学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
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ジョージ学院長 元気の出るブログ

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語彙力があると

2019.03.20日
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"Vocabulary enables us to interpret and to express. If you have a limited vocabulary, you will also have a limited vision and a limited future."
--Jim Rohn 1930-2009  Entrepreneur, Author, Motivational Speaker
「語彙力があれば理解することも表現することもできる。限られた語彙力しかないと、夢も、そして将来も限られてくる」
ーージム・ローン、起業家・作家・モチベーショナルスピーカー
(訳 舟田譲二)


先日、営業の人から電話があり、話していたら「28日」のことを「にじゅうようか」と言っていて、一瞬「24日」のことかと思いました。
おそらくこの人はこれまでずっと「にじゅうようか」と思い込んできて生きてきたのでしょう。
確かに日本語の数字の読み方や物の数え方は複雑怪奇で、状況によって不規則に変化します。
日にちの読み方は次のようになります。


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上の表からもわかるように、11日から19日までと、21日から29日までは14日と24日だけがそれぞれ「じゅうよっか」「にじゅうよっか」と言って、あとは普通の数字の読み方に「にち」をつけるだけです。
この営業の人はまさか、15日を「じゅういつか」とか、29日を「にじゅうここのか」とは言っていないでしょう。でも、14日の「じゅうよっか」につられて18日も「じゅうようか」と言っている可能性は大です。
たったこれだけのことですが、この人は私の信用を失ってしまいました。
おそらく、これまでほかにも私と同じように感じたお客さんがいることでしょうが、今もなお「にじゅうようか」と言っているということは、それを訂正する前にみんな話を断っているものと思われます。


言葉というのはそれほど大切なものなのです。
これに対して、アカデミーに幼稚園の年長さんから通い始めたMちゃんは、入塾したとき5歳ですでに「ついたち」「ふつか」・・・「とおか」「じゅうよっか」「にじゅうはちにち」と全部正確に言えました。
ほかにも動物や野菜、果物、料理、草花、世界の国々などの名前を驚くほどたくさん知っていました。
家でお母さんがしっかりと教えていらっしゃたのだと思います。
語彙力がしっかり身についているMちゃんは、新しいことわざを教えたり、歴史や人物名、ちょっと難しいかなと思うような新しい概念を教えても、まるで渇いた地に水が浸み込むかのように、学んだことをどんどん吸収していき、どんどんできるようになっていきました。
新しいことを学ぶのが楽しくて仕方がなくて、勉強が大好きでした。


つまり、語彙力は考える力も表現する力も生み出すのです。
これまで塾で教えてきた大勢の生徒を見ても、みんなこれが共通していますし、その逆もまた真なりです。


私は冒頭の言葉を語っているジム・ローンのファンの一人で、10年ほど前まではバス送迎するときには彼のセミナーを録音した16枚組セットのCDを繰り返し繰り返し、それこそ何十回と聴いて、空で全部暗唱できるほどでした。



彼は類い稀な名スピーカーで聴衆を虜にします。私も上のCDを何十回と聴いているうちに英語の語彙力が格段に上がりました。語彙力がつくと本を読むスピードは速くなりますし、思考回路は活性化され、人と話すときには話題に事欠かなくなります。


もっともっと語彙力を増やしましょう。
だれにとってももう手遅れということはありません。
「亀の甲より年の功」で、年を取ったら取ったでますます知恵と知識と経験が増し加わり、語彙力を磨くことができます。
赤ちゃん、幼児を育てている真っ最中の人たちは、子どもの語彙力を増やす訓練を早いうちからしましょう。将来の可能性が大きく広がります。


「語彙力があれば理解することも表現することもできる。限られた語彙力しかないと、夢も、そして将来も限られてくる」


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人生に良い味付けをしてくれる薬味

2019.03.19日
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"Failure is the condiment that gives success it's flavor."
ーーTruman Capote - 1924-1984 - Novelist
「失敗は、成功に味付けしてくれる薬味のようなものだ」
ーートルーマン・カポーティ、小説家
(訳 舟田譲二)


小説家トルーマン・カポーティと言っても日本ではそれほど馴染みはないと思います。
代表作は『アラバマ物語』と言っても、これもピンとこないでしょう。
でも、日本で誰でも知っていると言っても過言でないほどの有名な作品があります。
それは『ティファニーで朝食を』です。
まあ、この作品はオードリー・ヘプバーン主演の映画で有名になっただけで、その原作者がカポーティとだったと知る人はほとんどいないでしょう。


Wikipediaによると、
19歳の時に掲載された最初の作品『ミリアム』でオー・ヘンリー賞を受賞し、「アンファン・テリブル(恐るべき子供)」と評される。
23歳で初めての長編『遠い声 遠い部屋』を出版し、若き天才作家として注目を浴びた。その後は中編『ティファニーで朝食を』が映画化されヒットするなど、1作ごとに華やかな話題をふりまき映画にも出演し、ノーマン・メイラーとともに作家としては珍しくゴシップ欄の常連になるなど、公私の両面で話題を振りまいた。
1966年に発表した『冷血』では、実際に起きた一家殺人事件を題材にすることにより、ノンフィクション・ノベルという新たなジャンルを切り開いた。

と華々しい経歴で一世を風靡(ふうび)した作家となりましたが、その幼少期を見ると、


両親は彼が子供の時に離婚し、ルイジアナ、ミシシッピ、アラバマなどアメリカ合衆国南部の各地を遠縁の家に厄介になりながら転々として育った。その中には高齢者同士の孤立世帯や精神障害をもつ高齢者もあり、その当時の思い出は、『誕生日の子どもたち』という短編集に収められている。引越しの多い生活のため、ほとんど学校に行かず、独学同様に勉強した。母親は後年ジョゼフ・ガルシア・カポーティと再婚し、その後自殺した。
(中略)
晩年はアルコールと薬物依存に陥り、出演したテレビで不可解な発言を行うなど奇行が目立ち始め、執筆活動も『冷血』以降は長編を一度も書き上げることがなく、公私共に没落していく。最後の作品となった長編『叶えられた祈り』では、事実を交えたかたちで上流社会の頽廃を描いたことにより、彼が懇意にされていたセレブリティからの反発を招き、作品も未完に終わった。
(同じくWikipediaより)
と、一時の成功で終わった未完の大物といった感じです。


しかし、たとえ一時期であったにせよ、彼の幼少期の暗い、辛い人生が成功につながったとき、彼はきっと冒頭の言葉のように、
「失敗は、成功に味付けしてくれる薬味のようなものだ」
と感じたのでしょう。


私たちのほとんども、大なり小なり彼と似たような体験を持っているのではないでしょうか。
生まれてから死ぬまで生涯通して平穏無事というような人はまずいないと思います。
だれの人生にも波風はあります。その上で成功するか否かは人それぞれでしょうし、他人の目から見て成功と思われても本人は成功と思っていないケースもあれば、その正反対のケースもあります。
しかし、いずれにせよ「すべてのこと相働きて益となる」で、かつての辛酸をなめるような辛い思い出も、薬味のように人生に良い味付けをしてくれるものです。
そう思うと、今もし辛い経験をしていたとしても、それもやがては人生に味付けしてくれる薬味のようなものだと言えます。


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最大のリスク

2019.03.18日
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"The biggest risk is not taking any risk."
―Mark Elliot Zuckerberg − Co-founder of Facebook, Chairman, CEO
「最大のリスクとは、リスクをまったく取らないこと」
―マーク・エリオット・ザッカーバーグ、Facebookの共同創業者・会長・CEO
(訳 舟田譲二)


マークには毎日、大変お世話になっています。
多くの皆さんもきっとそうでしょう。
若干34歳で巨大企業であるFacebookの会長兼CEO。


ザッカーバーグは2010年、経済誌『フォーブス』が発表した「世界で最も若い10人の億万長者」の第1位に当時25歳の最年少でランクインした。推定総資産額は約40億ドル。同年、寄付啓蒙運動のギビング・プレッジに参加。2011年3月、『フォーブス』が世界長者番付を発表し、推定総資産額135億ドル(日本円で約1兆1,475億円)で52位にランクインした。
(Wikipedia)


スケールが違います。というか違いすぎます。雲の上、をはるかに超えて宇宙の上にいるような感じですが、さらにすごいのが慈善家としてです。
2010年にはアメリカ、ニュージャージー州ニューウォークの公立学校に1億ドル(約110億円)寄付しています。
さらに、上のギビング・プレッジではビル・ゲイツら億万長者たちと全収入の50%を寄付することを誓い合いましたが、その後彼は全収入の大半を寄付すると公言しています。


もちろん、資産が途方もなく大きいので大半を寄付したとしてもその残りだけでも相当なものですが、彼のその精神に頭が下がります。日本や中国などの巨大企業の資産家たちにも見習ってもらいたいものです。


このようなザッカーバーグの語っていることが、
「最大のリスクとは、リスクをまったく取らないこと」
です。
すなわち、彼自身石橋を叩いて渡っているのでなく、絶えずリスクを負って次々と事業をここまで拡大してきたということです。
私たちももっと何か大きいことをしようと思ったら、リスクを取らなければならないのですね。


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批判と成功

2019.03.17日
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"If you don't have any critics you'll likely have no success."
ーMalcolm X - 1925-1965 - Minister-Human Rights Activist
「あなたを批判する人がだれもいなかったら、あなたは成功することはまずないだろう」
ーマルコム・X、牧師、人権活動家
(訳 舟田譲二)


日本の安部首相、イギリスのメイ首相、フランスのマクロン大統領、アメリカのトランプ大統領、ロシアのプーチン大統領、中国の習 近平首相等々。
各国の指導者たちは、当たり前のことですが、応援・支持する人もいれば反対し嫌う人もいます。そのバランスで彼らは国をリードしています。反対者が過半数を大きく上回ると失脚し、代わりの指導者が登場します。
支持率100%というのは、北朝鮮の金 正恩国家主席など、いわゆる独裁国家の指導者ぐらいのもので、民衆は反対を唱えたくても怖くて何も言えない、というのが実情です。


ということで、冒頭の言葉のように批判する人がいるということは、ある意味健全な証拠です。
しかし、これは国家の指導者に限らず、会社の経営者や上司においてもしかり、学校の校長や教頭、教会の牧師や、家庭の長等々、およそ人の上に立つ者は必ずと言ってもいいほど、批判者がいます。
それで健全なのです。そして、批判者がひとりもいないということは逆にちょっと危ないです。


「批判」というとちょっときつく聞こえるかもしれません。
でも「非難」とは違います。非難はかなり厳しいです。
「批評」だと、少し柔らかい響きがあります。
英語の原文では critic と言っていますが、これは「批評家」という意味です。


人は誰ひとり完璧ではありませんし、また人によって感じ方や考え方、また価値観なども違うので、意見の対立はあって当然で、そこに批判や批評が生まれます。
批評されることを頭から嫌ったり、逃げようとすると、偏った人間になってしまうので、かえって自分のためになりません。
批判、批評されるときには謙虚にその声に耳を傾けるべきで、そのところから新しい成長が始まります。
冒頭のマルコム・Xの言う「成功」は必ずしも人生における地位や名誉や財産などの成功とは限りません。人間として成長、成熟していき、行き着くところが本物の「成功」です。


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師と初心者との違い

2019.03.16日
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"You want to know the difference between a master and a beginner?
The master has failed more times than the beginner has even tried."

ーUnknown
「師と初心者との違いが何だか知りたいですか? 師とは初心者がまだ試してもいないようなことをこれまで何度も繰り返し失敗してきた人のことです」
ー作者不詳
(訳 舟田譲二)


どの世界にも「師」と弟子がいます。
弟子になる前、みんな最初は初心者です。
初心者というのはいわば怖いもの知らずのまったく未経験な人のこと。
しかし、師も初めはもちろん初心者でした。
でも、一つひとつのことを繰り返し繰り返し何度も失敗してきて、その結果師となったのです。


これはとても大切なことです。
私たちは、いろいろな世界の師と呼ばれる人を見ると、その技術や業、知識などに圧倒されてしまいます。
でも、考えてみたら師も一番最初の最初はまったくの素人、初心者でした。
ということは、失敗を何度も繰り返し練習していくなら、だれでも師になる可能性があるということです。


学問やスポーツ・武道の世界のみならず、音楽や芸術などの世界でも、そして医術、経営、翻訳・通訳、建築、設計、整備士、乗馬、農業、漁業等々、数えきれません。大工さん、ペンキ屋さんや左官屋さんも、ヘアドレッサーもネイルアーティストも、タクシーやトラックのドライバーも、電車やバスの運転士、飛行機などの操縦士。
この世に存在するありとあらゆる世界、仕事、立場みんなそうです。
お父さんやお母さんも父親・母親として。


皆さんもその道の師を目指してみませんか?


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ポジティブに考えよう!

2019.03.15日
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"When you think positive, good things happen."
ーMatt Kemp, MLB Baseball Player
「ポジティブに考えたら、いいことが起こる」
ーマット・ケンプ、メジャーリーグ野球選手
(訳 舟田譲二)


マット・ケンプは現在34才。身長193cm、体重97.5キロの大柄な選手で、ニックネームはバイソン(野牛)。
19歳でロサンゼルス・ドジャーズに入団。
3年後メジャーデビューし、デビュー戦で初安打。その後、初ホームランを放つと、翌日、翌々日の試合でも連続でホームランを打ち、メジャー昇格後10日で4本塁打という鮮烈なデビューを飾りました。これは球団史上初、メジャーリーグ全体でも史上5人目の快挙。
5年後には、本塁打39本、打率3.24(長打率5.86)、出塁率3.99、126打点。これはリーグ最高。守備率も0.995、1.000など、守備面でも定評があります。
2009年、2011年にはゴールデングラブ賞、2011年はさらに本塁打王、打点王。


このようなすごい選手の言っている言葉が、
「ポジティブに考えたら、いいことが起こる」
です。彼自身の経験から生まれた言葉です。
きっと彼の頭の中はいつもポジティブ、積極的・肯定的なのでしょう。
この逆は、ネガティブ、消極的・否定的です。
消極的・否定的で優れたスポーツ選手になれないのは明らかです。
そして、これはスポーツ選手に限らず、私たちすべてに通じることです。


ここで思い出すのは競泳の池江璃花子選手です。
先月、ツイッターで白血病を発病したことを公表しましたが、それ以来全国のファンが彼女の一日も早い全快を祈り、応援しています。
「私は、神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています」
とツイッターに書いていました。
またつい先日のツイッターには
「思ってたより、数十倍、数百倍、数千倍しんどいです。
三日間以上ご飯も食べれてない日が続いてます。
でも負けたくない」
と書いています。


なんという力強さ。ポジティブな姿勢。まだ18歳の若さなんて信じられないぐらいしっかりしています。
こんな池江選手からは今や、全国民が逆に元気をもらっていると言ってもいいぐらいです。
冒頭のマット・ケンプの言葉は、まさに池江璃花子さんのためにあるようなものです。
私も陰ながら彼女の一日も早い完全復活を祈っています。
この元気な笑顔を絶対にまた見たい!


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楽観主義とは

2019.03.14日
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"Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence."
ーHelen Keller
「楽観主義は成功につながる信仰。希望と自信なしには何もできない」
ーヘレン・ケラー
(訳 舟田譲二)


人生、なかなか自分の思いどおりにはいかないもの。
マーク・マンソンという作家によると、人生の中で計画することの90%は失敗するそうです。
彼は、90%は失敗するのだからあまり期待するな、失敗に馴れておけとさえ言っています。
この数字に根拠があるのかどうかはわかりませんが、これまでの人生を振り返ると確かに90%ぐらいうまくいかなかったような気がします。


しかし、もし90%がうまくいかないとしても、残りの10%はうまくいくのです。
そう、これも振り返ると確かに10%、あるいは10%どころかもっとたくさん思いがかなったような気もします。
ということは、これは夢はかなうと信じなければ損じゃないですか。


とくに、 視覚と聴覚の重複障害者(盲ろう者)であったヘレン・ケラーが、上のように
「楽観主義は成功につながる信仰。希望と自信なしには何もできない」
と語っているのを知るとき、私たちはとても大きな励ましと勇気、希望を与えられるのではないでしょうか。


悲観主義、すなわち初めから絶対にうまくいかないなんて思っていたら、うまくいくわけありませんか。
楽観主義こそが将来につながる希望の架け橋です。
そして、これがあるからこそ成功、願望の成就につながるのです。
希望と自信がなかったら何もできません。
将来、夢がかなうかどうかなんて誰にもわかりません。
きっとうまくいく、と信じるのです。これを「信仰」と呼びます。
「信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである」
(へブル人への手紙11:1)


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名探偵コナン

2019.03.13日
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"To a great mind, nothing is little."
ーArthur Conan Doyle, author
「偉大な人物にとって、些細なことなどひとつもない」
ーアーサー・コナン・ドイル、作家
(訳 舟田譲二)


「偉大な人物」は肝っ玉が据わっているから、「些細なこと」など気にしないのではないか、と思われがちですがじつは正反対。
逆に言うと、「いい加減な人ほど、大ざっぱで細かいことに気づかない」ものです。


上の名言は、作家アーサー・コナン・ドイルによるもので、彼の代表作『シャーロック・ホームズ』の主人公である探偵、シャーロック・ホームズが作品中で語っている言葉です。
「コナン・ドイル」という名前を聞くと、すぐに思い出すのはきっと「名探偵コナン」ではないでしょうか。
この名探偵コナンの別名は「江戸川コナン」。
それでは、この「江戸川」はなにかというと、日本の探偵小説の祖、江戸川乱歩(1894年10月21日 - 1965年7月28日)から取られたものです。
さらに、「江戸川乱歩」はと言うと、じつはアメリカの作家、エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe、1809年1月19日 - 1849年10月7日)を文字って日本名にしたものです。


つまり、次のような流れになります。


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コナン・ドイル   エドガー・アラン・ポー   江戸川乱歩
                  
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江戸川コナン


漫画家、青山剛昌(よしまさ)原作の『名探偵コナン』は、『週刊少年サンデー』1994年5号より連載が始まった人気作品。2014年6号で連載20周年を迎え、2017年37-38合併号で1000話となり、『サンデー』歴代史上最長の連載期間となっています。(Wikipediaより)


青山剛昌の「名探偵コナン」という計算され尽くされたネーミングは、まさに冒頭の言葉のように「偉大な人物にとって、些細なことなどひとつもない」の実証と言えると思います。
これはほんの一例ですが、巨匠と言われる偉大な人物は、本当に細かいところまで気を配っています。それがこの作品の人気と『サンデー』歴代史上最長の連載期間という形となって現れているのです。


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インスタントラーメンは健康食!?

2019.03.12日


おそらくこのテレビCM(1963年版)を昔見ていたのでしょうが、CM自体はまったく覚えがありません。


3週間ほど前に、「すぐおいしい、すごくおいしい!」という記事を書きました。NHKの朝ドラ『まんぷく』の背景についての記事です。


番組を見ていて、チキンラーメンが急に恋しくなりました。
そこで、家にあった「元祖鶏ガラ チキンラーメン Mini」(20g)を先日、何十年ぶりかで食べてみました。通常のチキンラーメンが一食85gなので、その4分の1以下で本当にミニ。ふた口、三口食べたらあっという間になくなってしまいましたが、昔懐かしい味にとろけてしまいそうになりました。


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初めて35円のチキンラーメンを食べた小学3年生の頃のことが甦ってきました。
うちでは高くて買ってもらえなかったのですが、友達の家に遊びに行っていたとき、3時のおやつの時間にお母さんが作ってくださっていただきました。
初めて食べたときの感動がまるで昨日のことのように甦ってきました。匂いも味も当時のものとまったく一緒でした。


次々と出てきたいろんなインスタントラーメンを食べて育ちましたが、10数年前までは塩ラーメンが一番好きでよく食べていました。
でも、健康志向になってからインスタントラーメンはまったく食べなくなりました。


ところが、チキンラーメンの生みの親である日清食品創業者、ドラマの中で安藤百福役を演じる立花萬平さんがまんぷくラーメンには体に悪いものは一切入っていない、と言って発明した日からずっと一日も欠かさずにずっと食べている、と言っているシーンが先日ありました。


果たしてそんなことがあるものなのかと、いぶかしく思いながらWikipediaで安藤百福を調べると次のように書いてありました。
「2007年(平成19年)1月5日、急性心筋梗塞のため大阪府池田市の市立池田病院で死去」。
ほら、やっぱりインスタントラーメンは体に良くないのではないか、と思いきや、そのすぐあとに、
「享年97(満96歳没)。3日前には幹部社員とゴルフをし、18ホールを回ったという。亡くなる前日には仕事始めで立ったまま約30分の訓辞を行い、昼休みには社員と餅入りのチキンラーメンを食べたという。96歳まで生涯現役で、波乱万丈の実業家人生を終えた。長寿・健康の秘訣を聞かれると必ず『週2回のゴルフと毎日お昼に欠かさず食べるチキンラーメン』と答えるのが口癖だった」
とあるではありませんか。


えーっ! 96歳!
なんと、インスタントラーメンは実は健康長寿の秘訣だったの!!!
「それじゃ、これから毎日チキンラーメンを食べなきゃ!」
とは思いませんでした。
やっぱり私はインスタントラーメンは食べないことにします。
これは単に私の信念であって、インスタントラーメンを誹謗するものではありませんし、インスタントラーメンファンの方に食べるなと言っているわけでもありませんので誤解なきよう (笑)。


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所変われば品変わる 腰の考察

2019.03.11日

「腰」という漢字は、「月」と「要」から成り立っています。
「月」は「月偏(へん)」とは言わず「肉月(づき)」と言います。
「肉付き」ではありません。これは「◯◯さんは肉付きがいい」という使い方をして「太っている」という意味。


「肉月」の「月」は、もともと象形文字の「肉」という字でしたが、簡略化した形が「月」になり、やがて「月星太陽」の「月」と同じ形なので混同されるようになりました。


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たとえば、「肺」「腸」「胸」などに使われている「月」は体の部分を表しているので旁(つくり)は「肉月」です。
しかし、「明」「期」「朗」などは「明るさ」と関係しているので旁は「月」(つき)です。


なぜこのようなことを書いたかというと、日本や中国など漢字を使う文化と欧米諸国のように漢字を使わない文化では、「腰」に対するとらえ方が違うという点に注目してもらいたいからです。


「腰痛」を英語で言うと、
back problem, back trouble, backache
などとなり、「腰」は back 「背中」の一部とみなされています。
英語で「腰」を強いて言うと、lower back 「背中の下の部分」となります。
「腰痛がある」は英語で、
I have a back problem (back problems).
I have a pain in my low (lower) back.
I have a bad back.
My back hurts.
My back is killing me.
などと言います。


「腰が重い」「腰が砕ける」「腰が据わる」「腰が強い」「腰が抜ける」「腰が低い」「腰が弱い」「腰を落ち着ける」「腰を据える」「及び腰になる」「本腰を入れる」「腰が軽い」「腰が高い」「腰が入る」「腰を入れる」「腰を折る」「腰を屈める」等々、日本には「腰」を使った慣用句がたくさんあります。
それだけ日本では「腰」が日常の生活の中で大切な役割を果たしているということです。
もちろん、これらを英語にしようとして、back や lower back を使って文字どおり説明することはできません。


つまり、日本や中国の文化では「腰」は、「月」(体)の「要」(かなめ)=「大切な部分」ととらえているということが漢字からもわかります。
外国でも腰痛で悩んでいる人はたくさんいますが、「腰」に当たる言葉がないことから「腰が体の要」(重要な部分)であるという概念はないようです。
"So many countries, so many customs."
「所変われば品変わる」

のいい例です。


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あなたが求めているものはなんですか?

2019.03.10日
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"If you don't sacrifice for what you want, what you want becomes the sacrifice."
― Anonymous
「あなたが求めているものために何かを犠牲にしないと、あなたが求めているものが犠牲になる」
ー 作者不詳
(訳 舟田譲二)


この名言は作者不詳で、上の写真のトム・クルーズが語った言葉ではありません。
でも、彼の言葉だったとしても全然不思議でないほど、トム・クルーズほどこの名言を語るにふさわしい人はないのではないかと思うほどです。
私も彼のファンのひとりで、このブログでもトム・クルーズのことはこれまで何度も取り上げてきました。
その中のひとつ「成功とはほかの人があきらめた後も食らいついていること」の中の一節を下に引用します。


「彼は生まれつき文字の意味を脳内で認識・理解することに困難を覚える「失読症」という一種の学習障害を抱えています。また、行を飛ばすなどして教科書をうまく読むこともできませんでした。そして高校までLD(学習障害者)のための特別クラスに入っていました。
「ほかの友達のように本がすらすら読めたり、集中力があったらどんなにいいだろう」と、いつも思っていたそうです。でも、努力家の彼は、得意だったスポーツには何でも挑戦し、自分の弱点を補うための集中力も鍛えました。
俳優になってからも、失読症のために脚本等の文章は理解できないので、台詞を覚えるときはテープに全て録音してもらって繰り返し聞いて覚えるそうです」


映画作りに取り組むトムの命がけの姿勢がここにある、ということがよくわかります。
彼は映画のために数えきれないほどの犠牲をいとわずに払います。
そのひとつが上に書いた台詞を覚えるための努力です。
また、スタントマンを使わずに自ら体を張って演技する、映画を心から愛する本物の俳優です。
それが、映画『ミッション:インポッシブル』を面白くし、息の長いシリーズとしているのです。
最初はスパイものの先駆けだった『007』シリーズの二番煎じのような感じでしたが、いつの間にかストーリーのスケールの大きさ、観客を飽きさせず夢中にさせる迫力、シリーズの息の長さから言っても、『007』をはるかに超えました。


トム・クルーズはまさに、自分が求めているもののために多くを犠牲にしているのです。
考えてみたら、彼に限らず、スポーツやビジネスの世界でも、科学、音楽、芸術、文芸、宗教、教育等々すべての世界において活躍している人というのは、求めているクオリティを達成するために時間を始め、ありとあらゆるものを犠牲にしています。
しかも、彼らに共通していることは、それを「犠牲」とすら思わず、自ら進んで、喜んで、それらを捧げているということです。
「犠牲を払っている」と思っている間は、まだまだその「犠牲」を惜しんでいる証拠です。犠牲を払うことを惜しんでいると、望んでいるものを結果的に犠牲にしてしまうことになります。


健康もそうです。
人間関係もそうです。
夫婦関係や親子関係、きょうだい関係、親族関係、師弟関係、友人関係等々、あらゆる人間関係において良好な、いや「良好」を超えた満ち足りた本物の関係を望むなら、当然のことながら様々な犠牲が伴います。しかし、それを「犠牲」だと思っている間は、まだまだ本物になっていないのです。
自ら進んで、喜んで相手のために自分を捧げるならそれはお互いに満ち足りた関係になります。
自分の利益を求める「自己中心」な関係になっている間は、満ち足りた関係を築くことはできません。


「あなたが求めているものために何かを犠牲にしないと、あなたが求めているものが犠牲になる」


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8億の遺産が転がりこんできた!

2019.03.09日

昨日の朝、電話機のファクス受信ランプが点滅していました。
最近入ってくるファックスの99%は広告なのでほとんど中身も見ずに消去してしまうのですが、入っていた3通のうち1通は英語の書面でした。
(下のいずれの画像もクリックすると拡大され文字がはっきり読めます)


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差出人はロンドンの「スティーヴン・ドレーク弁護士事務所」。
読み進むと、次のように書いてあります。
「顧問弁護士をしていた顧客の日系イギリス人トーマス・フナダ氏が亡くなり生命保険760万ドル(約8億3千600万円)の相続人がいず、日本国籍で姓が同じであるあなたが法定相続人になります。2019年3月末日までに手続きをしなければ資格が失効します。
つきましては、故人の顧問弁護士としてあなたには一切のリスクなしに迅速に手続きを代行いたします。
当方としては、遺産の20%を慈善団体に寄付し、残りをあなたが40%、当方が40%で折半することを提案いたします。
手続の進め方は、以下の電話番号、あるいはメールアドレスのほうにお尋ねください。
アレックス・ミッチェル」


送信者のスティーヴン・ドレーク弁護士事務所をネットで検索すると、イギリスに存在するちゃんとした弁護士事務所で、しかも差出人のアレックス・ミッチェルも実在します。


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しかし、詳しくチェックすると、ファックスの文書に記された事務所の住所、電話番号、メールアドレスが微妙に違います。


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とくにメールアドレスの違いは普通だと気づかないほどです。
ホームページに載っているアレックス・ミッチェルのアドレスは
alexmitchell@stevensdrake.com
送られてきた文書のアドレスは
alexmitchell@stevndrakes.com


遺産相続や宝くじ大当たりなど、この手の詐欺はよくあります。
英語がよくできない人や、このような話に乗りやすい人なら簡単に騙されてしまいます。
挙げられている電話番号やメールアドレスに連絡を取ると、相手は必ず手付金を求めてきます。
まさにこれこそが相手の目的なのです。


私は8億円ぐらいの話で騙されません。
なにせ3年前には15億円の遺産相続の話もきましたが、それさえ蹴ったぐらいですから(笑)
「15億の遺産を相続することに!」


皆さんのところに送られてきても不思議ではありません。
以前、似たような詐欺にひっかかった方がいらっしゃったと耳にしましたので、くれぐれもこの類いの話には乗らないようご注意くださいね。


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精神的な苦しみを乗り越えると

2019.03.08日
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"I think emotional and mental pain is probably worse than physical pain. I think we don't realize that I have no arms or legs but we all have disabilities of some sort, some fear, some lost, some wishes that didn't come true, things we wish would be better."
--Nick Vujicic
「感情的、精神的な痛みは、おそらく肉体的な痛みよりも苦しいと思う。私には腕や足がない。同様に人はみんな恐怖心、喪失感、実現できなかった願望、好転してほしいと思う事等々、なんらかの障がいを持っているが、その事実に気づいていない」
--ニック・ヴイチチ
(訳 舟田譲二)


ニック・ヴイチチさんについてはこれまで何度もこのブログでご紹介しています。ぜひ下の記事をご覧ください。
「自分には◯◯できない」「恋は盲目?」「成功の8つの原則」他)


ニック・ヴイチチさんは、先天性四肢切断症といって両腕両足がない状態で生まれてきました。
上のリンク先の記事中のビデオを見ると、両腕両足がないことによる苦痛よりも、人との比較から来る劣等感や、将来に対する不安、絶望感など、自らの心の中の問題で苦しんでいたことがよくわかります。
ところが、これらの苦痛を乗り越えたとき、彼は本当に強くなり、その後は両腕両足がないにもかかわらず、泳ぐこともできればサーフィンも、モーターボートを操縦することも、さらにスキーやゴルフまでできるようになりました。
さらに、世界中を回って何十万人という人に語りかけ、様々な問題で悩んでいる人や苦しんでいる人たちに夢や希望、生きる力を与えるという素晴らしい働きをしています。


上のリンク先の記事中のビデオの中でニックは言っています。
「最も強い影響力を持つ感情は恐怖です。
恐怖、すなわち英語でF-E-A-R。これはじつは、False Evidence Appearing Real(本当のように見える嘘)です。でも、これを Full Assurance In the Heart(心の中の確かな確信)に変えるのです。信念は見ることのできないものです。あると願うものです。私には希望が見えませんでした。信念がなかったのです。自分に価値を見出すことができませんでした。なぜなら、周りの人の意見を信じていたからです。私は10歳の頃3回お風呂の水の中で溺れて自殺しようと思いました。でも、両親がずっと教えてくれていた「ぼくはありのままで美しい」「両親はぼくを愛してくれている」ということを思い出し、私は死ぬのを思いとどまりました。愛は信念を作り出し、信念はまだ見ることのできない最大限の可能性に近づけてくれます」


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将来に夢がないと思っていたニックは結婚し、子どもにも恵まれ幸せな人生を送っている


ニック・ヴイチチさんの力強い生き方を見ていると、私などいかに生ぬるいあまちゃんかと思い知らされます。


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正しい判断力を身につけるには

2019.03.07日
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"Good judgment comes from experience, and a lot of that comes from bad judgment."
--Will Rogers - 1879-1935 - Actor
「正しい判断力は経験を積んで身につけるもの。そして経験は誤った判断から身につけるものだ」
--ウィル・ロジャーズ、俳優
(訳 舟田譲二)


幼少の頃から現在に至るまで振り返ってみたら、数えきれないほどの失敗を犯してきています。
おそらくみんな大なり小なり似たようなものでしょう。
「自分はこれまでほとんど失敗をしたことがない」と言う人でも、胸に手を当ててみると必ずたくさんの失敗を犯しているものです。
なぜなら、人というものは失敗という痛い経験を通して多くのことを学び、その経験を生かして正しい判断力をつけていくものだからです。


歩きはじめたばかりの幼児は、道路にはいっぱい危険が潜んでいるということを知りません。経験がないからです。
「道路を渡るときには必ず止まって右左を見て、車や自転車、人が来ていないのを確かめてから気をつけて渡るんだよ」と口が酸っぱくなるほど親に言われます。それでもすぐに忘れて道路に飛び出して人にぶつかったりしながら、少しずつ覚えていきます。
ぶつかる相手が人だったらまだいいのですが、自転車だと怪我をしますし、車だと下手をすると命を落としてしまいます。
子どもが小さいうちは親は目を離せません。
そして、親自身もついうっかりという失敗を通して学び、それ以降気をつけるようになっていきます。


小さな子どもは犬や猫なども怖いもの知らずで、平気で尻尾をさわりに行ったり、口元に手を出したりします。
これも痛い経験を積むことによって、一つひとつ学んでいきます。


ところが、どうしたことか、大人になっても誤った判断で大きな失敗をしてしまう人がいます。
伴侶や子どもに対するDVなどもそのうちのひとつですし、最悪のケースでは犯罪を犯してしまいます。
そこで、その誤った判断から学んで、もう二度と同じ過ちを犯さないようになるならば、その失敗は大きな財産となるのですが、同じことを繰り返してしまい、やがて元に戻れない、取り返しのつかない失敗を犯す人もいます。
毎日のニュースを見ていたらこれらの例に事欠きません。


小さい頃の親の教育、また学校教育などがここで大きな責任を負っています。
「躾け」と称して厳しく育てること、あるいは学校でただ頭を鍛えるための勉強を教えるだけでは人生でもっとも基本的なレッスンを身につけることができません。
これこそが現在の家庭や学校における教育でもっとも欠けていることではないでしょうか。


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あなたは人に辛い、それとも自分に辛い?

2019.03.06日

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"You've been criticizing yourself for years and it hasn't worked. Try approving of yourself and see what happens."
--Louise Hay - 1926-2017 - Author
「あなたはこれまで何年も自分のことを批判してきました。でもそれでうまくいきませんでした。一度自分を認めてみてはどうですか?そうしたらどうなるか見てみませんか?」
--ルイーズ・ヘイ、作家
(訳 舟田譲二)


中には人に辛くて自分に甘い人もいます。
でも多くの人が自分に何か一種のコンプレックス、引け目のようなものを感じています。
しかも、それは多くの場合、ほんの些細などうでもいいようなこと、他人はほとんど気にしていないようなことです。


ところが、その自分に対する辛口批評が、正しく自分のことを評価できなくしているばかりか、逆に自分の価値を不当に低く下げる結果とさえなっているのです。
人にはみんなそれぞれ異なる特徴があります。
身体的、心理的、また能力的な違い等々、これはみんな特徴であって、優劣をつけることのできるようなものではありません。
しかし、この世はこれらの目に見える違いを基準に優劣をつけるため、それに影響を受けて私たちも知らず知らずのうちに他人を、また自分を評価してしまいます。


このような意味のない評価基準に踊らされて自分自身を評価し、セルフイメージを下げてしまっているのです。
もう、そのようなことは卒業して、他人との比較をやめてありのままの自分を受け入れ、認めてみてはいかがでしょう。
そうするなら、ストレスはうんと減り、人生はずっと生きやすくなり、より幸せな有意義な人生を送れるようになります。


人に辛くて自分に甘いのはもちろん問題外ですが、それと同じぐらい人に甘くて自分に辛いのも大きな問題です。自分をもっと大切にしましょう。そのためにはありのままの自分を受け入れ、認め、正しく評価することです。


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みんなメンターが必要。だけど...

2019.03.05日
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"You know, you do need mentors, but in the end, you really just need to believe in yourself."
--Diana Ross  1944.3.26 - Singer
「だれでも絶対にメンターが必要なのよ。でも、最後にはただ自分自身を信じなければならないの」
--ダイアナ・ロス、歌手
(訳 舟田譲二)


ダイアナ・ロスはアメリカで最も成功した黒人女性歌手の一人であり、ブラックミュージック界の大御所。
シュープリームス時代(1959年-1970年)に12曲、ソロとして6曲、計18曲のBillboard Hot 100 1位のヒットを放っている。これはザ・ビートルズの20曲に次ぐ史上2位の記録。


こんな並はずれた才能を持っている歌手ダイアナ・ロスでさえ最初はメンター(指導者)が必要だったのです。


テニスの大坂なおみ選手は、男女通じてアジア人初の世界ランキング1位となりましたが、つい最近、サーシャ・バインとのコーチ関係を解消したことは周知のとおりです。
大坂選手もこれまでコーチを必要としてきました。それでは世界1位になったからもうコーチはいらないのかと言えば、決してそんなことはありません。おそらくまた新しいコーチを見つけることでしょう。
でも、最終的にはコーチではなく、自分自身を信じて独り立ちしなければならない時が来るのです。


これは私たちも同じ。
プロのスポーツ選手やビジネスパーソンでなくて、ごくごく普通の一般人であってもそうです。
最初は親、次に兄姉、学校の先生、大学の教授、部活の顧問やコーチ、職場では上司等々、私たちもみんなこれまで数えきれないほどのメンターを持ってきました。


人類は有史以来、綿々とメンターをバトンタッチし続けて今日に至っています。
私たちの前に存在した無数のメンターなしに、こんにちの私たちは存在しません。
しかし、やがて独り立ちしなければならない時がやってきます。
その時、自分自身という「メンター」を信じなければやっていけません。
それは、これまで培ってきた経験や技術や勘などです。
このようにして私たちはやがて今度は人を教えるメンターになっていくのです。
あなたも例外ではありません。


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人生でもっとも大切なレッスン

2019.03.04日
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"About the only thing that comes to us without effort is old age."
--Gloria Pitzer
「努力しなくても勝手にやってくるものと言えば、老齢ぐらいのもの」
--グロリア・ピッツァ
(訳 舟田譲二)


人生でたいていのものは努力しなければ手に入りません。
学校での成績や学歴、お金や仕事、家、家具、車、スポーツ、趣味、旅行、健康など、目に見えるものや楽しむこと等々、私たちはすべてのものやことを努力して手に入れます。
面倒くさがり屋さん、人生を真剣に考えない人などは、これらのものを自分のものにすることはできません。


しかし、冒頭の言葉のように、「老齢」だけは努力しなくても放っておけばだれでも手に入れることができます。たとえ望まなくてもみんな年は取るのです。
何も考えないで漫然と人生を送っていると、大切なものを見つけられず、手に入れることもできず、気がついたら年だけ取っていた、ということになる可能性大です。


もし、そうなりたくなかったらやっぱりいろんなことに積極的にチャレンジし、また努力もしなければなりません。
これはどの年齢層の人にも当てはまる、人生でもっとも大切なレッスンのひとつです。


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良い人間関係を築くために

2019.03.03日
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"We come to love not by finding a perfect person, but by learning to see an imperfect person perfectly."
「私たちは完全な人を見つけることによって愛するようになるのではありません。むしろ、不完全な人を完全に見ることを身につけて愛するようになるのです」

(訳 舟田譲二)


この世に完全な人などひとりもいません。
もし万が一にもいたとしたら、それはあなたの頭の中の想像上の話か、あるいは小説や映画、ドラマの世界の中でのことです。


人はみんな弱さを持って生まれてきています。
スーパーマンや、一点の曇りもない正義の味方、正しい人などいません。
毎日のニュースを見るまでもありません。自分自身を見れば火を見るより明らかです。
ですから、結婚をするとき相手に完全を求めること自体がそもそも間違っています。
なぜなら、あなたを選ぶ相手の人も、結婚してあなたが不完全なのを知ると失望してしまうからです。


大切なのは、相手に完全を求めるのではなく、不完全な相手を完全な見方をすることです。
「完全な見方をする」とは、ありのままの相手を見て、そのありのままの相手を受け入れることです。これが人の正しい見方です。
これは夫婦間に限らず、あらゆる人間関係に当てはまります。


人は自分勝手なもので、欠点・短所ある自分を棚に上げて、相手の欠点や短所が目につき、それを受け入れることができないのです。これではうまくいかなくて当たり前です。
うまくいっている人というのはまず例外なく、相手をありのまま受け入れています。
あなたも試してみませんか?
人間関係がびっくりするほどうまくいくようになりますよ。


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捨てる前にもう一度修理

2019.03.02日
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When asked, how they managed to stay together for 65 years the woman replied,
"we were born in a time, where if something was broke, you fix it...not throw it away."
どうやって65年間も一緒にやってこれたの?と尋ねられた女性が答えた、
「何かが壊れたら修理する時代に生まれたからよ。捨てなかったの」

(訳 舟田譲二)


意味深な言葉です。
最近は何でも壊れたらすぐに捨ててしまいます。
というか、修理しようと思っても、「部品は製造中止から10年間しか保有していないので修理不能です」とメーカーに言われます。
実際のところ、ほとんどの製品の寿命の目安が10年と言われ、ちょうどその頃故障すると必ずと言っていいほど買い換えさせられます。


確かに昔は、たいがいのものは修理がききました。
何十年使ったものでも、修理屋さんは直してくれたものです。
しかし、現代は部品の心臓部に基盤が使われていてこれは修理不能で取り替えるしかありません。
冷蔵庫や洗濯機などといった大型の白物家電に限らず、エアコンやテレビ、オーディオ、パソコン、さらには水道の蛇口や水洗トイレ等々、10年以上持ったら上等という時代です。


このような時代に生きていると、人間関係まで同じようにうまくいかなくなったら「取り替え」という風潮になってきて、3組に1組が離婚します。
再婚、再々婚も珍しくありません。
「私たち夫婦ふたりとも子連れの再々婚同士です」
と明るく自己紹介する人もたくさんいます。
さまざまな事情があるでしょうし、決してこのような人たちを責めるわけではありませんが、実際には子どもが犠牲になっているケースが少なくありません。


電化製品は確かに基盤が壊れたり、部品の供給期間が終わるともう買い替えるしかありませんが、こと人間関係、とくに夫婦関係においては、修理(修復)可能なケースはいくらでもあります。そのために結婚カウンセリングなどもあるわけです。
修理に修理を繰り返して、円熟期に入りようやく真の愛を見つけたという夫婦だってたくさんいます。
捨てる前にもう一度修理する方法を考えてみませんか?


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武蔵野エムズアカデミー開校!

2019.03.01日

"Everything comes in time to him who knows how to wait."
--Leo Tolstoy - 1828-1910 - Writer
「待つことを知っている人には、すべてがぴったりの時に訪れる」
--レオ・トルストイ、作家


アカデミー学院第一期生として幼稚園の時からずっと私の下で学び、学習することの楽しさを知って、それを今度はひとりでも多くの子どもたちに分かち合いたいと言って大学では教育学を専攻。
卒業後は12年間にわたりアカデミー学院の主任講師として活躍し、ここ5年間は副学院長として学院を引っ張ってきてくれた次男正人がこのたび独立して、妻萌と一緒に東京都武蔵野市に新しい教室を3月4日に開校する運びとなりました。
トルストイの言う「ぴったりの時」がようやく正人に訪れました。


武蔵野エムズアカデミー開校おめでとう!


昨年10月に武蔵野市のほうに引っ越して以来、この5か月は武蔵野から神奈川県平塚市までほぼ毎日車で(時にバイクや電車で)片道約1時間半あまりかけて通っていました。
この間、しばしば徹夜で新しい教室の準備を進めるかたわらアカデミーでの重責も果たすという超ハードスケジュールでした。
本当にお疲れさまでした。これまでの貢献を心から感謝するとともに、4日からスタートする姉妹校での新しい働きが大いに祝福されるよう祈っています。


下にチラシとホームページのリンクを載せます。
読者の皆さんの中で武蔵野・三鷹方面にお住まいの方、あるいはお知り合いがいらっしゃる方がありましたら、ぜひご紹介ください。よろしくお願いいたします。
武蔵野エムズアカデミーホームページ


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(画像をクリックすると2段階で拡大表示され、文字が読みやすくなります)


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七転び八起き

2019.02.28日
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"When life gives you lemons, make lemonade."
「七転び八起き」


レモンは日本ではさわやかなイメージのフルーツですが、アメリカでは酸っぱくって食べられないフルーツとしてあまり好感は持たれず、「すぐ故障する機器」「欠陥品」「不快なもの」「魅力のない人」などという意味でよく使われます。
「ポンコツ車だった!」
と言うとき、
"It was a lemon!"
と言ったりします。


英語で格言ともなっている冒頭の
"When life gives you lemons, make lemonade."
は直訳すると、
「人生でレモンというすっぱい(食べられない)果物に出くわしたら、それをレモネードにすればいい」
という意味です。
ここから、
「逆境をうまく利用しろ」
という意味で使われます。
言い換えると、「苦しいことに出合っても、転んでも、失敗しても決してあきらめるな」となり、「七転び八起き」という意味につながります。


皆さんはいかがですか?
失敗することだってあります。苦しいことにも出合います。
でも、その失敗や苦しい経験すら生かして益に変えることができるというのは、本当に何というグッドニュースでしょう!
たとえ七度転んでも、もう一度立ち上がりましょう。そばに落ちている石ころでもなんでも拾って。そしてそれを役立てましょう。


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大切な人との別れ

2019.02.27日
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"The comfort of having a friend may be taken away, but not that of having had one."
--Seneca −circa 4BC-AD65,  Roman Philosopher 
「友人がいることから得られる満足感は取り去られることもあり得るが、友人がいたという事実から得られる満足感は取り去られることはない」
--セネカ、古代ローマの哲学者(紀元前4年頃〜紀元65年)
(訳 舟田譲二)


ここでの「友人」は、「夫」「妻」「親」「子ども」等に置き換えることもできます。
要するには「大切な人」ということです。


人生、生きていると必ず愛する人、大切な人との別れがあります。
通常は、「祖父母」との別れ、次に「親」、そして「友人」や「伴侶」、「子ども」最後に「孫」という年齢の順序に別れがくるものですが、ときに人生は過酷で、予期しないような「子ども」や「孫」との別れが先に来ることもあります。


つい最近も、人生ずっと連れ添ってきた「伴侶」とお別れを告げた方が何人かいらっしゃいます。私は経験していませんが、本当に辛い経験だということは誰でも容易に想像できます。
かと言って、愛する人との別ればかりは生きている限り誰も避けて通ることはできません。
もし、どうしても死に別れはいやだ、と言うなら自分が先に死ぬしかありません。でも、その場合も残された伴侶や子どもたちに悲しい思いをさせることになるので、同じことです。


もちろん死別だけでなく、生き別れもたくさんあります。
死別、生き別れ問わず、別れに伴う喪失感や悲しみと同時に、神様は慰めと癒しを与えてくださいます。
愛する人との辛い、悲しい別れをした人は、まずほとんど例外なく、「時が癒してくれる」ということを経験しています。
人によってその「癒し」にかかる期間は異なるでしょうが、やがてその時が来ると、それまでの苦しみはいい思い出に変わり、そしてこれこそがその後生き続ける力となってくれるのです。
これはみんな経験しています。


「友人がいることから得られる満足感は取り去られることもあり得るが、友人がいたという事実から得られる満足感は取り去られることはない」
というセネカの言葉どおり、友人や愛する人を失った後の喪失感はやがて癒されて本物の満足感に変えられるのです。
これはまさに神様の深いご愛とご配慮にほかなりません。
神様、感謝いたします。


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楽しんで学んだことは一生忘れない

2019.02.26日
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"What we learn with pleasure we never forget."
--Alfred Mercier, 1816-1894 Poet and Playwright
「楽しみながら学んだことは決して忘れない」
--アルフレッド・メルシエ、詩人・脚本家
(訳 舟田譲二)


皆さんが子どもの頃に学んだことを思い出してみてください。
上の写真のように親に絵本を読んでもらったこと。ピアノなど楽器を学んだこと、歌を歌うのを習ったこと、将棋や碁やチェス、パズルやゲーム、漫画・アニメ・小説、図鑑で学んだこと、山・野原・海・川などで学んだ植物や動物などの生き物、釣り、野球・サッカー・バスケット・スキー・スケート・テニス・卓球・水泳などのスポーツ等々。


ほとんどの人にこのような想い出があるのではないでしょうか。
同じことでも親に強制的に、無理やりやらされたことにはいい思い出は残っていません。
しかし、楽しみながら学んだことはどうでしょう。
思い出すだけで微笑んでしまいませんか?


一昨日、塾でキッズ英語の体験レッスンを行いました。
参加したひとりの女の子は小学2年生。幼児の頃から水泳を習っていて、今ではスイミングスクールの選手で1週間毎日レッスンがあるそうです。
クロール、バック、ブレスト、バタフライ全部こなします。
3月から始まる英語のレッスンの日は終ってからスイミングスクールに直行することになります。
大変じゃないかと思いきや、なんとスイミングのことになるとニコニコして楽しそうに話します。


皆さんもそうではありませんか。
私の場合は、幼稚園の頃から英語でした。
英語を学ぶことが楽しくて、楽しくて仕方ありませんでした。
単語を教えてもらってどんどん覚えました。
幼稚園の頃、描いた絵には必ずどこかにアルファベットを書いていました。
このときの英語が私の一生を決めたと言っても過言ではありません。


今、時の話題の人となっているのはみんなすごすぎる人ばかりです。
将棋の藤井聡太七段は祖母から将棋セットをプレゼントされ、5歳の夏、祖父母から将棋の手ほどきを受けました。
その年の12月に将棋教室に入会。入会時に師範から渡された、500ページ近い厚さの所司和晴『駒落ち定跡』を、まだ読み書きができなかったので符号を頼りに読み進め、1年後には完全に理解・記憶していたといいます。


張本智和選手も2歳でラケットを握って卓球を始めました。そして現在ITTF世界ランキング最高位3位。


テニスの大坂なおみ選手(世界ランキング1位)は3歳でテニスを始めました。


つい先日、白血病発病を告白した注目の人、水泳の池江璃花子選手の場合はさらにすごいです。
母親が自宅の風呂場で水中出産したそうです。生後2か月頃から母親が運営する幼児教室に通い超早期教育を受けました。
水泳は兄姉の影響で3歳10ヶ月から始め、5歳の時には、自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの4泳法すべてで50mを泳げるようになっていました。


恐れ入ります。上には上がいるものです。
彼らに共通しているのは、みんな好きで仕方がなかったこと。
親に無理やりやらされていやいややっていた人はひとりもいません。


楽しんで学んだことは一生忘れないのです。
私は還暦を迎える少し前ぐらいに急にてんかんを発症しました。
5〜6年かかって治癒しましたが、闘病中の頃の記憶が飛んでいます。当時は自宅の周辺の地理、道路もすっかり忘れてしまったほどです。
でも不思議なことに英語は忘れていませんでした。
小さい頃から楽しんで、自ら進んで学んだからです。
勉強は苦痛なもの、つまらないもの、と思い込んでいる人がたくさんいますが、決してそんなことはありません。勉強も楽しい学び方があるのです。
うちの塾の生徒たちは、ほぼみんな勉強が楽しい、塾が好きと言ってくれます。


このことから、親の育児法、教育方法で大切なことが見えてきます。
無理強いは決していい結果を生みません。
子どもの適性をいち早く見抜いて、環境を整えてあげること、これこそが親にできる最大のことです。
また、子どもの教育に関わる者にできる最大の社会貢献です。


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偏見からの批判

2019.02.25日
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"Don't criticize what you don't understand, son.
You never walked in that man's shoes."

--Elvis' Favourite Saying
「いいか、自分の理解できないことを批判するもんじゃない。他人の立場なんてだれも経験できないんだから」
--エルヴィス・プレスリーお気に入りの言葉
(訳 舟田譲二)


エルヴィス・プレスリー(1935-1977)はもうとっくの昔に過去の人になってしまって、今の若い人はその名前すら聞いたことがないでしょう。
1950〜70年代に大活躍したロックンロール歌手です。
私はもともとデキシーランドジャズのようなスローテンポなものや、静かなクラシックが好きだったこともあって、プレスリーのことは知っていましたが、狂ったような歌い方をするロックンロールは苦手でした。


私がアメリカに留学していた1977年8月16日にテネシー州メンフィスの自宅で42歳の若さで亡くなったとき、アメリカではニュースとなりました。
死因が「薬物中毒」と聞いたとき、「ああ、さもありなん」と思いました。


ところが、昨日、教会で礼拝後柿谷正期牧師からプレスリーの「薬物中毒死」は、麻薬ではなくて「処方薬の誤用」だったと聞いてびっくりしました。
私は頭からロックンロールを歌うような人は薬物をやっているだろうという先入観を持っていたのです。
しかし、なんと皮肉にもプレスリーの冒頭の言葉
「いいか、自分の理解できないことを批判するもんじゃない。他人の立場なんてだれも経験できないんだから」
のように、私は自分の理解できないことを偏見と先入観で決めつけてしまっていたのです。


聞くと、エルヴィス・プレスビーは生後10日で母親に抱かれて教会に通い始めて、9歳のときには洗礼を受け、子どもの頃から熱心なクリスチャンだったというではありませんか。
まったく先入観というのは恐ろしいものです。
そして、子どもの頃からこっそりと近所のアフリカ系アメリカ人(黒人)の教会の礼拝に出て彼らが歌うゴスペル(黒人霊歌)に耳を傾けていたそうです。さらに、すでにこの頃、将来は自分もゴスペル歌手になると決めていたといいます。


高校卒業後、トラックの運転手の仕事をしていたエルヴィスは、母親の誕生日プレゼントに自分の歌を吹き込んで自費でレコードを作りました。そして、これがきっかけで彼は歌手デビューし、当時登場したばかりのロックをエルヴィスが歌うとあっという間にスターになります。


世界的スターとなったエルヴィスは、毎週テレビ伝道番組で礼拝し、コンサートが終わると、共演したゴスペルグループと夜通し神を賛美していました。
時には周囲の者の悩み事を聴き、聖書を読んで祈って解決策を一緒に考えました。具合の悪い人がいると、最高の医者を紹介してあげ、困っている人には手術代を代わって支払ったり、借金を全部払ってあげたりもしました。
さらに200台以上の新車のキャデラックを見ず知らずの人にまで買ってあげ、匿名で数えきれないほどの慈善団体に寄付していました。
酒・タバコを一切飲まないエルヴィスはいつもコーヒーや炭酸飲料を飲んでいました。
エルヴィスのことを知った人はみんなたちまちファンになったというほどの人格者だったようです。真面目で几帳面、神様の御心を求める、謙虚な人だったのです。


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プレスリーが愛用していた聖書。中には書き込みがあちらこちらに


しかし、彼は自分自身が決して「聖人」などではないことをよく知っていて、1958年のイースターの礼拝後、牧師に「先生、ぼくは一番惨めな人間です。使い切れないほどのお金を持ち、何百万人ものファンがいて、友達も大勢います。でも先生からしてはいけない、と教わったことをしてしまい、するべきことをしていません」と告白して牧師からカウンセリングを受けています。


1970年代に入ると、年間150回近くの過密スケジュールでライブ活動をし、そのためストレスで医師に睡眠薬や鎮痛剤を処方してもらって常用していたのです。その誤用で心臓発作を起こしました。


ノートルダム大学でショーをやっていたとき、女子大生たちが "Elvis, you are the King!" (エルヴィス、あなたは王よ!)と書いた横断幕を広げました。
彼は即座に、「いや、イエス・キリストこそ王だ。私はただのエンターテインナーだ」と応えました。
ロックンロールの王様と呼ばれていたエルヴィスは、イエス・キリストを王とする謙虚なクリスチャンでした。


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メンフィスでの最後のコンサートで「偉大なる神」を歌うエルヴィス。


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(参考:Wikipedia および「エルヴィス・プレスリーの真実」牛込キリスト教会牧師 佐藤 順)


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すぐおいしい、すごくおいしい!

2019.02.24日

今、NHKの朝ドラで人気を博している『まんぷく』。
アメリカにいる私の友人も毎日欠かさず観ています。
ドラマの主人公は立花福子ですが、夫の立花萬平が苦労に苦労を重ねて作ったインスタントラーメンの「まんぷくラーメン」は、もちろん「チキンラーメン」をモデルにしたものです。
チキンラーメンの歴史は私自身の人生と時期も意味もダブルところがあり、とても親近感を覚えます。


立花萬平のモデルは実在の人物、安藤百福(1910 - 2007)です。
安藤百福は1982年に、インスタントラーメンの発明と戦後の日本に新しい食品産業を起こした功績により勲二等瑞宝章を受賞するに至りました。


『まんぷく』の背景、そして安藤百福というスケールの大きい立派な人物をうまく描いた動画、「チキンラーメンを作った男 安藤百福・伝説 前編」と 「同後編」 を見つけました。
少し長くなりますが、どうぞお楽しみください。とても見応えのあるよくできた動画で、多くのことを教えられます。




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カヌーのパドルをこぎ続ける

2019.02.23日
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"As one goes through life, one learns that if you don't paddle your own canoe, you don't move."
--Katharine Hepburn - 1907-2003 - Actress
「人は生きていく過程で、カヌーのパドルをこがないと前に進まないということを学ぶ」
--キャサリン・ヘプバーン、女優
(訳 舟田譲二)


キャサリン・ヘプバーンは上の写真のように若い頃とても美しい女性でした。
下の写真は彼女がおそらく70代半ばの写真です。
年取ったから美しくないかと言えば、決してそんなことありません。変わらず魅力的で美しいです。


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年を取ることは恥ずかしいことでもなければ、忌み嫌うべきことでもありません。
数日前の記事、「アンチエイジング?」の中にも書きましたが、むしろ
「年を取ったからといって美容整形などで顔のしわを取ったりすべきではない。むしろ経験を刻んだ深い彫りと、人格の証であるしわを称賛させるよう世間に知らしめるべき」
です。


キャサリン・ヘプバーンはオスカーを4回受賞した唯一の俳優で、「アメリカで最も偉大なる女優50名」では第1位に選ばれました。演技では断トツの実力派女優です。
でも、同じヘプバーンでも女優として日本でよく知られていて人気があるのはオードリー・ヘプバーンです。
私も若い頃からオードリーの大ファンで、おそらく彼女の映画は全部、それも何度も繰り返し観たのではないかと思います。
また、映画界から引退してからはユニセフ親善特別大使として全世界を飛び回って活躍していらっしゃったことも、彼女に非常に好感を持っている理由になっています。
63歳という若さで亡くなったオードリーの晩年はもちろん若い頃のような可愛さや華やかさはありませんが、内側からにじみ出る美しさがとても印象的でした。


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ふたりのヘプバーン、キャサリンもオードリーも人生というカヌーのパドルをこぎ続け、最後まで輝いて世界中の数えきれないほどの大勢の人々に夢と希望、喜び、感動を与えてくれました。
大切なのは人生いかに生きるかです。


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最高の叡智とは

2019.02.22日
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"What wisdom can you find that is greater than kindness?"
--Jean-Jacques Rousseau - 1712-1778 - Philosopher
「親切以上に優れた叡智がこの世にあろうか」
--ジャン-ジャック-ルソー、18世紀のフランスの哲学者
(訳 舟田譲二)


「親切」は愛を形にした行為です。
本物の愛は自然な形で親切という行為となって現れます。


ところが、
「せっかく親切にしてやったのに恩知らずめ!」
と怒る人がときにいたりします。
果たしてこれは本当の親切なのでしょうか。
このような言葉が出てくるということは、たとえ親切な行為をしていたとしても、本物の愛から出た行為でなかったということです。
また、人から親切な行為を受けていたにもかかわらずきれいさっぱり忘れてしまっている人もいます。
「人に与えた親切をいつまでも覚えていて、人から受けた親切を忘れる」
という私たちの自己中心。


本来あるべきは、そのまったく逆の
「人に与えた親切を思い出さず、人から受けた親切を忘れない」。
これこそが与えるにせよ、受けるにせよ、愛から出た本物の親切です。


「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません」
(コリント人への手紙I 13:4〜8)


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教育は聖職

2019.02.21日
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"Teachers have three loves: love of learning, love of learners, and the love of bringing the first two loves together."
--Scott Hayden
「教師は3つの愛情を持っている。学習に対する愛情、学習者に対する愛情、そして3つ目は初めの2つを1つにする愛情」
--スコット・ヘイドン
(訳 舟田譲二)


このテーマについてはこれまで何度もこのブログで取り上げてきました。
1.「学習に対する愛情」
日本語の「勉強」は確かに、とてもネガティブなイメージがあります。漢字自体「勉」は、「女性がお産をする時に力む」という意味からうまれていて「苦」のイメージ、「強」は「強いる、無理強いする」という意味です。
子どもたちが勉強が嫌い、というのもうなずけます。私自身、小学生から高校生までの間、いつも強制的に勉強させられて、勉強は嫌いでした。
勉強の楽しさを知ったのは大学に入ってからです。あまりにも勉強が楽しくて、大学卒業後も大学院を含め4つの学校で学び、最終的に卒業したのは34歳のときでした。あれほど勉強嫌いだった私が34歳まで勉強を続けたのは、まさに「勉強の楽しさ」を知ったからにほかなりません。
ですから、学生時代の塾講師や家庭教師に始まり、これまでずっと教育畑を歩んできましたが、いつも心がけてきたことは、生徒・学生(英会話を学んでいる成人の方も含め)に「学ぶ楽しさ」を味わってもらうことです。
アカデミー学院の生徒がみんな、「勉強が楽しい」と言ってくれているのを耳にするたびに、私はとてもうれしくなります。

「学ぶ楽しさを!」から)


2.「学習者に対する愛情」
教師の資格としてもっとも大切なことは、「子ども好き」ということだと最近はつくづく思います。
私が小学生や中高校生の頃、明らかに子どもが好きじゃない先生に習いました。
愛情をまったく感じないのです。
これらの先生たちは、教師という仕事をただの「職業」としてやっていました。
生徒は教師に愛されているか、愛されていないか、すぐに見抜きます。
教師になるのに絶対必要なのは、教員免許や頭の良さや教え方のうまさではありません。
学校に限らず、塾でも教育に携わる者は、「生徒を愛することができる」、これが絶対欠かせない資格です。

「教師に不可欠な資格」から)


3.「学習に対する愛情と学習者に対する愛情を合体させた愛情」
「最高の教師というものは心から教える。本からは教えない」
この言葉は教師について語っていますが、学ぶ側の生徒の立場に立ってもまったく同じことが言えます。
すなわち、
「最高の生徒というものは心から学ぶ。本からは学ばない」
もちろん、本から学ぶことはいくらでもあります。
ただ、ここで言わんとしていることは、「暗記詰め込み式に」「機械的に」「試験のために」本から学ぶのではなく、「心を込めて、楽しみながら、人生を豊かにするために」本から学ぶということです。
この言葉は教育に関して素晴らしい真理を含んでいます。
この世でいわゆる学者と呼ばれる、その道のプロの人で「暗記詰め込み式に」「機械的に」「試験のために」学んだ人など一人もいません。
そして、「心を込めて、楽しみながら、人生を豊かにするために」学んだ人で勉強嫌いになった人も一人もいません。

「舟田式ひも勉強法 その25」から)


「教育は国の将来を決める」と言っても過言でない、いわば国の基幹産業です。
デンマークやスウェーデン、ノルウェイなどの北欧諸国では教育にすごいお金をかけて、身につく楽しい学習環境を整えており、落ちこぼれを出さない工夫をいろいろこらしています。
ところが、日本政府が教育に割いている予算は先進国中最低レベルです。
学校の教師だけでなく、塾や予備校などの教師、さらには幼稚園や保育園の保育士も含めて、教育に携わる者はみんな単に生活のための仕事としてではなく、襟を正してこの「聖職」に当たるべきだというのが私の信念です。


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アンチエイジング?

2019.02.20日
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"Age should not have its face lifted, but it should rather teach the world to admire wrinkles as the etchings of experience and the firm line of character."
--Ralph B. Perry - 1876-1957 - Philosopher
「年を取ったからといって美容整形などで顔のしわを取ったりすべきではない。むしろ経験を刻んだ深い彫りと、人格の証であるしわを称賛させるよう世間に知らしめるべきだ」 
--ラルフ・B・ペリー、哲学者
(訳 舟田譲二)


上の写真のおばあちゃん。とっても美しいですよね。輝いています。
もちろん、若い女性の美しさや、赤ちゃんの柔肌の美しさとは違います。
でも、しわや白髪は決して醜いものではありません。
それぞれの年代に応じた美しさというのがあるのです。


とくにしわや白髪といった加齢を象徴するものは、赤ちゃんや少年、青年、中年、壮年にはない、そして逆立ちしても絶対に真似できないもの、すなわち経験とか知恵、それによって築き上げられてきた人格です。
これが「美」でなくていったいなんでしょう。


世間では今、「アンチエイジング」が盛んに謳われ、それに乗ったサプリメントやエクササイズ、さまざまなフィットネスマシーンなどが隆盛を極めています。
「いつまでも若くいたい」というのは、正直だれの心にもあるでしょう。そして、そのために食事や生活習慣、運動など努力することは大切です。
でも「アンチエイジング」より大切なのは、「ナイスエイジング」、すなわち「素敵に老いる」ことです。


その年齢に応じた真の美しさが自然と表に現れる、それこそが本物の「美しさ」ではないでしょうか?
美容整形などで外見をいくら美しく装ったところで、そのようなものはどれも一時的なもの、そして偽りの美しさです。


聖書にも次のような言葉があります。
「白髪は栄の冠である」
(箴言16:31)
「力は若者の栄光。白髪は老人の尊厳」
(箴言20:29)


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デイリーブレッド Part 5

2019.02.19日

当時の日本は第一次世界大戦による好景気に酔いしれ、殊に京都は交通の面でも東京―下関間、米原―直江津間を結ぶ特急列車が開通し、活況を呈していた。1915年(大正4年)11月10日、京都の旧皇居紫宸殿で大正天皇の即位式が挙行され、奉祝に押し寄せた人々が京都を埋め尽くした。
賑わう祝賀会場の近隣に位置していた進々堂にも見物客が押し寄せ、一昼夜パンを焼き続けても全く供給が追いつかないほどの注文が殺到した。売り手としては嬉しい悲鳴を上げ有頂天になりたくなるが、夫妻は堅実に手頃な価格の美味しいパンを約束の時間に必ず納品し、商売の基本を怠らなかった。売れるからといって値段を上げ、品質を落とすような客の足下を見る商売は、斉の信念に反していた。


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屋町寺町に工場移転(現本社工場)

大正4年大正天皇のご大典が二条離宮で行われ堀川竹屋町にあった進々堂が大繁盛。また時代の後押しもあって社業発展の礎となる。のちに現在の場所に移転した。


進々堂が軌道に乗り始め、安定した収入を得られるようになると、斉(ひとし)はかねがね関心を持っていたフランス文学、パンの研究を目的とした渡仏留学を決意した。これに先立ち京都大学の太宰旋門教授の下でフランス語を習得。彼の紹介によりパリの住まいも決定し、1924年(大正13年)4月15日に出国した。およそ2ヶ月の船旅を経て、パリに降り立った斉はソルボンヌ大学に通い勉学に励んだ。


斉の留学中の様子は、彼が日本の家族宛てに送った多くの手紙やハガキから窺い知ることができる。妻・ハナとの手紙のやりとりだけで50 通以上にのぼり、航海中に口にした料理の話、購入した土産物や洋書を送る旨などが記されている。斉の留学にかかる費用は全てハナが送金していたようで、ところどころ旅費を心配する話も見受けられる。
学校に通う傍らで、現地の堅焼きパンを食した斉は、そのことを詳しくハナに報告している。


「パリのパンは実においしい。パリっと云ふ(つまむと)パンだがそのパリつくかげんは全くパリー風できもちがいい」と、京都のパンとは異なる味、食感は斉にたいへんな感動を与えた。これを機に、斉は現地のパン屋を視察し、技術書を片端から買い漁るなどパンの研究に打ち込んだが、思うような成果が上がらなかったようである。斉はハナに、フランスパンのパン種の製法についての情報がなかなか得られないもどかしさについて幾度となく手紙を書き送っている。


時に斉はパリを飛び出し、ヨーロッパ中を旅して廻った。イギリス、オランダ、ドイツ、チェコスロバキア、オーストリア、スイス、イタリア、など外遊し、旅先では常に家族を想い、ハナには時計やアクセサリーを、子供らには人形やおもちゃなど土産物を購入していた。こうしたやりとりを続け、学問に旅行にパン研究に、パリの地で斉は充実した時間を過ごした。
1926年(大正15年)12月22日、2年余りに及ぶ遊学を終え、斉は横浜の港に降り立った。子供たちはハナの見立てた洋服を身につけ父を迎えた。斉は家族との再会を喜び、留守中の店を守り抜いた妻を労った。


帰国後の斉は、フランスで食べたパンを再現すべく、パン種の研究に没頭した。当時の様子を、職長であった山田儀男が記憶している。
「自分は大正14年に進々堂に入店し、その直後旦那さんがフランスから帰朝されました。当時は店と工場で40人ぐらいの規模だったと思います。旦那さんは実技ができませんでしたが、フランス語の原書を翻訳してよくフランスパンを試験焼きしていました。そのためにできそこないのパンが山をなしましたが、旦那さんは納得のいくところまで実験を続けられました。時にはパンを地面に叩きつけるようなこともありましたが、根はたいへん親切で思いやりもあったので心服することができました


歯ごたえのある堅焼きパンの美味しさを人々に知らしめるために新聞広告を斉は思いついた。
斉は自身の広告に対する考えをこう記している。「広告は真実の福音でなければならない。而してあらゆる方面におけるあらゆる真実の福音宣伝でなければならない。虚偽の咆哮、誘惑の手段であってはならない。時に経営者の生活報告、思想、信仰、いつわらざる感話、一夕の瞑想録をもって紙面の一隅に天来の涼気を送るべきである」
広告は真実の福音、この考えに基づき、斉は自作の詩や短評を掲載した。


斬新な宣伝広告には、結果として予想以上の反響があった。普段パンの広告など見向きもしない新聞購読者が、進々堂に関心を持ち始めたのである。これによって進々堂の存在を京都市民に周知させ、好奇心から来店した客には進々堂の味を知らしめ、多くのファンを増やしていった。フランス風パンの研究に励む傍ら、斉は理想のパン屋を実現させるために、竹屋町直売店を工場に併設した。


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この店は開店以降、パンやバター、チーズ、ジャム、サーモンその他の缶詰類で飾られ、花瓶には絶えず季節の花が盛られていたという。まさにフランスパンを販売するにふさわしい店構えとなった竹屋町直売店は、その後に開店する北白川店とともに、進々堂のシンボルとなった。


上の引用文中太字で示した部分に、創業者続木 斉の家族や従業員に対する愛情、神を信じて商売をする誠実さ、パン作りにかける妥協を許さない熱い想いなどが溢れています。
このような真摯な姿勢こそがビジネスにおける本物の成功の鍵であると言えます。


「主食としてのパン造りを通して
人々の豊かで健康的な食生活に貢献すること、
そして常に徹底的に本物を希求し続けること。
そうぎょうしゃ続木 斉が示したこの想いは、
今も私たち進々堂の大切な道しるべです」

と『創業者の想いを受け継いで』は結んでいます。
(完)


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