学院長元気の出るブログ

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ジョージ学院長 元気の出るブログ

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心身の休息とエネルギー充電

2009.03.08日

今日は久し振り、何か月ぶりかの休日でした。
ここしばらく本当に毎日、朝から晩まで働きづめでした。
それで、今日は1日ゆったりと過ごしました。
夕方5時には、娘とのデートで茅ヶ崎市民文化会館に行きました。
長い間楽しみにしていたトン・コープトン指揮、アムステルダム バロック管弦楽団のコンサートです。


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会場に着くと、中央大学時代の教え子(と言ってももう40代半ば)の小島君が出迎えてくれました。彼は現在藤沢市内の県立高校英語教師で、茅ヶ崎楽友会理事を務めています。
教師の仕事をこなしながら、趣味の音楽でもこのような大役を果たしていて本当に立派です。


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ひげを生やしていて貫禄十分で、どちらが教え子だかわかりません。(いや、やっぱりわかりますよネ)
彼は1か月ほど前に、アカデミーのホームページに中大時代の思い出を投稿してくれましたが、都合で削除しましたので、彼の許可を得てここに再びそのまま引用させていただきます。


「舟田先生との出会いに感謝!
私は1983年に中央大学文学部文学科英米文学専攻に入学しました。初めから英語教員になることを目指していた私ではありますが、入学後しばらくして、いったいどの程度英米文学作品に関心があるというのだろうか、また、英語をどこまで深く学ぼうと考えているのだろうか、というような疑問ばかりが、心の中を大きく占めるようになりました。
しかし、私が3年次に出会った舟田譲二先生の授業、「英語表現研究」は、それまでの授業とはまったく異なるタイプのもので、私の興味・関心を大いに高めました。先生はビデオや音声を活用し、アメリカでの様々な生活場面で用いられる会話表現を中心に扱われました。それまで一度も海外経験がなかった私は、先生の授業で初めて"detergent"(洗剤)という語を知ったことを今でもよく憶えています。
授業は新鮮そのもので、次はどんなことを学べるのだろうかという期待感で、私は毎回の授業を心待ちにしていました。それまでの自分とは打って変わって、真剣に、そして積極的に授業に参加するようになりました。先生のお人柄も話術も実に魅力的でした。
先生は、学期末には学生に「自己評価」をさせていましたが、これも当時の日本の大学の授業においては、かなり先進的な取り組みだったと思います。
先生は授業において、実践的な英語コミュニケーション能力のみならず、「異文化への理解」が大切であることも教えてくださいました。それは、今日私が実践している英語教育における重要な柱ともなっています。母語として英語を話す人々と、日本人のものの考え方の違いについて、テキストでのさまざまな場面、あるいは読書課題等を通じ、常に意識して理解するよう努めることを、私は授業の中で学びました。
舟田先生のすばらしいご指導ぶりには足元にも及びませんが、先生との出会いに心から感謝し、毎日のブログからさらに多くの教えを心に刻みつつ、学校現場で充実した毎日を過ごしております」


本当に身に余る言葉で、私のほうが恐縮してしまいます。
中央大学で教えていたのはまだ30代の時で、働き盛りでした。
この頃の教え子が今も毎年何人か年賀状をくれ、付き合いが続いていることをとても嬉しく思っています。
小島君の学校も一度訪問して、彼の英語教師としての熱心な仕事ぶりをぜひとも見させてもらいたいと思っています。


コンサートの曲目は、ヘンデルの「水上の音楽」とバッハの「管弦楽組曲」でした。
アンコールで演奏された1曲を除いて、今日演奏された曲は、ここ2か月あまり毎日、繰り返し繰り返し、何十回、何百回と送迎バスの中でかけていたものです(いやしのバロック)
この会場の中で、これらの曲を一番たくさん聴いているのはきっと自分だろうな、と思いました。
あまりにも全曲、馴染み深いものだったので、思わず体が音楽に合わせて揺れてしまいました。
いつもバスの送迎中には、音楽に合わせて下手な口笛を吹いています。
しかし、おもしろいことに、指揮者が違うとまるで違う曲のように聞こえます。
私はすっかり今日のトン・コープマンのファンになってしまいました。
そして会場で、コープマンのCDを4枚買ってきました。これからまた毎日、送迎バスの中で聴けるのが楽しみです。
クラシック、とくにバロックは本当にいいです。頭にも、心にも、体にも。
皆さんにもお奨めです。


ということで、今日は1日心身の休息とエネルギー充電の日でした。
小島君も毎日、私のブログを読んでくれている、ということでしたので、ここでお礼を述べさせていただきます。素敵な機会を本当にありがとうございました。


そうそう、今日、教え子の江南生Nさんが現役で首都大学建築家に合格した、と連絡してきてくれました。Nさんからのメールには次のように書いてありました。
「英語が得意科目で、受験で有利だったんですが、ほんと学院長のおかげです。英語の基礎、アカデミーで習って良かったです。本当に!本当の本当に!」
そういえば、Nさんは中学に進学したとき、英語が一番苦手で、「なんでみんな英語ができるの?」といつも聞いていたのですが、中3の時には英語がものすごく伸びて、本人もびっくりしていました。
Nさん、おめでとう! 立派な建築士になってください。


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