する「バベルの塔」に見られるような、高慢な人間が神の領域に土足で踏み入る姿にも通じます。
それでなくても、人間はすでに生命倫理に反するようなことをたくさん行っています。


遺伝子研究がいくら進んだからと言って、人間の知っていることなど大海の水の1滴にも満たないという
のが事実です。
私たちはもっともっと謙虚になって、科学の進歩を誤りなく、賢明に活用するよう努めなければならないと思うのですが。


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サービス精神

2010.02.12日

私は幼い頃から喉が弱く、風邪はいつも喉から来ます。
また、喉を痛めて声が出なくなることもよくあります。
授業中、急に声が出なくなることも時々あり、また声が裏返って生徒に笑われることもあります。
でも仕方ありません。


先日来このブログの中に去年の暮れから歯医者に通っていることを書いています。
歯医者では治療の間、長い時間口を開けていなければならないのですが、治療が始まる前にやはり喉の調子がおかしくなることがあります。
そのようなとき、「エヘン、エヘン」(実際にはこんな音ではありませんが)とよく咳払いします。
すると、今通っているF歯科では、受付の方や看護師の方がすぐにうがい薬を持ってきてくださいます。
先日などはコップ1杯のうがい薬を使い終わってもまだ喉が変で咳払いをしていたところ、2杯目のうがい薬を持ってきてくださいました。
また、うがい薬を使ってうがいをしていたときに、失敗して水をこぼし、前掛けを濡らしてしまったところ、「大丈夫ですか?」と先生がすぐにタオルを持ってきて、新しい前掛けに取り替えてくださいました。
このような心遣いは本当に嬉しいものです。
そこで、前回歯の治療が終わったとき、サービスしてくださったうがい薬を分けてください、と言って1本購入しました。


本当のサービスとは、「お客様が期待していない、予期していないことをする、おもてなしの心」ですと、随分前にブログに書いたことがあります。(「本当のサービスとは」
そして、このような真心からのサービスをしてくれるところは、歯医者に限らず、レストランでも、お店でもどこでもよくはやります。


個別指導クラスに来ていた専門学校生のMさんは、将来ホテルで働くのが夢と言っていました。
そこで私は『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』という本をお薦めしました。
この本の中に書かれている本物のサービス精神は、ホテル業界だけに通じるものではなく、ありとあらゆる業界、職種、また官公庁のような役所でも活かされるものです。
実際のところ先日、市役所に行った時、とても親切な職員に長い時間、忍耐強く丁寧に説明していただき、感動しました。


私たちも人に感動を与えるような、サービス精神を持つ者になりたいものです。


そうそう、今思い出しましたが、アカデミー学院のトップページに載せた動画が少し重くて、パソコンの環境によってはスムーズに再生されないことがあります。
そのような時は、画面下のポーズボタンを押して、ダウンロードが終わってから、再生ボタンを押すとうまくいくようです。
また画像が少し小さいので、全画面表示もぜひお試しください。生徒の顔の表情などがよくわかります。
音声レベルを調整するのをお忘れにならないように。


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有益な中毒!?

2010.02.11日

「中毒」という言葉を聞くと、普通だれでも悪いイメージを持ちます。
「アルコール中毒」「ニコチン中毒」「麻薬中毒」「賭博中毒」「ガス中毒」「食中毒」等など。
最近では「ネット中毒」という新しい種類の中毒が現れました。


「有益な中毒」なんてあるのでしょうか?
心理学者で、リアリティセラピー(現実療法)、選択理論の提唱者であるウィリアム・グラッサー博士は、その著 "Positive Addiction"の中で「有益な中毒」という新しい概念を紹介し、いくつかの例を挙げています。
たとえば、マラソンランナーが長時間、長距離を走っていると、あるときふっと苦しみを通り越えてある種の「快感」を味わいます。
脳から快感物質であるβ(ベータ)エンドルフィンが分泌されるのです。
これは「ランナーズハイ」と呼ばれています。
この快感を一度味わうと、中毒になってしまってマラソンがやめられなくなるというのです。
私の知り合いのあるマラソンランナーがこれを体験しました。
あるとき、箱根の峠をマラソンしていたとき、心臓が破裂しそうになるほど苦しくなりました。
もうだめだ、と思った瞬間、ふと気付くと「幽体離脱」したような体験をしたそうです。
道路を苦しそうに走っている自分を上から眺めていたと言います。
このとき、苦しみは一切感じなく、今までに経験したことのない最高の快感を味わったのです。
これは、ちょうど交通事故にあった人が、車にぶつかった瞬間痛みを感じなくなるのと似ています。
そしてそれ以来、彼はマラソン中毒になります。
その後、彼は胃がんになり胃の全摘出手術を受けましたが、それでもマラソンを続けていました。


これは何もランナーズハイに限ったことではありません。
人は自分の好きなことに没頭しているとき、やはり脳内にβエンドルフィンが分泌されています。
この癖になるような良い習慣のことを、ウィリアム・グラッサー博士は「有益な中毒」と呼んでいるのです。


昨日、塾に問い合わせに来られたひとりのお母さんがおっしゃっていました。
「うちの子は勉強が嫌いです。まあ、勉強が好きな子なんかいないでしょうけれども」
そこで私は新年度のチラシをそのお母さんにお見せしてお話ししました。
「お母さん、子どもが勉強嫌いなのは、ただ単に勉強の楽しさを知らないからですよ。
親や学校の先生から無理やり詰め込み、暗記中心の勉強をさせられて嫌いになるのです。
勉強とはそもそも楽しいものなのですよ」
こう言ってチラシに載っているアカデミーの卒塾生の体験談を見てもらいました。
お母さんは信じられないという様子でしたが、3月無料体験します、と言ってその場でお申し込みしてくださいました。


実は、勉強も「有益な中毒」になり得るのです。
勉強好きな人というのは、みんなこの「勉強中毒」にかかっているのです。
勉強をやっていると脳内にβエンドルフィンが分泌されて快感を味わいます。
すると勉強が癖になるのです。
うそだと思っている人は、まだそれを体験していない人です。
私は子どもの頃、英語中毒にかかりました。
英語が楽しくて楽しくてしかたがありませんでした。
これは誰でも可能です。
どうやったら「勉強中毒」になるか。
繰り返し繰り返しやって、わかるようになる、面白さを味わう、脳内快感物質が分泌されるのを体験するのです。


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ホームページに動画CMをアップしました。

2010.02.10日

お待たせしました。
1月21日のブログ「問い合わせ」の中でお知らせしました、アカデミー学院ホームページのトップページに動画CMが登場しました。


サンプル画像を見たうちの先生たちも生徒たちもみんな一様にとても感動していました。
私自身、正直なところ、なかなかの出来栄えだと思っています。
長男直人が昨年の夏、帰国して夏期講習を手伝ってくれていたときに、写真やビデオ撮影をこまめにしていましたが、それを編集して作成しました。


私はすべての面で常にクォリティ(上質)を求めています。
教師の質も、授業の質も、教材の質も、データベースや補習の質も、技能4教科対策授業の質も、夏合宿など各種イベントの質も、そしてこのホームーページの質も、ハイクォリティを追求しています。
この思いに応えてくれた動画です。
アカデミー学院のエッセンスが凝縮されて、ストーリー仕上げでできています。
音声は右下のレベルを移動して上げ下げができます。
また再プレーもできます。
皆さん、ごゆっくりお楽しみください。(動画はこちらから)


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能力の何%を発揮してますか?

2010.02.09日

人は自分のもっている能力の10%しか発揮していない、と一般に言われています。
アメリカのスタンフォード大学の調査の結果によると、10%どころか何とたったの2%しか発揮していないということです。


発明王エジソンは、電球の実験で成功するのに1万回かかったそうです。
ある人が9999回も失敗したのですか?とエジソンに尋ねたところ、エジソンは、
「失敗だって?とんでもない。9999通りのうまくいかない方法を発見したのだから大成功だよ」
と答えました。
そのエジソンの有名な言葉が、
「成功は1%のインスピレーション(霊感)と99%のパースピレーション(発汗)」です。
インスピレーション、すなわちひらめきは1%でいい。大切なのは99%の汗、すなわち努力だ、ということです。


多くの人が自分にはひらめきや才能はないと言って、99%の汗を流す努力をしようとしません。
その結果、自分のうちにある能力の10%しか活用できていないのです。
99%の汗を流す努力をしていたら、天はあなたに味方してひらめきを与えてくれます。そして、それは1%だけでいいのです。


これまで多くの人たち、生徒や学生たちに接してきて、上の言葉が真実だと強く感じます。
同僚や上司からものすごく高く評価されている人がいました。
東大出の部長は、○○さんの英語は本物だ、すごい、といつも言っていましたが、実際には発音も文法もでたらめでした。
しかし、その人の自信が周りのみんなを圧倒して、本当に能力があるかのように錯覚させてしまうのです。
そして、実際にてきぱきと仕事をこなすので、みんなからますます信頼されていました。
逆に、実際にはものすごい能力があるのに、それを思う存分発揮できなくて、周りから能力がないと思われている人もたくさんいました。
原因は自信欠如です。
自信をもつと、能力以上の力が発揮できるのです。


一昨日のブログ「今日は説明会」の中にも書きましたように、ノーベル化学賞受賞者の下村脩博士は、自分のことを「不器用」で「下手」で「失敗ばかりしている」と表現しておられます。
しかし、自分の選んだテーマと心中するつもりでやり遂げる決意をして、成功するまであきらめなかった、と言います。
天が下村博士を助けてくださったのです。


あなたは自分のもっている能力の何%を発揮していますか?
あなたのうちには、眠れる才能がまだ90%もあります。


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惜しまずにどんどんほめましょう!

2010.02.08日

三日前のブログ「セルフイメージ」にも書きましたが、子育てで「ほめる」ことほど大切なことはありません。
ところが親が一番苦手なのがほめることのようです。
昨日の説明会に来られたお母さん方も、子どもをほめるのが難しいとおっしゃっていました。
ついつい小言を言ったり、叱ったりして、けんかになってしまうそうです。
ほめるところを探すのが大変。
もし、何かほめようものなら調子に乗ってしまう等など。


昨日、ちょうど説明会をやっている時間に、ひとりのお母さんからメールが届いていました。
「(前略)
今だに○○(子どもの名前)とアカデミーでの事を話します、今日も『S塾やC塾だったら、今の俺はいなかったな〜』と言ってました。
(中略)
アカデミーとの出会いは運命もありますが、誠を持って正しく生きていると、本当に幸せな運命に自然と巡り会える気がします。
妹も頭痛、腹痛がよくあり学校は休みがちですが、アカデミーだけは行きたいと言いますので、親の私もアカデミーは心の支えになってます」
説明会後、このメールを読んで私は本当に嬉しく思いました。


今日は、午前中また歯医者でした。
治療が終わって受付で支払いをする時、いつもの受付の方が突然おっしゃいました。
「アカデミー学院のチラシ見ましたよ。
舟田先生、すごいですね」
と言ってパチパチと拍手してくださったのです。
いつもは、
「今日は○○円です。お大事にどうぞ」
「ありがとうございました」
というありきたりの会話で終わっているのですが、今日は思わぬおほめの言葉をいただき、とても嬉しくなりました。


昨日のひとりのお母さんからのメールといい、今日の歯医者さんの受付の方の言葉といい、やはりほめ言葉というのは嬉しいものです。
そして、ほめていただくとますます頑張ろうと思います。
子どもも同じです。
ほめるのを惜しんではいけません。
ほめられて怒る人や不愉快になる人はいません。
どんどんほめましょう!
ほめるとその人のセルフイメージは高まり、自信がもてるようになり、今までなかった力まで発揮できるようになります。


ほめるのは子どもだけではありません。
夫を、妻をもっとほめましょう。
親をほめましょう。
同僚を、友人をほめましょう。
上司を、部下をほめましょう。
そうすれば、自分のセルフイメージも高まり、人間関係はますますよくなります。


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今日は説明会

2010.02.07日

今日は説明会でした。
大勢の方が集まってくださいました。
1.県立高校の入試制度と動向
2.平塚中等教育学校の適性検査とその対策
3.勉強嫌いを勉強好きにさせる子育て法
というテーマでお話させていただきました。
限られた時間でしたので、全体的にさらっと流すような感じでお話しました。
本当は一番話したかった3番目のテーマが、時間がなくて十分に語れなかったのが残念でした。


setumeikai.jpg


私自身の体験から、真の学力をつける方法として最後に、
 1. 新聞を読む (関心のある記事を切り抜く)
 2. テレビニュースを見る (週刊こどもニュース NHK総合 土曜日6:10〜6:45)
 3. 豊富な体験をさせる 
 4. 遊びを工夫させる
 5. 手伝いをさせる
 6. 友人関係を大切にする
 7. 親子・家族間のコミュニケーション
 8. 学んだことを生活に結びつける
 9. 図鑑・事典を活用する
10. 雑学的に、知識や情報を多く仕入れておく
11. 読書 (速読する→集中力、記憶力、想像力、思考力が高まる)
12. 辞書を引く (語彙を豊富にする)
13. 復習中心 
14. 物語の続きを想像する (自分で作る)
15. 物語を絵に描く
16. 日記をつける
を挙げました。
この中からひとつでもふたつでもできることからやって根気強く続ければ、それだけで必ず結果はついてくると参加者の皆さんにお伝えしました。


今日の読売新聞17面に一昨年のノーベル賞受賞者、下村脩博士の話が載っていました。
オワンクラゲの緑色蛍光タンパク質の発見がノーベル化学賞受賞に結びついたのですが、受賞まで46年かかったといいます。
この研究はとても難しくて、誰もが尻込みしたそうです。
しかし下村博士は、
「このテーマと心中するつもりでやり遂げると決心した」
と語っています。
家族の協力も得て、実験用のクラゲを1匹1匹網ですくって何と85万匹集めたというのです。
そしてさらに続けて、
「僕は実験がうまいと言われるが、実に不器用。ただし、下手でも回数をこなす。しょっちゅう失敗している。10回ぐらいやって8回失敗というように。うまくいくまでやるから、最終的には『実験の名手』ということになるのかもしれない。チャンスをもらっている科学者はたくさんいる。その人たちも、あきらめずにもう何か月か努力を続けていたら、目的を達成できていたかもしれない」
と言っておられるのを読んだとき、「これだ!」と思いました。
以前このブログでも書いたように、「成功とはあきらめないこと」なのです。(「成功とはあきらめないこと 2」も参照)


イチロー選手や松井選手は1年や2年で生まれたのではありません。
それこそ、幼いときから、来る日も来る日も朝早くから夜暗くなるまで練習に励んで、何年もかけて偉大な選手となったのです。
勉強も同じで、多くの生徒が望むように一朝一夕で結果が出るようなことは決してありません。
下村博士が言っているように、「不器用」でも「下手」でも、「失敗を繰り返し」ても、続ける。
勉強もそのように成功するまで繰り返し、根気よく続けるなら、結果は必ずついてきます。
その日を夢見て、自分を信じて、忍耐強く続けること。成功の秘訣はこれです。


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教育の力

2010.02.06日

今日の読売新聞夕刊1面トップに「太陽光ランタン 途上国照らす」という記事が載っていました。
ランタンを手にするインドの子どもたちの写真も一緒に載っています。
これは日本のNGO(民間活動団体)や企業、個人の寄付によって途上国にソーラーエネルギー充電式の照明器具を寄贈しているというものです。
記事を読んで驚きました。
世界では約15億人が今も電気のない暮らしを営んでいるのです。なんと4.5人に1人の割合です。
日が落ちると真っ暗になり、何もできなかったのが、このランタンのお陰で夕食後食器洗いなどの家事ができたり、副業ができたり、子どもたちは夜に勉強ができるとみんな大喜びしているといいます。


私たち日本人は電気や水やガスがあるのが当たり前の生活をしていて、それを感謝することさえ忘れてしまっています。


日本人の平均寿命は世界1位。女性に限って言えば86歳とダントツ1位。
最下位は、アフリカの中南部の国々でザンビア、ジンバブエ、スワジランドなど。
スワジランドの平均寿命は35歳だそうです。


アフリカでは子どものHIVウィルス感染による死亡率が極端に高いです。
ところがみんな検査を受けない。なぜかというと、検査を受けて陽性(感染している)ということがわかったら、親は死ぬことがわかっている子どもに食事を与えなくなるからだそうです。


さらにこれらの国々では内戦で命を落とす人の数も多い。
10歳ぐらいの女の子が言ったそうです。
「生まれ変わったら、学校に行って勉強して、家族みんなでおなかいっぱいごはんを食べたい」
これらの国々に住んでいる子どもにとって、食べられること、学校に行けること、勉強できることは夢のまた夢。


一方、日本はどうでしょうか?
これは嫌い、食べたくない、学校に行きたくない、勉強は嫌い、マンガを読んで、ゲームをして遊んでいたい...。


日本では教育を受けるのは当たり前の権利のようにみんな思っていますが、世界の多くの国では教育を受けるお金もなければ機会も場所もありません。
多くの国で、子どもたちが学校に行くことを夢見ているのです。
日本から送ったお古のランドセルや鉛筆やノートなどの文房具が彼らの宝物になっています。


私たちは教育を受けています。
そして、そのお陰で豊かな生活が送れ、さらにこのような途上国の貧しい人たちのために冒頭に挙げた太陽光ランタンや文房具などを寄付できるのです。
勉強できる環境にある私たちがもっともっとしっかりと学んで、世界中で生活に困っている人たちのために何ができるか、何をすべきかを考えなければなりません。
みんな同じ地球という星に住んでいる地球人です。
もとをたどれば、私たちはみんな兄弟姉妹です。
自分さえよければいい、ではなく、人の痛みを思いやることのできる者になりたいものです。


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セルフイメージ

2010.02.05日

親の子どもに対する接し方や言葉遣いを見ていると、あまりにも否定的な言葉が多すぎるように思います。
「さわっちゃだめ!」
「お前は何をしてもだめだね」
「何度言ったらわかるの?」
「さっさとしなさい。ぐずだね!」
「なんでこんなことができないの?」
「また壊した!」
「ほらほら、こぼしているでしょ!」
「服を汚しちゃだめ!」
「バカ!」


このような言葉を聞いて育った子どもはどうなると思いますか?
そう、自分は何をやってもだめなドジで、ぐずで、バカで能無しな人間だと思うようになります。
何かやろうとしても、失敗したら叱られるからやめておこうと思い、チャレンジしなくなります。
セルフイメージが低くなるのです。
そしてその結果、本当に何もできなくなります。


一昨日のブログ「未来日記」の中で紹介したブライアン・トレーシーは、4人の子どもがまだ幼かった頃、ことごとくほめたそうです。
「お前は頭がいい!」
「美人だ!」
「世界で最高に素敵だ!」
「ユーモアのセンスがある!」
たとえ失敗しても、「よくチャレンジした。今度はきっとうまくいくよ!」と言い、
学校の成績が1つを除いてほかは全部悪くても、
「よく頑張った!素晴らしいじゃないか。残りの科目はこれからきっと上げられるよ」と言って励ましたそうです。
その結果、4人ともセルフイメージの高い子どもに育ったと言います。


セルフイメージが高いと、普通だったらできないこともできるようになります。
ブログ「未来日記」に書いたように、成功の80%は心理的なものです。
まずは自分自身を信じなければ、何もできるわけがありません。
子どもをいかにうまく育てるか、決して簡単なことではありません。
しかし、言葉遣いをちょっと変えるだけで、子どもはどんどんセルフイメージを高めて育っていきます。
早速今日から、子どもに対する言葉遣いを変えてみませんか?


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人と比べると...

2010.02.04日

私たちはみんな人と比べるのが好きです。
自分の容姿、学校のテストの点数、成績、進学先、勤めている会社、結婚相手、給料、家の大きさ、乗っている車、持ち物等など、ありとあらゆるものを人と比較します。
親は自分の子どもをよその子どもと比較して言います。
「○○ちゃんを見てごらん」
「もう少し○○さんを見習いなさい」
妻は夫に言います。
「○○さんの家はいいわねぇ」


しかし、人と比べていいことはひとつもありません。
人と比較して、その人のほうが何か優れていると、「負けた」という気持ちになったり、自己卑下したり、場合によっては劣等感に陥ったり、あるいは人をうらやんだり、嫉妬したりします。
逆に、自分のほうが人よりも少しでも優れていると思うと、人を見下したり、高慢になったり、優越感に浸ったりして鼻持ちならなくなります。


人はみんなそれぞれ顔も違えば、性格も、持って生まれた能力も違います。
そもそも他人と比較すること自体が無意味なのです。
比較するのではなく、ほかの人の優れているところを認め、それを見習い、自分も向上しようとするならそれはとてもいいことです。
また、同じ比較するなら、他人と比較するのではなく、自分自身と比較すると、現在の自分よりも向上することができます。


自虐(自分で自分をいじめること)的になることも、また高慢になることも、自らを傷つけ、また他人を傷つけることになり、破壊的です。
建設的なのは、人の優れている点をほめること、そして自分も向上しようと努力することです。
人は誰でも自分の意思ひとつで向上することができます。


もうすぐバンクーバーオリンピックが始まります。
みんな金メダルを目指して、それこそ命がけで競技に臨みます。
素晴らしいことです。
しかし、金メダルだけが素晴らしいのではありません。
銀メダルも、銅メダルも素晴らしい。
たとえ入賞できなくても、国を代表してオリンピックに参加できただけでも素晴らしいのです。
金メダルを取り損ない、悔しくて銀メダルを投げつけた人がいますが、かわいそうなことです。
競技を観戦する人たちは、金メダルを取る人だけを応援し、褒め称えるのはありません。
参加者みんなを応援し、褒め称えます。


あなたにも、ほかの誰とも比べられないほどの無限の価値があります。
自分自身をありのまま受け入れ、愛しましょう。


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未来日記

2010.02.03日

『未来日記』は、単行本の累計発行部数が200万部を超えるという人気の漫画本シリーズの名前です。
私は読んだことはありませんが、空想でつけていた日記がのちに実現していくというストーリーらしいです。
しかし、漫画の世界でなく、もっと確実な本当の未来日記があります。
それは、自分の将来の夢を具体的に頭の中で描くことです。
小中高校生と毎日接する仕事柄、彼らの将来の夢について話すことがよくあります。


今日は、中高一貫高の平塚中等教育学校の入学検査に当たる適性検査の日でした。
作文のテーマは「将来の夢」だったそうです。
うちでやってきたこれまでの適性検査対策の作文では、結構難しいテーマもたくさん扱ってきましたが、実際の検査の作文の制限時間が30分と短いこともあり、おそらく「将来の夢」になるのではないかと予想して、何度もこのテーマで生徒たちに書かせてきました。
ですから、うちの生徒は何度も練習してきていたので思うように書くことができたと思います。


当たり前のことですが、将来の夢を語り、そして文章にしていると、それはただ単に頭の中で漠然と考えているよりも、実現する可能性は格段に高くなります。
これがいわゆる「未来日記」です。
私自身はこれまでこのような意味での「未来日記」は書いたことがありませんが、毎日の生活の中でしょっちゅう将来のことを「未来日記」を書くかのようにイメージしています。
そして、これまでに大きいものから小さいものまで数え切れないほど実現してきています。
ですから、私に言わせれば、将来なりたい自分の姿ややりたいことなどを「未来日記」を書くかのようにイメージしないと損なのです。


今日、送迎バスの運転をしながら聴いていた新しいセミナーCDの中で、ブライアン・トレーシーが言っていましたが、成功の80%は心理的なものによるとのことです。
技術とか知識、能力などは残りの20%だそうです。
つまり、自分の頭の中で考えたとおりに物事は進んでいくということです。
たとえ今の状態がどのようであっても、「だから自分にはできない」ということにはなりません。
できないのを、自分の環境や家系や能力のせいにするのは単なる言い訳に過ぎません。
学生で勉強できない人でも、社会人でそれほど給料が多くなくても、だからと言ってそれで将来が決まっているわけではありません。
今、自分の考え方を改めて、なりたい自分、したいことを頭の中に描く、つまり「未来日記」を書くことで、将来をどんどん切り開いていくことは誰にでもできるのです。

あなたはどのような「未来日記」を書きますか?


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波長が合う!?

2010.02.02日

日常の生活の中で、「◯◯さんと波長が合う」とか「合わない」という表現をみんなよく使います。
この「波長」というのは何でしょうか?
一般的には「フィーリング」とか「相性」のような意味で使っているのではないでしょうか?


実は今、「量子物理学」という新しい分野の学問が熱いのです。
これまでの「ニュートン力学」は目に見える世界を扱っています。
たとえば、物体が上に上がれば下に落ちてくる(重力の法則)とか、物体を押すと押し返される(作用と反作用の法則)のようなものです。
ところが、量子物理学では原子、分子、電子、素粒子など目に見えない世界を扱っています。
そして、原子や電子が粒子としての特徴をもつと同時に波としての特徴をもつ(物質波)ことが知られています。
つまり、光や音や電波など、すべて波を発しているということはみんな知っていますが、これらは波の性質と同時に粒子としての特徴ももち合わせているそうです。
そして、さらに話を進めると、実は光や音などだけでなく、すべての物質もやはり粒子から成り立っていて、これらの粒子が波動を起こしているというのです。
そう、車も家も、人間さえも波動しているのです。


なるほど、それで合点がいきました。
人間も波動しているということは、ある種の波長の波を発しているわけで、これが人によって同じ波長で共鳴したり、衝突したりする。だから、波長が合う、合わない、ということがあるわけです。


私たちが何色が好きとか、どんな音楽が好きとか嫌いとか、誰々が好き、嫌い、どんな車が好き、どの科目が得意、不得意等など、挙げ出せば切りがありませんが、これらのもとはみんな波長のせいだということがわかれば、納得がいきます。


さて、私たちもみんなある種の波長を発しているわけですが、それが否定的・消極的・破壊的な波長だと、やはり同じような波長のものを引き寄せることになります。
これが、これまで何度もこのブログで触れてきた「引き寄せの法則」なのです。(「意思あらば道通ず」「あなたの望みをかなえよう」ほか参照)


ならば、私たちは幸せになりたければ、そのような波長を発しなければならないということです。
あなたはそのような波長を発していますか?


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次々と合格通知が!

2010.02.01日

今日は神奈川県立高校の前期選抜試験の合格発表の日でした。
朝から次々と電話やメールで合格通知が入ってきました。
2週にわたって面接練習をして、立ち居振る舞いから言葉遣い、内容まで細かいアドバイスをしたのが奏功しました。
2回目は信じられないくらいほとんどの生徒がうまくなっていて、これなら大丈夫と太鼓判を押した生徒が何人もいました。


しかし、中には「合格」の前に「不」の文字がついていた生徒も。
残念な報告を聞くのは辛いものです。
でも、もともと前期選抜はおまけのようなものだから、後期選抜が勝負と思って、気持ちを切り替えて全力で頑張ろう!と励ましました。


昨日のブログに「信じる者は儲ける」(こちら)と書きましたが、今回の結果を見てもやはりそのとおりでした。
100%の自信をもっていたK君からは、ごく当たり前のことように合格通知がきました。
彼は前期選抜が終わったその日から、合格発表の日が待ち遠しいと言っていたほどです。


面接練習で不安だったTさんからは、
「塾の面接ではあんなんだったけど、合格しちゃいました!」と嬉しい連絡がありました。


ほかにも自分の合格通知のついでに、○○君と□□君が合格しました、と教えてくれる子もいて、背後で興奮して「やったー!」と叫んでいる生徒の声も聞こえました。


結局、トータルで15人の第1志望校合格が決まりました。まずまずの成績です。
今回結果を出せなかった生徒も、今晩のクラスには全員そろい、真剣に、しかし明るく授業に臨んでいました。
合格を果たした生徒も机を並べて、決して浮かれることなく、一生懸命勉強していました。
自分を信じて、これからの残された2週間少しを悔いのないよう全力投球してもらいたいと心から願った次第です。


信じる者は儲けます。


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